委員会
JASID合理的配慮ワーキング・グループ(企画運営委員会)
Planning and Management:
JASID Reasonable Accommodation
障害を持つ会員への合理的配慮について
国際開発学会は、多様性を重視し、様々な属性を持つ会員が自由に、そして闊達に、学会活動に参加していただきたいと考えています。
障害を持つ会員には、国連障害者の権利条約の精神に則り、合理的配慮を行います。
本学会の合理的配慮原則として、下に示した「国際開発学会における障害者の権利に関する合理的配慮について」が定められています。
この原則に基づいてこれまで、聴覚障害を持つ会員の大会や総会等参加のための手話通訳の雇用、視覚障害を持つ会員の大会参加のための移動支援(ガイド・ヘルパーの雇用)などを行ってきました。
これらに留まらず、会員の皆様のニーズに応じて、JASID合理的配慮ワーキング・グループが、皆様の自由で闊達な学会参加のため、調整にあたります。
現在、本学会の会員である皆様、そして本学会の新規会員となることを考えていらっしゃる皆様の中で、合理的配慮を求める方がいらっしゃいましたら、このワーキング・グループまでご相談ください。
また、現在「合理的配慮を求めている」ということでなくとも、障害に関するご相談、ご提案など、広くコメントやメッセージを歓迎いたします。以下のメール・アドレスにご連絡いただけましたら幸いです
reasonable_accommodation [at] jasid.org
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
メンバー
- 山形辰史(ワーキング・グループ長:立命館アジア太平洋大学)
- 小國和子(学会副会長:日本福祉大学)
- 川口 純(筑波大学)
- 土橋喜人(金沢工業大学)
- 森 壮也(アジア経済研究所)
お問い合わせ窓口
JASID合理的配慮ワーキング・グループ
reasonable_accommodation [at] jasid.org(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)