参加募集「社会的連帯経済研究部会公開研究会」6月24日開催(会員・一般)
GSEF社会的連帯経済大会(セネガル・ダカール開催)の参加報告など
~インフォーマル経済から持続可能な助け合いの地域経済への移行~
資本主義再考研究会(RC研)公開研究会6/24(zoomハイブリット開催)
*RC研究会との共催、公開研究会です。
開催概要
- 日時:2023年6月24日(土曜)13:30~17:30
- 開催方法:Zoomとのハイブリッドで開催
- 開催場所:國學院大學渋谷キャンパス 若木タワー5F 509教室
- アクセス : 渋谷キャンパス案内(https://www.kokugakuin.ac.jp/about/information/campus_shibuya)
参加方法
- 人数把握のため下記に参加申し込み下さい
- アクセスURL等は申し込み後、開催前日頃ご案内します
https://forms.gle/2XHUmDXtSpyYU1Dq7
プログラム
13:35-14:35 第1報告
GSEF社会的連帯経済・国際大会(テーマ:インフォーマル経済から持続可能な助け合いの地域経済への移行)~アフリカというサウスの社会、世界各地からの発表討論の分かち合い通じて~
https://dakar2023.gsef-net.org/en/
- 報告者:勝俣誠 氏(明治学院大学名誉教授)
- 報告内容:本年5月にセネガルのダカールで開催された「GSEF、社会的連帯経済・国際大会(共通テーマ:インフォーマル経済から持続可能な助け合いの地域経済への移行)」の参加報告
- 第1部は国際開発学会SSE研究部会との共催
- 続けて15:15まで質疑応答
第2報告/議論 15:25-16:25(~17:05まで質疑応答)
- 報告者:野口友康 氏「資本主義の限界とオルタナティブ」を考える
- 報告内容:伊藤誠(2017)『資本主義の限界とオルタナティブ』岩波書店を基に、本研究会の今後に向けた問題提起、関連して複数のコメンテータとともに議論します。
17:10-17:30 RC研シーズン2の今後に向けた相談
- 司会進行:古沢広祐(RC研世話人)
本件にかんするお問い合わせ先
社会的連帯経済研究部会
古沢研究室
- furusawa [at] kokugakuin.ac.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
*参考情報:RC研究会アーカイブ:https://sites.google.com/site/rckenkyukai/