オンラインセミナー「移住女性とSDGs:『妊娠・出産への対応力』向上」11月17日開催(会員・一般)
移住女性とSDGs:「妊娠・出産への対応力」向上オンラインセミナー
開催概要
- 日時:2022年11月17日(木曜)13:00-15:30
- 対象:自治体、国際交流協会、監理団体、登録支援機関の職員、日本語学校・専門学校・大学の教職員、一般
- 定員:先着50名(グループワークまで参加する方のみ、お申込みを受付けます。メディアの方は別途メールでご連絡ください)
- 言語:日本語
- 実施方法:申し込み締切後、計60分程度の事前講義動画のリンクと資料をお送りします。事前にご視聴ください。
- 参加費:無料
- 主催:科研費研究「移住女性とSDGs」プロジェクト
- 後援:岐阜県、独立行政法人国際協力機構 中部センター
プログラム
13:00 開会あいさつ、趣旨説明
田中 雅子(上智大学)
13:20 母子保健行政について
丹羽 由香里(岐阜県子ども・女性局子育て支援課主幹 兼 母子保健係長)
13:35 事例報告
1)外国籍住民へ対応
安藤 美春(岐阜県可児市健康増進課 母子保健係長)
2)技能実習生の妊娠・出産への対応
北島 あづさ(岐阜一般労働組合 執行委員長)
3)DV・女性相談窓口での妊娠・出産対応
杉戸 ひろ子(そうみ―移民女性自立の会)
14:15 休憩
14:20 グループワーク 「より良い対応を考える」
シナリオをもとに、地域の社会資源を考えながら、関係者の役割について少人数でディスカッション
15:00 全体共有および質疑応答
15:30 閉会
(16:00まで、任意で参加者交流会)
申込フォーム
- 申込締切日:2022年11月7日(月曜)正午 12:00
本件にかんするお問い合わせ先
科研費研究「移住女性とSDGs」プロジェクト
田中雅子
- researchsrhr [at] gmail.com(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
- 電話番号:090-9149-9195