開催案内「日本評価学会-社会実験分科会2024『エビデンスに基づく実践のグローバルトレンド』+自由論題2本」6月29日開催(会員・一般)
日本評価学会-社会実験分科会では、今年で5回目となる研究報告会2024を開催致します。
参加無料ですのでぜひご検討ください(Zoom視聴、および早稲田大学会議室(物理参加)も可能です)。
開催概要
開催主旨
今回の研究報告会は、エビデンスに基づく実践に関する最新のグローバルトレンドのいくつかを紹介して議論致します。
また、例年通りに自由論題セッションも開催して、幅広くエビデンスに基づく実践の研究成果をご発表いたたく場と致します。
指定討論者も置き、成果は日本評価学会の本体にも提出される、正式な学会発表の場となります。
主催
日本評価学会-社会実験分科会
日時
2024年6月29日(土曜)10:00~13:00
場所
リモート(Zoom)&早稲田大学会議室(物理参加)でのハイブリット開催(物理参加の最大キャパ100名)。
(1)Zoomリンクは申込者に直接お知らせ致します。
(2)物理開催の会場:早稲田大学 14号館 5階 501教室
プログラム
10:00-10:10 開催挨拶(田辺智子・社会実験分科会長)
10:10-11:50 『特集号に向けた概要の報告』
- 小林庸平(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)『日本のEBPMはなぜ機能しないのか?日米の比較からの考察』
- 正木朋也(北里大学)『変化の理論(Theory of Change)で考えるエビデンス: ミクロとマクロとその狭間』
- 森俊郎(名古屋大学)『学校におけるエビデンス活用プロセスの事例的研究』
- 佐々木亮(国際開発センター(IDCJ))『社会的インパクト評価とインパクト評価の関係と最近の動向」
- 田辺智子(早稲田大学)『EBPMにおける質的研究のエビデンス』
議論の総括 津富宏(立教大学)
11:50-12:50 『自由論題』
自由論題発表1
『エチオピア農村部における給水設備設置及び女性の自立支援事業の生計向上介入評価』
木村有希、木下香奈子(いずれも(特活)ホープ・インターナショナル開発機構)
自由論題発表2
『インパクト評価-パレスチナ理数科教育質の改善プロジェクト』
佐々木亮、薮田みちる(いずれも国際開発センター)
12:50-13:00 閉会挨拶(正木朋也・北里大学)
参加費用
前回に引き続き無料
参加申し込み方法
参加あるいはZoom視聴を希望される方は以下をクリックして必要事項を記載して6月24日(月曜)までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf856bitp1eqMuPe6ZuPiDHi8Z_OoYw5wi62Z8v-OWD35I-aQ/viewform
その他
Zoom情報を含む最新情報につきましては、参加登録の際に登録いただきましたメールアドレスにご案内をいたします。
本件にかんするお問い合わせ先
日本評価学会-社会実験分科会
(本大会運営チーム)田辺智子、森俊郎、正木朋也、津富宏、河野摂、大島巌、青柳恵太郎、佐々木亮
社会実験分科会(事務担当:佐々木亮)
- sasaki.ryo [at] idcj.or.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)