【重要】会員マイページ・大会申込サイト「メンテナンスのお知らせ」10月12日(木曜)21:00-24:00

国際開発学会の会員システムの停止を伴うメンテナンスを、以下の日程で実施いたします。第34回全国大会ウェブサイトのご利用において、一部機能がご利用頂けなくなりますので、お知らせいたします。ご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。

メンテナンス実施日

2023年10月12日(木曜)21:00~24:00

ご利用いただけないサービス

上記システムメンテナンス時間帯において、それぞれのサイトでは以下の機能をご利用いただけません。

会員マイページ

上記メンテナンス時間帯にはアクセスできません。

第34回全国大会ウェブサイト

大会ウェブサイトにおいて、上記時間帯には参加登録が行なえません

(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)




第34回全国大会:プログラム公開とプレナリーへの参加方法について【第6報】

大会プログラムを公開しました。タイムテーブルと発表要旨、報告論文(PDF)をオンライン(Confit)でご確認頂けます。また、大会初日に開催するプレナリーへの参加方法についても、情報をまとめていますので、ご一読ください。

1. 大会プログラム(Confit)について

大会HPからアクセスしてください。報告論文等のPDFの閲覧・ダウンロードには、パスワードが必要となります。パスワードは参加登録・支払を済ませた方へ、実行委員会より別メールにてご案内いたします。

★大会HP:

プログラムの作成には、セッションの決定、発表の割り当て、座長やコメンテーターとの折衝、会場確保など様々な調整が必要であり、基本的にセッションや日程変更のご要望には応じられません。ご理解頂ければ幸いです。

会場図や発表の仕方等をまとめた簡易版大会プログラム(PDF)については、大会1~2週間ほど前を目途に公開する予定です。

 ポスターセッション

11月11日(土曜)9:30 〜 13:00となっています。11:45-12:45をコアタイムとして設定していますので、発表者の方々は、この時間に会場で来場者からの質問等にご対応頂ければ幸いです。

書籍販売

大会二日目の12日(日曜)に休憩スペース(11号館地下ラウンジ、9:00~17:00)で行います。是非お立ち寄りください。

2.プレナリーの参加方法について

11月11日(土曜)午後に開催する大会プレナリー「日本の開発援助はどこに向かうのか―開発協力大綱の改定を受けて—」は、上智大学との共催による公開イベントとなります。チラシを大会HPに掲載していますので、内容をご確認下さい。

★プレナリー:

本イベントは、対面とオンラインで参加頂けます。イベント会場の収容人数の関係から、先着150名とさせて頂きます。入れなかった方は、同じフロアの隣の会場(収容人数150名)でスクリーン投影を視聴頂きます。受付はイベント開始30分前の13:00からを予定しています。

両会場ともに、メインモニター以外にサブモニターを配置し、パソコンテイクによる日本語文字情報を配信致します。

プレナリーは日本語で実施します。英語同時通訳が必要な方は、ZOOM Webinarにつないで音声を聞くためのデバイス(スマホなど)とイヤホンを持参ください。

登壇者に対する質問は、受付で配布する紙に日本語か英語で書いて頂き、休憩中に回収する予定です。直接質問されたい方は、早めに受付を済ませて会場にお入りください。

オンラインで参加される方は、事前登録の必要はありません。大会HPの案内ページ下段の「使用言語」に掲載されているリンクからお入りください(学会会員用のリンクですので、一般の方への共有はお控えください)。

なお、プレナリー終了後に同じ会場で国際開発学会の会員総会を開催します。

3. 【リマインダー】大会事前参加登録について

事前参加登録期限(割引あり)は、【10月11日(水曜)】となっています。早めのご登録をお勧め致します。


本件にかんするお問い合わせ先

第34回全国大会実行委員会
実行委員長:小松 太郎(上智大学)

  • jasid2023fall [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



研究会「倫理的食農システムと農村発展」10月7日開催(会員・一般)

下記の通り、久々にフェアトレード関連の話題で研究会を設けます。

フィールドから戻ってすぐにホットなお話を伺える見込みですので、関心のあるお知り合いをお誘い合わせの上ぜひご参加ください。

開催概要

  • 日時:2023年10月7日(土曜)午後1時30分~(2時間を予定)
  • 講師:一栁智子さん(名古屋大学大学院国際開発研究科 特命研究員)*9月1日時点
  • テーマ:「ケニア農村地域における社会的企業の持続可能性の検討―フェアトレード組織Meru Herbsの事例調査から」(仮題)Meru Herbs – Certified Organic Products
  • 場所:ZOOM(前日に招待URLを送ります)

本件にかんするお問い合わせ先

「倫理的食農システムと農村発展」研究部会
池上甲一(代表)、牧田りえ(副代表)

参加申し込み・問い合わせは以下のメールアドレスまで。

  • ethicalagrifood [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



関西支部「第167回研究会」9月28日開催(会員・一般)

関西支部では下記の研究会をZoomで開催します。ご参加を希望される方は関西支部事務局までご連絡ください。Zoomアドレスをご共有させていただきます。

第167回研究会

Will trade liberalization help to reduce poverty and inequality in LDCs?

  • 日時:9月28日(火曜)午後5時~午後7時まで
  • 言語:英語
  • 会場:Zoom

発表者:

Dr. Phouphet Kyophilavong, Dean/ Professor, Faculty of Economics and Business Management, National University of Laos

討論者:

Dr. Viriyasack Sisouphanthong, Associate Professor, Faculty of Economics and Business Management, National University of Laos


本件にかんするお問い合わせ先

JASID関西支部事務局

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

———————————————————————
JASID Kansai Branch Seminar Announcement

JASID Kansai Branch will host the following seminar. We welcome everyone to participate, and feel free to contact us for the Zoom link.

The 167th Study Session (Seminar)
Date/Time: September 28, 2023, 17:00 to 19:00
Topic: Will trade liberalization help to reduce poverty and inequality in LDCs?
Speaker: Dr. Phouphet Kyophilavong, Dean/ Professor, Faculty of Economics and Business Management, National University of Laos
Discussant: Dr. Viriyasack Sisouphanthong, Associate Professor, Faculty of Economics and Business Management, National University of LaosLanguage: English
Venue: Zoom

Contact
JASID Kansai Branch Secretariate
e-mail: @




社会連携委員会「国際開発キャリアセミナー」10月1日開催(会員・一般)

社会連携委員会より「国際開発キャリアセミナー」のお報せです。
グローバルフェスタ2023のサブステージで本学会主催の企画を開催致します。

開催概要

  • 日時:2023年10月1日(日曜)15:00~15:45
  • 方法:オンライン
  • 申し込み:不要
  • 参加費:無料

登壇者

  1. 佐藤仁会長(東京大学)
  2. 大橋正明会員(社会連携委員、聖心女子大学)
  3. 荻巣崇世会員(上智大学)

参加方法

オンライン(URLはグローバルフェスタHPに掲載予定)
#stage-program

*何方でもお気軽にご参加頂けますので、是非、ゼミの学生さんなどに参加を勧奨下さいませ。冒頭、3名の登壇者からご自身の国際開発キャリアについてプライベートな部分も含めて面白いお話を頂き、その後、参加者の皆様から質問を頂き、質疑応答を実施致します。


本件にかんするお問い合わせ先

社会連携委員会
川口 純

  • kawaguchi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「JASID-Tokai Conference for Young Researchers」9月29日開催(会員・一般)

This is an announcement for 2023 JASID-Tokai Conference
for Young Researchers on September 29.

We are going to have this conference as a face to face meeting.
If you are interested in topics in the program,
please visit our site whose URL is listed as below.

Program

JASID-Tokai Conference for Young Researchers (9/29)

Date & Time

September 29 (Friday), 2023, 13:00-16:00

Site

Auditorium, 8th Floor, Graduate School of International Development, Nagoya University.

Access map

[in English]
[in Japanese]

Registration

No registration is required in advance.
Please fill in the list of participants at the reception.


Contact

JASID Tokai 
Masakazu Someya (Steering Member of JASID-Tokai) Asso. Prof. Graduate
School of International Development, Nagoya University

  • someya [at] (replace [at] with @)



第34回全国大会:合理的配慮、感染症対策、託児室利用について【第5報】

本大会は、多くの方にご参加いただけるよう、障害をもつ方への情報保障など、合理的配慮を可能な範囲でいたします。

発表者のみなさまは、準備段階から情報保障にご協力ください。その他、当日の感染症対策や託児室の利用についてまとめましたので、ご確認ください(以下の内容は、大会HPにも記載しています)。

なお、各分科会における発表内容を含めたプログラムの公開は、10月2日(月曜)を予定しています。

1. 合理的配慮

発表者へのお願い

本大会は、様々な障害をもつ会員の参加を前提に、発表者に情報保障への協力をお願いしています。

下記のリンクから、資料作成や当日の発表に関する留意点を確認のうえ、ご協力ください。

★大会発表における情報保障のお願い

参加にあたって合理的配慮が必要な方は、下記のフォームより【10月10日(火曜)】までにご連絡ください。

★相談フォーム

2. 感染症対策

本大会は、プレナリーと一部の分科会を除いて、対面開催です。大会実行委員会として、下記の感染対策を実施します。安全・安心な大会の開催に向け、ご協力をお願いします。

参加者のみなさま

  • 来場前はご自身で検温など体調の異常がないか確認してください。発熱(37.5度以上)あるいは体調不良がある場合は、感染症の陽性・陰性を問わず来場はお控えください。
  • プレナリーのみ、対面とオンラインを併用します。会場のWI-FI環境や設備の都合上、他のセッションをオンライン併用とすることはできません。オンラインのみの分科会を予め設けていますので、対面での参加が難しい方は、そちらにご参加ください。

対面登壇者のみなさま

発表者

理由を問わず、来場できない場合は欠席となります。

欠席せざるを得ない事情が発生したときは、速やかに大会事務局にご一報ください。

オンライン発表への切り替えは出来ません。また、ビデオ録画による発表も、その場での質疑応答ができないことから、対応いたしません。

コメンテーター

体調不良で来場できない場合、大会事務局メールアドレスをCCに入れた上で、座長にご相談ください。

事前にコメントを文書で用意しておられる場合は、座長宛にお送りください。

口頭コメントのみのご予定の場合は、代わりのコメントを座長にお願いするなど、分科会内での調整をお願いします。

座長

体調不良で来場できない場合、大会事務局メールアドレスをCCに入れた上で、コメンテーターの方と連絡をとり、司会・進行を兼ねていただくなど分科会内での調整をお願いします。

会場での対応

  • 会場では、各所に手指消毒剤を用意、講演会場等の定期的換気、各教室備え付けマイクの消毒のための消毒剤の用意をいたします。
  • マスク着用は来場者の個々の判断に委ねます。
  • 懇親会は、ビュッフェ形式ではなく、1名分ずつ箱に入れた「個々盛」で対応します。

3.託児室の利用

大会期間中、未就学児を対象とした学内託児室を設置します。

利用料

  • 一般・正会員:500円/時間
  • 学生:300円/時間

利用方法

以下の案内で詳細を確認の上、【10月10日(火曜)】までにお申込みください。

★託児案内

4.【リマインダー】報告(発表)論文提出について

一般口頭発表および企画セッションのカテゴリーで発表される方は、報告論文を【9月30日(土曜)】までに提出して頂きます。

提出方法などを大会HPでまとめているのでご確認下さい。

★大会HP

5. 今後のスケジュール

  • 報告論文提出期限:9月30日(土曜)23:59まで
  • プログラム公開:10月2日(月曜)
  • 大会事前参加登録期限(割引あり):10月11日(水曜)
  • 懇親会の参加申込・支払(大会参加登録と同時):11月5日(日曜)
  • 大会:11月11日(土曜)・12日(日曜)

本件にかんするお問い合わせ先

第34回全国大会実行委員会
実行委員長:小松 太郎(上智大学)

  • お問い合わせ先:jasid2023fall [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



東海支部共催講演会「豊田自動織機・インド&中国での取組みから」10月7日開催(会員・一般)

東海支部では、この度、国際ビジネス研究学会中部部会との共催で、豊田自動織機でインド・中国拠点の立上げ・経営に関わられた武藤様をお招きし、以下の講演会を実施いたします。

加をご希望の皆様は、下記URLよりお申し込みを頂けましたら幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

現地での事業展開を通して見たインド・中国ビジネス比較‐現地法人設立・経営の経験より‐

開催概要

  • 講師:武藤裕幸 氏(愛知大学大学院中国研究科、元豊田自動織機)
  • 司会: 林 尚志 (南山大学)
  • 日時: 2003年10月7日(土曜日)16:05~17:05
  • 方法:対面のみ
  • 場所: 中京大学名古屋キャンパス センタービル8階0805教室
    (地下鉄名城線・鶴舞線八事駅⑤出口に直結)
    <会場へのアクセス>
  • 共催:国際ビジネス研究学会中部部会

参加申込

2023年10月2日までに以下のサイトに登録してください。
<申込サイト>

懇親会の参加

  • 参加希望者は、上記申込みの際にその旨ご回答ください
  • 17:30より、浜木綿 山手通本店にて開催します
  • 参加費2000円を当日徴収します(10月4日以降は、キャンセル料を申し受けます)

本件にかんするお問い合わせ先

林 尚志(南山大学経済学部)

  • takashi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:052-832-3111(内線3836、または経済学部事務室まで)



第8回「アフリカ・アジアものづくり研究部会」10月7日開催(会員・一般)

神の克服か、家畜化か?―原材料階級とネットビジネスの社会学

次回研究会を来月、10月7日(土曜)に開催致します。今回は、一橋大学名誉教授・武蔵大学客員教授の西口敏宏さんに講演をいただきます。

西口さんは、経営学における組織論の大家で、最近では大著『コミュニティー・キャピタル―中国・温州企業家ネットワークの繁栄と限界』有斐閣、2016(辻田素子さんとの共著)を発刊され、いくつかの学会賞を受賞しておられます。

今回は、現在手がけておられる、インターネットによる個人情報の集中と資源化という変化の本質と影響の研究について講演をしていただきます。そのうえで、皆さんで講演内容をめぐって議論をしたいと考えております。

インターネット・ビジネスは、世界各地で、ビジネスのみならず、経済・社会のほぼあらゆる次元に影響を与えており、アフリカとアジアのものづくりを研究するにあたっても、避けて通ることのできないものとなっています。

たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。

要旨

21世紀初頭、アメリカから画期的なインターネット・ビジネスが産まれ、世界を席巻した。代表格はGAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)である。その衝撃は、新たなビジネス様式といった次元をはるかに超えて、人類の大多数のつながり方を不可逆的に一変してしまった。

その結果、「個人情報の集中と資源化」が一方的に進められ、これまで私たちが永年親しんできた諸制度や道具立ての多くが反故にされつつある。本講演では、この切迫した現実問題の陥穽と可能性を読み解いていく。

開催概要

日時

2023年10月7日(土曜) 午後3時~6時

  • 西口さんの講演:午後3時から1時間強
  • 討論:休憩後終了時間まで

開催形式

オンサイト(対面)及びオンライン

会場(対面出席の場合):

東京理科大学富士見校舎 F201教室
[富士見校舎の住所およびアクセス]
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-11-2
■東京メトロ半蔵門線、東西線、都営新宿線「九段下」駅下車、徒歩8分
JR総武線、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅下車、徒歩10分
(※今回、通常の京都大学稲盛財団記念館ではなく、東京の千代田区にある東京理科大学富士見校舎で行いますので、ご注意ください)


本件にかんするお問い合わせ先

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 事務局

研究会への参加申し込みやお問い合わせは、下記メールアドレスにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。重ねてたくさんの皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。

  • africaasiamonozukuri [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンライン公開研究会「社会的連帯経済(SSE)の国際的制度化と日本の課題」9月25日開催(会員・一般)

社会的連帯経済(SSE)の国際的制度化と日本の課題

9/5特別公開セミナーでは、「UNRISD(国連社会開発研究所)によるSSE(社会的連帯経済)関連の活動と最新情報」をテーマに、Ilcheong Yi さん(UNRISD)から大変有意義な報告をして頂きました。

世界的にSSEが認知され重要度が高まる中で、日本で認知度が低い点が指摘されました。日本は、協同組合、NPO、社会開発活動が世界的にも活発であるにも関わらず、それらを統合する社会的連帯経済の視点が弱い理由は、何故なのでしょうか?

この問題の背景を考察しつつ、「社会的連帯経済の国際的制度化と日本の課題」をテーマに栗本昭(日本協同組合連携機構、JCA)氏より、長年のご活動と国際的ネットワークの経験から、課題克服のために何が必要で何をすべきについて、お話を伺います。

また協同組合と社会的連帯経済を長年研究してきた富沢賢治(一橋大学名誉教授)氏に、コメンテーターをお願いしております。

開催概要

  • 日時:2023年9月25日(月曜)17~19時
  • 方法:オンライン(zoom)
  • 参加費:無料

参加方法

以下に記入してお申し込みください。

プログラム(予定)

報告:「社会的連帯経済(SSE)の国際的制度化と日本の課題」
栗本 昭 氏(約40分)
コメント:富沢賢治(一橋大学名誉教授)氏(約20分)

その後、全体討論・質疑を行います。
司会進行:古沢広祐(SSE研究部会)

報告者、コメンテーターの紹介、資料

栗本 昭 (くりもと あきら)氏

日本協同組合連携機構(JCA)

(2015~2020年 法政大学大学院・連帯社会インスティテュート教授)
(2012年より国際協同組合同盟(ICA)アジア太平洋調査委員会委員長)

著書・論文・報告など:

「持続可能な社会実現に貢献する協同組合」(栗本 昭、JAcom,2020)

「労働組合と協同組合の連携に関する世界の動向」:栗本 昭(2020)

「協同組合の連帯経済へのアプローチ」(栗本 昭)2007年
西川 潤 編著『連帯経済 グローバリゼーションへの対案』第6章

富沢 賢治(とみざわ けんじ)氏

一橋大学名誉教授、協同総合研究所副理事長
詳細は「富沢賢治のホームページ」参照:

参考資料「社会的連帯経済とはなにか 協同組合運動の新理念」


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会SSE研究部会
古沢研究室

  • furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

*その他、SSEに関連するイベント案内3件(9月中旬~):
(1)「GSEF2023(グローバル社会的経済フォーラム)ダカール大会報告会」
・日時:2023年9月16日(土)13:30開場/14:00~16:30 詳細は以下参照:

(2)共生社会システム学会2023年度大会(in宇都宮大学)
大会シンポジウム:9月16日(土曜)14:00~18:00
「ポスト福祉国家とサードセクターを考える―社会的事業体の新たな可能性―」
詳細は、以下を参照:

(3)資本主義再考【RC研II】公開研究会(9/18)のご案内
*「『脱成長のポスト資本主義』をめぐって」
【日時】 9月18日(祝月)13:30-17:30
【開催形式】:リアルとZoomハイブリッド、公開:要参加申し込み
開催:國學院大學&オンライン、無料、詳細は以下参照:




第34回全国大会:大会参加申込に関するお知らせ【第4報】

この度は、多くの発表申し込みをありがとうございました。大会プログラム委員会で審査を行い、一般口頭発表72件、企画セッション7件、ラウンドテーブル18件、ポスター発表21件が採択になりました。

1. 大会プログラムについて

現時点での大会プログラムは以下URLをご覧下さい。

プログラムURL

2. 大会参加申込について

大会参加申込と参加費のお支払いが可能となりましたので、ご案内致します。

下記のリンクより、お手続きを宜しくお願い致します。

お支払いはクレジットカード払いのみとなりますので、ご了承下さい。

★参加申込・参加費支払いURL

* 参加費用(参加登録費)

大会HPの該当ページ(以下URL)をご参照下さい。

* 事前参加登録(割引)

割引が有効となる参加登録の期限は、2023年10月11日(水曜)とします。

その後は、当日まで参加登録を受け付けます。

* 領収書の発行について

参加申込サイトにログイン後、「領収書ダウンロード」より発行することができます。

なお、大会の会場での受付の際に「領収書」「参加申込受付メール」のいずれかを見せていただき入場いただくことになりますので、大切に保管ください。

プリントアウトしていただいたものでも、スマホなどの画面を見せていただくということでも結構です。なお、領収書の発行期限は11月末となります。

3. 懇親会について

* 大会初日の11月11日(土曜)18:30-20:30に、参加者同士の意見交換・ネットワークづくりのための懇親会を予定しています(個々盛り形式、ヴィーガン・ハラール・禁忌無しの3種類からお選び頂きます)。

運営都合上、懇親会の参加申込・お支払いは、2023年11月5日(日曜)までに、大会への参加登録と同時に行って頂きます。ご了承ください。

上記の参加登録リンクから手続きを行ってください。

4.託児室利用について

* 大会期間中、未就学児のお子様を対象とした学内託児室を設置します。詳細を以下のご案内から確認頂き、2023年10月10日(火曜)までにお申込みください。

託児室利用のご案内:


本件にかんするお問い合わせ先

第34回全国大会実行委員会
実行委員長:小松 太郎(上智大学)

  • jasid2023fall [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



SSE(社会的連帯経済)研究部会「特別公開セミナー」9月5日開催(会員・一般)

「UNRISD(国連社会開発研究所)によるSSE(社会的連帯経済)関連の活動と最新情報」

  • 2023年9月5日(火曜)17:30~19:00(JST)
  • オンラインzoom開催
  • 無料
  • 英語使用

要参加申し込み:以下、

(お話し、コメント、質疑は、基本的に英語にて行います)
報告者:Ilcheong Yi さん(UNRISD、ジュネーブからオンライン参加)
Senior Research Coordinator leading Alternative Economies for Transformation at UNRISD.

*Specialization:
Social and Solidarity Economy, Sustainable Development, Social Policy,
Business and Human Rights, Conflict Resolution, Poverty

当日のお話は下記4点が中心になるようです。

1) UN Inter-Agency Task Force on SSEの活動、特にKnowledge Hub

2) Encyclopedia of the SSE

3) Guidelines for local governments on policies for SSE

4) Sustainable Development Performance Indicator project

日本語で関連する情報:廣田裕之:パラダイムシフト──社会や経済を考え直す

第65回:国連総会で持続可能な開発に向けた
社会的連帯経済の推進決議が可決

第64回:国連の推進する社会的連帯経済を理解する──国連の報告書を読み解きながら


本件にかんするお問い合わせ先

SSE社会的連帯経済研究部会
〔Noteサイト〕
〔古沢研究室〕furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)




関西支部研究会のご案内

関西支部では下記の研究会をZoomで開催します。ご参加を希望される方は関西支部事務局までご連絡ください。Zoomアドレスをご共有させていただきます。

第166回研究会

  • 日時:2023年8月22日(火曜)午後3時~午後5時まで
  • 発表テーマ:Challenges of Sustainable World Heritage Tourism: Case of Luang Prabang in Lao PDR
  • 発表者:Vilayphone Somsamone, Vice Dean, Department of Economics and Tourism, Souphanouvong University
  • 言語:英語
  • 会場:Zoom

本件にかんするお問い合わせ先

JASID関西支部事務局

  • E-mail: [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第34回全国大会:発表申し込み期限(8月5日)のリマインド【第3報】

11月11・12日に予定をしております上智大学での第34回全国大会について、発表の申し込み期限は8月5日(土曜)までとなっております。

皆様の発表申し込みをお待ちしています。

▼詳細はこちらをご確認ください。


本件にかんするお問い合わせ先

第34回全国大会実行委員会
実行委員長:小松 太郎(上智大学)

  • jasid2023fall [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



東海支部「JASID Tokai Conference for Young Researchers」9月29日開催(会員限定)

Dear young researchers,

This is an announcement for call for papers in 2023 JASID-Tokai Conference for Young Researchers. We will have the above research conference on September 29. Young researchers are encouraged to take this opportunity to receive comments and suggestions for further improvement of your research.

Conditions for paper submission

  • To be (or is going to be) a member of JASID
  • Selected presenters are subsidized to participate in JASID 2023 or 2024 Conference.

Schedule

  • Dead Line of Application:
    12:00 AM on August 31 (Thursday), 2023
  • Application :
    the application form is available by contacting the email address below. Show “JASID-Tokai Conference for Young Researcher” in the subject of the mail.
  • Date & Time:
    September 29 (Friday), 2023, 13:00-16:00
  • Site:
    Auditorium, 8th Floor, Graduate School of International Development, Nagoya University.

Please feel free to let us know if you have any questions. Very much look forward to having many applications.


Contact

JASID Tokai
Masakazu Someya (Steering Member of JASID-Tokai)
Asso. Prof. Graduate School of International Development, Nagoya University

  • someya@(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



報告募集「第34回全国大会・ブックトーク」8月12日締切(会員限定)

国際開発学会 第34回全国大会(11月11日及び12日、上智大学)にて開催予定のJASIDブックトークの報告者を募集いたします。

下記をご一読のうえ、ふるってご応募いただければ幸いです。

趣旨

JASIDブックトークは、会員が自著を紹介するセッションです。書籍の内容紹介にとどまらず、企画のきっかけから執筆過程の苦労や工夫、読者層や販売動向に至るまで、「出版」をトータルに語っていただきます。担当編集者にも登壇いただき、著者と出版社の双方の視点からご報告いただきます。

本セッションは、出版をご検討中の会員に参考としていただくとともに、本のつくり手(著者・出版社)と読者(セッション参加者)のコミュニケーションを通して、学会における出版の活性化や質の向上を図ることを目的としています。

なお、本セッションは研究報告を目的とするものではなく、あくまで出版をめぐるストーリーの紹介を目的とするものです。この点をご理解の上、ご応募ください。

概要

  • 報告書籍は、会員の著作(刊行後2年以内を目途)とします
  • 応募時点で未刊行でも、大会当日までに刊行予定であれば結構です
  • 質疑応答を含めて、発表の時間は30分程度を予定しています(採用冊数が増える場合には短くなることもあり得ますのでご了承ください)
  • 報告は著者と出版社の担当者(編集や営業など)のペアで行っていただくようお願いします
  • ご参加いただく出版社の方が非会員の場合、その方はゲスト扱いとなりますので大会参加費をお支払いいただく必要は生じません

報告には、基本的に以下の内容を含めていただきます。

書籍の概要(テーマ、読者層、内容概略)

  • 出版の動機・出版が決まった経緯
  • 執筆・編集の過程における苦労や工夫、変化
  • どういった販売戦略で、どのような読者層に売れているか
  • 本書の学会への貢献、国際開発に果たす役割

なお、今回のブックトークは、2023年11月12日(日曜)[大会二日目] 午前の最初のセッションでの対面での実施が予定されております。時間に限りがありますので、恐縮ながら応募者が多数の場合には、報告書籍を選考させていただく可能性がございます。

プロポーザルに加え、セッション全体として書籍のテーマやジャンル、著者のご所属や出版社に偏りはないかなどを総合的に判断させていただきます。ご了承のほど、お願いいたします。

応募要項

募集締切は、2023年8月12日(土曜)23:59です。

他のセッションでの発表を申し込まれる場合でもブックトークへの応募は可能です(ブックトークとは重ならない時間帯に発表セッションが組まれます)。

ご応募の際には、以下のプロポーザルのご提出をお願いいたします。

  • 書誌情報(著者・タイトル・出版社・刊行年月・判型・ページ数・定価)
  • 書籍概要(500字程度で内容概略・目次)
  • 著者(氏名・所属)
  • 担当編集者(氏名・所属)
  • ブックトークで特にアピールしたいポイント

• ご応募いただく前に、必ず出版社の編集担当者の方とのご相談をよろしくお願いいたします。また、本ブックトークの趣旨にならい、出版社の方と一緒に行っていただく報告が優先的に採択されることを、ご承知おきください。

• コメンテーターの目処(採択決定後、9月上旬までにご自身で内諾を取っていただきます。内諾を取る際には、学会当日に学会以外のご予定が入っていないことを確認してください。学会での他のセッションでの発表、座長等とは重ならないように当方で調整しますが、それ以外の予定との調整依頼は受け付けません)

• 書籍販売コーナーの設置については、詳細が決まり次第、大会実行委員会からのご連絡となります。

採択された報告者には、追ってコメンテーター宛てに書籍(未刊行の場合はゲラ)のご送付をお願いします。

応募フォーム


本件にかんするお問い合わせ先

学会誌編集委員会・ブックトーク担当
(佐藤寛、島田剛、芦田明美、道中真紀)

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「アフリカとアジアのものづくり研究部会」よりシンポジウムのご案内:Informality and Dynamism of African Economies(7/20)

このほど、神戸大学経済経営研究所及びデューク大学アフリカ・イニシアティブとの共催で、「アフリカとアジアのものづくり研究部会」研究会の番外編として、以下のシンポジウムを開催することとさせていただきました。

アフリカのインフォーマル経済の動態とその役割は、近年ますます注目を浴びつつあります。このシンポジウムでは、日本、アメリカ、南アフリカ、ナイジェリアから、世界銀行、大学、国際協力機構などに属する経済学者、人類学者、地域研究者が集い、アフリカ経済のインフォーマル性について、多様な観点と経験から語り合います。ふるってご参加ください。

Informality and Dynamism of African Economies

  • 日時:2023年7月20日(木曜)午後3時~6時
  • 場所:神戸大学経済経営研究所別館会議室(ないしオンラインでの参加可)
  • フライヤー:

参加方法

参加いただく場合は、7月16日までに以下のURLからご登録ください。

登録用URL:

研究会への参加申し込みやお問い合わせは、下記メールアドレスにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。

皆様のご参加をお待ちしております。
※勝手ながら、神戸大学経済経営研究所及びデューク大学アフリカ・イニシアティブとの共催とさせていただきました。


本件にかんするお問い合わせ先

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 事務局

  • africaasiamonozukuri[at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第34回全国大会:発表申し込み開始のお知らせ【第2報】

第34回全国大会HPが公開されました

大会HP:
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)




参加募集「第165回・関西支部研究会」(会員・一般)

関西支部では下記の研究会をハイブリットで開催します。ご参加を希望される方は関西支部事務局までご連絡ください。Zoomアドレスをご共有させていただきます。

第165回研究会

  • 日時:6月30日(金曜)午後1時~午後3時まで
  • 発表テーマ:Examining the Technical Efficiency of Higher Education Institutions in China: A Multistage Dynamic Network DEA Approach.
  • 発表者:Dr. Kok Fong See, Associate Professor, Economics Program, School of Distance Education, Universiti Sains Malaysia
  • 言語:英語
  • 会場:神戸大学大学院国際協力研究科1階大会議室とZoom

本件にかんするお問い合わせ先

JASID関西支部事務局

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



参加募集「社会的連帯経済研究部会公開研究会」6月24日開催(会員・一般)

GSEF社会的連帯経済大会(セネガル・ダカール開催)の参加報告など
~インフォーマル経済から持続可能な助け合いの地域経済への移行~

資本主義再考研究会(RC研)公開研究会6/24(zoomハイブリット開催)
*RC研究会との共催、公開研究会です。

開催概要

  • 日時:2023年6月24日(土曜)13:30~17:30
  • 開催方法:Zoomとのハイブリッドで開催
  • 開催場所:國學院大學渋谷キャンパス 若木タワー5F 509教室
  • アクセス : 渋谷キャンパス案内()

参加方法

  • 人数把握のため下記に参加申し込み下さい
  • アクセスURL等は申し込み後、開催前日頃ご案内します

プログラム

13:35-14:35 第1報告
GSEF社会的連帯経済・国際大会(テーマ:インフォーマル経済から持続可能な助け合いの地域経済への移行)~アフリカというサウスの社会、世界各地からの発表討論の分かち合い通じて~

  • 報告者:勝俣誠 氏(明治学院大学名誉教授)
  • 報告内容:本年5月にセネガルのダカールで開催された「GSEF、社会的連帯経済・国際大会(共通テーマ:インフォーマル経済から持続可能な助け合いの地域経済への移行)」の参加報告
  • 第1部は国際開発学会SSE研究部会との共催
  • 続けて15:15まで質疑応答

第2報告/議論 15:25-16:25(~17:05まで質疑応答)

  • 報告者:野口友康 氏「資本主義の限界とオルタナティブ」を考える
  • 報告内容:伊藤誠(2017)『資本主義の限界とオルタナティブ』岩波書店を基に、本研究会の今後に向けた問題提起、関連して複数のコメンテータとともに議論します。

17:10-17:30 RC研シーズン2の今後に向けた相談

  • 司会進行:古沢広祐(RC研世話人)

本件にかんするお問い合わせ先

社会的連帯経済研究部会
古沢研究室

  • furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

*参考情報:RC研究会アーカイブ:




参加募集「第164回・関西支部研究会」6月22日(会員・一般)

関西支部では下記の研究会をハイブリットで開催します。ご参加を希望される方は関西支部事務局までご連絡ください。Zoomアドレスをご共有させていただきます。

第164回研究会

  • 日時:2023年6月22日(木曜)午後3時~午後5時まで
  • 発表テーマ:International Cooperation in Education Research: Insights from RISE-Ethiopia Research on Teacher Value-Added Analysis
  • 発表者:Dr. Moses Oketch, Professor, UCL Institute of Education, University College London
  • 討論者:Dr. Nozomi Sakata, Assistant Professor, Hiroshima University
  • 言語:英語
  • 会場:神戸大学大学院国際協力研究科1階大会議室とZoom

本件にかんするお問い合わせ先

JASID関西支部事務局

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



研究会案内:神戸有機農家チームbio creatorsのCSA(倫理的食農システムと農村発展研究部会)7月1日開催(会員・一般)

研究部会メンバー&関係者の皆さま

ご無沙汰しております。しばらく間が空いてしまいましたが、下記の通り、CSAに精力的に取り組まれているゲスト講師をお招きして、研究会を開催します。外出の機会が増えている昨今とは思いますが、ぜひスケジュールを早めにおさえてご参加いただければ幸いです。

開催概要

  • 日時:2023年7月1日(土曜)午後2時~4時
  • 講師:大皿一寿 氏(株式会社ナチュラリズム代表取締役)*
  • テーマ:神戸有機農家チームbio creatorsのCSA**
  • 場所:ZOOM(前日に招待URLを送ります)

講師の方から一言

私たちbio creatorsの行っているCSAについてお話しさせていただきます。
CSAを軸に野菜を定期便でお届けする以外に、メンバーさんと耕作放棄地でお米をつくったり、都会の空き地を利用したアーバンファーミングを実施しています。企業と連携しCSAの新たな可能性に挑戦すること、コミュニティが衰退していく団地をCSAで活性化させる構想など現在進行中のプロジェクトから今後の展望をお話しします。

お申込み方法

以下のメールアドレスまでご連絡ください。


本件にかんするお問い合わせ先

「倫理的食農システムと農村発展」研究部会
代表:池上甲一・副代表:牧田りえ

  • ethicalagrifood [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第34回全国大会のお知らせ【第1報】

春季大会が終わったばかりですが、今年度の国際開発学会第34回全国大会につきまして、ご連絡を差し上げます。以下のように開催を予定しております。例年より1か月程度早い開催となります。期日等をご確認ください。

開催概要

  • テーマ「複合的危機下における連帯と共創」
  • 日時:2023年11月11日(土曜)および12日(日曜)
  • 場所:上智大学 四ツ谷キャンパス
  • 方式:対面(一部オンライン)
  • 大会HP: 近日公開予定

スケジュール予定

  • 6月30日:発表希望者の学会入会申請期限
  • 7月5日:発表申込開始
  • 8月5日:発表申込締め切り
  • 8月31日:採否結果通知
  • 9月初旬:参加登録開始
  • 9月下旬:報告論文(ショートペーパー、フルペーパー)提出締め切り

発表申込要項

1)口頭発表・ポスター発表(日本語、英語)

  • 発表者は、会員(2022年度と2023年度までの会費が支払い済)であることが必要
    – 学会入会申請:
    – 会費支払サイト:
  • 1名につき、1論文・1発表まで(ファーストオーサーとして)可
  • 提出論文はファーストオーサーではなく登壇をしない場合は2本の提出可
  • 共同研究者・共著者は学会員であることが望ましい
  • 学生会員は応募時に指導教員の推薦状が必要(様式自由)
  • 要旨はA4 – 1枚、発表言語ごとに以下の文字数制限に従って作成すること
    – 日本語の発表の場合:日本語(400〜800字)
    – 英語の場合:英語(200〜300 Words)
  • 2023年度入会者は、2022年度会費の支払いは不要

2)企画セッション・ラウンドテーブル(日本語、英語)

  • どちらも代表者は、会員であることが必要(入会申請・会費支払サイトは上記参照)
  • 代表者は、司会・コメンテーター・報告者・登壇者の了承を事前に得ること
  • 代表者以外は非会員の登壇も可能だが、学会への入会を強く推奨する
  • 企画セッション:
    各発表者の発表要旨に加え、企画全体のタイトル、趣旨や司会、コメンテーター、報告者等を要旨と合わせて1つのファイルにし、代表者が応募すること
  • ラウンドテーブル:
    企画セッション同様、企画全体のタイトル、趣旨や登壇者を1つのファイルに取りまとめ、代表者が申し込むこと

発表申込

  • 申込期間:2023年7月5日~8月5日まで(予定)
  • 申込方法:大会ホームページ(近日申し込み用ページを公開予定)

本件にかんするお問い合わせ先

第34回全国大会実行委員会
実行委員長:小松 太郎(上智大学)

  • jasid2023fall [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



ハイブリッド開催:第7回研究部会「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」6月24日開催(会員・一般)

「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」第7回研究部会のご案内(京滋支部共催)

「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」よりお知らせです。

京滋支部との共催で、第7回研究部会を6月24日(土曜)15:00~開催いたします。ハイブリッド開催の予定です。ぜひご参加いただけましたら幸いです。

開催要領

  • 開催日時:2023年6月24日(土曜)15:00~17:30
  • 実施方法・場所:Zoomとオンサイト(対面)のハイブリッド
    オンサイトの会場は京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室を予定
    (アクセス)
    ※当日入口は施錠されています。14:30~15:00まではドアを開閉するスタッフがいますが、その前後に来られた方は、入口に掲示されている電話番号にご連絡ください。

プログラム

15:00-15:05
開会

高橋基樹(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

15:05-15:10
自己紹介

15:10-16:10
「南アフリカに進出した中国系製造業企業における人事管理の現状(仮)」
シ・ゲンギン(立教大学異文化コミュニケーション学部助教)

16:10-16:20
休憩

16:20-17:20
「ガーナにおけるブラックソープの製法とオペレーション改善」
尾崎隼人(江崎グリコ株式会社)

17:20-17:30
閉会、次回の予定

研究会への参加申し込みやお問い合わせは、下記メールアドレスにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。


本件にかんするお問い合わせ・お申込み先

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 事務局
幹事/明治学院大学国際学部 井手上和代

  • africaasiamonozukuri [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第24回春季大会・大会プログラムに関するご案内【第8報】

まもなく開催まで1週間ほどとなりました。今大会には、約200名の皆さまにご参集頂く予定です。

加えて、国際教養大学の学生を中心に40名ほどのボランティアが大会開催をサポートしてくれます。

当日に皆さまを会場にてお迎えできることを心より楽しみにしております。現地までどうぞお気をつけてお越し下さい。

以下に、第24回春季大会(2023年6月10日)のプログラムおよび参加に際してのご注意事項などをご案内いたします。

1.プログラム・論文集のご案内

プログラム・論文集をアップしました。以下のリンクからアクセス・ダウンロードしてください。ダウンロードにはパスワードが必要となります。パスワードはお申し込みされた参加者の皆さんへ、実行委員会より別メールにてご案内いたします。

なお、プログラム・論文集はいずれも印刷・配布の予定はありません。各自アクセス・ダウンロードをお願いいたします。

(1)プログラム

春季大会プログラム

Program:JASID2023春季大会プログラム案内.pdf

タイムテーブル

セッション一覧

(2)発表論文集

発表者による論文集

2.発表についてご案内(ご登壇予定の方へ)

(1)発表機材

  • 発表者の皆様は、発表資料を各自フラッシュメモリー等に入れてご持参ください。会場備え付けのPCにて取りまとめのうえ、発表時に投影いただきます。
  • オンラインセッションにてご発表をご予定の方は、会場にいらっしゃる場合でも、ご自身のPCをご用意ください。

(2)事前確認

  • 希望者は以下の時間帯で投影確認が可能です。
    - 午前発表者:9:10 – 9:30
    - 午後発表者:12:00 – 13:00
  • オンラインセッションにて発表をご予定の方は、以下の時間でZoomに入室し、スライド投影の確認が可能です。
    - 午前:9:20 – 9:30
    - 午後:12:00 – 12:30
  • ポスターセッション発表
    ポスターセッションの準備時間は、9:10 – 9:30です。
    発表時間は次の予定です;
    9:30 ~17:00(会場1階コミュニティスペースにて展示されます)
    11:00~12:00(発表者がポスター前にて発表します)

3.参加・会場について

(1)会場・受付

  • 受付は9:10から開始します。会場2階ホールにて受付してください。
  • 名刺を2枚ご用意ください。1枚は受付、1枚は名札にご使用いただきます。名刺をお持ちでない方は、受付にてご用意する受付用紙にご所属・お名前をご記入ください。

(2)Wi-fi

秋田市が提供する公共Wifi「秋田Wifi」が利用できます。ご希望の方は、事前に利用マニュアルをご確認ください

Akita City Wi-Fi Manual

(3)飲食

  • 本大会は、お弁当とお茶の支給があります。11:15より2階ホール受付にて配布を開始します。
  • コーヒーのワンドリンクサービスとスイーツサービスがあります。対応時間帯(10:00 – 17:00)のお好きな時間帯に、お一人一つずつお取りください。
  • なお、これらは参加費に含まれているため、支払いの必要はありません。

(4)荷物預け入れ

  • 会場内に荷物置き場を用意しております。置き場には学生アルバイトが常時待機し、お荷物の安全を確保します。ただし、貴重品は各自で管理してください。
  • 大きなお荷物はホテルにお預けされることを推奨します。

(5)メディア

本大会は、秋田県の地元メディアの取材があります。

秋田魁新報社と秋田朝日放送・秋田テレビの関係者が会場に出入りします。インタビュー等があった場合はご自身で判断いただき、ご対応いただきますようお願いいたします。

(6)その他

会場1階コミュニティスペースにて古着販売の社会実験を行っています。アンケート配布もあるので、お時間のある方はご協力ください。


本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  •  jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



参加募集「社会的連帯経済オンライン公開研究会」5月19日開催(会員・一般)

国際開発学会SSE研究部会主催、オンライン公開研究会

開催日時:2023年5月19日(金)16:00~18:00
zoomオンライン開催、参加無料・要申込

テーマ・仮題

社会的連帯経済(SSE)の現状と可能性
~最近の国際動向とヘルスセクターにおける主流化の視点から

経済・社会・環境課題に取組むSSE unitsとの連携・協働、健康格差拡大、移民を含めた脆弱層が取り残される状況に対して、SSEとの関連で現状と課題を考える。
広くwellbeingや持続可能な社会、SDGsの実現に対して、国際的にSSEに期待される取り組みについて議論したい。

報告者

藤田雅美さん
国立国際医療研究センター国際医療協力局、長崎大学客員教授
みんなの外国人ネットワーク(MINNA)

コメンテーター

佐藤寛(さとかん)さん
開発社会学舎・主宰、ソリダリダード・ジャパン共同代表理事

司会進行

古沢広祐(SSE研究部会代表)

申し込み

◎参加希望は、以下に申し込み下さい。開催前日までにアクセス先を案内します。

*参考情報:

廣田裕之さん連載コラム(第65回)

「国連総会で持続可能な開発に向けた
社会的連帯経済の推進決議が可決」
・・・今回の決議案を出した15か国の中にアジアの国が1つも入っていないことはアジア人として非常に残念に思います・・・国連が認定した社会的連帯経済を日本で、またはお住いの地域で推進したいと行政マンや政治家に伝えると、そのうち理解者が現れて日本のどこかで社会的連帯経済を本格的に推進するようになるかもしれません・・・


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会SSE研究部会
古沢研究室

  • furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第24回春季大会・申込登録に関するリマインド・情報更新【第7報】

第24回春季大会(2023年6月10日・11日)の情報更新、及び参加登録についてのお知らせです。

1.参加登録について

参加登録の事前登録期間(割引料金)を本日4月29日(土曜)としておりましたが、【5月6日(土曜)】までに変更させて頂きました。採択通知を受けられました皆さまにおかれましては、お早めの登録をぜひ宜しくお願い致します。

▼大会参加登録

なお、最終の参加申込み締切は【2023年5月14日(日曜)】です。皆さまの参加登録をお待ち申し上げております。

2.エクスカーションについて

6月11日(日曜)実施のエクスカーションについての情報をウェブサイトにアップしております。大会参加登録と合わせてお申し込み頂けます。
男鹿市・五城目町・羽後町という3つのオプションから選択頂けますので、ぜひご検討下さい。当日会場でのお申込みはできません。必ず大会参加申込みと合わせて、【5月14日(日曜)】までにお申し込み下さい。

▼エクスカーションのご案内

3.託児サービスについて

大会開催中は託児サービスを手配いたします。またエクスカーションもお子様同伴での参加も可能ですのでご相談下さい。託児利用・お子様同伴でのエクスカーション参加をご希望の方は、大会参加申込締切と同じく【5月14日(日曜)】までに、下記内容をご連絡ください。

◆内容

  1. お子様の人数
  2. 年齢
  3. 託児希望日時

◆託児の依頼・問い合わせ先

高橋今日子(実行委員会・会場設営担当)

  • takahashikyoko [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

4. 実行委員長からのメッセージ

春季大会の会場となる秋田市文化創造館の建物は、1967年に秋田県立美術館として久保田城跡・千秋公園近くに竣工されました。
空に突き出す独特な形状の屋根と円状の窓は、内部にたくさんの光が降り注ぐようにと設計されたものです。冬場の日照時間が極端に少ない秋田にある美術館にとっては、採光のために必要な形状だったと言えます。
今大会は口頭発表40件、ラウンドテーブル5件、企画セッション3件、ポスター18件の、計66件の発表が予定されています。多様な文化活動と出会いの場になることをミッションとする文化創造館にて、皆さまの活発な議論が展開されることを、心より楽しみにしております。

秋田市文化創造館について


本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  • jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



東海支部共催講演会『AOTS 企業のグローバル化支援の取組みから』5月20日開催(会員・一般)

AOTSの企業のグローバル化支援

東海支部では、この度、国際ビジネス研究学会中部部会との共催で、海外産業人材育成協会(AOTS)による企業グローバル化支援に関する以下の講演会を実施いたします。

開催概要

  • 日時: 2023(令和5)年5月20日(土曜日)16:05~17:05
  • 開催方法: オンライン(Zoom)にて開催

講師

多賀寿江 氏 [一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)]

  • 司会:澤木聖子 (滋賀大学)

申込方法

以下のサイトからお申込みください。確認メールが自動送信されます。

*申込締切:2023年5月19日(金曜)18:00

参加をご希望の皆様は、上記URLよりお申し込みを頂けましたら幸いです。どうかよろしくお願いいたします。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・東海支部
林尚志(南山大学経済学部)

  • メール: takashi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:052-832-3111(内線3836、または経済学部事務室まで)



第24回春季大会情報・参加登録開始のお知らせ【第6報】

第24回春季大会(2023年6月10日)の情報更新、及び参加登録についてのお知らせです。

1.参加登録の受付開始

参加登録と参加費のお支払いが可能となりましたのでご案内致します。下記、大会参加申し込みのリンクよりご登録をお願いいたします。お支払いはクレジットカード払いのみとなりますので、ご了承下さい。皆さまの参加登録をお待ち申し上げております。

▼大会参加登録URL

  • 事前登録締切日:2023年4月29日(土曜)
  • 最終参加申込締切日:2023年5月14日(日曜)

2.暫定プログラムについて

大会プログラムにつきまして、暫定版を大会ウェブサイトにアップしました。下記リンクよりご確認下さい。

▼暫定版プログラム(2023年4月13日時点)

3.プレナリーセッションについて

プレナリーセッションの情報を大会ウェブサイトにアップしましたので下記リンクよりご確認下さい。

なお、今大会のプレナリーセッションの主たる使用言語は[英語]となります。日本語を含む他言語への通訳はありませんがリアルタイムでの文字起こし(英語)を予定しています。​

▼プレナリーセッション・プログラム

4.エクスカーションについて

春季大会の翌日、6月11日(日曜)に実施するエクスカーションの情報を大会ウェブサイトにアップしました。大会参加登録と合わせてお申し込み頂けます。

男鹿市・五城目町・羽後町という3つのオプションから選択頂けますので、ぜひご検討下さい。当日会場でのお申込みはできません。必ず大会参加申込みと合わせて【5月14日(日曜)】までにお申し込み下さい。

▼エクスカーションのご案内

  • 申込締切日:2023年5月14日(日曜)まで

5.実行委員長より

発表のお申し込みを頂きました皆さまにおかれましては、採択結果通知をお待ち頂いているところかと存じます。4月下旬のご案内にむけて、大会組織委員会の皆様にもご尽力頂きながら準備を進めているところです。ご案内までもうしばらくお待ち下さい。なお、論文提出締切は【5月19日(金曜)頃】を予定しています。

開催地の秋田もようやく桜が満開となりました。もう間もなく、田に水を入れ、代掻きをして、田植えがはじまっていきます。大会が開催される6月10日頃は、目に映えるような多彩な緑が山を覆う心地よい時期です。

皆さまの来秋を心よりお待ちしております。参加登録をぜひ宜しくお願い致します。


本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  • jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第6回研究部会「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」4月22日開催(会員・一般)

国際開発学会「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」第6回研究会

「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」よりお知らせです。第6回研究部会を4月22日(土曜)15:00~開催いたします。ハイブリッド開催の予定です。ぜひご参加いただけましたら幸いです。

開催概要

  • 開催日時:2023年4月22日(土曜)15:00~17:30
  • 実施方法・場所:Zoomとオンサイト(対面)のハイブリッド
    オンサイトの会場は京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室を予定
    (アクセス:)

※当日入口は施錠されています。14:30~15:00まではドアを開閉するスタッフがいますが、その前後に来られた方は、入口に掲示されている電話番号にご連絡ください。

プログラム

15:00-15:05
開会(高橋基樹、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

15:05-15:10
自己紹介

15:10-16:10
「ケニアにおける小規模農家のアグリプラットフォーム利用状況の検討」
井上直美 会員(東京外国語大学大学院博士後期課程、アジ研連携研究員)

16:10-16:20
休憩

16:20-17:20
「ナイロビの都市インフォーマルセクターにおけるオンライン・マーケティングの利用」
福西隆弘 会員(アジア経済研究所 開発研究センター/開発スクール)

17:20-17:30
閉会、次回の予定


本件にかんするお問い合わせ先

研究会への参加申し込みやお問い合わせは、下記メールアドレスにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 事務局

  • africaasiamonozukuri [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

井手上和代(明治学院大学)

  • ideue [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)