[BO-4] 関西支部
Kansai Branch
支部長:小川啓一(神戸大学)
関西支部の設置目的
関西支部では、過去20年以上にわたり国際開発研究を専門とする研究者や国際援助の分野で活躍する実務者を数多く招聘し、研究会を定期的に開催してきた。近年はハイブリット形式を採用し、発展途上国を含む各国から多様な講演者を招くとともに、世界中の参加者がオンラインで参加できる体制を整えている。
2026年度も引き続き国際開発・国際協力に関する多様な分野の専門家を招聘し、研究会を定期的に開催する。これを通じて、最新の研究成果や実務プロジェクトに関する知見を得るとともに、参加者各自の研究・実践に応用可能な示唆を提供することが目的である。
具体的には、教育開発、経済開発、災害対策、水資源の保障、環境保全などを含むグローバルな開発問題とテーマとし、学際的な視点から議論を深める。これらの活動は、多様な国際開発の問題に対し学際的アプローチが可能な関西支部の拠点校(神戸大学大学院国際協力研究科)の強みを最大限に生かして展開される。
期待される成果
研究会を通じて、若手会員の研究意欲や分析手法・政策理解の向上が期待される。また、得た知見を活用し、国内外の学会発表や査読付き論文への投稿が促進されることも見込まれる。加えて、専門家との交流を通じたネットワーク構築により、将来的な国際開発分野での活躍の基盤づくりにもつながる。全ての研究会を英語で開催することで、外国人研究者の参加も促し、国際的な研究ネットワークの拡大が期待される。
活動予定
定期的(月に一回程度を目安にする)に研究会を開催して議論を進めていく。その際、国際開発・国際協力の講師をお招きして、講演を依頼し、それをもとにして議論を進めていくことを予定している。