重要:発表申込締切の再リマインド(3月18日締切)

2023年6月10日(土曜)に開催される、第24回春季大会の発表申込締切日は3月18日(土曜)です。以下、発表申込に関する再リマインドです。

1.発表申込について

発表申込締切は「明日まで」となっております。発表をご検討されている方は、下記ページの内容をご確認いただき、各種申込フォームを入手の上、ご準備をおすすめください。皆さまからのご発表を心よりお待ちしております。

◆発表申込

◆提出先(発表申込サイトURL)

発表申し込みはすべて以下の発表申し込みサイトからオンラインで受け付けております。

2.スケジュール

  • 発表申込締切:3月18日(土曜)*厳守。本サイトの公開が遅くなりましたので、申込み締切りについても延長致しました。
  • 学会参加申込オープン:4月初旬
  • 採択結果通知:4月下旬
  • 報告論文提出締切:5月上旬

3.大会参加について(再掲載)

  • 大会参加申込は4月初旬から開始する予定です。
  • 大会参加費は、クレジットカード払いのみとさせていただきます。
  • 大会報告論文集の印刷の配布はありません。参加費を支払った方のみ、論文集を事前にオンラインで入手することができます。

4.大会の開催形態について(再掲載)

  • 第24回春季大会は、対面開催とし、ハイブリッドでの実施は致しません。
    *対面セッションをオンライン視聴する、ということができませんのでご注意下さい。
  • 6つのパラレルセッションのうちの1つを終日のフルオンライン開催と致します(対面会場なし)。こちらについては、遠方よりオンラインにてご参加頂くことが可能です。
  • 現地にてオンラインセッションにご参加頂く場合にも、ご自身のパソコン・タブレット等からログインしてご参加下さい。

本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  • jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第5回研究部会『アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会』3月18日開催(会員・一般)

第5回研究部会を2023年3月18日(土曜)15:00~にて開催いたします。ハイブリッド開催の予定です。ぜひご参加いただけましたら幸いです。

開催要領

国際開発学会「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」第5回研究会

  • 開催日時:2023年3月18日(土曜)15:00~17:30
  • 実施方法・場所:Zoomとオンサイト(対面)のハイブリッド
    オンサイトの会場は京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室を予定()
    *当日入口は施錠されています。14:30~15:00まではドアを開閉するスタッフがいますが、その前後に来られた方は、入口に掲示されている電話番号にご連絡ください。

プログラム

15:00-15:05
開会(高橋基樹、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

15:05-15:10
自己紹介

15:10-16:10
「デジタル・グローバル時代の人材育成:アジア・アフリカの現場から考える」
栗田匡相 会員(関西学院大学経済学部教授)

16:10-16:20
休憩

16:20-17:20
「ケニア西部グシイ地方におけるソープストーン彫刻産業の現状」
板久梓織(東京都立大学大学院人文科学研究科博士後期課程)

17:20-17:30
閉会、次回の予定

研究会への参加申し込みやお問い合わせは、下記メールアドレスにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。


本件にかんするお問い合わせ先

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 事務局

  • africaasiamonozukuri [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 井手上和代(明治学院大学)ideue [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

皆様のご参加をお待ちしております。




第24回春季大会・発表申込締切のリマインド3月18日(土曜)【第5報】

1.発表申込について

発表申込締切日まで、一週間を切りました。発表をご検討されている方は、下記ページの内容をご確認いただき、各種申込フォームを入手の上、ご準備をおすすめください。皆さまからのご発表を心よりお待ちしております。

発表申込に関する詳細情報

提出先(発表申込サイトURL)

発表申し込みはすべて以下の発表申し込みサイトからオンラインで受け付けております。

2.スケジュール

  • 発表申込締切日:2023年3月18日(土曜)<<厳守>>
    *本サイト公開が遅れたため締切日を延長致しました
  • 学会参加申込オープン:4月初旬
  • 採択結果通知:4月下旬
  • 報告論文提出締切:5月上旬

3.大会参加について(再掲載)

  • 大会参加申込は4月初旬から開始する予定です
  • 大会参加費はクレジットカード払いのみとさせていただきます
  • 大会報告論文集の印刷の配布はありません。参加費を支払った方のみ論文集を事前にオンラインで入手することができます

4.大会の開催形態について(再掲載)

  • 第24回春季大会は対面開催とし、ハイブリッドでの実施は致しません
    *対面セッションをオンライン視聴するということができませんのでご注意下さい
  • 6つのパラレルセッションのうちの1つを終日のフルオンライン開催と致します(対面会場なし)。こちらについては、遠方よりオンラインにてご参加頂くことが可能です。
  • 現地にてオンラインセッションにご参加頂く場合も、ご自身のパソコン・タブレット等からログインしてご参加下さい。

本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  • jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第24回春季大会ウェブサイト・オープン【第4報】

第24回春季大会(2023年6月10日土曜)における、発表申込に関する追加情報をご案内いたします。

1.ウェブサイトについて

第24回春季大会ウェブサイトを公開いたしました。会員の皆様にはお待たせして申し訳ありませんでした。今後、大会開催に関する情報及び参加・発表申込のための情報は、こちらのサイトにてお伝えしていきます。

第24回春季大会ウェブサイト

2.発表申込に関する情報ついて

これまでご案内しておりました発表申込に関する詳細についても第24回春季大会ウェブサイト内の以下のページに情報をまとめております。

発表申込に関する詳細情報

発表をご検討されている方は、上記ページの内容をご確認いただき、各種申込フォームを入手の上、ご準備をおすすめください。皆さまからのご発表を心よりお待ちしております。

3.発表提出先(新規掲載)

  • 発表の申込は、以下の発表申込URLからオンラインでご提出ください。
  • お申込みに際し、まずは登録用アカウントを取得していただきます。URL先のマニュアルをご確認いただき、登録をお願いいたします。
  • なお、登録用のアドレスは、学会のマイページにログインいただく際に利用いただいているメールアドレスをご利用ください。本サイトは、学会のマイページの会員情報と紐づいており、同じメールアドレスでご登録いただくことで、お申込時に氏名や所属先等の情報をご記入いただく必要がなくなります。
  • オンラインセッションでの発表をご希望の場合には、申込み時に希望発表形式を問われますので「オンライン発表」をご選択下さい。

提出先:発表申込URL

4.大会の開催形態について(追加情報掲載)

  • 第24回春季大会は対面開催とし、ハイブリッドでの実施は致しません。
  • 対面セッションをオンライン視聴する、ということができませんのでご注意下さい。
  • 6つのパラレルセッションのうちの1つを終日のフルオンライン開催と致します(対面会場なし)。こちらについては、遠方よりオンラインにてご参加頂くことが可能です。
  • 現地にてオンラインセッションにご参加頂く場合にも、ご自身のパソコン・タブレット等からログインしてご参加下さい。

5.大会参加について(追加情報掲載)

  • 大会参加申込は4月初旬から開始する予定です。
  • 大会参加費はクレジットカード払いのみとさせていただきます。
  • 大会報告論文集の印刷の配布はありません。参加費を支払った方のみ論文集を事前にオンラインで入手することができます。

6.今後のスケジュール(一部変更あり)

発表申込締切日

2023年3月18日(土曜)*厳守
(本サイトの公開が遅くなりましたので、申込み締切りについても延長致しました。)

  • 学会参加申込オープン:4月初旬
  • 採択結果通知:4月下旬
  • 報告論文提出締切:5月上旬

本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  • jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



報告募集「京滋支部・研究報告会」4月23日開催(会員限定)

京滋支部では、研究(計画)発表・交流会を下記の日程で開催を予定しております。

研究成果に加え、中間発表(たとえば研究テーマ、背景、意義、研究仮説、予想される結論・政策提言など)も歓迎いたします。

特に若手・院生会員の全国大会発表に向けて準備を後押しし、また外国人留学生と日本人研究者の研究交流の促進も企図しています。ぜひふるって応募ください。

開催概要

  • 日時:2023年4月23日(日曜) 13:00-17:00
  • 場所:京都大学稲盛記念財団会館(神宮丸太町)Google Mapリンク:
    (対面/ハイブリッド:オンライン参加のURLは追って参加者に連絡します)
  • 報告言語: 日本語/英語
  • 発表時間:一人あたり10-15分の発表と意見交換10-15分を予定しています。
  • 募集期限:2023年4月7日(金曜)23:55

応募方法

報告概要(300〜400字、または英200-250語程度)、およびJELコードまたはキーワード(3から5個)を以下のGoogleフォームに提出


本件にかんするお問い合わせ先

JASID 京滋支部
渡邉松男(京滋支部長:立命館大学)

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



報告募集「第24回春季大会ブックトーク」2月28日締切(会員限定)

学会誌編集委員会(ブックトーク担当)の佐藤寛(アジア経済研究所)、島田剛(明治大学)、芦田明美(名古屋大学)、道中真紀(日本評論社)です。

国際開発学会第24回春季大会(6月10日、国際教養大学@秋田市文化創造館)にて開催予定のJASIDブックトークの報告者を募集いたします。下記をご一読のうえ、ふるってご応募いただければ幸いです。

セッション趣旨

JASIDブックトークは、会員が自著を紹介するセッションです。書籍の内容紹介にとどまらず、企画のきっかけから執筆過程の苦労や工夫、読者層や販売動向に至るまで、「出版」をトータルに語っていただきます。担当編集者にも登壇いただき、著者と出版社の双方の視点からご報告いただきます。

本セッションは、出版をご検討中の会員に参考としていただくとともに、本のつくり手(著者・出版社)と読者(セッション参加者)のコミュニケーションを通して、学会における出版の活性化や質の向上を図ることを目的としています。

なお、本セッションは研究報告を目的とするものではなく、あくまで出版をめぐるストーリーの紹介を目的とするものです。この点をご理解の上、ご応募ください。

皆様のご応募をお待ちしております。

セッション概要

報告書籍は、会員の著作(刊行後2年以内を目途)とします。応募時点で未刊行でも、大会当日までに刊行予定であれば結構です。発表の時間は20分程度を予定しています(採用冊数が増える場合には短くなることもあり得ますのでご了承ください)。

報告は、著者と出版社の担当者(編集や営業など)のペアで行っていただくようお願いします。ご参加いただく出版社の方が非会員の場合、その方はゲスト扱いとなりますので大会参加費をお支払いいただく必要は生じません。

報告には、基本的に以下の内容を含めていただきます。

書籍の概要(テーマ、読者層、内容概略)

  • 出版の動機・出版が決まった経緯
  • 執筆・編集の過程における苦労や工夫、変化
  • どういった販売戦略で、どのような読者層に売れているか
  • 本書の学会への貢献、国際開発に果たす役割

なお、今回は6月10日(土曜)午前のセッションでの対面での実施が予定されております。時間に限りがありますので、恐縮ながら応募者が多数の場合には、報告書籍を選考させていただく可能性がございます。

プロポーザルに加え、セッション全体として書籍のテーマやジャンル、著者のご所属や出版社に偏りはないかなどを総合的に判断させていただきます。ご了承のほど、お願いいたします。

応募要項

  • 他のセッションでの発表を申し込まれる場合でもブックトークへの応募は可能です。ブックトークとは重ならない時間帯に発表セッションが組まれます。
  • ご応募の際には、以下のプロポーザルのご提出をお願いいたします。

– 書誌情報(著者・タイトル・出版社・刊行年月・判型・ページ数・定価)
– 書籍概要(500字程度で内容概略・目次)
– 著者(氏名・所属)
– 担当編集者(氏名・所属)
– ブックトークで特にアピールしたいポイント

  • ご応募いただく前に、必ず出版社の編集担当者の方とのご相談をよろしくお願いいたします。また、本ブックトークの趣旨にならい、出版社の方と一緒に行っていただく報告が優先的に採択されることを、ご承知おきください。
  • コメンテーターの目処(採択決定後、4月下旬までにご自身で内諾を取っていただきます。内諾を取る際には、6月10日(土曜)午前に学会以外のご予定が入っていないことを確認してください。学会での他のセッションでの発表、座長等とは重ならないように当方で調整しますが、それ以外の予定との調整依頼は受け付けません。)
  • 書籍販売コーナーの設置については、詳細が決まり次第、大会実行委員会からのご連絡となります。
  • 採択された報告者には、追ってコメンテーター宛てに書籍(未刊行の場合はゲラ)のご送付をお願いします。

ご応募フォーム

  • 募集締切は、【2月28日(火曜)23:59】です。

本件にかんするお問い合わせ先

学会誌編集委員会 ブックトーク担当
(佐藤寛、島田剛、芦田明美、道中真紀)

  • @



第24回春季大会での発表を目指して入会される方へ【第3報】

第24回春季大会【2023年6月10日(土曜)】における、発表応募者及び発表者に関する詳細を以下にご案内いたします。

応募資格

応募者および発表者(登壇者)は国際開発学会員に限ります。会員でない方は発表応募ができません。会員登録及び会費納入の状況により、必要事項が変わりますので、以下の条件をご確認ください。

【現会員】で発表をご希望の方

1)2022年9月までに入会済の会員

  • 発表申込時(〜3月12日)までに「2022年度会費まで」の支払を完了していること
  • 論文提出締切日(5月上旬)までに「2023年度年会費」の支払を完了していること
    *支払を確認できなかった場合は発表取消となります。

※会員限定資料:大会運営内規

2)2022年10月以降に入会した会員

  • 発表申込期間(~3月12日)までに「2023年度会費」の支払を完了していること
    *支払を確認できなかった場合は発表取消となります。

【非会員】で発表をご希望の方

第24回春季大会における発表のため、これから入会を希望される方は、下記のスケジュールで入会手続きを完了していることが応募条件となります。現時点で非会員の方と発表を予定されている方や、非会員で発表を検討中の方をご存じの方は、その方に下記スケジュールを厳守いただけますようお伝えください。

ステップ1)新規入会申込完了締切日:2023年2月12日(日曜)

・申請に必要な書類・手順はウェブサイトの入会案内ページを参照
〔日〕
〔英〕

常任理事会を開催し、入会申請の審査・承認を行います。

入会承認後、初年度会費の請求書が発行されます。

ステップ2)初年度会費支払締切日:2023年2月28日(火曜)

  • 入会承認のメッセージが届いても、期日までに初年度会費の支払が完了していなければ入会済とみなされず、大会応募は無効となります。
  • 上記期限までに本部事務局にて入金の確認が取れない場合、【2023年3月12日(日曜)】の発表申込締切日までに、申請に必要な会員番号を発行することができません。

本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  • jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



ウェビナー「東海支部・南山大学アジア太平洋研究センター共催講演会」2月27日開催(会員・一般)

東海支部では、この度、南山大学アジア太平洋研究センターとの共催で、以下のお二人の先生をお招きして講演会を実施いたします。参加をご希望の皆様は、下記URLよりお申し込みを頂けましたら幸いです。

開催概要

  • 日時:2023年2月27日(月曜)18:00~20:10
  • 方法: オンライン(Zoom)

1) 「フィリピンのサリサリストア:零細小売業の実態と人々のくらし」

18:00~19:00
舟橋豊子氏(立命館大学政策科学部・准教授)

2)「コスモポリタン的アイデンティティの形成プロセス:ロングインタビューの四つのステップからの接近」

19:10~20:10
寺﨑新一郎氏(立命館大学経営学部・准教授)

申込方法

以下のURLからお申込みください。

(申込締切:2023年2月23日(木曜)9:00am)


本件にかんするお問い合わせ先

南山大学アジア・太平洋研究センター

  • メールアドレス: center-asiapacific [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:052-832-3111(代表)



第24回春季大会のお知らせ【第2報】

第24回春季大会〔2023年6月10日(土曜)開催〕 における、発表申込に関する詳細を以下にご案内いたします。

1.ウェブサイトについて

大会ウェブサイトは現在公開準備中です。公開までの大会開催に関する情報及び参加・発表申込のための情報は、こちらのご案内用ウェブサイトにてお伝えしていきます。

ご案内用ウェブサイト

お待たせしており申し訳ありませんが、2月下旬に公開予定です。公開時にはメーリングリスト等でご案内させて頂きます。

2.発表申込

大会ウェブサイト準備中のため、上記ご案内用サイトにて各申し込みフォーム、及び大会内規等の資料を、先行公開いたします。

口頭発表・ポスター発表・企画セッション・ラウンドテーブルの発表をお申し込みされる方は、以下のURLより各種申込フォームを入手のうえ、ご準備をおすすめください。

申込フォーム

※ 「4. 応募申込」の大会内規を確認のうえ、該当するフォーマットをダウンロードしてください。

提出先

大会ウェブサイトよりご提出いただきますが、現在公開準備中のため、しばらくお待ちください(2月下旬公開予定)。

3.スケジュール

  • 申込フォーム取得:本日~申込締切日(3月中旬)
  • 申込期間:2023年2月下旬~3月中旬(具体的な日にちは決定次第通知)
  • 採択結果通知:4月下旬
  • 報告論文提出締切:5月上旬

4.大会参加について

参加費および参加登録の案内については、別途詳細をお知らせいたします。


本件にかんするお問い合わせ先

第24回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学・准教授)

  •  jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第24回春季大会のお知らせ【第1報】

今年度の国際開発学会第24回春季大会は、2023年6月10日(土曜)に秋田市文化創造館(秋田市)を会場に、対面開催を予定しております。

大会のテーマは、「世代間のつながりとサステイナビリティ:何を引き継ぎ、何を見直し、次世代に何を手渡していくのか」です。

皆様の日頃の研究成果にもとづく発表を広く募集します。また、本大会のテーマに何かしら関連した発表内容、企画セッションも積極的に歓迎します。

【開催概要】

  • テーマ:世代間のつながりとサステイナビリティ:何を引き継ぎ、何を見直し、次世代に 何を手渡していくのか
  • 日時:2023年6月10日(土曜)
  • 会場:秋田市文化創造館(秋田市)*2023年2月9日訂正
    ※一部、オンラインセッションを予定

【発表方法】

  • 口頭発表(自由論題)
  • ポスター発表
  • 企画セッション
  • ラウンドテーブル

【応募要項】

1)口頭発表・ポスター発表

  • 1名につき、論文1論文・1発表まで(ファーストオーサーとして)可
  • 提出論文はファーストオーサーではなく登壇をしない場合は2本の提出可
  • 共同研究者・共著者は学会員であることが望ましい
  • 学生会員は応募時に指導教員の推薦状が必要
  • 要旨は、A4 – 1枚、日本語の発表の場合は、日本語(400〜800字)で、英語の場合は英語(200〜300 Words)で作成すること

2)企画セッション・ラウンドテーブル

  • どちらも代表者は、会員であることが必要
  • 代表者は、司会・コメンテーター・報告者・登壇者の了承を事前に得ること
  • 代表者以外は非会員の登壇も可能ですが、学会への入会を強く推奨する
  • 企画セッション:各発表者の発表要旨に加え、企画全体のタイトル、趣旨や司会、コメンテーター、報告者等を要旨と合わせて1つのファイルにし、代表者が応募すること
  • ラウンドテーブル:企画セッション同様、企画全体のタイトル、趣旨や登壇者を1つのファイルに取りまとめ、代表者が申し込むこと

【応募申込】

  • 申込期間:2023年1月28日~3月10日まで(予定)
  • 申込方法:大会ホームページ(近日公開予定の大会ウェブサイトにて詳細公開)

【スケジュール】

  • 3月中旬…発表応募締切
  • 4月初旬…採択結果通知
  • 5月上旬…報告論文の提出締切

本件にかんするお問い合わせ先

第34回春季大会実行委員会
実行委員長:工藤 尚悟(国際教養大学准教授)

  • jasid2023spring [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



全国大会プレイベント 「社会的連帯経済(SSE)と国連・ILOの最新の動き」12月2日開催(会員・一般)

グローバル経済下、格差・貧困・労働現場の困窮化の進展に対して、新たな働き方や労働現場の再編成の動きとして、社会的連帯経済(SSE)が内外で注目されています。

本企画では国際労働機関(ILO)本部企業局協同組合ユニット長 シメル・エシム氏より、ILOのSSEに関する最新の取り組み状況(2022年ILO総会SSE一般討議、国際展開)を報告して頂きます。日本からは労働運動の中核を担う連合(日本労働組合総連合)の新たな取り組み状況について紹介頂きます。

質疑・コメントでは、協同組合関係で最近施行された労協法の動向、過疎・高齢化に直面する地方・地域おこしの取り組み、国際的には途上国支援でも注目されているSSEの展開動向について等、幅広い積極的な意見交換を期待しております(※本プレ企画後、12月4日の大会企画セッションでも上記の議論を深める予定です)。

開催概要

  • 日時:2022年12月2日(金曜)18:00〜19:30
  • 会場:御茶ノ水・連合会館(72名収容教室)+ZOOMオンライン
  • 対象:国際開発学会会員および一般参加(公開)
  • 参加費:無料
  • 主催:国際開発学会/社会的連帯経済・研究部会
  • 後援:ILO駐日事務所

プログラム

司会進行:伊丹謙太郎(法政大学大学院連帯社会インスティテュート教授)

  1. 主催者挨拶(古沢広祐、SSE研究部会代表)
  2. ILO駐日事務所(後援者)挨拶とILO企業局協同組合ユニット長エシム氏の紹介(高﨑真一駐日代表)
  3. 特別講演:シメル・エシム氏「SSEと国連・ILOの最新動向」(30分、映像込)
  4. 日本における連合の新たな取り組み紹介
    連合広報・教育局長 西野ゆかり氏、(20分)
  5. 質疑応答・コメントなど(約30分)

申込方法

以下より参加申し込み下さい(zoomアクセス案内は前日までに連絡)


本件にかんするお問い合わせ先

SSE研究部会事務局(ソリ-J)

  • japan-info [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
参考
大会企画セッション(別途、申込み要)

12月4日(日曜)12:45〜14:45
ラウンドテーブル「社会的連帯経済(SSE)の国際動向と日本の動き」
プログラム
1)社会的連帯経済とILOの動き
(12/2動画記録:シメル・エシム/ ILO協同組合ユニット長)
コメント・質疑応答(高﨑真一/ ILO駐日代表)
2)社会的連帯経済の国内動向(伊丹謙太郎/ 法政大学)
3)研究部会の研究会取り組みー中間総括(古沢広祐/ 國學院大學)
4)コメント(池上甲一/ 近畿大学)
*質疑応答・全体討論
司会:楊殿閣(ソリダリダード・ジャパン事務局長)
会場:御茶ノ水・明治大学リバティタワー(9F1096教室、140名収容)
対象:国際開発学会会員




国際ワークショップ(WriteShop)のご案内と「若手研究者による英語論文の募集」11月18日締切(会員限定)

グローバル連携委員会では、タイのチュラロンコン大学と連携して、2023年3月27・28日に国際ワークショップ「東南アジアの国際開発協力における変容する実践・経験」をバンコクで開催します。

このワークショップは、若手研究者による研究交流の場となることを目指しています。テーマに沿った英語の論文(フルペーパー)を書き上げていることが、参加の条件となります。応募多数の場合は、論文要旨(アブストラクト)にもとづく選抜が行われます(アブストラクトの提出締切:2022年11月18日)。

なお、このワークショップで発表された論文のうち優れた論考については、査読を経たうえで、2024年2月に刊行予定の『国際開発研究』32巻3号(英文号)に特集論文として掲載する予定です。そのため、通常のワークショップではなく「WriteShop」と銘打ち、発表していただく論文を練り上げるために参加者たちで議論することが、このワークショップの重要な目的となっています。

国際ワークショップならびに応募の詳細については、以下のURLをご参照ください。

国際ワークショップの概要

Shifting Practices and Experiences of Development Cooperation in Southeast Asia:
Understanding local voice and agency

27th and 28th March 2023,
Faculty of Political Science, Chulalongkorn University

Call for abstracts/ papers

This WriteShop invites abstracts/ full papers from early career researchers in Southeast Asia whose work addresses any of the following themes, or related questions under the overarching topic “Shifting Practices and Experiences of Development Cooperation in Southeast Asia: Understanding local voice and agency”.

Timeline

Date

  • 18 November 2022
    Submission of abstract (max 300 words)
  • 2 December 2022
    Selected abstracts announced
  • 3 February 2023
    Submission of draft papers (6000 words)
  • 27-28 March 2023
    WriteShop at Chulalongkorn University, Bangkok
  • 28 April 2023
    Submission of revised full papers for peer review

For inquiries and submission of abstracts, please contact: Dr. Carl Middleton via email. In your abstract submission, please include your name, affiliation, and current country/ location of residence.


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・グローバル連携委員会
委員長:北村友人

  • yuto[at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

Chulalongkorn University
Dr. Carl Middleton

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第4回「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」10月22日開催(会員・一般)

開催概要

  • 日時:2022年10月22日(土曜)15:00~17:30
  • 実施方法・場所:Zoomとオンサイト(対面)のハイブリッド
    オンサイトの会場は京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室を予定
    (アクセス )

プログラム

15:00-15:05
開会(高橋基樹、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

15:05-15:10
自己紹介

15:10-16:10
「モザンビーク都市部における小規模金属加工業の動態:南部マトラ市の金属建具製造に着目して」(仮)
畔柳理(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 博士課程)*オンライン参加

16:10-16:20
休憩

16:20-17:20
「鉄鋼産業の技術移転研究:韓国ポスコの技術導入からインドネシア移転まで」
辺成祐(近畿大学経営学部 准教授)

17:20-17:30
閉会、次回の予定


本件にかんするお問い合わせ先

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 事務局

研究会への参加申し込みやお問い合わせは、下記メールアドレスにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。

  • africaasiamonozukuri [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



社会的連帯経済に関する勉強会と研究会

社会的連帯経済(SSE)に関する勉強会と研究会についてお知らせします。

連帯経済勉強会・第7回(有料)

  • 開催日:2022年10月22日(土曜)13時~14時30分
  • テーマ:生産者と消費者の連帯

生産者と消費者の連帯は、連帯経済の古典的な事例です。地産地消の取り組みが地域経済活性化にもたらす効果、地域社会の総合的な関わり、食の豊かさに結びつく農業や食品サプライチェーンの現状について学びます。

講演では、愛媛県今治市の「さいさいきて屋」の取り組みについてご紹介します。地域農協による「地産地消」や地域の中小加工業者の連帯など、地域再生の多角的な取り組みとして注目される動きを語っていただく予定です。

  • 講師:吉田敏彦(「さいさいきて屋」直販課課長)
  • コメンテータ: 古沢広祐(国際開発学会社会的連帯経済研究部会代表)
  • モデレーター:佐藤寛(アジア経済研究所・上席主任調査研究員)

申込方法

下記ご案内ホームページをご参照ください。

社会的連帯経済/研究部会・第7回公開研究会

  • オンライン開催・参加申し込み(無料)
  • 開催日:2022年10月22日(土曜)15時~16時半頃を予定
  • 報告テーマ:「生産者と消費者の連帯 ~有機農業にみる社会的連帯経済」
  • 報告者:古沢広祐(國學院大學研究開発推進機構)

市場経済の矛盾への対抗として、連帯経済的な試みが1970年代から模索されてきた有機農業運動。内外の多面的な展開の時代動向を、社会的連帯経済の視点から考察します。

*第7回公開研究会は、本シリーズ企画の最終回となります。
テーマ報告の後に、シリーズ企画の簡単な振り返りと今後の企画について研究部会の主要メンバーのコメントを交えて自由討論を行います。

お申込:

勉強会および研究会についてご不明な点がございましたら、ご遠慮なく下記事務局までお問い合わせください。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人ソリダリダード・ジャパン事務局

  • japan-info☆(☆マークを@に変えてください)



オンライン・社会連携委員会イベント「開発協力大綱改定」10月23日開催(会員・一般)

開発協力大綱の改定とその主要論点
―市民社会の主張とはどのようなものか?

今年5月の新聞報道につづき,9月には外務省から現在の開発協力大綱(2015年1月に閣議決定)の改定が発表された。今回の改定のために組織された有識者懇談会はすでに第1回目が9月16日,第2回目が9月30日に開催され,今後は11月中旬までに残り2回の会合が開催される予定である。また,公聴会や意見交換会も計画中であると言われている。

前回の改定議論はまさしくSDGsに関する議論の最中に行なわれたが,その後,今年はじめにUNDPから公表された「人新世の時代における人間の安全保障への新たな脅威:より大きな連帯を求めて」にも記されているように,デジタル技術や暴力的紛争,不平等,保健システム上の課題等,新たなチャレンジが注目されるようになっている。外務省の「開発協力大綱の改定について(改定の方向性)」では,新たな「情勢変化」として「普遍的価値に基づく国際秩序」や経済安全保障上の課題,開発協力に関する「官民の役割分担」の変化等も指摘されている。

こうした中にあって,日本の開発協力系NGOは今回の大綱改定についてどのような点に注目し,何を主張しているのか。開発協力は何を目指し,それをどのように達成すべきと考えているのか。本セッションでは,前回の改定時に有識者懇談会メンバーであった大橋さん,今回の有識者懇談会にそのNGO側メンバーとして参加している稲場さん,そのアドバイザリーグループをつとめる方々(の一部)を招き,その見解を学ぶ機会を設ける。

開催概要

  • 日時:2022年10月23日(日曜)13:00~15:20
  • 場所:完全オンライン(Zoom)
  • 対象:国際開発学会会員,国際協力系NGO職員・ボランティア,その他関心のある学部生・院生 等
  • 主催:国際開発学会 社会連携委員会
  • 共催:国際協力NGOセンタ(申請中),関西NGO協議会,名古屋NGOセンター
  • 参加費:無料

スケジュール

13:00「開会の挨拶」
名古屋NGOセンター 政策提言委員会
委員 佐伯奈津子さん(名古屋学院大学)

趣旨・スケジュール説明
国際開発学会 社会連携委員会
委員 岡島克樹(大阪大谷大学)

13:10「開発協力大綱 前回改定時の主要論点とは何であったか」
国際開発学会 理事 大橋正明さん
(前回改定時の有識者懇談会委員)

13:30「開発協力大綱 今回改定時の主要論点とは何か」
NGO・外務省定期協議会 開発協力大綱改定NGO代表委員 稲場雅紀さん
(今回改定時の有識者懇談会委員)

<休憩10分>

14:10「各論1・非軍事原則について」(仮)
日本国際ボランティアセンター(JVC)代表 今井高樹さん

14:25「各論2・開発協力における人間の安全保障と人権の実現」(仮)
(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部 部長 堀江由美子さん

14:40「各論3・現地NGO主導の開発・人道支援の実現に向けて」
開発・人道支援コンサルタント 塩畑真里子さん

14:55 フロアとの質疑応答

15:15 閉会の挨拶
(国際開発学会)

15:20 終了

お申込

Google Forms()にてお申込ください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・社会連携委員会
岡島克樹(大阪大谷大学)

  • okajimk [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



参加募集:グローバルフェスタ2022『国際協力キャリア―セミナー』 10月2日開催(会員・一般)

このたび社会連携委員会は、グローバルフェスタJAPAN2022内で「国際開発キャリアセミナー」を開催します。若手の方向けですので、ご担当の学生さんなどに参加をご推奨頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

開催概要

  • 日時:2022年10月2日(日曜)10:30~11:30
  • 会場:オンライン(URLは当日、下記のH.P内で公表されます。)    
  • 申し込み:不要

プログラム

  • 開会挨拶:佐藤仁会長
  • 先輩の声を聞こう!
    1.弓削昭子会員(国連でのご経験)
    2.志賀裕朗会員(JICAでのご経験)
    3.黒田かをり会員(市民社会でのご経験)
  • 質疑応答

本件にかんす20221002

国際開発学会・社会連携委員会
担当:川口

  • kawaguchi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンライン「 あいだの開発学の可能性:秋田と南アフリカの地域の出会いを通じての考察」(会員・一般)

国際開発学会「市場・国家との関わりから考える地域コミュニティ開発」研究部会の本年度第4回研究会を下記の通り開催します。

秋田と南アフリカ・クワァクワァ地域において調査を実施されている工藤尚悟会員にご報告いただきます。移住者の起業活動についてのご自身のフィールドワークを参照しながら、風土や社会経済状況が大きく異なる途上国と先進国の地域が共通課題を通じて出会ったとき、どのような気付きや学びがあったのかをお話しくださいます。開発の概念と実践の両方に内在する様々なあいだの考察、「あいだの開発学」の可能性についての考察を試みられます。

開催概要

  • 日時: 9月29日(木曜)19:00~20:30
  • 場所: オンライン
  • 主催: 国際開発学会「市場・国家との関わりから考える地域コミュニティ開発」研究部会

スケジュール

18:30~19:15
「 あいだの開発学の可能性:秋田と南アフリカの地域の出会いを通じての考察」
工藤 尚悟(国際教養大学)
☆コメンテーター:平井 華代(追手門学院大学)

19:15~20:00
討論

申込方法

以下のメールアドレスまでお申込みください。


本件にかんするお問い合わせ先

「市場・国家との関わりから考える地域コミュニティ開発」研究部会
主査:真崎克彦

  • k_masaki425 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンライン『2022年9月関西支部研究会』9月27・28日開催(会員・一般)

関西支部では下記の研究会をZoomで開催します。ご参加を希望される方は関西支部事務局までご連絡ください。Zoomアドレスをご共有させていただきます。ふるってご参加ください。

第162回研究会

  • 日時:9月27日(火曜)午後6時~午後8時まで
  • 発表テーマ:Decarbonization Pathways in Lao PDR
  • 発表者:Dr. Phouphet Kyophilavong, Dean, Faculty of Economics and Business Management, National University of Laos
  • 討論者:Dr. Kenji Nozaki, Professor, Faculty of Economics, Takasaki City University of Economics
  • 言語:英語

第163回研究会

  • 日時:9月28日(水曜)午後6時~午後8時まで
  • 発表テーマ:Lao Education Policy Planning and Implementation Progress Linked to SDGs
  • 発表者:
    Dr. Bounpanh Xaymountry, Director-General, Department of Planning, Ministry of Education and Sports, Lao PDR
    Mr. Anoupheng Keovongsa, Deputy Director-General, Department of Planning, Ministry of Education and Sports, Lao PDR
  • 討論者:Mr. Yasumasa Nagaoka, JICA Education Policy Advisor, Lao PDR
  • 言語:英語
開催済の研究会
第160回研究会
  • 日時:9月21日(水曜)午後6時~午後8時まで
  • 発表テーマ:Implementation Progress of SDGs in Uganda
  • 発表者:Dr. Albert Byamugisha, Senior Policy Advisor, Office of Prime Minister, Uganda
  • 言語:英語
第161回研究会
  • 日時:9月22日(木曜)午後6時~午後8時まで
  • 発表テーマ:Influences of Technological Advancements on Sustainable Graduate Employability: Case of Bangladesh
  • 発表者:Dr. Md. Jahangir Alam, Associate Professor, Department of Japanese Studies, University of Dhaka
  • 言語:英語

本件にかんするお問い合わせ先

JASID関西支部・事務局

  • E-mail: [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第6回「社会的連帯経済」勉強会および研究会」9月24日開催(会員・一般)

連帯経済勉強会・第6回(有料)

  • 日時:2022年9月24日(土曜)13時00分~14時30分
  • テーマ:「よそ者」と社会的企業

日本国内で昨年生まれた赤ちゃんは過去最少の約84万人にとどまっており、少子化、地方の人口減少は深刻度を増しています。そうした中で、地方の活性化のための「関係人口」の重要性が脚光を浴びています。地域での経済活動に貢献する「よそ者」の関わりについて学びます。

講師

  • 木全 洋一郎(JICA北海道(帯広)代表)
  • 工藤尚悟(国際教養大学准教授)
  • コメンテータ: 古沢広祐(国際開発学会社会的連帯経済研究部会代表)
  • モデレーター:佐藤寛(アジア経済研究所・上席主任調査研究員)

申込方法

下記ご案内ホームページをご参照ください。

 

国際開発学会・社会的連帯経済研究部会「無料公開研究会」

  • 日時:2022年9月24日(土曜)15時00分~17時00分(予定)
    *詳細とアクセス案内は、近日中に公開されます。
  • テーマ:「地域創生にとりくむローカルベンチャー、社会的企業」

講師

  • 大友和佳子(JA共済総合研究所地域再生基盤グループ研究員)
  • 小林 峻(合同会社colere代表)参考情報:合同会社colere地域の挑戦を育むチャレコミ ()

申込

皆様のご参加、心よりお待ちしております。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人ソリダリダード・ジャパン事務局

  • japan-info [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



『スローフード運動の今』(倫理的食農システムと農村発展研究部会)10月14日開催(会員・一般)

今年度後半の「倫理的食農システムと農村発展」研究部会では、オルタナティブ・フード運動の一つ、イタリア発で世界に広がった(インドへも!)スローフード運動を取り上げたいと考えています。まずは、以下の通り、同運動の全体像についてお話を伺います。ご関心のある方はお気軽にご参加ください。

  • 日時:2022年10月14日(金曜)午後4時~6時*これまでの会合と異なり、平日の夕方となりますのでご注意ください。
  • 講師:渡邉 めぐみ氏(一般社団法人日本スローフード協会 代表理事)
  • テーマ:スローフード運動の今(仮)
  • 場所:ZOOM(前日に招待URLを送ります)

本件にかんするお問い合わせ先

「倫理的食農システムと農村発展研究部会」
代表:池上甲一
副代表:牧田りえ

  • E-mail: ethicalagrifood [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

 




第5回TU-RIPSセミナー『2022年IDSSP-JASID研究セミナー』9月25日開催(会員・一般)

詳しくはこちらをご参照ください。




東海支部共催講演会「味の素・インドネシア事業等での取組みから」9月24日開催(会員・一般)

東海支部では、この度、国際ビジネス研究学会中部部会との共催で、味の素株式会社のインドネシア事業等での取り組みに関し、以下の講演会を実施いたします。

国際開発学会東海支部(JASID東海)・国際ビジネス研究学会中部部会:共催講演会

「日本の大企業が外資系(ないし海外の)オーナー企業とパートナーシップを築く際の留意点~味の素での香粧品(化粧品)事業における取り組み~」(仮題)

開催概要

  • 日時:2022年9月24日(土曜)16:05~17:05
  • 方法:オンライン(Zoom)にて開催(Zoomには15:55頃より入室可)
  • 講師: 北川啓子 (JERA 財務部IRユニット(ESG担当)シニアマネージャー)
  • 司会:銭佑錫(中京大学)

申込先

以下のサイトからお申込みください。確認メールが自動送信されます。
*申込締切日:2022年9月23日(金曜)18:00まで


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・東海支部
林尚志(南山大学経済学部)

  • takashi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:052-832-3111(内線3836、または経済学部事務室まで)



第3回研究会「Community Based Learningを地域社会開発の視点で考える」9月8日開催(会員・一般)

国際開発学会「市場・国家との関わりから考える地域コミュニティ開発」研究部会の本年度第3回研究会を下記の通り開催します。

Community Based Learning /Service Learning(以下CBL)は、大学とコミュニティの双方に相互利益をもたらす活動形態として、ここ数十年で世界的に関心が高まってきました。ただし、CBLが学生の成長に寄与する点はよく研究されてきた一方、地域社会での効果についての研究はまだ少ないです。

それでも、CBLに関わる全ての関係者の間で学習と成長が促されれば、それが組織の変化や持続可能なコミュニティづくりにもつながり得ることが知られるようになりました。受け入れ地域では、大学・地域双方のアクターの相互作用によって地域社会の諸関係が変わり、Well-being向上の仕組みづ くりが共同的に導かれるプロセス(=「福祉社会」開発)が創起され得ると考えられます。

本研究会では秋吉恵会員に、南アジアと日本の地域で延べ600名以上の学生とCBLを実施してきた経験をベースに、CBLの意義・可能性について、地域社会開発の視点から論じていただきます。

地域における内部システム(家庭・地域社会)と外部システム(市場・行政)のありようや組織的対応、さらにCBLに関わるアクター(学生・大学教職員・地域組織スタッフ・地域住民)のキー・コンピテンシーやアクター間の関係性をもとに、CBLが学生の成長のみならず、地域にとっても有益な共同活動となり得る可能性をご報告くださいます。

開催概要

  • 日時:2022年9月8日(木曜)18:30~20:00
  • 場所:オンライン

プログラム

18:30~19:15
「 Community Based Learningを地域社会開発の視点で考える」
秋吉 恵(立命館大学)
コメンテーター:藍澤 淑雄(拓殖大学)

19:15~20:00
討論


本件にかんするお問い合わせ先

「市場・国家との関わりから考える地域コミュニティ開発」研究部会
真崎

  • k_masaki425 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



募集『第33回全国大会・ブックトーク報告者』9月3日締切(会員限定)

国際開発学会会員の皆様

学会誌編集委員会(ブックトーク担当)の佐藤寛(アジア経済研究所)、道中真紀(日本評論社)、芦田明美(名古屋大学)です。

国際開発学会第33回全国大会(2022年12月3日及び4日、明治大学)にて開催予定のJASIDブックトークの報告者を募集いたします。下記をご一読のうえ、ふるってご応募いただければ幸いです。

趣旨

JASIDブックトークは、会員が自著を紹介するセッションです。書籍の内容紹介にとどまらず、企画のきっかけから執筆過程の苦労や工夫、読者層や販売動向に至るまで、「出版」をトータルに語っていただきます。担当編集者にも登壇いただき、著者と出版社の双方の視点からご報告いただきます。

本セッションは、出版をご検討中の会員に参考としていただくとともに、本のつくり手(著者・出版社)と読者(セッション参加者)のコミュニケーションを通して、学会における出版の活性化や質の向上を図ることを目的としています。

なお、本セッションは研究報告を目的とするものではなく、あくまで出版をめぐるストーリーの紹介を目的とするものです。この点をご理解の上、ご応募ください。

概要

報告書籍は、会員の著作(刊行後2年以内を目途)とします。応募時点で未刊行でも、大会当日までに刊行予定であれば結構です。発表の時間は20分程度を予定しています(採用冊数が増える場合には短くなることもあり得ますのでご了承ください)。

報告は、著者と出版社の担当者(編集や営業など)のペアで行っていただくようお願いします。ご参加いただく出版社の方が非会員の場合、その方はゲスト扱いとなりますので大会参加費をお支払いいただく必要は生じません。

出版社にお声がけする際には、ブックトークと併せて書籍販売コーナーへの出展にもお誘いいただければ幸いです(ブックトークでご報告いただいた書籍を直接販売いただけます)。

報告には、基本的に以下の内容を含めていただきます。

書籍の概要(テーマ、読者層、内容概略)

  • 出版の動機・出版が決まった経緯
  • 執筆・編集の過程における苦労や工夫、変化
  • どういった販売戦略で、どのような読者層に売れているか
  • 本書の学会への貢献、国際開発に果たす役割

なお、今回は大会二日目の12月4日(日曜)午前のセッション(9:45〜11:45)での実施が予定されております(セッションは対面とオンライン併用の予定です)。

時間に限りがありますので、恐縮ながら応募者が多数の場合には、報告書籍を選考させていただく可能性がございます。

プロポーザルに加え、セッション全体として書籍のテーマやジャンル、著者のご所属や出版社に偏りはないかなどを総合的に判断させていただきます。ご了承のほど、お願いいたします。

応募要項

  • 募集締切は、2022年9月3日(土曜)23:59です
  • 他のセッションでの発表を申し込まれる場合でもブックトークへの応募は可能です。ブックトークとは重ならない時間帯に発表セッションが組まれます
  • ご応募の際には、以下のプロポーザルのご提出をお願いいたします
  • 書誌情報(著者・タイトル・出版社・刊行年月・判型・ページ数・定価)
  • 書籍概要(500字程度で内容概略・目次)
  • 著者(氏名・所属)
  • 担当編集者(氏名・所属)
  • ブックトークで特にアピールしたいポイント
  • コメンテーターの目処
    (採択決定後、9月中旬までにご自身で内諾を取っていただきます。内諾を取る際には、12月4日(日曜)9:45~11:45に、学会以外のご予定が入っていないことを確認してください。学会での他のセッションでの発表、座長等とは重ならないように当方で調整しますが、それ以外の予定との調整依頼は受け付けません)採択された報告者には、追ってコメンテーター宛てに書籍(未刊行の場合はゲラ)のご送付をお願いします。

ご応募フォーム

皆様のご応募をお待ちしております。


本件にかんするお問い合わせ先

学会誌編集委員会(ブックトーク担当)

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



発表者募集「第9回・JASID西日本地区研究発表会」8月26日開催(会員・一般)

国際開発学会(JASID)広島支部は、「第9回・JASID西日本地区研究発表会」を九州大学と共同で、2022年8月26日に広島大学にて開催いたします。これは、広島支部を中心に、九州・四国地方の会員相互の、そしてJASIDに関心のある非会員との、研究交流を目的として開催するものです。研究成果のみならず、研究につながるアイデアに関する情報交換のため、研究構想、調査報告等も広く募集いたします。

なお、今年度の発表会は対面方式で行ないます。

実行委員会

委員長

広島大学 市橋勝(JASID 広島支部長)

委員

  • 広島大学:馬場卓也、藤原章正、後藤大策、JOSHI, NIRAJ PRAKASH、金子慎治、片柳真理、MAHARJAN,KESHAV LALL、関恒樹、 高橋与志
  • 九州大学:土居克実、藤原敬大、百村帝彦、前川裕美、中村真子、野村久子

開催概要

  • 日時:2022年8月26日(金曜)10:00〜17:30(受付開始9:30より)
  • 場所:広島大学国際協力研究科棟
  • 主催:JASID広島支部
  • 共催:九州大学、広島大学
  • 参加費:無料

申込方法

発表する方

①名前、②ご所属、③メールアドレス、④研究題目を、以下のホームページで登録する。

投稿方法

英文論文要旨(自由フォーマットあるいはホームページ上の様式・A4一頁以内)をメールにて送付。
発表はPPTスライドを用いた英語による口頭発表(報告時間12分、質疑応答3分)

重要な日程

  • 発表申込期間:2022年8月1日(月曜)〜8日(月曜)
  • 論文要旨投稿:2022年8月15日(月曜)

本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・広島支部

  • jasidwj2022 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第3回「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」8月6日開催(会員・一般)

2022年8月6日(土曜)に「アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会」の第3回研究部会を開催いたします。プログラム等の詳細は以下の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

  • 日時:2022年8月6日(土曜)15:00~17:30
  • 方法:Zoomとオンサイト(対面)のハイブリッド(COVID-19の感染状況によって変更あり)
    オンサイトの会場は、京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室(予定)
    なお、今回の発表者のお二人はオンラインで参加されます。

プログラム

15:00-15:05  
開会(高橋基樹、京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

15:05-15:10
自己紹介

15:10-16:10
「沖縄県の焼物業界における職人・見習いの日常と実践: セネガルのグラフィティ集団を射程に入れて(仮)」
前田夢子(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程、オンライン参加)

16:10-16:20
休憩

16:20-17:20
「激動する4つの潮流:ポストコロナ時代の産業開発支援とものづくり(仮)」
本間 徹(国際協力機構国際協力専門員、オンライン参加)

17:20-17:30
閉会、次回の予定

申し込み

以下のGoogle formよりお申込みください。後日、Zoomの招待URLをお送りします。


本件にかんするお問い合わせ先

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会・事務局
松井梓(京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員)

  •  (ご質問はフォームよりお送りください。)
  • africaasiamonozukuri [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンライン「社会的連帯経済に関する勉強会および研究会」7月23日開催(会員・一般)

2022年7月23日(土曜)に開催予定の「連帯経済勉強会」および「社会的連帯経済研究会」についてご案内いたします。

「連帯経済勉強会」2022 第4回勉強会(有料)

  • 日時:2022年7月23日(土曜)13:00~14:30
  • テーマ:ワーカーズコープと活力ある地域社会の実現
  • ねらい:労働者協同組合(ワーカーズコープ)の仕組みと取り組みを理解し、地域経済活性化における労働者協同組合法の意義、地域での暮らしや働きを支える空間、市民同士の相互扶助など、社会課題の解決におけるワーカーズコープの役割について学びます。
  • 講師:相良孝雄(日本労働者協同組合「ワーカーズコープ」連合会理事)
  • コメンテータ: 古沢広祐(国際開発学会社会的連帯経済研究部会代表)
  • モデレーター:佐藤寛(アジア経済研究所・上席主任調査研究員)
  • 主催:一般社団法人ソリダリダード・ジャパン

申込方法:

下記ご案内ホームページをご参照ください。
*「連帯経済勉強会」2022(全7回)開催案内:

「社会的連帯経済」研究部会・第4回研究会(無料)

  • 日時:2022年7月23日(土曜)15:00~17:00
  • テーマ(仮):市民が自由に協同組合をつくることができる時代に向けて―労働者協同組合法が市民社会、協同組合にもたらすもの―
  • 講師:三浦一浩 (公益財団法人生協総合研究所研究員)
    モデレーター:古沢広祐(国際開発学会社会的連帯経済研究部会代表)
  • 共催:国際開発学会社会的連帯経済研究会、一般社団法人ソリダリダード・ジャパン

申込方法:

参考情報:

  • 社会的連帯経済シリーズ:ソリダリダード・ジャパン ポットキャスト ()
  • 社会的連帯経済 – JASID Official Website:
  • 国際開発学会「社会的連帯経済」研究部会|note

皆様のご参加、心よりお待ちしております。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人ソリダリダード・ジャパン事務局

  • japan-info [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



研究会『ドーナツ経済』7月27日開催(会員・一般)

国際開発学会「市場・国家との関わりから考える地域コミュニティ開発」研究部会の研究会を下記の通り開催します(英語使用、通訳なし)。

地球の生態学的限界の中、全ての人に真っ当な暮らしを保障する発展をどう図れば良いのかを問う、「ドーナツ経済」概念に注目が集まっています。ドーナツの外縁が地球環境の上限、内縁は最低限の暮らしを可能せしめる土台を表します。外縁と内縁の間にできるだけ多くの人が入るシステムをつくることで、持続可能かつ公正な社会の実現を目指します。

本研究会では「ドーナツ経済アクションラボ」で、主に都市部や自治体での実践活動を率いてこられたレオノラ・グルチェバさんに、ドーナツ経済の概説と各地の事例をご紹介いただきます。「アクションラボ」は、「ドーナツ経済」の提唱者のケイト・ラワースさんによって創設された団体です。

開催概要

  • 日時: 2022年7月27日(水曜)19:00~20:30
  • 場所: オンライン
  • 言語:英語のみ(通訳なし)

スケジュール:

19:00~19:45
『Cities and places meet the Doughnut(仮題)』
Dr. Leonora Grcheva()
Cities and Regions Lead, Doughnut Economics Action Lab

19:45~20:30
討論


本件にかんするお申込み・お問い合わせ先

『市場・国家とのかかわりから考える地域コミュニティ開発』研究部会
真崎克彦(甲南大学)

  • k_masaki425 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



東海支部 ”Conference for Young Researchers” 8月27日開催(会員・一般)

詳細は、下記URLよりご覧ください。




研究会「倫理的食農システムと農村発展研究部会」7月2日開催(会員・一般)

「倫理的食農システムと農村発展」研究部会では、この7月、地域支援型農業(CSA)を連続して取り上げます。お気軽にご参加ください。

開催概要

2022年7月2日(土曜)午後2:00~4:00

  • 報告者:波夛野豪 氏(三重大学名誉教授)
  • 報告タイトル:「CSAの現段階とTEIKEIの展開過程」

2022年7月10 日(日曜)午後2:00~4:00

  • 報告者:中川恵 氏(山形県立米沢女子短期大学社会情報学科・准教授)
  • 報告タイトル:「宮城県・鳴子の米プロジェクトがめざす農と食のコミュニティ ―日本版CSAの特徴をどうとらえるか?―」

会場:

いずれもZOOM(前日に招待URLをお送りします)

参加料:

無料

参加申し込み:

以下のメールアドレスまで、参加希望の日にちを明記してお送りください。


本件にかんするお問い合わせ先

「倫理的食農システムと農村発展研究部会」

  • E-mail: ethicalagrifood [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)