セミナー「スーダン情勢の現状と今後-市民生活に焦点を当てて」5月17日開催(会員・一般)
2023年度:第1回・CeSDeS Open Seminar on SDGs
東洋大学国際共生社会研究センターでは、標記のセミナーを下記の通りハイブリッド形式で行います。皆様のご参加をお待ちしております。
スーダン情勢の現状と今後-市民生活に焦点を当てて
- 日時:2023年5月17日(水曜)16:30~18:00
- 場所:東洋大学白山キャンパス1101教室+配信(Webex)
https://toyouniv.webex.com/weblink/register/rf6a56cbc4f83874db8d6b023f50b3e7b
(登録リンク)白山キャンパスで参加をご希望の方は、連絡先までメールにてご連絡をお願いします。
趣旨:
スーダンの現状を正しく理解し、そのうえで紛争が市民生活に及ぼす影響や紛争後を見据えていま私たちに何ができるかを考える。
司会・ディスカッションモデレーター:
中村香子(東洋大学国際共生社会研究センター研究員、国際学部教授)
プログラム:
1.趣旨説明
岡本郁子(東洋大学国際共生社会研究センター副センター長、国際学部教授)
2.スーダン情勢を理解する(紛争の背景・現状と今後の展望)
モハメド・オマル・アブディン(東洋大学国際共生社会研究センター客員研究員)
3.市民生活に関する影響
・アブデルガディア・ラニア(東洋大学大学院博士前期課程、スーダンからの留学生)
・モハメド・オマル・アブディン(東洋大学国際共生社会研究センター客員研究員)
4.ディスカッション:いま私たちに何ができるか
モデレーター:中村香子
パネリスト:モハメド・オマル・アブディン、アブデルガディア・ラニア
本件にかんするお問い合わせ先
東洋大学・国際共生社会研究センター
- cesdes [at] toyo.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)