企画運営委員会:合理的配慮WGからのおしらせ(2025年2月)

2024年度活動報告
- 「国際開発学会における障害者の権利に関する合理的配慮について」に基づき、第31 回全国⼤会で必要な措置を実施した。
- また、「合理的配慮」に特化したタスクフォースを組織し、何らかの障がいをもつ会員当事者に聞き取りを⾏って学会としての制度設計について申し合わせのドラフトをつくった。
- 合理的配慮の有無について、会員申請時の項⽬に加えることにした。また、会員に対してはMLを通じて配慮が必要な会員についての情報を集めた。
2025年度活動計画
- タスクフォースによる「問い合わせ窓⼝」の運⽤
- 春季・秋季の⼤会における合理的配慮に関して⼤会準備委員会と連携して対応する
- 学会における合理的配慮の在り⽅について論点を蓄積する
企画運営委員会
合理的配慮WGグループ長:山形辰史
(立命館アジア太平洋大学)