途上国開発の活動の有効性と効率性を向上し、インパクトを拡大する実証実験手法の普及プログラム(会員・一般)
途上国での社会課題の解決に取り組んでいるNGO / NPO の皆様及び教育機関関係者の皆様対象
一般社団法人コペルニク・ジャパンは「途上国開発の活動の有効性と効率性を向上し、インパクトを拡大する実証実験手法の普及プログラム」を開催します。全5回のワークショップを開催する、こちらのプログラムへの参加者を募集開始いたしましたのでご案内させていただきます。参加費は無料です。
ご応募は4月29日まで受け付けておりますが、定員になった場合は、早く締め切る場合もございますので、是非ご検討ください。尚、応募者多数の場合は、選定がある場合がございます。
第2回と第3回以外は対面での実施を予定していますが、オンラインでの参加も可能です。ご興味がある方でも、全5回のワークショップの全てに参加できるかわからない、知識が無いので不安がある、ウェブページに記載が無い事項に関して懸念があるので応募を迷っている等ございましたらお問合せください。多くの皆様のご応募をお待ちしております。
応募フォームはこちらです>>https://docs.
プログラムの日程及びそれぞれのワークショップの内容に関しては以下の通りです。
第1回ワークショップ:2022年5月25日(水曜)
【基本コンセプトの理解】
- マクロレベルでの課題、それに対する解決策やドナーの意識変化についての説明
- コペルニクの実証実験のコンセプト及び事例の紹介について
- 課題説明
第2回ワークショップ:2022年6月14日(火曜)
【実証実験の技術的側面理解と実験案のデザイン】
- 第1回目ワークショップの課題ディスカッション
- 実証実験の計画立案演習(アイデア出し、データ収集やアウトプットイメージの作成)
- 定量データ分析の手法の講義
第3回ワークショップ:2022年7月4日(月曜)〜15日(金曜)
【実証実験デザインの進捗及びコンサルテーション】
- 実証実験の計画立案の個別フォローアップ
第4回ワークショップ:2022年8月31日(水曜)
【実証実験デザイン発表及び外部講師・前年度参加者による講義】
- 各自の策定した実証実験の計画の発表及び、意見交換
- 外部講師よる事例共有
第5回ワークショップ:2022年11月4日(金曜)
【ネットワーキング】
- 各団体のプロジェクト進捗報告及び成果発表を実施する。
本件にかんするお問い合わせ先
一般社団法人 コペルニク・ジャパン
担当:近藤
- japan [at] kopernik.info(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
また、3月9日(水曜)に開催いたしました、本プログラムのオンライン説明会の詳細はコペルニクのウェブサイトでご覧いただけます。NGO/NPOの職員の皆様及び大学等の教育機関の皆様で実証実験を行ってみたい、という方で説明会にご参加いただけなかった方もこちらのページから実施した内容をご紹介しておりますのでご覧ください>>htt
※本事業は独立行政法人国際協力機構(JICA)のNGO提案型支援事業からの助成を受けて開催いたします。