開催案内(会員・一般):【参加者募集】全国4会場にて、多様な主体が学び合う「Shared Visionワークショップ」開催

国際開発学会会員の皆さま
いつもお世話になっております。
CSOネットワークの長谷川と申します。
当団体では、昨年度に引き続き外務省NGO研究会を受託し、NGOと企業の連携の裾野の拡大に向けた取り組みを進めています。
本年度はその一環として、社会課題の解決に関心を持つ多様なセクターの皆さまとともに学び合い、連携の可能性を広げていくことを目的とした「Shared Visionワークショップ」を、全国4会場で開催いたします。
複雑化・構造化する社会課題に対して、立場を超えて目的を共有(Shared Vision)することでつながり、新たな協働の芽を育む機会として、ぜひご活用ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
社会課題解決に向けて多様な主体が学び合う連携の場「Shared Visionワークショップ」
【ワークショップ概要】
3ステップで構成されています。
①事前学習(数時間)
「連携とは何か」「自団体の強み」「連携を通じて実現したいこと」「想定する連携パートナー」などを整理します。
ご登録いただいたメールアドレス宛に「事前課題ワークシート」をお送りします。
②ワークショップ(午後半日・13:00〜17:00)
多様な参加者が集まり、事前学習の内容を共有。
他参加者からのフィードバックや助言を受け、自団体の可能性や課題を客観的に捉えます。
開催場所・日程
- 福岡会場:10月14日(火)
- 大阪会場:10月16日(木)
- 名古屋会場:10月28日(火)
- 東京会場:11月5日(水)
*参加しやすい会場にお申し込みください。
③事後課題(約2か月)
ワークショップでの学びをもとに、伴走支援者のサポートを受けながら連携案をブラッシュアップ。実際にパートナーとの対話を深め、提案へとつなげます。
【成果発表会(選考通過団体のみ)】
東京会場にて、成果発表会を2026年2月頃に実施します。
成果発表は選考を通過した団体に限り、登壇者の旅費は主催側で負担します。
【対象者】(各会場20名(1団体1~2名) / 先着順)
・NGO/NPO、企業・行政・金融機関・アカデミアなど様々なセクターで社会課題に取組む団体
【こんな方におすすめ】
- 多様な主体と連携を進めているが「なかなか進展しない・広がらない」と感じている
- 「自団体に合う連携の形」を模索している
- 「そもそもなぜ連携が必要か」を考えたい
- 「連携をどこから始めればよいか」迷っている
【参加費】無料
*会場までの交通費は各自ご負担ください
【開催主体】
共催:外務省・(一財)CSOネットワーク・(株)EMA(東京会場)
協力:(特活)関西NGO協議会・(特活)名古屋NGOセンター・(特活)NGO福岡ネットワーク
後援:独立行政法人国際協力機構(JICA)
【お申し込みはこちら】
https://forms.gle/1DjdPGia5KQZ7gCt7
*事前課題を行っていただく関係で、各会場とも開催日1週間前にて募集を締め切らせていただきます。
【詳細は下記サイトへ】
https://www.csonj.org/sharedvision-ws.html
【お問い合わせ】
一般財団法人CSOネットワーク Shared Vision事務局
E-mail: Partnership2024[at]csonj.org(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
担当:楯・長谷川