お知らせ : 【再送】アンケート回答のご協力のお願い:「日本にみる国際開発をめぐる大学と〈授業〉の意味」
国際開発学会会員の皆様
いつも大変お世話になっております。国際開発学会人材育成委員会です。
先日お送りいたしましたアンケート調査につきまして、改めてご案内申し上げます。回答期限を3月末まで延長いたしましたので、ご都合のよろしいときにご回答いただけますと幸いです。
すでにご回答くださいました皆さまには、心より御礼申し上げます。何卒ご放念くださいませ。
「日本にみる国際開発をめぐる大学と〈授業〉の意味」に関するアンケート調査と分析
国際開発学会・国際開発学会第12期人材育成委員会
【趣旨】
国際開発・対外援助をめぐる地殻変動が起きるなか、その意味と未来が日本においても問い直されています。こうした状況のもとで、当該分野に関心を持つ人々はこれから何をどう学び、どのように伝えていくことが可能でしょうか。
国際開発学会第12期人材育成委員会では、これまで日本に散在してきた知見を集約し、世代を超えた関係者・有識者の皆様と意見を交わす場を設けたいと考え、「日本にみる国際開発をめぐる大学と〈授業〉の意味」という企画を立ち上げました。本企画は、第11期人材育成委員会が開催し幅広い反響をいただいたラウンドテーブル「〈授業〉という実践」(第33回全国大会:於明治大学)の続編でもあります。
高校・中学校との接続、高等教育の欧米中心主義への問い直し、そして外国人留学生とともにある大学教育の構想——こうした変化が国際開発の分野といかに響き合っているのか、その現在地と蓄積されてきた経験を可視化することが求められています。しかし現状では、国際開発に関する教科書の選定やカリキュラム編成は各大学・各教員の裁量に委ねられており、体系的な検討や情報共有を行う場は十分に整備されているとは言えません。
本企画は、アンケート調査の実施とその結果の分析・共有から構成されています。国際開発をめぐる教育の課題にとどまらず、日本の高等教育全体の変容をも視野に入れた議論を目指しています。人材育成委員会の活動の一環として企画された本調査・分析が、国際開発学会のみならず、国際開発・国際協力の未来に関心を寄せる方々とともに現状を共有し、変革を図る契機となれば幸いです。
【本調査の目的】
• 日本における国際開発・国際協力関連のテキスト・カリキュラム等の現状の可視化
• 〈授業〉をめぐる集合知・実践知の共有
• 教える側・学ぶ側・実践する側が抱えている悩みの共有、課題の明確化、国際開発・国際協力をめぐる教育の再考
【企画内容】
(1)アンケート調査と分析
※ 回答の締切:2026年3月31日(火)まで
本アンケートは、国際開発・国際協力に携わる方々の多様な属性やご意見をできる限り網羅的に把握することを目的としています。大学における受講・講義担当のご経験に応じて、以下の4つのアンケートに分けて設計いたしました。ご自身に該当するアンケートにご回答いただければ幸いです。
アンケートA
対象:国際開発・国際協力関連の授業を大学で受講した経験のみをお持ちの方
回答リンク:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYoq3iRcxhrenXmUTeKEc37pM_AIa3WNgN7f3avGQlaw-Lww/viewform?usp=dialog
アンケートB
対象:国際開発・国際協力関連の授業を大学で担当した経験のみをお持ちの方
回答リンク:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfbUfp0oav6neqoxiyLzh5qBQQgiPd6PaMNgFts-mUEgspzng/viewform?usp=publish-editor
アンケートC
対象:国際開発・国際協力関連の授業について、大学での受講と担当の両方の経験をお持ちの方
回答リンク:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSes8d3hAUnCddENgZz0ug6wtI_l41OkbzFIrEPKK2r_nj8UaA/viewform?usp=publish-editor
アンケートD
対象:大学での受講・担当経験はないが、国際開発・国際協力に関する知見やご意見をお寄せいただける方
回答リンク:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScMzMJCC4IfBUGteVUqhtbDHJw93p8N-Nmv8pne8yCjSubXUA/viewform?usp=publish-editor
(2)結果の共有・発表
文献調査およびアンケート結果に基づき、以下のテーマで議論を行う予定です。
• シラバス・授業資料のデータベースの構築と共有
• 日本における国際開発・国際協力教育の現状分析と課題の共有
• 教育現場から国際開発研究・国際協力論を再編する可能性
• 日本の「開発経験」と授業の関係
• 国際比較等
会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ぜひ周囲の学生や先生方にもアンケートをご共有頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
お問い合わせ先:
jasid_jinzaiikusei[at]googlegroups.com(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
国際開発学会第12期人材育成委員会
