「パンデミック時代のSDGsと国際貢献-2030年のゴールに向けて-」出版記念シンポジウム(10月22日)

東洋大学国際共生社会研究センターでは、新たな書籍「パンデミック時代のSDGsと国際貢献-2030年のゴールに向けて-」を10月に刊行することになりました。

この書籍の刊行を記念し、2021年10月22日(金曜)にオンラインでシンポジウムを開催いたします。本書の編集を行った時期は、新型コロナウイルスの感染拡大による未曾有の事態の只中であり、その間に社会は大きく変化し、環境、医療、経済などSDGsの各目標の進捗にも多大な影響がありました。パンデミック時代であるからこそ、開発途上国での持続可能な開発の研究や実務を行う意義は大きいと考え、どのようにSDGsを達成・貢献していくか当センター研究員で議論を重ね、10月に本書を刊行するはこびとなりました。

本シンポジウムでは、何名かの執筆者をお招きし、執筆の意図や現在・今後の研究について発表をいただきます。皆さんのご参加をお待ちしております。

開催概要

  • 日時:2021年10月22日(金曜)13:00-16:00(日本時間)
  • 参加費:無料
  • 形式:オンライン(Webex Events)
  • 言語:日本語のみ
  • 主催:東洋大学国際共生社会研究センター
  • 共催:東洋大学SDGs推進連絡委員会
  • 後援:独立行政法人国際協力機構

登壇者

  • 永見光三(独立行政法人国際協力機構)
  • 松本重行(独立行政法人国際協力機構)
  • フラマン・ピエール(日本サニテーションコンソーシアム)
  • 伊藤大将(東洋大学国際学部)
  • 北脇秀敏(東洋大学国際共生社会研究センター長)
  • 司会:松丸 亮(東洋大学国際共生社会研究センター副センター長)

参加申込み

※参加登録締切:10月19日(火曜)12時


本件にかんするお問い合わせ先

東洋大学国際共生社会研究センター
cesdes [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)