参加学生募集:ICA×YNU 「現場から考える国際開発協力」10月11日締切(会員・一般)

本気で国際開発協力に挑む2ヶ月!

JICAと横浜国立大学の連携の下、国際開発協力のリアルを体感するワークショップを開催します。

開発途上国が直面する現実課題に向き合い、課題に対処する手段としてのODAの事業企画案を策定する、実戦さながらの演習プログラムです。

舞台となる国は、昨年に引き続き、南部アフリカのモザンビーク!

今年度は、事務所が実際に検討中の廃棄物、生産ロス、教育、復興の四つの課題にターゲットを絞りました。

JICAモザンビーク事務所の全面協力の下、チームに分かれてリアルな課題に取り組むことになります。

策定された事業計画案は、JICA職員に向けたピッチ(プレゼン)を経て、最終選考で選ばれた案はJICAのODA案件として採用される可能性があります。

横浜国立大学の学生のみならず、他校の学生も参加可能なインターカレッジの講座となっています。

講座の詳細は、下記サイトをご覧ください。

開催概要

JICAサイト

横国シラバス

参加希望の方は、2023年10月11日(水曜)17時が締め切りとなります。
以下のフォームから、学生のみなさまのふるってのご応募をお待ちしております。

応募フォーム


本件にかんするお問い合わせ先

ご不明な点は、下記まで気軽にお問い合わせください。
横浜国立大学 国際社会科学研究院
小林誉明

  • kobayashi-takaaki-gv [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)