『国際開発ジャーナル』「小特集:開発援助と国益」(2019年2月号)
第29回全国大会(2018年11月24-25日:筑波大学)において、公開セッション「国際開発は国益とどう向き合うべきか?」を開催しました。
このほど、その内容が『国際開発ジャーナル』に掲載されました。国際開発ジャーナル社のご厚意で、全文掲載をお許しいただきましたので、以下に転載いたします。
「小特集:開発援助と国益」
- 山形辰史『日本は国際協調を立て直せるか--開発援助の理念を問い直し始めた「国際開発学会」』
- 紀谷昌彦『開かれた国益の実現に向けて--「日本流」生かす開発外交』
- 藤谷 健『多様な担い手こそ国益を実現--狭い「企業益」追求は抑制を』