第2回・持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方~ウェビナー「参加のしくみと協働のしくみをデザインする」(会員・一般)

SDGsが2015年に国連総会で合意されて以来、日本においても政府、自治体、企業、市民社会、教育・研究機関などのさまざまな主体や場で、SDGsに関する取り組みが広がっています。SDGsを具体的に実施するには、ありたい姿を描き(デザイン思考)、さまざまな事柄を関連づけて統合的な課題解決の糸口を探り(システム思考)、多様な力を持ちよる協働と社会的学習が重要になります。

本セッションでは、これまでの「協働」を振り返り、多様な事例を共有しながらこれからの「協働」に向けたしくみ、「社会的学習」との連動性、「協働」の課題と展望を議論し、さらに、多様な人が、地域を発見し、「私の行動」、「私たちの協働」へと誘う参加のしくみについても議論を深めます。

開催概要

  • 日時:2022年1月12日(水曜)18:00-20:00 【17:50から「入室」受付】
  • テーマ: 参加のしくみと協働のしくみをデザインする
  • 講師:佐藤真久(東京都市大学大学院 環境情報学研究科 教授)
  • 使用言語:日本語
  • 対象:自治体、企業、教育・研究機関、市民団体、一般市民など
  • 会場:オンライン(ZOOM)にて実施
  • 参加費:無料
  • 定員:300名(定員に達し次第〆切。応募者多数の場合は先着順)
  • 主催:東北大学大学院教育学研究科・環境科学研究科/一般社団法人東松島みらいとし機構
  • 後援:東北環境パートナーシップオフィス

お申込み方法

以下のURLより、お申込みください。
.us/webinar/register/WN_B0nXKT6wQn2SjKlpr4RNeA


本件にかんするお問い合わせ先

東北大学大学院教育学研究科・劉靖

  • Email: [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)