Kyoto Environment and Development Seminar #10、5月26日開催(会員・一般)
詳しくはこちらをご参照ください。
20220526-kyoto-environment/?lang=en
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MSC実施の留意点の一つである、プロジェクトにあわせてMSCを基本設計する技術の習得を目的とした、中級Ⅱ:カスタマイズ編を開催いたします。現場でMSC実施を前提とした実践的な内容です。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型・質的モニタリング・評価手法です。ログフレームのような事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することが基本的流れです。人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析ができ、学習や改善を促進する特徴があります。手法の詳細はこちら(参加型評価とは/most-significant-change/)をご覧ください。
一般社団法人参加型評価センター
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません
<参考:MSCができるようになる!研修のラインアップ3本柱>
・MSC入門:初心者向け(120分)
・MSC中級Ⅰ:質的インタビュー編(120分)
・MSC中級Ⅱ:カスタマイズ編(120分)→今回はコレ!
詳しくはこちらをご参照ください。
このたび、特定非営利活動法人メコン・ウォッチでは、ベトナム国家大学ホーチミン市人文社会科学大学ベトナム東南アジア研究所および沖縄大学吉井研究室との共催で以下の日越共同調査報告会を開催いたします。
ベトナムでは年々増え続ける電力需要に対応して、電源開発が進んでいます。2016年に原発計画が撤回された南部ニントゥアン省では、太陽光、風力の再生可能エネルギー開発が飛躍的に導入されています。
また今後の新規計画はないとされる石炭火力も、滑り込みの建設工事が南部ビントゥアン省や中部ハティン省等、ベトナム各地で日本の投資により進行中です。
今回の報告会は、2022年2月~3月に3名の研究者が共同で実施したフィールド調査の結果を紹介するものです。先住チャム民族の居住地域に集中する再エネ開発の生活への影響、原発計画撤回への地元住民の評価、そして、2か所の日本資本による石炭火力の問題等を、日本人ベトナム地域研究者、ベトナム人開発経済学者、チャム人民俗学者がそれぞれの視点で報告し、投資や支援を行う日本側への示唆を提供します。
参加は対面とオンラインで可能です。(1)または(2)のどちらかにお申し込みください。対面でご参加予定の方は、ご都合がつかなくなった場合、キャンセルのご連絡をお願いします。
こちらのフォームにご記入ください:
(申込締切日:前日5月20日まで、または定員に達し次第締切)
以下のリンクからお申し込みください:
webinar/register/WN_BPYs9akxT72MEHMHeGiQiw
*お申し込み後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます
メコン・ウォッチ
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型・質的モニタリング・評価手法です。ログフレーム(PDM)のような事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」のエピソードを集めて「最も重要な変化」を選択することが基本的流れです。人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析ができ、学習や改善を促進する特徴があります。また、評価に参加するスタッフや受益者へのエンパワーメント効果があります。手法の詳細はこちらをご覧ください。
.com/参加型評価とは/most-significant-change/
(1) 日時
2022年5月14日(土曜)14:00-16:00(日本時間)
(2)場所
Zoomを活用して、オンラインで行います。マイクとカメラのついたPCと安定したインターネット環境が必要です。配布資料は事前にEメールでPDFファイルをお送りします。
(3)こんな方にお勧めします
NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。「説明責任」だけでなく「学習」目的の評価に興味のある方。国際協力だけでなく国内活動にも有効です。
(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核3ステップのロールプレイによる体験。
・変化のエピソードの比較から、教訓を学ぶ練習。
前回の入門研修(2022/1/8)の報告はこちらを、ご覧ください。
sankagatahyouka/archives/
(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・発表、まとめと振り返り
(6)講師:田中 博
一般社団法人参加型評価センター代表理事、(特活)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。英国サセックス大学国際開発研究所大学院修了。国際協力機構(JICA)や(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、トヨタ財団、環境省などで評価に関する研修講師、NGO/NPOの海外・国内プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、(特活)日本NPOセンター、(公財)京都市ユースサービス協会、所沢市社会福祉協議会などで評価アドバイザーを務めた。共著に「自分達で事業を改善できるようになった!」源由理子編著(2016)『参加型評価〜改善と改革のための評価の実践』晃洋書房、がある。
(7)受講料
¥7,000-(税込み)
(8)申し込み
下記こくちーずプロでお申し込みください。申込後に届くメールに記載されている銀行口座に、期日までに受講料をお振込みいただくようお願いいたします。
fa04ddbfcb8434215a43d6089339c811/
個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。
(主催)一般社団法人参加型評価センター
※三位一体のMSC研修:MSCができるようになるのが目標
・入門:初心者向きにMSCの基本を体験→今回はコレ!
・中級Ⅰ:事実と変化を聞きとる質的インタビューの練習
・中級Ⅱ:カスタマイズ編:プロジェクトに合わせてMSC基本設計
→3研修すべて受講した方に、修了証を発行することにしました!
広島大学教育開発国際協力研究センター(CICE)は、このたびエメラルド社とともに、5月10日にJournal of International Cooperation in Education(JICE)誌25号(2022年11月)、26号(2023年前期)投稿希望者向けに、ライターズワークショップを開催することとなりました。
本ワークショップでは、約15分の研究発表に対してエディター陣がコメント、さらに次回以降、原稿作成を進めるような取り組みをしていきます。
ご自身の教育開発に関する知見の国際流通、これから研究室に英文による論文生成ユニットを作りたい、などの関心がある場合、本ワークショップは最適な研究環境整備に貢献いたします。
また参加者(要旨審査あり)には、英文校閲支援、Emerald社 教育系論文のInter Library Licenseに基づく閲覧、日本人掲載経験者による助言などの掲載に至るまでの支援があります。
登録締め切りは4月14日です。奮ってご応募ください。
広島大学 教育開発国際協力研究センター(CICE)
翻訳期間10年を経て、ついに現代の古典『開発との遭遇』の日本語版が完成しました。底本は2012年増補版です。南米コロンビア共和国を舞台にして行われたアメリカ主導による壮大な「国づくり=開発実験」を、政策史でなく民族誌として描いたポスト開発論・批判開発学のバイブルです。
ミシェル・フーコーの生権力論を分析枠組みとして、各章で扱う事柄は、現代思想、開発経済学、農業農村開発、フェミニズム、ジェンダー、先住民族、自然環境、持続可能な開発、ブエンビビール、プルーリバースなど多岐に渡ります。難解な文章でしたが最善を尽くしたつもりです(各所に「超訳」あり)。
本書は時代を超えて読み継がれるべき内容と説得力を持ちます。コロンビアでおきた出来事は、その後のアジア、アフリカを含む第三世界に対する開発介入の鋳型となりました。訳出を終えて驚きとともに気づいたことは、途上国開発だけでなく、戦後の日米関係について考えるためにも有益な示唆が多々含まれていたことでした。
「主流」の国際開発学徒も、開発の実務者にも、ラテンアメリカ研究者にも、日本国内の地域創生を考える人にも、是非一読をお勧めしたいです。お財布に優しい本ではありませんが、教員の方も、学生・院生さんも、是非、所属先の「図書館にリクエスト」していただければ幸いです。発行部数は僅少。程なく絶版になると思われます。
北野収(獨協大学)
世界銀行グループは、2022年3月18日から、日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア(MC)ポジションの募集を開始しました。JPOとMCのいずれのプログラムも、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。
※各ポジションの詳細及び募集要項は随時更新いたします。最新情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。
4月20日(水曜)17時(日本時間)
※一次選考を行い、合格者にのみ次のステップである書類選考のご案内を随時お送りいたしますので、お早めにご応募ください。
全てオンラインでの開催となります。
■キャリアセミナー
「世界銀行で働く~正木貴明 世界銀行 貧困・平等グローバルプラクティス 東部・南部アフリカ地域担当 エコノミスト」
日時:3月22日(火曜)午後8時~午後9時(日本時間)
詳細:
■キャリアセミナー
「世界銀行で働く~齊藤吉洋・世界銀行ガバナンスグローバルプラクティス公共セクター専門官、岡橋麻美・ガバナンス専門官」
日時:2022年3月23日(水曜)午前8時~午前9時(日本時間)
詳細:
■世界銀行モーニングセミナー(第134回)
「世界銀行グループ 投資紛争解決国際センター(ICSID)の役割と機能について」
日時:2022年3月25日(金曜)午前8時~午前9時(日本時間)
詳細:
※これ以外にも関連セミナーを開催します。準備でき次第、以下のウエブページに掲載します。
世界銀行グループ 2022採用事務局
セミナーについてのお問い合わせ
世界銀行東京事務所・大森功一(会員)
京都大学大学院農学研究科では、このたび、下記の要領により、新たに教員を募集することとなりました。
京都大学大学院農学研究科
生物資源経済学専攻事務室
地域環境経済学分野教員選考委員会(伊藤順一)
MSC実施の留意点である、質的インタビュー技術(半構造化インタビュー)の習得を目的とした、中級・インタビュー編を開催いたします。奮ってご参加ください。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型・質的モニタリング・評価手法です。ログフレームのような事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することが基本的流れです。人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析ができ、学習や改善を促進する特徴があります。手法の詳細はこちらをご覧ください。
一般社団法人参加型評価センター
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。
※三位一体のMSC研修シリーズ:MSCができるようになるのが目標
入門:初心者向きにMSCの基本を体験
中級Ⅰ:事実と変化を聞きとる質的インタビューの練習→今回はコレ!
中級Ⅱ:カスタマイズ編:プロジェクトに合わせてMSC基本設計
※次回の入門編は、5月に開催の予定です。
中央大学では3月22日(火曜)『世界水の日』に、タイのタマサート大学及び天然資源環境省との共催で、『河川をめぐる環境の地域多様性』をテーマとした学術ウェビナーを開催します。
本学は学際研究を推進しており理工学の発表に法学のモデレーターでのディスカッションとなります。
詳細は以下URLをご参照ください。
event/2022/03/58657/
以下のフォームよりお申込みください。
kZv97UXu1AJo5BHP8
中央大学 研究支援室 国際連携担当
東洋大学国際学部国際地域学科では、下記のとおり教員公募を行います。応募締め切りは4月18日(書類必着)です。ご関心ありましたら詳細をご確認のうえ、ぜひ応募をご検討ください。また、適任の方をご存知でしたら、本件についてご周知いただきたくお願いいたします。
応募方法、選考方法、そのほか詳細については以下のURLをご参照ください。
2022年4月18日(月曜)*必着
東洋大学 国際学部教務課 採用担当
本勉強会では、JSCI(日本サステナブル・ コットン・イニシアティブ)メンバーやゲストスピーカーによる情報提供やディスカッションなどを通して、生産者・加工業者・企業・消費者といった異なる立場の実情と課題を浮き彫りにし、持続可能なコットンの生産・取引・消費に向けて課題の解決策を包括的に検討し、多様な視点から学ぶことができます。また、サステナブル・コットンへの取り組みにおける重要な情報を提供し、参加者のネットワーキング・意見交換の場としての役割も果たします。
今回のテーマは「国際認証(サステナブル・ラベル)とサステナブル消費」です。
事業活動や製品をサステナブルにしていくために、透明性・信頼性を担保しながら持続可能な責任ある調達や、サプライチェーンにおける環境・社会的課題解決をどう実践していくのか。国際認証との関係性や、サステナブル・エシカル消費との繋がりについて説明します。質疑応答あり。終了後に登壇者と参加者の交流時間を設けます(約30分)。
日本サステナブル・コットン・イニシアティブ(JSCI)
筑波大学「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト (NipCA)」では、中央アジアの文化とSDGsへの理解促進のため、日本で未紹介の作品を選び、オンラインによるロシア・中央アジア映画上映会を開催しております。
第3回目となる今回はシベリア北東端にしてユーラシア大陸最東端に位置するチュクチ半島の漁村を舞台にした、フィリップ・ユーリエフ監督の映画『キットボーイ』(2020)を日本初上映いたします。
チュクチ半島は1年のうち10カ月は冬ときわめて厳しい自然環境に置かれ、また、アメリカ本土まで86kmの位置にあることから、ソ連時代は長く立ち入りを制限されてきました。『キットボーイ』は若手ロシア人監督が7年間現地に住み込んで撮りあげた作品で、ロシアの都市部とはかけ離れた辺境の映像を通して、格差や貧困、さらに国境問題について深く考えさせられる作品です。
詳細につきましては以下をご参照ください。また、ご関心のある一般の方へもご案内頂けますと幸いです。尚、定員を超えたお申し込みがあった場合は先着になりますことをご了承ください。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
17:45 Zoom開場 ※お早めにお入りください
18:00 作品解説 「ユーラシア極地の映像から考える貧困・格差・国境問題」 (筑波大学UIA梶山祐治)
18:22 上映会場開場
18:27 映画『キット・ボーイ』(93分)上映(~20:00)
※初めにZoomで作品解説を行なった後、映画は高画質な動画が視聴可能な動画配信プラットフォームサイトULIZAに移動していただきます。移動のご案内は、作品解説中にいたします。
本講演会は Zoom を使用します。下記申込フォームより参加登録をしていただくと、どなたでも無料でご参加いただけます。
ご登録後、講演会入室のためのURLをお送りいたします。Zoomが繋がらないなどの相談は受けられませんので予めご了承ください。
「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」(主催)
筑波大学 NipCA プロジェクト担当事務室
詳しくはこちらをご参照ください。
早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンターは、1F廃炉の先研究会主催・第2回「福島第一原子力発電所・事故調査と1F廃炉の将来像を考える:原子力規制委員会の1F事故調査・分析と1F廃炉政策」シンポジウムを、2022年1月15日(土曜)午後、オンラインで開催します。
東日本大震災・福島原発事故から、まもなく11年を迎えます。早稲田大学は、2011年5月に東日本大震災復興研究拠点を設立し、早稲田大学の知的共同体としての叡智を結集し、創造的復興に貢献すべく学術研究を行ってきました。
また、2017年5月には、福島県広野町との協力協定に基づき早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンターを設置し、長期的かつ広域的な観点から福島復興研究を実施しています。2019年7月には、リサーチセンターの下に「1F廃炉の先研究会」を設置し、専門家と地域住民との協働による1F廃炉の将来像の多様な選択肢について調査研究を実施しています。
本シンポジウムは、1F廃炉の先研究会と原子力規制委員会とが2021年6月19日に開催したシンポジウム「福島第一原発事故調査と1F廃炉の将来像を考える」に続く、第2回のシンポジウムです。第1回シンポジウムでは、原子力規制委員会の『東京電力福島第一原子力発電所事故の調査・分析に係る中間取りまとめ』(2021年3月5日)の要点と1F廃炉事業との関係に焦点を当てました。
今回の第2回シンポジウムでは、2021年3月以降の原子力規制委員会の1F事故調査・分析の進捗状況を踏まえ、「1F事故調査と1F廃炉事業との関係」や「1F事故調査と1F廃炉の将来像との関係」について考えます。
とくに、1F事故調査や1F廃炉事業と地域社会との「対話の場」の形成は、第1回シンポジウムにおいて、今後の検討すべき課題とされた点です。今回の第2回シンポジウムでは、1F廃炉関係者と地域社会との「対話の場」の形成についても、国や事業者や地域社会の方々と共に考え、議論します。
総合司会:
永井祐二(早稲田大学環境総合研究センター・研究院准教授)
開会挨拶:
黒田一雄(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科長・教授)
友成真一(早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科長・教授)
木原昌二(原子力規制委員会・原子力規制庁・東京電力福島第一原子力発電所事故対策室・室長補佐)
堤達平(原子力規制委員会・原子力規制庁・監視情報課・課長補佐)
松岡俊二(早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンター長、1F廃炉の先研究会・代表)
モデレーター:
崎田裕子(NPO持続可能な社会をつくる元気ネット・前理事長、1F廃炉の先研究会・副代表)
パネリスト:
遠藤秀文(株式会社ふたば・社長、福島県富岡町)
福田光紀(経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部・原子力発電所事故収束対応室・室長)
井上 正(電力中央研究所・名誉研究アドバイザー、1F廃炉の先研究会)
木原昌二(原子力規制委員会・原子力規制庁・東京電力福島第一原子力発電所事故対策室・室長補佐)
小林正明(中間貯蔵・環境安全事業株式会社・社長、1F廃炉の先研究会)
溝上伸也(東京電力福島第一廃炉推進カンパニー燃料デブリ取り出しプログラム部・部長)
森口祐一(国立環境研究所・理事、1F廃炉の先研究会・副代表)
南郷市兵(福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校副校長、福島県広野町)
佐藤亜紀(HAMADOORI 13事務局、福島県大熊町)
菅波香織(未来会議・事務局長、福島県いわき市)
堤達平(原子力規制委員会・原子力規制庁・監視情報課・課長補佐)
吉田恵美子(NPO法人・ザ・ピープル理事長、福島県いわき市)
閉会挨拶:
松岡俊二(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・教授)
早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンター
SDGsが2015年に国連総会で合意されて以来、日本においても政府、自治体、企業、市民社会、教育・研究機関などのさまざまな主体や場で、SDGsに関する取り組みが広がっています。SDGsを具体的に実施するには、ありたい姿を描き(デザイン思考)、さまざまな事柄を関連づけて統合的な課題解決の糸口を探り(システム思考)、多様な力を持ちよる協働と社会的学習が重要になります。
本セッションでは、これまでの「協働」を振り返り、多様な事例を共有しながらこれからの「協働」に向けたしくみ、「社会的学習」との連動性、「協働」の課題と展望を議論し、さらに、多様な人が、地域を発見し、「私の行動」、「私たちの協働」へと誘う参加のしくみについても議論を深めます。
以下のURLより、お申込みください。
.us/webinar/register/WN_B0nXKT6wQn2SjKlpr4RNeA
東北大学大学院教育学研究科・劉靖
宇都宮大学では、『世界展開力強化事業〜アフリカ諸国との大学間交流形成支援〜「アフリカの潜在力と日本の科学技術融合によるSDGs貢献人材育成プログラム」』に取り組んでいます。
■UU-Aウエブサイト:
その一環として下記のように第1回シンポジウムを開催することになりました。
間際のご案内で申し訳ありませんが、奮ってご参加をお待ちしております。
以下の申込フォームあるいはUU-Aウエブサイトより、事前のお申し込みをお願いいたします。(締切:10 月 26 日まで)
お申し込みをされた方には、27日に招待メールをお送りいたします。メールが届かない場合は、以下メールアドレスまでご連絡ください。また、詳細はUU-Aウエブサイトをご覧ください。
申込フォーム
宇都宮大学 世界展開力強化事業推進室
文部科学省事業「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」では、来る 9月15日に、トピックセミナー「学校保健・公衆衛生教育」を開催いたします。
世界的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は、世界の教育分野に大きな影響を及ぼしました。EDU-Portニッポンでは、教育機関や民間企業・NPO等による海外展開の事例紹介、質疑を通じて、新たな海外展開の機会や日本型教育の強みについて考えるトピックセミナーを開催しています。
今回はコロナ禍で特に注目されるようになった「学校保健・公衆衛生教育」をテーマにオンラインセミナーを開催します。
教育分野の人にも、保健分野の人にも、意外と知られているようで知られていない本分野を3名の講師の方からそれぞれの視点でご講演いただきます。奮ってご参加ください。同分野に関連する企業や学術関係の方、NGO/NPO、学生の皆様、ご参加お待ちしています。
2021年9月15日(水曜)16時00分~17時15分(予定)
オンライン ※Zoomを使用。当日使用するZoomのURLは、参加登録いただいた方に事前にお知らせいたします。
無料
(JICA人間開発部保健第二グループ 国際協力専門員(栄養・保健)野村 真利香氏)
(株式会社LIXIL SATO事業部 小林 裕生氏)
(琉球大学大学院保健学研究科長 医学部保健学科長・教授 小林 潤 氏)
参加希望の方は以下の申込フォームより必要事項をご登録ください。
https://survey.
EDU-PortニッポンHP
.jp/
トピックセミナー(学校保健・公衆衛生教育)
.jp/topic-topic20210915/
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.jp/event/
株式会社コーエイリサーチ&コンサルティング(担当:鈴木、安藤、杉野、尾形、大庭)