海洋政策プロジェクト・スタッフ募集

笹川平和財団海洋政策研究所(東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル)海洋政策研究部では、海洋政策対話、海洋政策分析、海洋経済研究に関連する業務の一部を担う、もしくは補佐する人材を求めています。概要は以下の通りです。
募集概要
(1) 募集する人員
プロジェクト・スタッフ(PS) 2~4名。
- 事務的作業が中心となるPS-A
- 報告書作成やデータ分析(エクセル等、平易な処理分析)
を含むPS-B
(2) 業務内容
- オンライン・ハイブリッド等で実施する海洋政策対話の準備、
運営、登壇者との連絡、開催実績報告の作成 - 政策対話の成果内容に関する報告書の作成、校正(PS-
Bのみ) - 海洋経済に関する活動のとりまとめ(PS-Bのみ)
- 関連統計の情報収集、分析(PS-Bのみ)
(3) 求められる資質
日本語、英語(中級以上)での文書作成、コミュニケーション能力
(4) 業務実施形態
- 期間:早期開始、2022年3月末まで。3か月以上勤務可能な方を優先
- 勤務日:週5日(
協議にて4日に変更も可) - 勤務地:虎ノ門(東京都港区)
- 担当主任研究員の指導の下で所内関係者と連携して業務を実施。
- 月額支払い
- 委細調整可
(5) 応募方法
履歴書、応募動機および応募者の技能や経験等から本業務遂行に貢献できると考える理由、メイル、電話番号、居住地等の連絡先を簡単に記したカバーレター(1ページ)を共にPDFにして送付。
(6) 選考・締め切り
応募書類を受領し、条件に見合う候補者とオンラインで面談を行う。契約は内部承認が得られることが条件となる。期間内で業務遂行が可能な2~4名が決まり次第、締め切り。
(7) 業務開始
候補者の技能、経験、実施予定業務を踏まえ業務契約を締結し、
備考:
海洋政策研究財団は、「人類と海洋の共生」を理念に掲げて、世界に通用する海洋シンクタンクをめざし、海洋に係わる様々なテーマについて政策・科学・技術にわたる分野横断的な研究活動を展開し、それに基づいて政策提言を行い、その実現を目指しています。政策対話・分析に関して、持続可能なブルーエコノミー(海洋経済)、持続可能な漁業・違法/無報告/無規制(IUU漁業)対策、海洋保護区、海洋生物多様性、ブルーカーボン(藻場等)、海洋プラスチック、海洋観光・レジャー、海洋分野の脱炭素、海洋再生可能エネルギー、気候変動緩和・適応、太平洋を含む島嶼国、アジア・インド・太平洋、アフリカ諸国や地域・国際機関等に関する研究や連携活動等を行っています。
本件にかんするお問い合わせ先
笹川平和財団 海洋政策研究所(主任研究員・小林正典)
※併せて、研究員・主任研究員の募集も行っております
- https://www.spf.org/opri-j/
- Email: m-kobayashi [at] spf.or.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
- 電話:03-5157-5173
- FAX:03-5157-
5230 - 〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル6F