『ジェンダーと開発』研究部会(2024年2月)
ジェンダーと開発
Gender and Development
メンバー
代表
甲斐田きよみ(文京学院大学)
事務局
本間まり子(早稲田大学)
活動開始から活動終了までの予定
1年目(2022年10月~2023年9月)
- 8月:キックオフミーティング
- 9月:安全保障とジェンダー、開発
- 10月:人類学とジェンダー(インドの事例)
- 11月:企画セッションの準備(セッションでの報告内容の検討)
- 12月:COVID-19による障害女性の日常生活への影響(バングラデシュの事例)
- 1月:シリア内戦とジェンダー
- 2月:無国籍女性の安全保障(パキスタンの事例)
- 3月:研究部会の活動に関する検討会
- 4月:月経と国際開発とグローバルな動向
- 5月:EmpowermentとAgencyを考える
- 6月:月経対処の実態とMHM支援(パプアニューギニアの事例)
- 7月:前半は国立女性教育会館の活動、後半は2年次の活動内容の検討
- 8月:Covid19パンデミックのジェンダー規範への影響(バングラデシュの事例)
- 9月:ラウンドテーブル「研究・実務・実践者のキャリアパスとジェンダー」
2年目(2023年10月~2024年9月)←今年度
メンバーによる月例の勉強会の継続。
さらに有志により以下の活動を計画(一部実施済み)している
- 10月:開発学会大会での企画セッションの準備(実施)
- 11月:開発学会大会での企画セッションの開催(実施)
- 12月:代表であった田中由美子氏の偲ぶ会の実行委員会(一部有志、実施)
- 1月:ブータンの寺院による言語教育
- 2月~9月:特集号のための準備(担当者による執筆、メンバーによるインプット)
- 4月:招聘スピーカーによる公開セミナーの開催①
- 5月~9月:隔月で勉強会を開催し、次回大会の研究部会の企画セッションの準備
- 9月:招聘スピーカーによる公開セミナーの開催②
3年目(2024年10月~2025年9月)
メンバーによる月例の勉強会の継続
特集号に向けた準備を継続(3年目の発行を目指す)
- 10月:開発学会大会での企画セッションの準備
- 11月:開発学会大会での企画セッションの開催
- 4月:招聘スピーカーによる公開セミナーの開催③
成果の公表予定
<学会での発表、学会誌での特集企画など>
1年目<終了>
大会での企画セッションの開催
2年目←今年度
大会での企画セッションの開催、特集号の準備
3年目
大会での企画セッションの開催、特集号の発行
女性会員、外国人会員、若手研究者(若手正会員)の活動奨励策
当研究部会は、女性会員を中心に構成される。
学者と実務者の協働の場として具体的な事例を扱うことにより、外国人や若手の会員の参加を促進する。
『ジェンダーと開発』研究部会
事務局:本間まり子(早稲田大学)