KAIDECの機関誌 International Development and Cooperation Review
当学会が国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)東・北東アジア事務所や、韓国国際開発協力学会(KAIDEC)、中国国際開発研究ネットワーク(CIDRN)、ロシア国際開発援助専門家協会(RAIDAE)と開催している『北東アジア開発フォーラム』の第5回大会が、2018年9月14・15日にソウルで開催されました。
フォーラムのテーマは “Evaluating development cooperation of North-East Asian countries for the achievement of SDG”でした。
論文を寄稿した石田洋子会員と山形辰史会員の論文が、KAIDECの機関誌である International Development and Cooperation Review の2018年12月号に掲載されました。
KAIDECのご厚意で、全文掲載をお許しいただきましたので、同号のpdfファイルを以下に転載いたします。
International Development and Cooperation Review, December 2018
- Yoko Ishida, “Issues in Japanese Development Cooperation: Japan’s ODA Evaluation and Evaluation Criteria,” pp. 1-13.
- Tatsufumi Yamagata, “Japan’s Policy-level ODA Evaluation: Reflections by a Third-Party Academic Evaluator,” pp. 15-32.