広報委員会からのお知らせ(2024年2月)

2023年度活動報告

  • 2023 年度もWeb サイト,メーリングリスト,ニューズレターの3 本立てで活動を行った
  • Web サイトは昨年度に引き続き担当管理者(本部事務局兼務)を配置し,随時更新できる体制とした.メーリングリストと連携し,合計236 件の会員発情報を掲載したほか,選挙管理委員会のYouTube チャンネルや学生幹事Twitter,大会実行委員会Web サイトとの連携を行った
  • メーリングリストは昨年度に引き続きWeb フォームにより受付を行いWeb 掲載と連動する体制とした.幹事が全て内容をチェックして不備がないことを確認してから,送信作業をアルバイトに委託している.このため,依頼から配信まで最長1 週間を頂いているが,直前の依頼が引き続き一定数あり,配信をお断りした事例もある.合計280 件を配信した
  • ニューズレターは従来通りWeb サイトおよびPDF 版で年4 回発行した.全国大会および春季大会の全セッション報告を掲載したほか,告知を中心として86 件の記事を掲載した
  • SNS を利活用については,第11 期中に成果を上げることができず,第12 期への申し送り事項とした

広報委員会
第11期 委員長:高田潤一(東京工業大学)


国際開発学会第12 期:委員会の構成および幹事の委嘱

委員長

狩野 剛(金沢工業大学)

委員

高田潤一(東京工業大学)
藤山真由美(NTC インターナショナル)

幹事

神 正光(名古屋市立大学)

2024年度活動計画

  • メーリングリストの運営
  • 学会HP の運営
  • ニューズレターの発行

広報委員会
第12期 委員長:狩野 剛(金沢工業大学)




採用公募:国連大学サステイナビリティ高等研究所

現在、UNU-IASは、以下のポジションにおいて職員を募集しております。詳細をご確認の上、ご興味をお持ちの方は是非ご応募ください。また、更なる情報の拡散にご協力いただけますようお願い申し上げます。

募集要項

 役職・1)リサーチ・アシスタント(コンサルタント)

  • 勤務地:東京
  • 応募締め切り: 2023年4月26日
  • 詳細:

主な職種内容

  •  ラオス語と英語間で研究資料の翻訳と通訳を行う。
  • 後方支援業務と関係者間でのプロジェクト調整を含む、教員トレーニングの実施を支援する。
  • ラオス人民民主共和国におけるパートナーやネットワーク間でのコミュニケーションを促進する。

役職・2)プログラム&アドミニストレーション・ヘッド(現地オフィサーD [NOD])

  • 勤務地:東京
  • 応募締め切り: 2023年4月30日
  • 詳細:

主な職種内容:

  • 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の研究プログラム戦略とその実施を担当・強化する。
  • 本研究所の戦略的パートナーシップおよびドナーとの良好な関係を構築・強化し、同戦略計画に沿って主要なドナーの多様化に貢献する。
  • 「気候変動と持続可能な開発のためのガバナンス」(GSD)プログラムを牽引し、研究と果たすべき業務を確実に行う。
  • 組織運営において、本研究所所長に対する実質的な支援と助言を提供する。

役職・3)コミュニケーションズ・アソシエイト(契約:Personnel Service Agreement)

  • 勤務地:東京
  • 応募締め切り: 2023年5月7日
  • 詳細:

主な職種内容:

  • 日本での訴求層を対象に、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の広報戦略の実施および更なる開発を支援する。
  • デジタルおよび印刷された成果物上の日本語コンテンツにおいて、分かりやすさ、品質、一貫したブランディングの確保と管理を行う。
  • UNU-IASとその研究活動に関する肯定的なメディア報道を生み出す。
  • 本研究所内でのコミュニケーションと協働を促進する。

本研究所の採用情報は以下のSNSアカウントからもご確認いただけます。情報の拡散にご協力いただけましたら幸いです。

  • Twitter:
  • LinkedIn:
  • Facebook:

本件にかんするお問い合わせ先

UNU-IAS人事担当

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「開発コンサルティング企業 業界説明セミナー&座談会」1月27日開催(会員・一般)

開発コンサルタントは世界中の開発途上国で、ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。

このイベントでは、開発コンサルティング業界へご関心をお持ちの方々に、開発コンサルティング企業での仕事について理解を深めていただくためのセミナー及び座談会を実施します。

実際に開発コンサルティング企業の方(開発コンサルタントや人事担当者)と直接話ができる貴重な機会となっていますので、開発援助の仕事にご興味のある方は、是非この機会にご参加ください。みなさまのご参加お待ちしています。

開催概要

日時

2023年1月27日(金曜)14:00-17:00ごろ(予定)

会場

会場&オンラインのハイブリッド開催予定です
JICA緒方研究所2F国際会議場()
※Zoomを利用したオンライン参加も可能です。
※Zoomの利用に関するテクニカルな質問には対応しかねます。
※新型コロナウィルスの感染状況によっては完全オンラインになる可能性もあります。

対象

開発コンサルティング業界に関心のある方(若手歓迎)
※中途・経験者歓迎
※留学・在外経験者、JOCV経験者歓迎
※ご本人が就職希望の方に限ります。
※学生の方もご参加いただけます。

プログラム(予定)

14:00-15:00 セミナー

国際協力人材について(JICA人事部)
開発コンサルティング業界概要(ECFA事務局)
参加企業の紹介(参加企業)

15:00頃~ 座談会

各社との座談会(参加企業)

  • 「セミナー」は入退場自由ですが、「座談会」に参加したい方は、できるだけセミナーに参加し、理解を深めた上でご参加ください。
  • 個別相談等希望される方は、各社担当者にご相談ください。
  • 国際協力人材の概要及び開発コンサルティング業界の概要については、申込後、動画のURLを送付しますので事前に視聴の上参加をお願いします。

参加費

無料

言語

日本語

  • 個別相談は英語も可の場合もあり。就職にはビジネスレベル以上の日本語能力が必要な企業が多いため、詳しくは各社にお問い合わせください。

参加企業等

アイ・シー・ネット(株)
アジア航測(株)
(株)エックス都市研究所
NTCインターナショナル(株)
(株)オリエンタルコンサルタンツグローバル
(株)かいはつマネジメント・コンサルティング
(株)コーエイリサーチ&コンサルティング
(株)国際開発センター
国際航業(株)
(株)三祐コンサルタンツ
(株)日水コン
(株)日本経済研究所
日本テクノ(株)
(株)ニュージェック
(株)パデコ
八千代エンジニヤリング(株)
JICA PARTNER

お申込み

参加には事前申し込みが必要です。

【締切:2023年1月24日】
お申込みいただいた方には、参加方法を開催日までにご案内します。


本件にかんするお問い合わせ先

(一社)海外コンサルタンツ協会
(担当:河野)

  • E-mail:kono [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

▼参考
ECFAの情報発信
【開発コンサルティング企業就職支援情報】

【Facebook】

【Instagram】

【Twitter】

【Youtube】

【note】




説明会:帝京大学大学院『公衆衛生学研究科・MPH・DrPHコース』7月16日開催

帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、人々の健康を守る公衆衛生の専門家を育成する専門職大学院です。Master of Public Health(MPH)やDoctor of Public Health(DrPH)を取得できます。

SDGsでも人々の健康や生活を守ることは、保健医療のみならず、多くのテーマにかかわっています。昨年10周年を迎えた本学では、実践的な公衆衛生の教育を通じて、多くの修了生を輩出してきました。公衆衛生であつかうテーマは幅広くダイナミックです。医療系資格の有無を問わず、人々と社会を健康にすることを目指す方、共に学びましょう。

帝京大学大学院公衆衛生学研究科
School of Public Health(SPH)説明会:
公衆衛生やるなら、帝京SPH

開催概要

  • 日時:2022年7月16日(土曜)9:30~11:00(9:00受付開始)
  • 場所:帝京大学板橋キャンパス(交通アクセス)
  • オンライン参加も可能(Zoomによるライブ配信あり )※オンライン参加の方には、前日までにzoomのURLをお送りします。
  • 申込みフォーム:
  • 申込み期限:2022年7月12日(火曜)12:00

内容:

帝京大学公衆衛生学研究科の概要と特色、専門職学位課程(MPH)と博士後期課程(DrPH)の教育方針、入学者選抜試験に関する説明在校生と修了生による学校生活に関する説明も行います。

説明会終了後の希望者への面談

  • 来校された方:教員が個別面談を行います。
  • オンライン参加の方:教員と在校生がオンライン上で質問に応じます。※後日改めて来校のうえ個別面談を持つことも可能です。

本件にかんするお問い合わせ先

帝京大学板橋キャンパス 事務部教務課(大学院担当)

  • ~tsph/
  • [Facebook]
  • [Twitter]
  • [Email] tsphgakui [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3964-3294 (直通)
    【受付時間】平日 8:45~16:45、土曜日 8:45~12:00※日曜・祝日・創立記念日(6/29)および年末年始(12/29~1/3)は除く



『UNU-IAS:ハイレベル政治フォーラム2022サイドイベント』7月7日開催(会員・一般)

2022年7月5〜15日に開催される「持続可能な開発目標に関するハイレベル政治フォーラム2022」にて、UNU-IASは、気候変動と持続可能な開発との間の相乗効果とトレードオフに関する議論を前進させることを目的としたサイドイベントを開催致します。詳細は、以下のイベント情報をご覧下さい。

本イベントは、オンライン(英語)で行われます。ぜひ多くの方にご参加いただきたく存じます。また、イベント情報の周知にご協力を頂けますようお願い申し上げます。

「気候行動とSDGs— ギャップを解消し相乗効果を高める」

  • 開催日: 2022年7月7日(木曜)
  • 時間:20:30–22:00(日本時間)
  • 形式:オンライン
  • 使用言語:英語

プログラム&参加方法

以下よりご覧いただけます。

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本件にかんするお問い合わせ先

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
広報ユニット

  • IAScomms [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

UNU-IASは、ソーシャル・メディア(Facebook、Twitter、Linkedin)やYoutubeからも随時情報発信を行なっております。情報の拡散にお力添え頂けましたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 




『SDG4教育キャンペーン2022』~5月31日(会員・一般)

「SDG4(エス・ディ・ジー・フォー)教育キャンペーン」は、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール4(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーンです。

現在、世界の子どもの2億5900万人が小中高校に通えていません。また、読み書きができない大人は7億3000万人も存在し、うち6割は女性です。新型コロナウイルス(COVID-19)による学校閉鎖のため、ピーク時には約15億人の子ども・若者が就学の機会を奪われました。

日本においても、小中学校に行っていない外国籍の子どもは2万人、小中高校における不登校の子どもは23万人もいます。また、日本語の読み書きが不自由な大人もいます。

「持続可能な開発目標(SDGs)」では、目標4「質の高い教育をみんなに」を掲げていますが、COVID-19の影響により「世界の教育分野のこの20年間の前進は帳消しになった」ともいわれています。そんな今だからこそ、SDG4達成のための政策を実現するために、みんなの声を国会議員と日本政府に届けましょう!

実施期間

2022年4月1日(金曜)~5月31日(火曜)

対象者

個人・学校・グループで、どなたでも参加できます

参加方法

以下の3つの方法のいずれかで参加できます

  1. オンラインで選択・投票する
  2. 授業・ワークショップをやる
  3. 子どもロビイングに参加する

※オンライン投票は4月1日(金曜)~
※キャンペーン公式教材(無料)をご利用ください。教材お申込み、選択・投票はウェブサイトから(

政党アンケート結果を公開!

SDG4教育キャンペーンは、今年3月に9政党にSDG4(教育目標)に関するアンケートを実施しました。8政党(自民・公明・立憲・共産・維新・国民・れいわ・社民の各党)から得た回答を掲載しています。
know/
※政党名は6月1日以降に公開します

回答を読んで、あなたが最も賛同する政党は?

オンライン投票でキャンペーンに参加できます。
voice/

アンケート結果を使って授業をやってみよう!

市民教育・主権者教育の機会にもなります。
think/


本件にかんするお問い合わせ先

「SDG4教育キャンペーン」事務局(開発教育協会(DEAR)内)
E-mail:@
※お問い合わせはメールでお願いします。
URL:sdg2022/
Facebook:.com/
Twitter:JNNE_GCE

主催

教育協力NGOネットワーク(JNNE)

教育協力に関わるNGO21団体を中心としたネットワーク

実施団体
  • 認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
  • 公益社団法人 ガールスカウト日本連盟
  • 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)
  • 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)
  • 認定NPO法人 チャイルド・ファンド・ジャパン(CFJ)
  • 公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン
  • 認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)
  • NPO法人 ラオスのこども
  • 認定NPO法人 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)



ラリー・ダイアモンド『侵食される民主主義』刊行記念イベント 3月17日開催(会員・一般)

一橋大学グローバル・ガバナンス研究センターでは、2022年3月17日(木曜)12~13時、ラリー・>ダイアモンド著(市原麻衣子監訳)『侵食される民主主義ー内部からの崩壊と専制国家の攻撃 上・下』(勁草書房、2022年2月)の刊行記念イベントをオンラインにて開催します。

本書は、リベラル国際秩序を弱体化させる多様な動きとその相互作用、および民主主義の価値について概観した、最重要文献の一つです。著名な民主主義研究者であるスタンフォード大学のラリー・ダイアモンド教授をお招きし、ロシアのウクライナ侵攻を本書の文脈でどう読み解くことができるかについても伺います。

なお、トークは英語で行われますが、日本語同時通訳つきです。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

  • 日時:2022年3月17日(木曜)12:00~13:00
  • 講師:ラリー・ダイアモンド(スタンフォード大学フーバー研究所上席研究員)
  • 会場:Zoom
  • 言語:英語(日本語同時通訳あり)

申込方法

参加をご希望の方は、以下のフォームよりご登録ください。登録された方にはイベントのzoomリンクをご登録のメールアドレスにお送りします。フォーム記入後にメールが届かない場合には、迷惑メールフォルダをご確認ください。

v33/entries/add/486


本件にかんするお問い合わせ先

一橋大学グローバル・ガバナンス研究センター

  • Email: [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • Twitter: HitotsubashiGGR
  • Facebook: HitotsubashiGGR



選挙管理委員会からのお知らせ(2021年11月)

選挙管理委員会では、学会の活動や理事および各委員会の役割などについて広く知っていただくための情報発信をしていこうとしています。公募した学生幹事4名が中心となり、委員8名で準備を進めています。ツイッター、YouTube、ナレッジベースで徐々に発信をする予定です。

ツイッターについては、11月1日からついにツイート開始しました。「学会をもっと身近に。国際開発学会(JASID)選挙管理委員会の学生幹事による学会情報発信アカウント。」ということで、アカウント名は「国際開発学会せんかん学生幹事」(@JASID19900207)ですので、是非フォロー等よろしくお願いいたします。

@JASID19900207

選挙管理委員会
委員長・杉田映理(大阪大学)




Webinar on “Towards Understanding Grassroots Perspectives in Africa under COVID-19”

2021年8月31日(火曜)に日本アフラシア学会(JSAS)と東大IFIの共催によるオンラインセミナー “Towards Understanding Grassroots Perspectives in Africa under COVID-19” を開催します。ぜひご参加ください。

We are pleased to announce that Japan Society for Afrasian Studies (JSAS) and Institute for Future Initiatives (IFI) will co-host a Webinar on “Towards Understanding Grassroots Perspectives in Africa under COVID-19.” We look forward to your participation in our seminar.

◇◆Webinar Details◆◇

  • Date: August 31st (Tue), 2021
  • Time: 19:00 – 21:00 (JST)
  • Venue: Online (Zoom Webinar) *The Zoom link will be sent to the email address you provided by the day before the seminar.
  • Language: English Only
  • Participation Fee: Free
    Please register from this URL: (by August 29th 23:59)
  • Host of the Webinar: Japan Society for Afrasian Studies (JSAS),
  • Co-host: SDGs Collaborative Research Unit, Institute for Future Initiatives (IFI), the University of Tokyo

◇◆Overview◆◇

Japan Society for Afrasian Studies (JSAS) and Institute for Future Initiatives (IFI) of UTokyo have launched an international collaborative research project on “Exploration of Practical Wisdom and Resilience Overcoming Downside Risk – Collecting grassroots voices in Africa under COVID-19.” This research project aims to classify and assess the real and perceived risks associated with both Covid-19 and government responses to the pandemic in six African countries. It also aims to elucidate the people’s resilience in overcoming the risks. We will collect daily grassroots voices from private mobile communication applications, including Twitter and WhatsApp, the most widely used platform in Africa. We shall also collaborate with research institutions in the countries. Through that, this research will contribute to improving aid policy and business strategies. As a kick-off event of the research project, this seminar will illustrate the research subject based on the information sharing with Japanese and African researchers concerning the pandemic situation and impact of COVID-19 containment policies in six targeted countries.

◇◆Program◆◇

  1. Opening Remarks: Vick Ssali (President of JSAS / Aichi Gakuin University)
  2. Introduction: Kazuyo Hanai (The University of Tokyo)
  3. Session 1 – “Societal and policy responses to the COVID-19 pandemic: The case of South Africa” Scarlet Cornelissen (Stellenbosch University) – “Martial law and COVID-19: Evidence from the Democratic Republic of Congo” Christian Otchia (Nagoya University) – “Responding to COVID-19 in Ethiopia: A Triple Heritage Perspective” Seifudein Adem (Doshisha University) – Comments: Masaki Inaba (Africa Japan Forum) – Q&A
  4. Session 2 – “Political interference and the Socio-Economic Impact of Covid-19 on the Masses in Uganda” Vick Ssali (Aichi Gakuin University) – “The Politics of Scapegoating and Fatigue in COVID-19 Pandemic in Kenya” Kinyua Laban Kithinji (Sophia University) – “Farmers perception of COVID-19 (effects, implications and government response policy) on agricultural markets and rural livelihoods in Zimbabwe” Rangarirai Gavin Muchetu (Doshisha University) – Comments Scarlet Cornelissen (Stellenbosch University) – Q&A
  5. Open Discussion

◇◆Inquiry◆◇

hanai [a] (*アットマークの部分を修正してご使用ください)