採用公募「青山学院大学:国際開発論」5月31日締切

青山学院大学地球社会共生学部では、国際開発論(特に社会開発分野)に関する講義のできる専任教員(准教授もしくは教授)の公募を行っております。

募集要項

詳細は以下をご覧ください

青山学院大学ホームページ

JREC-IN


本件にかんするお問い合わせ先

青山学院大学地球社会共生学部長
Eメールでの連絡のみ。問い合わせの際はメールのタイトルに【国際開発論】と書いてください。

  • gsc_recruit [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



CanDoマラウイ・準スタッフ募集(2024年6月初旬派遣)3月31日締切

0331-マラウイで初等学校におけるライフスキル教育を基盤とした活動形成事業に参加する準スタッフを募集します。

当会はケニア共和国で20年間の社会開発の協力を行なったあと、子どもの問題がより深刻なマラウイ共和国で活動を展開しています。
2023年12月からライフスキル教育を基盤とした子どもの教育と健康・安全を保障する活動形成事業に取り組んでいます。日本人・マラウイ人のスタッフと共に業務に参加する準スタッフを公募します。

県の行政官、伝統権威などの地域リーダー、初等学校保護者をはじめとする地域住民などさまざまな関係者と話し合って活動ができます。ご応募を待っています。

募集要項

  • 募集期間:2024年3月4日~3月31日(4月上旬に面接を予定)
  • 派遣準備期間:4月中旬~5月末
  • 派遣時期:2024年6月初旬
  • 業務期間:6か月 *期間を通して専従
  • 募集人数:若干名

勤務地

マラウイ共和国ブランタイヤ事務所およびパロンベ県

業務内容

調整員(日本人・マラウイ人)の業務補佐
―村での社会開発事業の調整、行政・地域住民・他機関との折衝、物品調達、活動や会議等の記録、公的支援金等の申請書・報告書のための資料作成、ブランタイヤ事務所の総務、会計事務など―

年齢

20歳以上

必要な語学力

英語(英語で業務を実施し、話し合いに参加することが必須です)

その他必要な経験・能力

  1. 当会の活動原則や事業実施の姿勢について、会報、ホームページ、報告会等を通じて理解・賛同し、業務に反映させる意欲のあること―会員(会員でない方には、採用決定後に入会していただきます)
  2. どんな業務(雑務を含む)にも真剣に、積極的に取り組み、そこから多くを学べること
  3. 将来にわたり、国際協力に携わっていく意志のあること
  4. 他のスタッフとの共同生活、途上国の村落地域での生活に適応できること
  5. 基本的なパソコン操作(Word、Excel)ができること

類似業務経験

不問

待遇

  • 準スタッフ手当の支給(滞在中の通常の食費を賄える金額)
  • 宿舎の提供
  • 海外旅行保険への加入
  • マラウイ国内での業務に関わる交通・通信・宿泊費

負担していただくもの

  • マラウイまでの旅費、ビザ代、予防接種代
  • マラウイ国内での食費、業務外の交通・通信費など

持参していただくもの

  • スマートフォンとパソコン

応募方法

以下の書類を作成の上、Eメールにて送付してください。

  • 履歴書(書式自由。志望動機と英語力に関する自己評価を明記のこと)
    *勤務開始可能時期を記載してください。
  • 課題作文「アフリカの将来と私」(A4サイズ1枚)
  • 送付先アドレス:tokyo [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

選考方法

書類審査および面接審査(東京事務所において実施。海外在住などの
理由で難しい場合はズームを利用したオンライン)


本件にかんするお問い合わせ先

CanDo(担当:佐久間)

  • tokyo [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3822-1041



採用公募「開発経済学」教員(学習院大学)4月30日締切

学習院大学国際社会科学部では、開発経済学の分野で教員(教授または准教授)を募集しています。詳細は以下の募集要項をご覧ください。

  • 着任日 : 2025年04月01日
  • 募集締め切り:2024年04月30日

本件にかんするお問い合わせ先

学習院大学 国際社会科学部事務室
専任教員採用担当者

  • iss-off [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募「アジア経済研究所・研究職員」4月26日締切

アジア経済研究所では研究職員の公募を開始いたしました。ご関心のある方は下記の内容をご確認ください(応募期間は4月26日17時迄です)。

あわせて公募情報の拡散にご協力いただけますと幸いに存じます。よろしくお願いいたします。

募集内容

地域研究(政治・経済)、法律分野における研究職員若干名:

現代の新興国・開発途上国地域に関する社会科学分野の研究者の募集。現地の言語を習得して調査を行い、長期的に一つの国・地域を専門に研究する意欲のある方を求めます。応募時点での海外滞在経験や現地語の習熟度は問いません。

業務内容

担当国・地域の情勢分析・学術研究とその成果発信(『アジア動向年報』などの執筆、講演、レファレンス対応など)およびその他の研究関連業務(研究企画、編集、査読など)。

*原則、アジア経済研究所勤務。在外研究のための海外赴任もある。

応募資格

修士号以上を有する者(2025年3月頃までに取得見込みの者を含む)。原則として30歳以下であることが望ましい。国籍は問いません。ただし日本語でも上記業務内容が遂行可能なこと。

*長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用します(雇用対策法施行規則第1条の3第1項 例外事由3号イ)。

雇用形態

原則として任期を定めないテニュア研究員として採用する。

選考

書類審査、筆記試験(5月を予定)、及び面接試験(6月を予定)
*詳細は該当者に別途案内

勤務開始

原則として2025年4月1日

<応募手続き・問い合わせ先など>


本件にかんするお問い合わせ先

日本貿易振興機構アジア経済研究所 研究企画部 研究人材課

  • ide-recruit [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:043-299-9528

※お問合せはできるだけ上記メールアドレス宛にお願いします。なお、選考内容については一切お答え出来かねます。




採用公募:長崎大学経済学部『アジア経済論』教員公募(3月29日締切)

長崎大学経済学部では、『アジア経済論』担当の教員(准教授または助教)の公募を行っております。

公募の締切りは、令和6年3月29日(金曜)となっております。

詳細は以下をご覧ください。

長崎大学経済学部ホームページ

JREC-IN

どうぞ周りのご関心のある方にもご案内いただけると幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。


本件にかんするお問い合わせ先

長崎大学経済学部総務係

  • ecso@(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:095-820-6304



採用公募「JICA緒方研究所:専門嘱託(平和構築・人道支援領域リサーチオフィサー)」3月15日締切

ただ今、日本時間3月15日正午〆切で、平和構築・人道支援研究に関連する業務を担当する専門嘱託(リサーチオフィサー)の募集を行っています。

JICA緒方研究所は、政策志向の学術研究を行い、研究成果をJICA事業にフィードバックするとともに、対外発信を通じて途上国における開発協力の効果・効率の向上及び国際援助潮流への積極的な貢献を果たすことを目指しています。

研究のビジョンと基本方針はこちらをご確認ください。

今回、採用される方には、主に平和構築・人道支援領域の研究案件の運営管理などに携わっていただきます。

募集ページは以下の通りです。

●研究所HP

●PARTNER

お問い合わせは、下記の採用専用アドレスまでお願いします。

  • drisaiyou [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

皆様の応募をお待ちしています。


本件にかんするお問い合わせ先

JICA緒方貞子平和開発研究所 総務課 採用担当

  • drisaiyou [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5



ロータリー財団平和フェローシップ奨学生募集

国際ロータリー・ロータリー財団は全世界に120万人、日本で86,000人の会員を擁する国際的な奉仕団体です。

ロータリー財団では世界5箇所に、明日の平和活動家を育成する二年間の修士号コースの為の「ロータリー平和センター」を設置し、世界平和に貢献する学問を収める世界中の学生に修士課程プログラムを提供してます。

日本では国際基督教大学に設置されています(日本にお住いの方は、国際基督教大学には応募できません)。

設置大学:

  • デューク大学およびノースカロライナ大学チャペルヒル校(米国、ノースカロライナ州)
  • ブラッドフォード大学(英国、ブラッドフォード)
  • クイーンズランド大学(オーストラリア、ブリズベーン)
  • ウプサラ大学(スウェーデン、ウプサラ)

毎年この時期に全世界で公募を行い、選考を経て各大学へ入学いただくようになります。この制度では学費が全額支給されることに加え、往復旅費と生活費、インターンシップ参加に関する経費が支給されます。

大学卒業後3年間以上の何らかの平和に寄与する活動(職業)に従事された経験があり、英語での授業に対応できる語学力を有する事が条件となります。詳しくは下記のページをご参照ください。

国際ロータリー第2750地区(東京南部)平和フェローシップ委員会では、国際基督教大学が所在する地区として、このプログラムの推進に力を入れております。

これまで、残念ながら日本人(日本からの)応募者数が非常に少ないまま推移してきており、当委員会では日本人(日本からの)応募者を積極的に発掘しているところです(日本国籍者ではない方のご応募ももちろん、大歓迎いたします)。

申請のプロセスでスポンサー地区、ロータリークラブを記載するところがありますが、当地区にて対応可能です。地区で推薦させていただく際には、簡単な選考をさせていただきます。

今般、国際開発学会のメーリングリストを通じて会員の方々、先生方に広くご周知いただき、周りの方や学生さんにもぜひ、プログラムをご紹介いただければ幸いです。

ご不明点がありましたら、お気軽にお問合せください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際ロータリー第2750地区平和フェローシップ委員会
委員長 市浦哲(東京三鷹ロータリークラブ所属)
担当:近藤修一(東京あけぼのロータリークラブ所属、(株)ワイオーエイアフリカ代表取締役)

  • sk [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募「中央大学ダイバーシティセンターグローバル領域コーディネーター」2月29日締切

12現在、中央大学ダイバーシティセンターグローバル領域においてコーディネータを募集しております。

関心のある方がいらっしゃいましたら下記のリンク先からご応募いただければと思います。

公募の詳細、応募はこちらのリンクになります。

  • 応募締切は2024年2月29日(木曜)正午(12時)必着

本件にかんするお問い合わせ先

中央大学ダイバーシティセンター事務室

  • dc-office2-grp [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



賞選考委員会からのお知らせ(2024年2月)

2023年度活動報告

(1)2023年度(2022年10月~2023年9月)活動報告(事業概要)

  1. 学会賞応募作を公募・審査し、受賞作を決定・表彰した。
  2. 全国大会、春季大会において優秀ポスター発表賞の審査を実施し、受賞作を決定・表彰した。今年度から対面開催が再開したため両大会とも実地のポスター発表とその評価のプロセスに戻った。全国大会、春季大会においてそれぞれ2件の報告への表彰を行った。
  3. 学会ウェブサイトの学会賞ページを更新し、学会賞受賞者とその作品を紹介した。

(2) 事業の成果と課題

  1. ポスター発表表彰については、対面による発表と審査に復帰した。ポスター発表の件数が全国大会で9件、春季大会で17件と増加する傾向があり、また発表者参加者も多様になってきた。一方で、半日の短時間で審査の結論を出すこと、複数の賞選考委員にこの日時に時間を確保する必要があること、昼に開催される理事会との時間重複が発生すること、など運営の負荷が大きくなってきており、その解決について、検討する必要がでてきている。
  2. 2021 年度(2023 年12 月の全国大会で表彰)の学会賞事業については、著書6件、論文0 件と、応募が低迷したが、2022 年度(2022 年12 月全国大会で表彰)については著書13 件、論文2件の応募があり、大きく回復した。2023 年度(2023 年11 月全国大会で表彰予定)については、引き続き著書12 件、論文3 件の応募があり、活発な状況が継続している。
  3. 著書の出版形態が、電子出版も含めて多様化する中、どこまでを出版物書籍として取り扱うか、また、応募者に審査委員の人数分の作品の提出を印刷物によって求めるべきかなど、内規を検討する余地がある。
  4. 論文に対する表彰(論文賞)については、「論文」の定義、学会誌における審査対象論文、公募方式など運営方法に課題が多く、今後抜本的な改革の必要がある。

賞選考委員会
第11期 委員長・三重野文晴(京都大学)


国際開発学会第12 期:委員会の構成および幹事の委嘱

委員長

澤田康幸 (東京大学)

委員

小川啓一(神戸大学)
樹神昌弘(神戸大学)
佐藤 仁(東京大学)
佐野麻由子(福岡県立大学)
澤村 信英(大阪大学)
藤掛 洋子(横浜国立大学)

幹事

加治佐敬(京都大学)
幹事 山田浩之(慶応義塾大学)




選挙管理委員会からのお知らせ(2024年2月)

2023年度活動報告

  1. 選挙システムの刷新:国際文献社との契約、体制構築、マニュアル等整備
  2. 第12 期1号理事選挙の実施・無事完了(2023 年5 月)
  3. ツイッター、YouTube 等での学会の委員会の広報活動

選挙管理委員会
第11期 委員長:杉田映理(大阪大学)


国際開発学会第12 期:委員会の構成および幹事の委嘱

委員長

小國和子(日本福祉大学)

委員

池見真由(札幌国際大学)
杉田映理(大阪大学)

幹事

鍋島孝子(北海道大学)
Fanantenana Rianasoa Andriariniaina(大阪大学)

2024年度活動計画

  • 第12 期選挙手順の確認
  • 学生選管幹部の公募とSNS 発信のスタート
  • 他学会の投票促進事例の情報収集

選挙管理委員会
第12期 委員長:小國和子(日本福祉大学)




採用公募「ハンセン病対策プログラムオフィサー」3月31日締切

笹川保健財団より、下記ポジションの職員の募集をご案内します。

募集内容をご確認のうえ、ご希望の方はご応募ください。

募集期間内であっても、採用が決まり次第、予告なく募集を締め切る場合がございますのでご了承ください。

募集要項

募集人数

2名

募集期間

2023年12月-2024年3月31日まで

事業部 ハンセン病対策 プログラムオフィサー

世界レベルでのハンセン病の制圧と社会的課題解決のため、各国政府要人との面談設定、国際機関、NGO等との連携、世界メディアへの広報活動、国際会議の開催などに係る業務です。

募集内容

応募書類(Excel) 履歴書 / 職務経歴書・その他スキル


本件にかんするお問い合わせ先

財団法人笹川記念保健協力財団
職員採用事務担当:総務部 中村

  • shf_saiyo2 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募:上智大学「4/1着任特任助教募集」12月20日締切

上智大学グローバル教育センターは、当センター開講科目及び海外プログラムの担当、特にアフリカ地域における海外展開へ貢献してくださる特任助教を募集しています。

詳しくは以下の問い合わせ先にお問い合わせいただくか、公募要領をご参照くだ
さい。


本件にかんするお問い合わせ先

上智大学グローバル教育センター
(担当:吉野、池田)

  • cged_curri-co [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募:アジア経済研究所「2024年度採用 司書職(ライブラリアン)」

アジア経済研究所では2024年度採用 司書職(ライブラリアン)を行っております。

応募期限は、2023年12月28日(木曜)17:00です。
詳しい募集情報は以下のURLをご覧下さい。

また「2024年度採用 司書職(ライブラリアン)説明会」の内容をウェブサイトに掲載しました。あわせてご覧ください。


本件にかんするお問い合わせ先

日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所
研究企画部研究人材課

  • ide-recruit [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募:共立女子大学国際学部 専任教員(開発経済学)

本学部では、2024年4月1日採用の専任教員(教授、准教授、または専任講師。分
野:国際協力(開発経済学 ) )を公募いたします。

ご関心の向きにはぜひ応募をご検討いただければと思います。

担当科目は、開発経済学、国際協力論、各種演習を中心に、経済学コア科目(ミクロ経済学 ) や社会開発論等も担当できることが望ましいとしておりますので、ミクロ計量的・実証的な開発経済学研究をされている方には好適と思います。JREC-inでの電子申請のみとなっています。

本学HP公募案内

JREC-in

なお、ご質問等がありましたら私個人は人事に関与しておりませんため、直接、人事採用委員会までお願い致します。


本件にかんするお問い合わせ先

共立女子大学 国際協力(開発経済)専任教員人事選考委員会

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



教員公募:大阪大学大学院人間科学研究科 

このたび、大阪大学大学院人間科学研究科では、未来共生学講座教員を、下記の要領により公募します。

募集要項

1. 公募対象

講師の公募(大阪大学大学院人間科学研究科 未来共生学講座)2名

  1. 福祉と人間学(障がい者支援、こども・若者支援、社会福祉学)
  2. 地域共生学(災害と共生、災害復興、コミュニティ社会学)

2. 締切

募集終了日 : 2023年11月27日

3. 採用時期

2024年4月1日(以降できるだけ早い日)

その他の詳細は以下のPDFからご確認ください。


本件にかんするお問い合わせ先

大阪大学大学院人間科学研究科
教授・大谷順子

  • [@]
    ※[ ]を外してください。



教員公募:政策研究大学院大学(GRIPS)

このたび、GRIPSでは、JICA開発大学院連携プログラムと共同運営している博士課程プログラム(G-cube, IDS)において、「アジアを始めとする新興国の政治学・国際政治学・政治経済学」を担当する教員を、下記の要領により公募します。

募集要項

1. 公募対象

助教授(任期付・テニュアトラック)、准教授または教授 1 名

2. 締切

2023 年 12 月 15 日(金曜)必着

3. 採用時期

2024 年 4 月 1 日もしくは 2024 年 10 月 1 日希望(応相談)

4. 任期

【1】常勤(任期付・テニュアトラック)の助教授、もしくは
【2】常勤の准教授または教授

上記【1】の場合、当初任期は 3 年間。再任審査に基づき、2年間に限って助教授としての再任が可能。当初任期中あるいは再任後の任期満了時までにテニュア審査を行い、可とされた教員については、任期の定めない(通常任用の)准教授に切り替わる。
上記【2】の場合、任期の定めはない(通常任用)。

その他の詳細は以下のPDFからご確認ください。


本件にかんするお問い合わせ先

政策研究大学院大学 組織マネジメント課
人事担当

  • boshu [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1



採用公募:JICA緒方研究所 常勤研究員(日本、東アジアの開発学関連)11月24日締切

このたび、JICA緒方研究所では、常勤研究員(日本、東アジアの開発学関連)の公募を行っておりますので、ご案内いたします。

ご不明な点がございましたら、上記ウェブサイト記載の連絡先にお問い合わせくださるようお願いいたします。


本件にかんするお問い合わせ先

JICA緒方研究所JICA開発大学院連携チーム
JICA緒方貞子平和開発研究所 総務課 採用担当

  • drisaiyou [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5



東海支部(2023年11月)

活動報告

1-1 若手研究者報告会の開催(JASID Tokai 2023 Conference for Young Researchers)

  • 日時:2023年9月29日(土要)13:00~15:00
  • 場所:名古屋大学国際開発研究科8階オーディトリアム

JIASIDのメーリングリストを活用して広く公募し3名の応募があり、スクリーニングで次の3名を選択した。

(1) 13:00 – 13:45 Nilaphy Phommachanh Nagoya Univ. Economics
Beyond Boundaries: Investigating Special Economic Zone Spillover Effects in Laos

(2) 13:45 – 14:30 Yuniasih Purwanti Kobe Univ. Education
The Effects of Drought on Education Expenses: Comparative Studies of Rural Areas in Java Islands, Indonesia

(3) 14:30 – 15:15 Masahiko Jin Nagoya City Univ. Econoics
An reconsideration of vulnerability in developing countries from a methodological perspective

※ただし(2)については辞退となった。

1-2 国際ビジネス研究学会(JAIBS)・JASID東海共催講演会(予定)

  • 日時: 令和5年10月7日(土曜)16:05~17:05
  • 開催方法:対面のみで開催
  • 場所: 中京大学名古屋キャンパス センタービル8階0805教室

「現地での事業展開を通して見たインド・中国ビジネス比較-‐現地法人設立・経営の経験より‐」

  • 講師:武藤裕幸 氏(愛知大学大学院中国研究科、元豊田自動織機)
  • 司会:林尚志 (南山大学)

東海支部
代表:梅村哲夫(名古屋大学)

副支部長:染矢将和(名古屋大学)
副支部長:林尚志(南山大学)




教員公募「開発運営論」神戸大学大学院国際協力研究科

神戸大学大学院国際協力研究科では、地域協力政策専攻の教員(担当講義:開発運営論)(教授または准教授)を公募しています。

詳細は、以下のホームページ内のお知らせにある募集要項をご覧ください。
着任時期は2024年4月1日、応募締め切りは2023年11月24日(必着)です。


本件にかんするお問い合わせ先

神戸大学大学院国際協力研究科総務係(担当:河村)

  • gsics-soumu [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:078-803-7265
  • 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1



教員公募「文化人類学」広島大学

広島大学大学院人間社会科学研究科では、文化人類学の教員(准教授または助教)を公募しています。

詳細は、以下をご覧ください。応募締め切りは11月13日17時です。

Graduate School of Humanities and Social Sciences, Hiroshima University, has an open position for Assistant Professor or Associate Professor of Cultural Anthropology. For the details, please go to the URL below. The application deadline is 5 p.m. on November 13.

(日本語)

(English)


本件にかんするお問い合わせ先

広島大学大学院人間社会科学研究科
国際平和共生プログラム
関 恒樹

Hiroshima University Graduate School of Humanities and Social Sciences
International Peace and Co-existence Program, Koki SEKI

  • E-mail: seki [at] (replace [at] with @)
  • Tel: 082-424-6948



【急募】CanDoマラウイ・準スタッフ(2023年11月初旬派遣)

<急募>マラウイで初等学校における学校保健の活動に参加する準スタッフ

当会はケニア共和国で20年間の社会開発の協力を行なったあと、子どもの教育や健康、安全の問題がより深刻なマラウイ共和国で活動を展開しています。

初等学校保護者の参加による教室建設が6月に終了し、次にライフスキル教育を基盤とした学校保健の活動の形成に取り組んでいます。

日本人・マラウイ人のスタッフと共に業務に参加する準スタッフを公募します。

県の行政官、伝統首長などの地域リーダー、初等学校保護者をはじめとする地域住民、とさまざまな関係者と話し合って活動ができます。

ご応募を待っています。

募集要項

  • 募集期間:2023年9月19日~10月10日
  • 業務開始:2023年11月初旬
  • 業務期間:6か月 *期間を通して専従
  • 募集人数:若干名

勤務地:

マラウイ共和国ブランタイヤ事務所およびパロンベ県

業務内容:

調整員(日本人・マラウイ人)の業務補佐

村での社会開発事業の調整、行政・地域住民・他機関との折衝、物品調達、活動や会議等の記録、公的支援金等の申請書・報告書のための資料作成、ブランタイヤ事務所の総務、会計事務など

年齢:

20歳以上

必要な語学力:

英語
*英語で業務を実施し、話し合いに参加することが必須です。

その他必要な経験・能力

  1. 当会の活動原則や事業実施の姿勢について、会報、ホームページ、報告会等を通じて理解・賛同し、業務に反映させる意欲のあること―会員(会員でない方には、採用決定後に入会していただきます)
  2. どんな業務(雑務を含む)にも真剣に、積極的に取り組み、そこから多くを学べること
  3. 将来にわたり、国際協力に携わっていく意志のあること
  4. 他のスタッフとの共同生活、途上国の村落地域での生活に適応できること
  5. 基本的なパソコン操作(Word、Excel)ができること

類似業務経験:

不問

待遇

  • 準スタッフ手当の支給(滞在中の通常の食費を賄える金額)
  • 宿舎の提供
  • 海外旅行傷害保険への加入
  • マラウイ国内での業務に関わる交通・通信・宿泊費

負担していただくもの

  • マラウイまでの旅費、ビザ代、予防接種代
  • マラウイ国内での食費、業務外の交通・通信費など

持参していただくもの

スマートフォンとパソコン

応募方法:

以下の書類を作成の上、Eメールにて送付してください。

  • 履歴書(書式自由。志望動機と英語力に関する自己評価を明記のこと)
    *勤務開始可能時期を記載してください。
  • 課題作文「アフリカの将来と私」(A4サイズ1枚)
  • 送付先アドレス tokyo [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

選考方法:

書類審査および面接審査(東京事務所において実施。海外在住などの理由で難しい場合はズームを利用したオンライン)


本件にかんするお問い合わせ先

担当:佐久間

  • E-mail: tokyo [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3822-1041



教員公募:「国際経済論」宇都宮大学

宇都宮大学国際学部では、以下の公募を再募集しています。

詳細は、以下の当該ウェブサイトをご参照ください。

募集要項

  • 専門分野:国際経済論
  • 助教(テニュアトラック):1名

宇都宮大学・教員等公募案内

申込締切日

令和5年10月31日(火曜)必着


本件にかんするお問い合わせ先

宇都宮大学峰キャンパス事務部国際学部係

  • e-mail: koksomu [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:028-649-5164
  • FAX番号:028-649-5171
  • 〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町 350 番地



採用公募:English-speaking faculty member in Global Studies, Department of International Studies, Kyoritsu Women’s University

共立女子大学国際学部では、英語教育プログラム「GSE (Global Studies in English」を主担当の教員(Global Studies分野)を公募いたします。

英語話者の研究者・教員の採用を対象としていますので、以下、英文で書かせていただきます。

Dear JASID members,

I am Masayoshi Okabe from Kyoritsu Women’s University, located in Chiyoda, Tokyo.

Our department, International Studies, is pleased to announce a job opening for a faculty member to teach and conduct research in the field of “Global Studies,” including international development and cooperation, sustainability studies, and more.

English-speaking researchers are expected with expertise in, but not limited to, development economics, international development and cooperation studies, sustainability studies, global business, and other fields, ranging from the disciplines of economics, politics, international relations, business administration to other social sciences (for another position of vacancy, which is area studies-based, please find the other recruiting of ours called “GSE faculty in Asian Studies” at JREC-IN or at our university website). This email is regarding the Global Studies position with more emphasis on social sciences. The positions available include either a Full, Associate, or Assistant Professor, depending on the applicant’s experience, which will be assessed.

Expected teaching courses may be, but, depending on the successful applicant’s expertise, not necessarily specified to: Introduction to Global Studies; Foundations in Global Issues; Topics in Global Issues; International Relations; Global Leadership; Sustainable Development, Global Business; Foundations of Business Communication; Topics in Business Communication.

Students are primarily Japanese, so not only teaching substantial contents but also guiding their English skills is also expected on the successful applicant.

For further information, please visit the following JREC-IN link:

You can also directly visit our University’s page and download the files:

We welcome both postal applications with hard copies and e-applications.


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In case you have queries, the contact email address is provided here as the following one. Please direct your queries to the Search and Recruiting Committee through:

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Yours sincerely,

Masayoshi Okabe, Ph.D.
Associate Professor
Department of International Studies
Kyoritsu Women’s University




12 期1号理事候補者選挙の開票結果の御報告(2023年8月)

第 34 回会員総会(2023 年 11 月)から 3 年後の会員総会までを任期とする第 12 期 1 号理事候補者の選挙を、 日本時間の 5 月 9 日(火曜) 8 時から 23 日(火曜) 17 時まで、下記のとおり電子投票にて実施いたしました。

投票率は11.5%となり、前回の2020年の選挙11.9%を僅かに下回りました。会員の皆様には、ご協力を頂きありがとうございました。

以下に、1)理事選挙の経過、2)開票結果、3)1号理事候補者、4)選挙管理委員会からの申し送り事項について報告いたします。

1.1号理事候補者選挙の経過

2020 年 12 月の総会にて選挙管理委員会の承認を頂き、選挙管理委員4名体制でスタートしました。過去2回の投票率は、2017年9.9%、2020年11.9%と高くはなく、選挙管理委員会の活動として、投票率を上げることだけを目標とすることには限界がある考えました。そこで、学会理事の仕事および選挙の仕組みのvisibility を上げて学会の活動自体に会員に関心を持ってもらうことを目指して、若者の視点で広報企画・発信をしてもらうべく、選挙管理委員会の幹事を学生会員から2021年5月に公募しました。その結果幹事4名が加わり、2023年5月までの間に、委員会委員長(会長や理事)へのインタビュー動画の配信、ツイッターでの発信、選挙のしくみやシステムの利用マニュアルなどのHP作成などの活動を展開しました。

また、2014年(この時に電子投票シスエムを導入)、2017年、2020年に利用していた選挙システムとの契約が終了することから、新たな選挙システムに切り替える必要がありました。学会本部事務局の協力を得ながら、選挙管理委員会でWEB選挙システムのサービスを持つ数社から情報収集を行い協議をした結果をふまえ、国際文献社を選定しました。2022年夏ごろから国際文献社と密な調整をしながら国際開発学会に合わせたカスタマイズを進めていきました。あわせて投票マニュアル(PDF)や投票方法の動画を日本語と英語で作成しました。

正式なプロセスとして、2022年 12月の総会にて1号理事候補選挙を実施することを報告し、これに基づき、2023年 1月に選挙実施を公告するメール(和・英文)を会員あてに送付するとともに、国際開発学会のホームページに同内容を掲載しました。さらに2月 1日付のニューズレターVol. 34, No.1(通巻第127号)にて選挙告示を掲載しました。 2022年 12月 4日時点で会員の資格を有し、その後退会した者、休会申請した者を除いた名簿を 2023年 4月 9日付(電子投票 実施の30日前)で確定しました。そして、電子投票の公告を 5 月 1 日付ニューズレター No.2(通巻第 128 号)で行いました。学会ウェブサイトから被選挙者名簿と電子投票マニュアルをダウンロードできるようにするとともに、ML にてその旨を配信しました。

電子投票は、予定どおり5月9日(火曜)8時から23日(火曜)17時まで実施されました。選挙期間中、選挙管理委員が交代制でヘルプデスクを設置しました。投票開始日の当日にWEB選挙システムのURLと個々人のパスワードが配信されましたが、一部の会員がメールを受けとれないという状況があり、その対応をいたしました。

開票は5月23日(火曜)18時に選挙管理委員・幹事および学会事務局長立ち合いのものと、東京の学士会館会議室にて行われました。

以下、投票状況とあわせて報告いたします。

2.開票結果

投票率、投票者数等は、次の表のとおり。

  2023年 (今回) 2020年 2017年 2014年 2011年 2008年
選挙権保有者数 (a) 1,557 1,607 1,669 1,677 1,626 1,574
投票者数 (b) 179 191 165 325 285 249
投票率 (b/a) 11.5% 11.9% 9.9% 19.4% 17.8% 16.0%

【注】2008年と2011年は紙による投票。2014年は紙と電子投票の併用。2017年、2020年、2023年は電子投票のみ。

3.1号理事当選者

開票結果に基づき、18名を当選者として本部事務局に報告し、会長名で本部事務局が打診したところ、16名内諾、2名辞退となりました。そのため、選挙管理委員会は本部事務局の連絡を受け、補欠候補予定者を追加当選者とし、その該当者3名を本部事務局に連絡し、本部事務局はその3名について打診をして内諾を得ました。その結果、以下の会員が 1 号理事候補者の当選者となりました。
 なお、選挙管理委員会は追加当選者の次に得票数が多かった同点4名を補欠候補として本部事務局に連絡しました。

氏 名(50音順)

*カッコ内は所属先

  • 伊東 早苗(名古屋大学)
  • 小川 啓一(神戸大学)
  • 小國 和子(日本福祉大学)
  • 川口 純(筑波大学)
  • 北村 友人(東京大学)
  • 黒田 一雄(早稲田大学)
  • 樹神 昌弘(神戸大学)
  • 坂上 勝基(神戸大学)
  • 佐藤 仁(東京大学)
  • 佐藤 寛(開発社会学舎)
  • 澤村 信英(大阪大学)
  • 島田 剛(明治大学)
  • 杉田 映理(大阪大学)
  • 高田 潤一(東京工業大学)
  • 高橋 基樹(京都大学)
  • 藤掛 洋子(横浜国立大学)
  • 松本 悟(法政大学)
  • 山形 辰史(立命館アジア太平洋大学)
  • 山田 肖子(名古屋大学)

4.選挙管理委員会からの申し送り事項

今回の選挙で利用したWEBシステムは、3年後の次回の1号理事候補選挙にも引き継がれることを報告いたします。今回、得られた経験を3年後の選挙に引き継いで、会員の多様な意思がより反映できる理事会となることを目指したいと考えております。

2023 年 5 月 23 日
国際開発学会 選挙管理委員会

  • 委員長:杉田 映理 (大阪大学)
  • 委員: 岡部 恭宜(東北大学)
  • 委員:仲佐 保(シェア=国際保健協力市民の会)
  • 委員: 鍋島 孝子 (北海道大学)
  • 幹事:Fanantenana Rianasoa Andriariniaina
  • 幹事:藤山 美律
  • 幹事:神正 光
  • 幹事:松田 華織

選挙管理委員会
委員長:杉田映理(大阪大学)




公募「イデアス研修プログラム(オンライン)国内研修生」7月7日締切(会員・一般)

アジア経済研究所では2023年度のイデアス研修プログラムの研修生を募集しております。

主に社会人および大学院生を対象とした、国際開発の諸問題について幅広く学ぶ4か月のプログラムです。

特に、開発に関する専門的な学習をこれから始めたいと考えている方や、国際協力に携った経験をもとに理解を深めたいと考えている方を受講生として想定しています。

ご関心のある方は是非ご応募ください。オンライン説明会も実施しております。

イデアス研修プログラム(オンライン講座)国内研修生公募

アジア経済研究所では、イデアス研修プログラムを開講致します。本プログラムは、開発途上国をめぐる国際貿易・投資・金融および経済社会開発などにかかわる最新の諸問題や政策形成などについて、アジア経済研究所の研究者と国内・海外の専門家による講義を通じて、理論面と実態面から理解を深める研修プログラムです。

すべての講義は英語で行われ、アジア・アフリカの開発途上国の行政官も同時に受講します。またゼミナールでは、研修生各人の関心に応じたテーマについて、英語で論文を執筆します。所定の要件を満たして受講を完了した方には、修了証を発行します。

研修期間

2023年9月1日~2024年1月20日(予定)
※下段に記載の通り、4つのコースがありますが、すべて研修期間は同一です。

研修内容

4つのコースがあります。
(論文コース、講義コース、貿易投資コース、社会経済開発コース)
それぞれコマ数が異なりますので、詳細は下記URLをご確認ください。
ライブ配信は月曜・火曜・木曜(主に月・木)の18時-19時30分に実施予定
※ゼミナールは別の曜日にも開催する場合があります

研修方法

原則として全てオンライン
オンデマンド配信形式とライブ配信形式の両方にて実施予定(なお、新型コロナウイルスの感染状況により、一部対面講義とオンラインを同時に実施するハイブリッド形式での講義も実施予定)

主催

ジェトロアジア経済研究所 研究推進部 研究交流・研修課

定員(予定)

  • 論文コース(10名)
  • 講義コース(5名)
  • 貿易投資コース(10名)
  • 社会経済開発コース(10名)

※論文コース、講義コースは面接による審査・選考を行います
※貿易投資コース、社会経済開発コースは応募者多数の場合は抽選となります。

申込締切

2023年7月7日(金曜)

事前説明会

2023年6月13日(火曜)18時、6月19日(月曜)18時
※Zoomにて実施、詳細はwebページをご確認ください

講義内容・申込情報(事前説明会についても掲載しています)

募集要項ご案内ページ:

イデアス研修プログラム趣旨ご案内ページ


本件にかんするお問い合わせ先

アジア経済研究所 研究交流・研修課
イデアス事務局

  • goideas [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:043-299-9562

※在宅勤務を導入しているため、なるべくメールにてお問い合わせください。




採用公募:大阪大学人間科学研究科 共生学系(専任教員)

大阪大学人間科学研究科 共生学系では、下記1・2・3に関する研究や教育を担当する専任教員(教授、准教授または講師)を募集しています。

今回は複数名の教員を同時に公募するものです。

  1. 国際協力学(教育開発)
  2. 環境共生学(循環型社会)
  3. 共生学に含まれる専門分野

詳細は、以下の当該ウェブサイトをご参照ください。
なお、採用予定日は2024年4月1日、応募締切は2023年6月30日(日本時間)です。

募集要項

JREC-IN 募集案内

大阪大学人間科学研究科共生学系HP

大阪大学人間科学研究科HP


本件にかんするお問い合わせ先

大阪大学人間科学研究科
教授・杉田映理

  • ellisugita[at] ( [at] の部分を@に修正してご使用ください)



公募『2023年度フィールドネット・ラウンジ企画』

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、海外で調査・研究をされる方を対象として、研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております。

文系・理系を問わずさまざまな分野の研究者600名以上が登録しています。

Fieldnetでは、「フィールドネット・ラウンジ」と称して、次世代の研究者が組織するシンポジウムやワークショップ等の企画を、毎年、公募により開催しています。次世代の研究者が研究者間ネットワークを広げる一助となることを目的としています。ふるってご応募ください。

※一部未確定の部分がある企画でも、実施に向けてAA研所員から助言を受けられる場合があります。
※申請書は英語でも作成できます。

募集要項

応募資格

博士課程後期の大学院生、各種研究員、助教など次世代の研究者で、Fieldnetのメンバー(登録者)の方は、どなたでも企画責任者となって応募することができます。

Fieldnetに未登録の方は、事前に登録を済ませてからご応募ください。

公募内容

シンポジウムやワークショップ等の企画 2件程度(採択された企画には、1件あたり30万円を上限に開催経費を助成します)。

文理の学問分野を問わずフィールドワークに関連するシンポジウムやワークショップ等の企画を公募します。若手研究者が主体となって企画したものに限りますが、登壇者が全員若手である必要はありません。日本国内外で行ったフィールドワークにより得られた知見や、フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します。特に、学際的な企画を期待します。

応募締切

2023年7月24日(月曜)必着

結果通知

2023年8月上旬を予定

※詳細は企画公募要項(PDF)をご覧ください。

参考

過去3年度に実施された企画

2022年度

  • 「躍動する南アジアのポピュラー音楽文化の諸相」(企画責任者:井上春緒)2022年12月11日実施
  • 「フィールドワークってなんだ?――異分野方法論談議(霊長類学・言語学・ 歴史学・人類学)」(企画責任者:谷口晴香)2023年1月9日実施
  • 「不確実性と対話する人類学――法律・経済・芸術・宗教の現場から」(企画責任者:張詩雋)2023年3月11日実施

2021年度

  • 「『みんな、ここを通った』――戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史」(企画責任者:小松原ゆり)2022年2月12日実施

2020年度

  • 「環境保全活動をどう携えるか――多様化するアクターとの協働に向けて」(企画責任者:山根裕美)2021年1月29日実施

これまで実施された企画の詳細については、「フィールドネットラウンジ」をご覧ください。


本件にかんするお問い合わせ先

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター
フィールドネット事務局

※お問い合わせはメールにてお願いいたします。

  • fieldnet [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1



採用公募:近畿大学国際学部(国際協力および周辺領域)教員(講師または准教授)

近畿大学国際学部では、教員(国際協力および周辺領域)(講師または准教授)を公募しております。詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。

なお、採用予定日は、2024年4月1日、応募締め切りは2023年7月14日です。

教員採用情報


本件にかんするお問い合わせ先

近畿大学国際学部
学部長補佐:高木 宏幸

  • E-mail:takagi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募:宇都宮大学「留学生・国際交流センター」専任教員(教授職)

宇都宮大学「留学生・国際交流センター」では、大学の留学生・国際交流に関連する事業やグローバル人材育成プログラムのほか、SDGsやESDに関連する事業や授業を担当する専任教員(教授職)を募集しています。

詳細は、以下の当該ウェブサイトをご参照ください。

なお、採用予定日は、2024年4月1日、応募締切は2023年8月末日です。

宇都宮大学・教員等公募案内


本件にかんするお問い合わせ先

宇都宮大学 留学生・国際交流センター
センター長・横尾昇剛

  • ryuugak1[at]  ( [at] の部分を@に修正してご使用ください)



教員公募:開発経済学(名古屋大学大学院 国際開発研究科)

名古屋大学大学院国際開発研究科では、下記の通り教員の公募を行います。

募集要項

職務内容

(業務内容,担当科目等)

  1. 「開発経済学」を含む開発途上国の経済開発に関する講義科目最低2科目(英語)
  2. 経済政策・マネジメント演習(ゼミ)Ⅰ・Ⅱ(英語)
  3. 「国際開発入門」及び「日本の開発経験」の一部(英語)
  4. 全学教育科目「国際開発学」または「国際学」(英語または日本語)
  5. 修士論文及び博士論文の研究指導(英語または日本語)
  6. 「国際開発海外実地研修」及び「国際開発国内実地研修」の指導・引率
  7. 国際開発研究科及び全学における管理運営業務
  8. その他国際開発研究科において必要と認められる業務

勤務地

愛知県名古屋市千種区不老町

募集人員

1名(常勤専任教員)

着任時期

2024年4月1日

分類

  • 大分類:社会科学
  • 小分類 :経済学,経済政策,国際経済学,応用経済学,経済統計学

応募期間

2023年6月30日 必着


本件にかんするお問い合わせ先

名古屋大学大学院 国際開発研究科
応募方法等の詳細については下記をご参照ください。

大学HP
JREC-IN(日本語)
JREC-IN(English)
人事選考委員会
  • edpam-committee [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)