開催案内(会員・一般):<10/31シンポジウム>アフリカ7か国における新型コロナの影響
JASID会員のみなさま
会員の華井と申します。
この度、東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)SDGs協創研究ユニットと日本アフラシア学会(JSAS)は、アフリカ7カ国における新型コロナウイルス感染症の影響を調査する国際共同研究プロジェクト、「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究―新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声」の最終シンポジウムを10月31日に開催する運びとなりました。
2025年5月に出版した研究成果書籍および9月に公開した政策提言の概要を紹介するとともに、国際保健分野およびリスク研究の専門家から講評をいただきます。
ご参加いただければ幸いです。
■書籍の紹介はこちら
Hanai, Muchetu, Kinyua, and Mine eds.(2025) Practical Wisdom and Resilience Overcoming Downside Risk – Grassroots Voices in Africa Under COVID-19,Springer.
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/project-news/20638/
■政策提言はこちら
「サハラ以南のアフリカにおける感染症対策に関する提言」
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/news/21128/
■シンポジウム概要
「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究―
新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声」最終シンポジウム
1.日時:2025年10月31日(金)18:30~20:15
2.形式:ハイブリッド
対面:東京大学伊藤国際学術センター3階中教室Access
オンライン:Zoomウェビナー
3.言語:日本語 (英語同時通訳あり)
※会場参加予定で、通訳の利用をご希望の方は、スマホかPC、およびイヤフォンをご持参ください。
4. シンポジウムのご案内および参加お申し込みはこちら:
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/event/21142/ (JP)
5.登壇者
福士謙介 東京大学未来ビジョン研究センター長
華井和代 東京大学未来ビジョン研究センター特任講師
稲場雅紀 アフリカ日本協議会 共同代表/国際保健部門ディレクター
岸本充生 大阪大学D3センター 教授
武見綾子 東京大学先端科学技術研究センター 准教授
喜多洋輔 外務省 国際協力局 国際保健戦略官
高橋順一 厚生労働省 大臣官房国際課 国際保健・協力室長
西野義崇 (公財)日本国際交流センターリサーチ・オフィサー
6. 主催:東京大学未来ビジョン研究センターSDGs協創研究ユニット
共催:日本アフラシア学会
*お問い合わせ :IFI-RG事務局:rg[at]ifi.u-tokyo.ac.jp
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
東京大学未来ビジョン研究センター(IFI) 特任講師
華井和代
