第20回・ジェンダーと開発研究部会「量的調査におけるジェンダー視点の取り入れ方」7月19日開催(会員・一般)
ジェンダーと開発研究部会では、第20回の研究会を一般公開とし、ハイブリッド形式で実施いたします。
早稲田大学社会科学総合学術院の釜野さおり教授をお招きし、「量的調査におけるジェンダー視点の取り入れ方」という題目で、量的調査のデータ収集方法や対象者の選び方、分析の方法について事例を交えてお話いただきます。
また、調査票調査の企画から実施、公表までのプロセスをご紹介いただき、ジェンダー視点をどのように取り入れることができるかを例示しながら、参加者とともに議論していきます。
貴重な機会になりますので、是非ご参加ください。
開催概要
- 日時:2024年7月19日(金曜)18時~20時
- 方式:ハイブリッド(Zoom)
- 会場: 早稲田大学 早稲田キャンパス(14号館)
- 言語: 日本語
タイトル
量的調査におけるジェンダー視点の取り入れ方
発表者
釜野さおり氏(早稲田大学 社会科学総合学術院 教授)
申し込み方法
ご参加を希望される方はジェンダーと開発研究部会の事務局まで、会場参加もしくはZoom参加のどちらかを明記の上ご連絡ください(7月17日迄)。
会場の詳細もしくはZoomアドレスを共有させていただきます。
本件にかんするお問い合わせ先
ジェンダーと開発研究部会事務局(本間)
- https://jasid.org/activities/gender-and-development/
- m.homma [at] aoni.waseda.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)