開催案内「第42回プロフェッショナル統計分析ワークショップ」6月25・26・28日開催(会員・一般)
国際協力の事業では、社会的インパクト評価(あるいはインパクト評価)が必須となってきております。
国際開発センター(IDCJ)では以下のワークショップを開催することになりました。今回の使用言語は日本語です。
修了者には修了証書(講師サイン済)が交付されます。
過去40回で500人以上の方が修了されています。ぜひ受講をご検討ください。
↓前回4月の受講生アンケート結果。19名の方にご参加いただきました。↓
https://www.idcj.jp/pdf/ProWS202404_41th_questionnaire_result_0409.pdf
受講者の声1「本当に「たし算・ひき算・かけ算・わり算」だけで説明しきった。感心した。」
受講者の声2「論文を読めるようになったのがうれしくて、今は毎日読みまくっています。」
<今回の充実点>
●RCTを実現するランダム・アサインメント(無作為割付)の演習を新しく追加しました!!
●回帰分析の手計算の演習をさらに充実させました!!
開催概要
日時(事前研修)
2024年6月25日(火曜)9:30-12:30(自由参加)
日時
- 2024年6月25日(火曜)13:30-17:30、
- 2024年6月26日(水曜)9:30-17:30、
- 2024年6月28日(金曜)9:30-17:30
(30分程度延長になる場合があります)
会場
3日間ともZoomで開催します。
講義はビデオ録画して受講者限定で公開しますので、見逃したコマや復習にご利用いただけます(受講生のみ、講義後1週間限定)。
主催
IDCJ評価部
定員
最大30名(最少開催人数10名)
参加条件
- 足し算・引き算・掛け算・割り算ができること
- エクセルを日常的に使用していること(数字の入力がスムーズにできること)
- Windows用あるいはMac用のMicrosoft Excelが搭載されたPCを用意できること(Excelのバージョンは2010以上。(ただし、Excel Mobileは「分析ツール」の機能がないので不可です)
- モニター(12インチ以上)を用意できること(講義を確実にご理解いただくため、エクセルを操作するパソコンの他にモニターをお持ちであることが必須です。モニターに講義画面を映し、パソコンでエクセルを操作していただきます。モニターではなくもう一台のパソコンでも代用可能です。スマホは不可です)
【参加費】
3日間:39,000円(税込)
開催決定後にご連絡するPeatixのサイトでお支払いください(カード可、コンビニ払い可)
(事前研修(自由参加)にもご参加いただけます)
申込締切
2024年6月10日(月曜)17時
(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
プログラム
https://www.idcj.jp/pdf/ProWS202406_42th_schedule_20240407.pdf
テキスト
日本在住の方には印刷して宅急便でお送りします。また事前にデータでお送りします。
講師
- 佐々木亮・ウェスタンミシガン大学評価学博士
- 高木桂一・スタンフォード大学社会学博士
お申し込み方法
サイトからボタンを(クリックするとGoogleフォームが開きます)より、必要事項(お名前、所属、電話番号、メールアドレス)を明記の上、お申し込み下さい。
基礎的技法からインパクト評価の技法までじっくり学ぶ統計分析テクニック~
(公式ウェブサイト)https://www.idcj.jp/seminar/statistical-analysis-workshop.html
本件にかんするお問い合わせ先
国際開発センター(IDCJ) 評価部
主任研究員 佐々木亮
- https://www.idcj.jp/
- sasaki.ryo [at] idcj.or.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
- 電話番号:03-6718-5932
- 住所:東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川12階 〒108-0075