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[BO-4] 関西支部

関西支部

Kansai Branch

支部長:小川啓一(神戸大学)

関西支部の設置目的

関西支部では過去20年以上にわたり国際開発研究を専門とする研究者や国際援助の分野で活躍する実務者を数多く招聘し、研究会を定期的に開催してきた。

開催形式をハイブリットとすることで発展途上国を含め各国から多様な講演者を招き、世界各国からオンラインを通して研究会に参加することが可能である。

2025年度も引き続き国際開発・国際協力に関する様々な分野の専門家を招聘し、研究会を定期的に開催する。

最新の研究・プロジェクトについて知見を得ることで、参加者それぞれの研究テーマに合わせて、応用・展開していくことが、関西支部の主な目的である。

具体的には、教育開発、災害対策、水の保障、環境保全などを含むグローバルな開発問題に関連した多様なテーマを扱う。これらの研究会は、多様な国際開発の問題に対し学際的アプローチが可能な関西支部の拠点校(神戸大学大学院国際協力研究科)の特色ある体制を最大限に生かして実施される。

期待される成果

研究会に参加した若手会員の研究意欲を促進したり、分析手法や政策について理解を深めたりする機会を提供する。

研究会で得た知識やアイディアを応用・活用することで、若手会員が、積極的に国内外の学会での発表や査読付きの学術雑誌への投稿することを促進することが期待される。

国内外の第一線で活躍されている専門家と若手研究者がネットワークを構築し、若手研究者が将来国際開発分野における活躍につながることも期待される。

加えて、全研究会を英語による開催とすることで、外国人研究者が講演・議論に参加できる環境の形成し、多様な研究者によるネットワークづくりへの寄与も期待される。

2025年度(2024年10月から2025年9月)の活動予定

定期的(月に一回程度を目安にする)に研究会を開催して議論を進めていく。その際、国際開発・国際協力の講師をお招きして、講演を依頼し、それをもとにして議論を進めていくことを予定している。

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