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開催案内(会員・一般):ベーシックインカム論 夜の5回連続講座

<BIENJapanの集いのご案内>
ベーシックインカム論 夜の5回連続講座

「定期的な全員個人向け無条件現金移転」として定義されるベーシックインカムに関する国際学会(研究・啓蒙団体)であるBIEN(Basic Income Earth Network)の日本支部にあたるBIENJapanの催しです。
オンライン開催、参加無料、申し込みは不要、部分参加も歓迎ですのでお気軽にどうぞ。

【話題提供者からのメッセージと紹介】
ベーシックインカムについてお話したいことがいっぱいあります!
その研究を始めてほぼ10年、40人ばかりで5年間かけた研究プロジェクトが終わったところで、・・・世の中の仕組みがどうなっていて、どうすれば変えることができるか、ようやくわかってきたような。いろんな方のご意見をお聞きしたいと思います。

岡野内 正(法政大学社会学部教授 専門:ベーシックインカム研究、国際政治経済学、中東研究、社会理論など)

関連著書など:
岡野内正他著訳(2016)『グローバル・ベーシック・インカム入門』明石書店.
ガイ・スタンディング著 岡野内正監訳(2016)『プレカリアート』法律文化社.
岡野内正(2021)『グローバル・ベーシック・インカム構想の射程――批判開発学/SDGsとの対話』法律文化社.
岡野内正編(2026)『世界のベーシックインカム運動――歴史、現状、展望』法政大学出版会.

<連続講座 その1> 5月24日(日)20:30~22:00
ミーティング ID 847 8737 3128  パスコード783520
招待リンク https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/84787373128

いま何が問題か?――自国ファーストのワナ、国任せのワナ、政治家任せのワナ。
なぜ世界のどこでもベーシックインカムは実現しないのか。10年間の研究結果のまとめをお聞かせします。根っこには、21世紀の人類社会の経済(ものつくり、ひと育て)の仕組みにあります。そこには私たちを捕らえるワナが。

<連続講座 その2> 6月7日(日)20:30~22:00
ミーティング ID 824 5618 8075  パスコード 566422
招待リンク https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/82456188075

どこからきたか?――スペンスとペインのこと。
そんなワナにかからないように、地球の一部、土地や建物、ものつくりの設備の独り占めはやめさせて、使う人が近くの住民みんなにお金を払って借りる仕組みにしよう、起業家と住民の役割を演じ分けるお金のやりとりをしながら、地球上を自由に駆け巡って生きよう。230年ほど前にそう語って広く賛同者を集めた人がいた。

<連続講座 その3> 7月5日(日)20:30~22:00
ミーティング ID 831 1976 0963 パスコード 722644
招待リンク  https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/83119760963

どこを通ってきたか?――アラスカのこと。
1970年代アラスカ、先住民族の人たちは、それぞれの集落を自由に開発する株式会社の株主になった。資本金は、パイプライン設置を含む石油開発の権利を得るかわりとして、アメリカ合衆国政府が提供した。それ以来、株式会社の配当は、アラスカ先住民族だけのささやかなベーシックインカムに。

<連続講座 その4> 7月12日(日)20:30~22:00
ミーティング ID 831 1976 0963 パスコード 722644
招待リンク  https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/83119760963

どこへいく?――国連のこと。
2020年代に入って、SDGsの特効薬としての効能を認めた国連事務局はすっかりベーシックインカム推進派に。本格的な資金調達の仕組み作りに乗り出したところで、第二次トランプ政権のアメリカ政府による国連つぶし、乗っ取り作戦に直面。

<連続講座 その5> 7月19日(日)20:30~22:00
ミーティング ID 831 1976 0963 パスコード 722644
招待リンク  https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/83119760963

何をなすべきか?――奴隷貿易と植民地支配の遺産克服運動、人類遺産年金基金創設運動のこと。
2026年3月25日、国連総会は植民地支配を経験した圧倒的多数諸国政府の賛成で、奴隷貿易と植民地支配の遺産克服の仕組み作りを決議した。これに賛成して極度の貧困と飢餓、移民排斥と人種差別に苦しむ人々の側に立つのか。反対して自国ファーストを唱える政治家に従い、超富裕層の資産だけを増やし続けるのか。今こそ、超富裕層資産(株式、債券、土地等)に的を絞って寄付を求め、人類遺産年金の基金を創るために立ち上がる時ではないだろうか。

【お問い合わせ先】岡野内正<otadashi[at]hosei.ac.jp>
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

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