お知らせ:高知県本山町と国際開発学会との交流に関する覚書を締結しました (2026年3月)
高知県本山町と国際開発学会との交流に関する覚書を締結しました

高知県本山町は、四国中央部に位置する自然豊かな里山です。
2026年3月27日(金)国際開発学会は、2024年度に社会共創委員会が主催したエクスカーション企画の実施を契機に、これまで本山町と意見交換や交流を重ねてきました。このたび、国内外の社会課題の解決と価値の共創を育み、国際開発学会と本山町との持続的な交流を図るため、本山町と覚書を締結しました。市町村と国際開発学会が覚書を締結するのは初めての試みです。
(和やかな意見交換の様子)
(澤田和廣町長と山田肖子会長の締結式の様子)
今回の覚書により、学会員には以下のような機会が開かれています。国内の実践的なフィールドとして、ぜひ積極的にご活用ください。
- 調査・研究・実習のフィールドとして: 本山町での調査や実習、研究訪問の受け入れやコーディネートのサポート
- 開発教育の実践: 講演会や研究会などの開催
- 研究活動に関する情報収集と交流: 国内外の研究活動について、地域の実践者と交流
- 地域活性化と人材育成: 地域の活性化や、国際開発人材の育成 など
早速、第1回目の活動として、山田会長が嶺北地域にて開催されていた「探求×創造キャンプ」にて、ワークショップを行いました。「知る」とはどういうことか?嶺北特産の「碁石茶」を活用し、スマートフォンを使わずに調べる体験を行ってもらいました。山田会長の海外での経験エピソードも織り交ぜながらの話に子どもたちは興味津々でした。
今回の覚書の締結はゴールではなくスタートです。グローバル関係人口の拡大を通じて海外とも共通する地域課題の解決や多文化共生を進めていきたい本山町で、グローカルな視点での国際開発の人材育成や調査・実習・研究につながる取り組みを進めていきたいと考えています。
会員の皆様の中で本山町での調査・研究の実施、イベント企画などを検討されたい方は、本連携の学会側窓口の「社会共創委員会」までぜひお気軽にご連絡ください。皆様の積極的な参加や提案をお待ちしております。
<連絡先>
社会共創委員会 梶 英樹
Email: kaji[at]kochi-u.ac.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
国立大学法人高知大学 地域協働学部
地域・世界つながり推進機構・地域コーディネーター
