採用情報:長崎大学人文社会学域助教の新規公募

長崎大学人文社会科学域では、教員(助教・有期雇用)を公募することになりましたので、お知らせさせて頂きます。任期は4年ですが、更新の可能性もあります。

JREC-IN
長崎大学人文社会科学域(多文化社会学系)教員(助教・有期雇用)の公募について

公募に際しては、国際経営、ESG経営、ソーシャルマーケティング、人的資源管理、国際マーケティング等の幅広い分野を対象としています。お知り合いなどにも周知いただき、是非積極的な応募をご検討いただけますと幸いです。

本公募に対する質問などがございましたら、上記URLの「問合せ先」をご確認いただくか、以下までお尋ねください。どうぞよろしくお願い申し上げます。


本件にかんするお問い合わせ先

長崎大学人文社会科学域事務部
北地区事務課 総務第一係

  • E-mail:hss_soumu [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:095-819-2934



「NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル」2023 年度前期募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京では NHK 放送博物館・川口 NHK アーカイブス、大阪では NHK 大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

  • 2023 年度前期閲覧期間:2023 年 4 月~9 月 (1 組 30 日間まで利用可)
    ※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
  • 募集対象者:大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
  • 募集締め切り:2023 年 1月 31日
  • 募集研究数:放送博物館(6組)・川口NHK アーカイブス(4組)・大阪放送局(2組)

本件にかんするお問い合わせ先

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。




公募情報「京都大学・東南アジア地域研究研究所」(女性限定/准教授)

この度、東南アジア地域研究研究所 政治経済共生研究部門で、農村・貧困削減の開発ミクロ実証研究の准教授又は常勤専任講師の公募を女性限定で行っております。

詳しくは以下のJREC-INのサイトをご覧ください。
関連分野を研究されているお知り合いの研究者の方にもご回覧いただければ幸いです。


本件にかんするお問い合わせ先

京都大学東南アジア地域研究研究所
政治経済共生研究部門 准教授選考調査委員会

  • E-mail: 430koubo [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
    注:電話による問い合わせは、お受けできません



公募:京都大学「アジア・アフリカ地域研究研究科・助教」(会員・一般)

京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻では、助教1名の公募をしています。詳細は研究科のホームページをご参照ください。

職務内容と雇用期間、資格などにご留意ください。

募集要項

職務内容

1)サハラ以南アフリカ地域の自然・社会・文化を対象として、フィールドワークにもとづく地域研究と大学院教育を推進する。
2)当研究科の教育研究活動の実施、臨地教育研究事業の運営などを担当する。

雇用期間

2023年4月1日以降できるだけ早い時期。任期は5年です。

資格等

(1) 博士号を有し、博士号取得後 7 年以内(令和5年4月1日時点)であること
(2) 国籍は問わない。日本語での執務能力を有すること
(3) サハラ以南アフリカ地域におけるフィールド調査の経験を持つこと
(4) 多分野の教員と共同研究を進める意欲があること

応募締め切りは2022年11月30日(必着)です。
多数の応募をお待ちしています。


本件にかんするお問い合わせ先

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
高橋基樹

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



公募:共立女子大学専任教員・国際協力(平和構築分野)

共立女子大学国際学部では、国際協力(平和構築分野)の専任教員を公募開始しました。会員の皆様のなかには、平和構築分野関係の研究者が多数おられるかと拝察します。ご関心の向きには是非ご検討いただければ幸いです。

公募採用者に求める担当予定科目群は、「平和学」「平和構築論 A」「平和構築論 B」「政治学」「国際協力と NPO」などの講義科目 及び ゼミナール科目等です。

応募締切は、2022年 11月24日(金曜)必着です。

詳しくは、以下のURLから公募内容をご確認ください。

共立女子大学・公募情報

※JREC-INにも近日中に掲載予定です。


本件にかんするお問い合わせ先

なお、お問い合わせは公募案内にお問い合わせ先に直接お問い合わせください。(問い合わせはメールのみにて受付)

  • kokusaisaigakubu [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「世界と日本で活躍する人のためのプロジェクトサイクルマネジメント研修」9月4日開催(会員・一般)

世界と日本で活躍する人のためのプロジェクトサイクルマネジメント研修

「グローカルな仲間たち」では、国際協力(村落開発・貧困削減)と日本の地域づくり(地方創生・地域再生)との両方で活躍できる「グローカル」人財育成の研修を実施してきています。

国際協力の分野で世界で半世紀も使われているPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)を、国内の地域再生マネージャーの開発理論である「二軸四象限」と融合し、新しいPCM研修を実践してきました。

この取り組みが認められ群馬県の中之条町では定期的にPCM研修を実施、リアルとオンラインのどちらからでも同時に参加できるシステムをつくり、これまで多くの人材を発掘し、地域プロジェクトマネージャーや地域おこし協力隊として登用してきています。また海外に飛び出していった方もたくさんいらっしゃいます。

この好評のグローバルxローカルなPCMを下記の内容で開催いたします。(コロナの状況などあり募集がぎりぎりになりましてすみません。開催は決定しています。)

開催概要

日時

2022年9月4日(日曜)10:00- 17:30

特徴

1) 地方・地域で活躍するためのスキルとして、中之条町で実際に利用されるPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)をベースとした研修です。中之条町の地域づくり事例をつかって、実用的な研修を進めます。

2) 国際的に活用されている「PCM:プロジェクトサイクルマネジメント」を基盤に、地域再生マネージャーの思考「地域ビジネスと組織づくりの2軸4象限」の思考法をとりいれてます。

3) PCMの強みである世界で通用する論理性(ロジック)や「みんなを巻き込む力=ファシリテーション」を体験し、地域再生マネージャーの思考法を身に着けることで、国内外における地域や組織、また個人的なプロジェクトにも当てはめる実践力を磨きます。

4) 会場は、リアルとオンラインのハイブリッドです。(Zoom、Hubs by Mozilla メタバース、Miro)といった、オンラインツールのすべてを活用できる人材を育成します。また、リアルとの融合をする実践力を磨きます。

5)修了者は中之条町公認の中之条アカデミーより修了書が授与され、「中之条ロスター制度」に登録されます。また、中之条町が公募する地域おこし協力隊や地域プロジェクトマネージャーの選考や事業受託時の加点項目となります。他の自治体での同様のポストに応募する際にも修了証明を提供します。

場所

  • リアル会場:中之条町役場研修室 (群馬県吾妻郡中之条町1091)
  • オンライン会場:Zoom パソコン画面内

参加者はどちらでも選べます

講師

三好崇弘(グローカルな仲間たち主宰)

国際協力のコンサルタントとして世界30カ国でプロジェクトマネジメントの分野で活躍。国際協力のスタンダードであるPCM(Project Cycle Management)の講師資格であるモデレーターを取得(PCMを日本で開発した㈶国際開発高等教育機構(FASID)認定)。

PCMを国内で普及するための国内初のNPO(特定非営利活動法人)PCM Tokyoを2004年に設立、副理事長や代表理事を務め、大手民間企業や自治体にPCMを普及。『グローバル人材に贈るプロジェクトマネジメント』(共著)を発行。

プロジェクトマネジメントの世界標準化を推進する米国PMI(Project Management Institute)が認定するPMP (Project Management Professional)保持者【】。

横浜国立大学、東京芸術大学、京都大学、龍谷大学、宮城大学などの教育機関や多くのNPO職員に対して、現場につかえるプロジェクトマネジメントの研修を実施。現在、宮城大学客員教授、放送大学非常勤講師。

塚田佳満 (ふるさと財団地域再生マネージャー、総務省地域力創造アドバイザー)

流通マーケティング支援会社への就職を皮切りに、独立後、ダイレクトマーケティング専門家として地方老舗から上場大手企業まで100を越すプロジェクトで地方特産品のお取り寄せの仕組みや直販を手掛ける。

中国やベトナムで会社設立や事業づくりも経験し、現在は、日本各地の地域づくりも広く手掛けている。現在、株式会社DMGフォース 代表取締役、総務省 地域力創造アドバイザー、 ふるさと財団 地域再生マネージャーなどを歴任。日本全国の地域づくりを商品開発・販売、そして人財育成の観点から支援し、近年では地域づくりのプロフェッショナルとして、地域づくりのためのプロジェクトマネジメントの開発及び研修を実践。

上記のダブル講師に加えて、当日はファシリテーター(グループワークの進行役)も配置予定です。

参加資格

国際協力や日本の地域おこし・地方創生・地域再生にかかわっていきたい方。地方で働くためのスキルを身につけたい方。青年海外協力隊、地域おこし協力隊や地域プロジェクトマネージャー、社会貢献するプロになりたい方。国際協力で使われているマネジメント方法を学びたい方。業界を超えた新しい人脈を形成したい方。学生歓迎。オンライン参加の方は、パソコン技術(ワードの描画で簡単な図を描ける程度) と、当日パソコン(カメラとマイク付き)とWifi接続(自己負担)が必要です。

参加費

  • オンライン参加:5,000円
  • リアル参加:1,000円 *

フルタイム学生の方は、オンライン1,000円 リアル参加 無料
(リアル参加の方は交通費などを考慮して割安にしています。内容は同じです。料金は資料代、参加費を含みます)

参加方法

Web内のリンクからご応募ください。

参加人数が12人になった段階で締め切り。または9月2日(金曜)に最終に締め切ります。 最低人数以上の応募がありますので、開催はすでに決定しています。


本件にかんするお問い合わせ先

【本研修に関する連絡先】
中之条アカデミー事務局
枝拓未

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

【内容に関する質問】
グローカルな仲間たち
研修企画 三好崇弘

  • miyoshi1970 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンライン:環境省外部資金公募説明会

環境再生保全機構は環境省所管であり、環境政策への貢献と反映を目的とした競争的研究費「環境研究総合推進費」 の配分業務を実施しております。

令和5年度新規課題公募につきましては、9月16日(金曜)~10月21日(金曜)を公募期間として、 研究者の皆様より申請を受け付けます。公募の開始にあたり、以下の通り、公募説明会を開催いたします。

  • 令和5年度新規課題公募の概要
    ()
  • 令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会
    ()

第1回・公募説明会(オンライン開催)

  • 日時:2022年8月22日(月曜)14:00~15:45
  • 対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

内容:
1) 環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要(講師:ERCA及び環境省)
2) 研究マネジメントのアドバイス(講師:PO(プログラムオフィサー))
3) 実施中の課題研究代表による体験談

参加登録:
8月17日締切(但し、当日受付も可能とします)

第2回・公募説明会(オンライン開催)

  • 日時:2022年9月27日(火曜)*予定
  • 対象:申請を予定又は検討している研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

内容:
1) 令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について
(講師:ERCA及びPO)
2) 今年度は公募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)
(講師:環境省担当課室)

※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。


本件にかんするお問い合わせ先

  • 独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA:エルカ)
    環境研究総合推進部 研究推進課 椚山 典子
    e-mail: n-kunugiyama [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号: 044-520-9647()
  • FAX番号:044-520-966
  • 〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番ミューザ川崎セントラルタワー9階



公募:広島大学IDEC国際連携機構及び人間社会科学研究科国際経済開発プログラム

広島大学IDEC国際連携機構では、以下の3ポストを国際公募(日本語不要)しております。併せて、人間社会学研究科国際経済開発プログラムにおいても3ポストの国際公募を行なっております。広く展開・周知いただきますとともに、奮ってご応募いただけますと幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。

1)Open Tenure-Track Faculty Positions at the IDEC Institute, Hiroshima University

The IDEC Institute at Hiroshima University (HU) is seeking applications for tenure-track faculty positions at the Assistant/Associate Professor level. We are seeking candidates who demonstrate the ability to take leading roles in developing innovative transdisciplinary research programs on topics related to sustainability, peace, and planetary health. The successful candidates should also effectively participate in education activities at both the undergraduate and graduate levels. The successful applicants should be willing to collaborate with researchers from the Network for Education and Research on Peace and Sustainability (NERPS) on inter-and trans-disciplinary research projects related to peace, sustainability, and their nexus.

Available fields of specialization (one position for each):

  • Geomatics for Policy Research (including Remote Sensing, Geographic Information Systems, Environmental Geosciences, and Geo-spatial informatics)
  • Social sciences for innovation (including economics, management science, political science, and policy science)
  • Planetary Health Science

For more information:

Deadline:

05:00pm on Wed., Aug. 31, 2022 (Japan Standard Time)

2)人間社会学研究科 国際経済開発プログラム

計量経済学

政治経済学

公共政策学

応募期間:

2022年08月31日 必着

(3)スマートソサイエティ実践科学研究院

また、関連して、広島大学は2023年4月にSociety 5.0の海外展開を担うリーダー育成のために新しい大学院、スマートソサイエティ実践科学研究院を設置します。

間もなく学生募集も開始いたしますので、あわせてよろしくお願いいたします。


本件にかんするお問い合わせ先

広島大学 東広島地区運営支援部 国際協力学系支援室

  • E-mail:koku-soumu [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • TEL:082-424-6905
  • FAX:082-424-6904

広島大学IDEC国際連携機構
機構長:金子慎治(理事・副学長(グローバル化担当))

JASID広島支部
支部長:市橋 勝




募集『放送文化基金助成』9月30日締切

公益財団法人放送文化基金では、2023年4月~2024年3月に実施される放送にかかわりのある(1)技術の研究・開発、(2)放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業(国際的な協力を含む)を対象に研究助成申請を募集いたします。申請方法については、放送文化基金のホームページをご覧下さい。

申請の受付期間は、2022年9月1日から9月30日です。過去の助成プロジェクトもホームページでご覧いただけます。

本件にかんするお問い合わせ先

放送文化基金助成係
(技術開発:甲斐、川副)
(人文社会・文化:馬越、鈴木)

  • kenkyu [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-5738-7151
  • 〒150-0047 東京都渋谷区神山町9-6



採用情報:北海道教育大学函館校「国際協力論」の教員公募

北海道教育大学函館校国際地域学科国際協働グループにて「国際協力論」の教員(教授又は準教授又は講師)1名を公募中です。研究領域は国際協力に関わる領域で、学問分野は問いません。教育・研究に熱意を持って取り組んでくださり、国際協力実習など学生を現場に連れて指導できる方を求めています。

募集要項

機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)

  • 講座等名:国際地域学科地域協働専攻国際協働グループ(学部)
  • 専門分野学部:国際協力論

仕事内容(業務内容、担当科目等)

担当予定授業科目
  • 学部:国際協力実習研究Ⅰ・Ⅱ、国際協力最前線、グローバル人材論Ⅱ、国際協力事業論、国際協力実習、国際協働ゼミナールⅠ~Ⅳ、国際協働概論Ⅳ(国際協力概論)、地域プロジェクトⅠ・Ⅱ、アカデミックスキルまたは情報機器の操作、卒業研究、その他関連科目
  • その他学部・学科の運営に関する業務として、各種委員会委員、学生指導、入試関係業務など

勤務地住所等

北海道函館市八幡町1-2

募集人員

1名(教授又は准教授又は講師)

着任時期

2023年4月1日

応募資格

  1. 修士以上の学位を有する方、又はそれと同等の研究業績を有する方。国際機関等での実務経験のない方は、博士の学位がある方が望ましい。
  2. 国際的な幅広い視野を持って、身近な地域を活性化・再生できる人材の養成を目指す国際地域学科の教育理念、及び国や民族・地域・文化・社会の違いを超え、国際的環境で協働し活躍する力を身につけた人材を
    養成する国際協働グループの教育理念を理解し、幅広い視野から国際協力論の教育・研究に携われる方。

年齢

特に問わない。(ただし、本校における大学教員の定年は65歳である。)※教育研究等の業績については、1.「北海道教育大学教員選考基準」及び2.「北海道教育大学教育学部函館校国際地域学科地域協働専攻担当教員の選考に関する申合せ事項」に基づき、審査を行います。

募集期間

2022年09月13日〔必着〕
※新型コロナウィルス感染症の影響により、応募書類の募集期間内の送付又は面接に伴う移動等に困難が予想される場合は、あらかじめお問い合わせください。事情を勘案した上で対応を検討します。

本件にかんするお問い合わせ先

北海道教育大学公募HP

内容に関する問い合わせ

北海道教育大学函館校地域協働専攻
教員審査委員会委員長 村田敦郎

  • 電話番号:0138-44-4361
  • E-mail: [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
給与に関する問い合わせ先

北海道教育大学事務局
総務企画部人事課人材開発グループ

  • 電話番号:011-778-0216,0217
  • E-mail s-jinzai@(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



JICA北海道センター(帯広)国内協力員の募集

JICA北海道センター(帯広)では、JICA海外協力隊OBOGのネットワーキング、新規協力隊の募集広報等を担う「国内協力員」を募集しています。

詳細は、以下のHPをご覧ください。

JICA海外協力隊の経験者であることが条件となりますが、地域で活躍するOBOGたちを繋いで、地域も世界も元気にしていくことを仕掛けていくクリエイティブな仕事です。業務開始は10月1日〜となります(が、多少のズレは応相談です)。

応募締切は8月14日。
ご関心の協力隊経験者の方は奮ってご応募願います。
また、そんな協力隊経験者をご存知の方、是非本案内を共有いただけると幸いです。

本件にかんするお問い合わせ先

JICA北海道センター(帯広)
道東業務課

  • 電話番号:0155-35-1210
  • E-Mail: jicaobic [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「参加型事業構想手法『プロジェクトサイクルマネジメント: PCM』を学ぼう!」8月20日(会員・一般)

国際開発の分野で事業計画から評価まで活用されているPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)。国際開発と国内の地域おこしをテーマに勉強会などのイベントをしていますグローカルな仲間たちが、PCMの勉強会を開催します。国内の開発事例をつかって、ユニークな場所(六本木一丁目駅直結ビル)で開催します。はじめてプロジェクト作りについて学ぶ方や学生の方歓迎です。

  1. 国際的に活用されている「PCM:プロジェクトサイクルマネジメント」を学ぶ実践的な研修です。
  2. 国際協力だけでなく、国内の地方創生も融合させた新しいアプローチ。
  3. PCMの強みである世界で通用する論理性(ロジック)や「みんなを巻き込む力=ファシリテーション」を体験。個人的なプロジェクトにも当てはめる実践力を磨きます。
  4. PCMの研修を「オンラインとリアルのハイブリッド」のスタイルで体験します。ウェブとリアル空間をつなぐファシリテーションの実例に触れられます。PCMの研修ではまったく新しいの取り組みです。
  5. 六本木にあるリアルなオフィスビルでリアル研修もできます。素敵なオフィスビルの新しい使い方を体験。現場でさまざまな人たちとの関係づくりができます。

開催概要

参加型事業構想手法プロジェクト・サイクル・マネジメントPCM勉強会
「空きビル・空き屋の問題を解決しよう!」

  • 日時:2022年8月20日(土曜)9:45-17:30(+ 懇親会:1時間)
  • 会場:ZOOM(パソコン画面内)を活用します。
    または、リアル(六本木一丁目駅直結のビル: 現在調整中)
    * 場所は「エクシア合同会社」のオフィスを使わせていただく予定です。参加者したことで、エクシアからの営業などは全くしません。また参加者同士のマルチビジネスなどの紹介や勧誘などは、通常のグローカルな仲間たちのルールを適用し、一切禁止しておりますので、ご安心ください。
  • 講師:
    三好崇弘(みよしたかひろ)インストラクター/ MC
    塚田佳満(つかだよしみつ)ファシリテーター/ リソースパーソン
    大山沙代美(おおやまさよみ)ファシリテーターアシスタント/ コーディネーター
  • 参加資格:国際協力や日本の地域おこしなど、興味がある方。国際協力で使われているマネジメント方法を学びたい方。空きビルの新しい使い方を体験したい方。業界を超えた新しい人脈を形成したい方。高校生も可。オンラインの場合は、ある程度のパソコン技術(ワードの描画で簡単な図を描ける程度)と、当日はパソコン(カメラとマイク付き)とWifi接続(自己負担)が必要です。
  • 募集人数:18名 (リアル・オンライン含めて)
  • 参加費
    一般:6,000円、学生:1,000円 (フルタイムの学生)
    *上記料金は、事前プログラム参加費、pdf資料代・教材代を含みます

本件にかんするお問い合わせ先

グローカルな仲間たち
三好崇弘

  • html
  • miyoshi1970 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用情報:国際基督教大学(ICU)政策研究教員・公募

国際基督教大学 政治学・国際関係学デパートメントでは、政策研究を専門とする常勤の教員を公募いたします。政治学または関連分野で学位を取得しており、政策に何らか関連する研究をされている方を募集しています(政策分野の内容は問いません)。

求人公募情報の詳細につきましては、以下のJREC-IN Portalをご覧いただけますと幸いです。

  • 求人公募情報検索 : 研究者人材データベース JREC-IN Portal ()

本件にかんするお問い合わせ先

Professor Wilhelm Vosse
Chair, Department of Politics and International Studies

*問い合わせは英語にてお願い申し上げます

  • [Website]
  • [E-mail] address:ppl-search [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



公募:2022年度フィールドネット・ラウンジ企画

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、海外で調査・研究をされる方を対象として、研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております。

文系・理系を問わずさまざまな分野の研究者700名以上が登録しています。Fieldnetでは例年、次世代の研究者が組織するシンポジウムやワークショップ等の企画、フィールドネット・ラウンジ企画を公募してきました。

今年度は、新型コロナ感染症拡大防止の観点より、オンライン企画に限って、公募いたします。オンライン会議の特性を生かした企画をお待ちしています。

※一部未確定の部分がある企画でも、実施に向けてAA研所員から助言を受けられる場合があります。
※申請書は英語でも作成できます。

募集要項

応募資格

博士課程後期の大学院生、各種研究員、助教など次世代の研究者で、Fieldnetのメンバー(登録者)の方は、どなたでも企画責任者となって応募することができます。Fieldnetに登録がお済みでない方は、事前に登録を済ませてからご応募ください。

公募内容

シンポジウムやワークショップ等の企画 2件程度。人類学、言語学、地域研究、歴史学、生態学、医学、生物学、農学をはじめとする諸学問分野に関連するシンポジウムやワークショップ等の企画を公募します。

若手研究者が主体となって企画したものに限りますが、登壇者が全て若手である必要はありません。海外で行ったフィールドワークにより得られた知見や、フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します。また、学際的な企画を期待します。

応募締切

2022年7月29日(金曜)必着

結果通知

2022年8月中旬を予定。
※詳細は企画公募要項(PDF)をご覧ください。
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【参考】過去3年度に実施された企画

  • 2021年度:
    「『みんな、ここを通った』~戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史」
    (企画責任者:小松原ゆり)2022年2月12日実施
  • 2020年度:
    「環境保全活動をどう携えるか―多様化するアクターとの協働に向けて―」
    (企画責任者:山根裕美)2021年1月29日実施
  • 2019年度:
    「学際的なフィールドワークから「描画」を考える」
    (企画責任者:田暁潔)2019年12月8日実施
    「転機を迎えるチベット亡命社会――台頭する中国とインドの狭間で」
    (企画責任者:片雪蘭)2020年1月26日実施
    「宗教におけるモノと「聖」」
    (企画責任者:川本直美)2020年2月8日実施

これまで実施された企画の詳細については、「フィールドネット・ラウンジ」をご覧ください。


本件にかんするお問い合わせ先

東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター内




公募:オンライン講座『イデアス研修プログラム』国内研修生

ジェトロ・アジア経済研究所では、イデアス研修プログラムを開講致します。

本プログラムは、国際貿易・投資・金融・開発などにかかわる最新の諸問題や政策形成、その背後にある産業の変化、企業の戦略などについて、理論面と実態面から理解を深める研修プログラムです。

すべての講義は英語で行われ、ゼミを除く各科目は、アジア・アフリカ途上国の行政官も同時に受講予定です。

またゼミナールでは、研修生各人の関心に応じたテーマについて英語で論文を執筆します。所定の要件を満たして受講を完了した方には、修了証を発行します。

募集要項

研修内容

3つのコースがあります。(D-A論文執筆コース、D-B貿易投資コース、D-C社会経済開発コース)
それぞれ研修内容・期間が異なりますので、詳細は下記URLをご確認ください。
ライブ配信は月曜・火曜・木曜(主に月曜・木曜)の18時-19時30分で実施。
※ゼミナールは別の曜日の開催の可能性もございます

研修期間

  • D-A論文執筆コース:2022年9月1日~2023年1月20日(予定)
  • D-B貿易投資コース:2022年10月1日~12月27日(予定)
  • D-C社会経済開発コース:2022年9月1日~11月30日(予定)

研修方法

原則として全てオンライン。
オンデマンド配信形式とライブ配信形式の両方にて実施予定(なお、新型コロナウイルスの感染状況により、一部対面講義とオンラインを同時に実施するハイブリッド形式での講義も実施予定)

定員

  • D-A論文執筆コース:5名
  • D-B貿易投資コース:5名
  • D-C社会経済開発コース:5名

※D-Aコースは面接による審査・選考を行います
※D-B/Cコースは応募者多数の場合は抽選となります。

事前説明会

2022年6月14日(火曜)18時~、および、6月20日(月曜)18時~
※Zoomにて実施、詳細はwebページをご確認ください

講義内容・申込情報

事前説明会、受講料、カリキュラム等の詳細情報を掲載しています。

申込締切

2022年7月7日(木曜)

本ご案内に関するご意見・ご要望は、研究交流・研修課までお寄せ下さい。


本件にかんするお問い合わせ先

ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部
研究交流・研修課 イデアス事務局

  •  goideas [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:043-299-9562
  • 〒261-8545 千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2



「地域プロジェクトマネージャー養成講座」6月11日開催(会員・一般)

グローカルな仲間たちでは、国際協力と地域おこしの人財交流や勉強会を開催してきました。今回は、国際協力プロジェクトづくりでは定番のPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)を国内の地域おこしの事例ケースで学ぶ講座を開催します。

群馬県中之条町の地域づくり人財育成プログラムとして、町に正式に認められた講座です。特別料金で参加できます。リアル(花と温泉の町、中之条町)がおすすめですが、オンラインでも参加できます。

開催概要

地域プロジェクトマネージャー養成講座 ~地域で活躍するスキルを体得!~

特徴

  1. 地域で活躍するスキルとして、中之条町で実際に利用されているPCM(Project Cycle Management)を学びます。
  2. 「PCM」に加えて地域再生マネージャーの思考「地域ビジネスと組織づくりの2軸4象限」をとりいれた新しい方法です。
  3. PCMの強みである世界で通用する論理性(ロジック)や「みんなを巻き込む力=ファシリテーション」を体験し体得へ。国内外における地域や組織、また個人的なプロジェクトにも当てはめる実践力を磨きます。
  4. 会場は、リアル会場(花と温泉の群馬県中之条町)とオンライン会場です。リアル会場ではリアルなワークショップでファシリテーションを体験。オンラインでは(Zoom、Hubs by Mozilla メタバース、Miro)といった、オンラインツールのすべてを活用できる人材を育成します。
  5. 修了者は中之条町公認の中之条アカデミーより修了書が授与され、「中之条ロスター制度」に登録されます。また、中之条町が公募する地域おこし協力隊や地域プロジェクトマネージャーの選考や事業受託時の加点となります。他の自治体での同様のポストに応募する際にも修了証明を提供します。
  • タイトル: 地域プロジェクトマネージャー養成研修
  • 日時: 2022年6月11日(土曜)10:00~17:00(6時間)
  • 場所: 群馬県中之条町、またはオンライン会場 Zoom パソコン画面内
    参加者はどちらでも選べます。

講師

  • 塚田佳満(ふるさと財団地域再生マネージャー、総務省地域力創造アドバイザー)
  • 三好崇弘(グローカルな仲間たち主催)

上記のダブル講師に加えて、当日はファシリテーター(グループワークの進行役)も配置予定です。

参加費

  • オンライン:5,000円 (計6時間) 学生の方は、1,000円
    (料金は地域特産品教材・資料代、参加費を含みます)
  • リアル:2,000円 (計6時間) 学生の方は、500円
    (現地までの交通費、宿泊費などはご自身負担。良い宿泊場所をご紹介します。)
    学生歓迎です。

本件にかんするお問い合わせ先

グローカルな仲間たち・三好崇弘

  • miyoshi1970 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「2023年度フルブライト奨学金」募集開始(会員・一般)

日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、フルブライト奨学金事業、留学情報サービス事業、および特別交流事業を実施している団体です。 4月1日より「2023年度フルブライト奨学金」が募集開始となりました。 詳細は以下を参照してください。

募集要項

  • 応募期間:2022年4月1日 12:00 ~ 5月31日 23:59(オンラインで受付)
  • 対象学術分野: 米国研究、インド太平洋地域における日米関係、現代社会の諸問題、グローバル社会の課題、および教育
  • 詳細:

本件にかんするお問い合わせ先

日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)
広報・特別交流事業部




2022年度『国際開発学会賞』作品公募(6月30日まで)

2022年度の学会賞の候補作品を公募します。2020年1月1日から2022年6月30日までに公表された国際開発学会員の著作または学術論文が審査の対象となります。

今年度より、優れた論文を対象とする「論文賞」を新たに設け、学会賞、奨励賞、論文賞、賞選考委員会特別賞の4つの部門で審査が行われます。応募作品の受付は、5月1日(日曜)から6月30日(木曜)まで(当日消印[または発送記録]有効)です。応募は自薦、他薦を問いません。

対象となる本または論文各5部(本についてはオリジナル1部、残り4部はコピーで可;論文については全てコピーでも可)を、下記の学会賞選考事務局宛に送付してください。応募の際には応募用紙に記入の上、添付してください。応募用紙は学会賞のページからダウンロードできます。

応募に関する詳細は、学会賞のページをご覧ください。

2022年度『国際開発学会賞』作品公募のご案内

賞選考委員長
三重野文晴(京都大学)




採用案内:東京大学「グローバルアジア研究の助教」(会員・一般)

東京大学東洋文化研究所では、下記の要領でグローバルアジア研究に従事する助教を募集しています。開発学会の会員に限らず、広くお声がけいただければ幸いです。多数のご応募をお待ちしております。

(以下、公募案内文の一部抜粋)

東洋文化研究所は新世代アジア研究部門の助教を募集します。具体的には、日本の多言語翻訳文化を継承しながら、世界のアクチュアルな問題に取り組む新たなグローバル・アジア研究を展開し、その成果を多言語で発信していくことに力点を置いた活動を積極的に行っていただきます。

募集要項

  • 募集者名称:国立大学法人東京大学
  • 職名:助教
  • 人数:1名
  • 契約期間:令和4年10月1日(予定)から3年
  • 更新の有無:無
  • 試用期間:採用日から6ヶ月間
  • 所属・就業場所:東京大学東洋文化研究所(東京都文京区本郷7-3-1)

業務内容

(1)自身の関心に照らしたグローバル・アジアに関する研究と成果発信
(2)国内外の研究機関との連携の調査・企画・事業運営
(3)その他、新世代アジア研究部門に関連する業務

応募資格

  1. 博士号取得者及び博士号取得見込みの方
  2. 本学の教員にふさわしい見識と能力を有すると認められた方
  3. アジア研究に関して研究業績を有し、研究仲間と共同して新しいアジア研究を開拓する意欲のある方
  4. 英語の高い運用能力を有する方(それ以外のアジア言語ができる方はなお望ましい)
  5. 地域研究的な視点からの気候変動やアジア域内の相互認識に関する研究、もしくはアジアにおける国際日本学の新展開に関心がある人を歓迎しますが、これらのテーマに限定することはしません。

提出書類

  1. 履歴書:1部※本学様式を about/jobs/ からダウンロードして作成のこと。
  2. 研究業績一覧:1部
  3. 最終学歴にかかわる学位証明書
  4. 既往の研究概要(日本語の場合4,000字以内、英語の場合2000語以内)。また、主要な研究業績(博士論文を含む)を3点まで添付することができる
  5. 応募に当たっての抱負(日本語の場合4,000字以内、英語の場合2,000語以内)
  6. 推薦状(博士学位未取得者のみ必要)

※各応募書類については、特に記載のない場合、任意の様式により、A4判とし、頁数の制限はない。

応募方法

上記1.~6.を別々のPDFファイルとし、下記の応募書類送付先メールアドレスまで、メール添付にて送付のこと。

  • メール件名は「グローバル・アジア助教応募書類」とすること。
  • 2~3日以内に当方から受信確認メールが届かない場合はお問い合わせ下さい。
  • 郵送での応募は受付不可。

応募締切・選考方法

2022年6月15日(水曜)17:00必着(これ以降は受付不可)
書類選考の後、面接による選考とする。面接は状況に応じてオンラインで実施する。


本件にかんするお問い合わせ先

東京大学・東洋文化研究所
総務担当(須山)

e-mail: jinji [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

  • メール以外のお問い合わせにはお答えできません。
  • 応募方法など、その他の詳しい内容については、https://をご覧ください。



PCMオンライン研修「国際開発のツールを国内事例で学ぶ」4月9日開催(会員・一般)

国際協力と地域づくりの融合を推進している「グローカルな仲間たち」では、これまで国際協力の定番ツールPCMの研修を国内事例で実施してきました。

国内の身近な例で開発問題を読み解くことで、海外経験のあるなしに関係なくツールをみにつけることができ、また日本の開発問題を解決する思考を身に着けることで、世界に通じる応用力を磨くことができます。

今回は、群馬県中之条町が主催する講座として、地域プロジェクトマネージャーの登用制度として4月に開講されることになりました。

  1. 地方フィールドで働くためのスキルとして、中之条町で実際に利用されるPCMをベースとした研修です。今回は、中之条町の「林業」における架空の事例にて、研修を進めます。
  2. 国際的に活用されている「PCM:プロジェクトサイクルマネジメント」を基盤に、地域再生マネージャーの思考「地域ビジネスと組織づくりの2軸4象限」の思考法をとりいれてます。
  3. PCMの強みである世界で通用する論理性(ロジック)や「みんなを巻き込む力=ファシリテーション」を体験し、地域再生マネージャーの思考法を身に着けることで、国内外における地域や組織、また個人的なプロジェクトにも当てはめる実践力を磨きます。
  4. 会場は、オンラインです。(Zoom、Hubs by Mozilla メタバース、Miro)といった、オンラインツールのすべてを活用できる人材を育成します。
  5. 修了者は中之条町公認の中之条アカデミーより修了書が授与され、「中之条ロスター制度」に登録されます。また、中之条町が公募する地域おこし協力隊や地域プロジェクトマネージャーの選考や事業受託時の加点項目となります。他の自治体での同様のポストに応募する際にも修了証明を提供します。

開催概要

  • 日時:2022年4月9日(土曜)10:00~17:00(6時間)
    2022年4月12・19日(火曜)19:00~22:00(3時間×2日間)
  • 会場:オンライン Zoom パソコン画面内 参加者はどちらでも選べます。
  • 講師:塚田佳満(ふるさと財団地域再生マネージャー、総務省地域力創造アドバイザー)、三好崇弘(グローカルな仲間たち主催)
    上記のダブル講師に加えて、当日はファシリテーター(グループワークの進行役)も配置予定です。
  • 参加資格:地方で働くためのスキルを身につけたい方。国際協力や日本の地域おこし・地方創生・地域再生にかかわっていきたい方。地域おこし協力隊や地域プロジェクトマネージャー、地域づくりのプロになりたい方。国際協力で使われているマネジメント方法を学びたい方。業界を超えた新しい人脈を形成したい方。学生歓迎。オンライン参加の方は、パソコン技術(ワードの描画で簡単な図を描ける程度) と、当日にパソコン(カメラとマイク付き)とWifi接続(自己負担)が必要です。
  • 参加費: 5,000円(計6時間)、フルタイム学生の方は、1,000円(料金は資料代pdf、参加費を含みます)

本件にかんするお問い合わせ先

グローカルな仲間たち
三好崇弘

参加方法、その他、詳しいことは、Webでご確認ください。

  • miyoshi1970 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用情報:京都大学大学院 農学研究科・教員公募(会員・一般)

京都大学大学院農学研究科では、このたび、下記の要領により、新たに教員を募集することとなりました。

募集要項

  1. 採用職名:教授
  2. 所属:生物資源経済学専攻 国際農林経済学講座
  3. 専門分野:地域環境経済学
  4. 主な担当科目:
    大学院:地域環境経済学Ⅰ・Ⅱ,地域環境経済学演習Ⅰ・Ⅱ
    学部:資源環境経済学,資源環境経済学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲほか
  5. 応募期限:令和4年 5月 2日(月曜)必着
  6. 着任日:令和4年 9月 1日 以降、出来るだけ早い時期
  7. 詳細:SeekJorDetail?fn=3&id=D122011436&ln_jor=0

本件にかんするお問い合わせ先

京都大学大学院農学研究科
生物資源経済学専攻事務室
地域環境経済学分野教員選考委員会(伊藤順一)

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:075-753-6202
  • ファックス番号:075-753-6191
  • 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町



採用情報:東洋大学国際学部・教員公募「コミュニティ開発分野」(まちづくり、都市計画の分野)(会員・一般)

東洋大学国際学部国際地域学科では、下記のとおり教員公募を行います。応募締め切りは4月18日(書類必着)です。ご関心ありましたら詳細をご確認のうえ、ぜひ応募をご検討ください。また、適任の方をご存知でしたら、本件についてご周知いただきたくお願いいたします。

採用概要

  1. 採用職名: 教授、准教授または講師
  2. 募集人数: 1 名
  3. 所属学部学科: 国際学部国際地域学科(academics/faculty/grs/)
  4. 業務内容: 教育・研究業務、入学試験関連業務、学内運営業務を含む
  5. 専攻分野: コミュニティ開発分野(まちづくり、都市計画の分野)
    コミュニティ開発(まちづくり、都市計画の分野)を専門とし、大学院でも授業や研究指導を行える者を希望する。日本語および英語で講義の出来る者。昼間および夜間の授業ならびに 学生指導等の業務が行える者。
  6. 主な担当予定科目:
    「コミュニティ開発論」(選択)、「都市論」(選択)、「Housing the Poor in Asia」(選択)、 「国際地域学研修」(選択)、「フィールド調査実習」(選択)、「地域デザイン入門」(選択)、 卒業論文指導、ゼミナール科目、 「コミュニティ開発特論(大学院)」「住宅政策特論(大学院)」関連科目
  7. 応募資格(抜粋):
    ・主に住環境や居住の観点からコミュニティ開発を専門とする者。
    ・日本および日本以外のフィールドでの研究・調査経験を有し、実証的研究を行っている者が望ましい。
    ・東洋大学白山キャンパスへの通勤が可能である者。
  8. 採用年月日: 2022年 9月 1日または 2023年 4月 1日
  9. 勤務地: 東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山 5-28-20)
  10. 定年年齢: 65 歳
  11. 給与:東洋大学の規程による。

応募方法、選考方法、そのほか詳細については以下のURLをご参照ください。

  • app/saiy_f1550
  • SeekJorDetail?fn=1&id=D122030400&ln_jor=0

応募締め切り

2022年4月18日(月曜)*必着


本件にかんするお問い合わせ先

東洋大学 国際学部教務課 採用担当

  • ml-gi-kyomu-em [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • FAX番号:03-3945-8419



【公募】選挙管理委員会幹事(学生会員)

国際開発学会・学生会員のみなさま

去年の12月より、新しく第11期執行部が組織されました。今期の選挙管理委員会の活動として、学会理事の仕事および理事選挙の仕組みについての広報活動を担うメンバーを、学生会員から公募したいと思います。

「学会運営は敷居が高そう」と思っている学生の方が多いと思いますが、委員会の幹事となって、若者の発想で楽しく本学会運営のことや選挙について広報の企画・発信をして下さる方を募集します。Diversityがあった方がいいので、地方の学生、留学生の方も奮ってご応募下さい。

(参考)


募集ポジション:

国際開発学会第11期 選挙管理委員会幹事

仕事の内容:

国際開発学会における理事選挙の仕組みおよび理事の役割等のvisibility を上げるための、広報の企画、発信

任期:

2021年6月~2023年5月(次回の理事選挙開票終了時まで)

資格要件:
  • 国際開発学会の会員であり、2021年度中は学生会員であることが見込まれる方(それ以降は学生会員でなくなる見込みでも問題ありません)
  • SNSや動画作成に強いことが望ましい
募集人数:

若干名

募集期間:

2021年5月17日(月)~31日(月)まで

報酬:
  • 申し訳ありませんが、選挙管理委員会の他のメンバー同様にボランティアベースです
  • 学会の運営について知見が得られ、理事インタビュー等を通じて学会内の人脈が広がると思われます
  • 委員会等で出張が必要になる場合の交通費や、広報資材作成の実費は支給します
応募方法:

メールに下記を記載し、「件名:国際開発学会 選挙管理委員会 応募」として送信してください
①氏名
②所属先(大学・専攻)
③学年
④連絡先:メールアドレスと電話番号
⑤ひとこと(何でも)

メール送付先:

大阪大学人間科学研究科 杉田映理(第11期選挙管理委員長)
ellisugita (a) (*アットマーク部分を修正してご使用ください)

選考・委嘱:

選挙管理委員会にて選考し、結果は6月中旬までにメールにてお知らせします。常任理事会の承認を得て会長より委嘱されます。


選挙管理委員会
  • 委員長:杉田映理(大阪大学)
  • 委員:岡部恭宜(東北大学)・仲佐保(シェア=国際保健協力市民の会)・鍋島孝子(北海道大学)

 




【公募】2021年度「国際開発学会賞」作品

2021年度の学会賞の候補作品を公募します。2019年1月1日から2021年6月30日までに公表された国際開発学会員の著作または学術論文が審査の対象となります。

今年度より、優れた論文を対象とする「論文賞」を新たに設け、学会賞、奨励賞、論文賞、賞選考委員会特別賞の4つの部門で審査が行われます。応募作品の受付は、5月1日(土)から6月30日(水)まで(当日消印[または発送記録]有効)です。

対象となる本または論文各5部(本についてはオリジナル1部、残り4部はコピーで可;論文については全てコピーでも可)を、下記の学会賞選考事務局宛に送付してください。

学会賞の応募作品および2019年1月1日から2020年12月31日までに『国際開発研究』に掲載された研究論文・研究ノート・調査研究報告を対象として、各賞に関わる審査を行います。

なお、受賞者には、原則として、当該年度の12月前後に開催される全国大会における授賞式や受賞者セッションに参加することが求められます。

数多くの作品のご応募をお待ちしております。

詳細については「国際開発学会賞選考内規」をご覧ください。

学会賞

賞選考委員会 委員長
三重野 文晴(京都大学)


国際開発学会賞選考委員会事務局

〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
京都大学東南アジア地域研究研究所 三重野文晴研究室気付

E-mail: mieno-lab (a) (*アットマーク部分を修正してご使用ください)