第4回「SDGs『誰ひとり取り残さない』作文・小論文/クリエイティブ コンテスト」12月31日締切(会員・一般)
SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をテーマにした若者対象の作文・小論文/クリエイティブ コンテストを実施しています。学生を中心とした実行委員により審査がなされます。
第4回となる今回は、新たにクリエイティブ部門(写真やイラストなど)を加えています。ぜひ、お近くの学生などにご紹介いただければうれしいです。
SDGsの基本理念は「誰ひとり取り残さない」です。
でも、何から取り残されないのでしょう?
一つは、皆が享受できる社会活動や経済活動の選択肢から、誰もが排除されないということではないでしょうか。
社会活動や経済活動とは、「学校で学ぶ」、「十分な食事をとる」のような基本的なものだけではなく、「スポーツをする」、「遊ぶ」なども人には必要な活動ですね。
人によって必要なものも異なります。
しかし、そこから取り残される多くの人がいます。障害者、LGBTQ+、 貧困、外国人、、、そのようなわかりやすい例だけではなく。
あなたも人と違うと思う部分がありませんか?
あなたも取り残されそうだと感じることはありませんか?
あなたの近くに取り残されている人はいませんか?
取り残されている人をニュースで聞いたことはありませんか?
なにか気づいたことはありませんか?
「取り残される人」の視点でSDGsを改めて考えていただいた自由な発想の応募を待っています。
募集要項
【作文・小論文部門】
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」の視点で、考えること、自分が行いたいこと、社会への提言など自由な発想で、小論文・作文を作成のうえご提出ください。
文字数は問いませんが上限は2000文字とします。
【クリエイティブ部門】
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」について、自由な発想で、A4サイズ1枚に写真、イラスト、絵、グラフィクなど自由な表現で提出ください(提出はJPEG形式)。文字が含まれる場合は日本語40文字以内とします。
※本コンテストは、協賛する個人および団体の寄付で実施しています。1000円より寄付を募っております。ご協力いただける方は下記よりお願いします。
https://congrant.com/project/nogezaka-glocal/8621
審査基準:
社会へ訴える力や審査員への共感を生むものを高く評価します。作文・小論文部門では、日本語としての表現や小論文としての構成などはあまり考慮しませんので、文章を書くのが苦手な人も、日本語が得意でない人もぜひ応募ください。
また、クリエイティブ部門も芸術的な要素よりも審査員に訴える力を期待します。
応募資格:
- 2023年4月1日時点で25歳以下の方
- 所属も含めて本名での応募および公開に同意する方
応募方法:
次のフォームからご提出ください。
https://forms.gle/6m3eBEcviBD3Grdc7
*このフォームからうまく応募できない場合は、問い合わせ先メールアドレス宛にお願いします
注:提出済のものを差し替える場合は、再提出いただければ、最後に提出したもののみ審査を行います。
締め切り:
2023年12月31日 23:59(日本時間)
表彰・副賞(予定):
【両部門共通】
- 大賞(3万円) 4 作品
- 特別賞(2万円) 6 作品
- 入賞(1万円) 15作品
主催:
野毛坂グローカル
後援:
国際協力機構(JICA)・朝日新聞社・SDGs市民社会ネットワーク
本件にかんするお問い合わせ先
SDGs「誰ひとり取り残さない」エッセイ/クリエイティブ コンテスト2023実行委員会
- info [at] nogezaka-glocal.com(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)