【重要】第32回・会員総会出欠連絡(11月18日締切)

来たる11月20日(土曜)と21日(日曜)に、金沢大学を主催校にして、「第32回全国大会」がオンラインで開催されます。

以下のとおり、全国大会の開催に合わせて「第32回会員総会」を開催します。大会の全面オンライン開催に伴い、会員総会もオンラインで開催いたします。

  • 日時:2021年11月20日(土曜)17:10 ~ 18:40(予定)
  • 開催方法:オンライン(※1 Zoomウェビナーを使用)
  • 議事予定:2021年度活動報告・決算、監査役報告
    2022年度活動計画・予算案承認 など(※2)

つきましては、会員の皆様におかれましては、以下のフォームより会員総会への出欠を【11月18日(木曜)18時(日本時間)】までにご連絡ください。なお、欠席される場合は、フォーム後半部分に「委任状」提出の項目がございます。会員総会は全会員の10%以上の出席が必要となりますので、ご欠席の際には必ず「委任状」をご提出ください。

▼会員総会の出欠連絡フォーム

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※1 Zoomウェビナーアドレスについて:
下記の会員総会資料にウェビナーアドレスのリンクを掲載する予定です。

※2 会員総会資料について:
大会ホームページから事前にダウンロードしていただく形になります。現時点では、2021年11月17日(水曜)からダウンロードが可能になる予定です。

何かご不明な点等がございましたら、本部事務局までご連絡ください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




【重要】学生会員の資格確認と会員種別の変更(~9月27日)

国際開発学会は10月1日から新年度を迎えます。新年度を迎えるにあたり、学生会員の会員資格継続のための学生資格確認を行います。対象者となる学生会員は、必ず以下の手順で学生証在学証明書の画像データを会員マイページからアップロードしてください。事前の申告なく、期日までに学生証在学証明書の提出がなかった学生会員は次年度より正会員に変更となります。

なお、2021年10月1日以降でないと最新の学生証の用意ができない学生会員は、9月27日(月曜)までに本部事務局までその旨お伝えください。

また、会員種別の変更を希望する方も、以下の手続きをお願いします。

学生会員の資格確認

 

申請期間

2021年9月6日 (月曜)~9月27日(月曜)

申請方法

会員マイページから学生証・在学証明書などをデータ(PNG・JPG・PDF)化したものをアップロードしてください。

会員マイページからアップロードページまでの手順

  1. 「会員マイページ」ログイン後、「会員情報を変更する」ボタンを押す。
  2. 「最終学歴」の欄に、在籍している学校・学科名を記入し、「卒業・修了(予定)年月」のスペースは、学生証のファイルに記載されている有効期限をカレンダーから選択する(有効期限の記載がない学生証を使用する場合は、2023年9月を選択)。
  3. 「学生証または在学証明書」の欄から、2021年10月1日時点で学生であることがわかる「学生証または在学証明書」のファイルをアップロードする。
  4. ページ最下部にある「確認ボタン」を押して、送信してください。
  • アップロードが必要な例:
    2021年10月1日以降も学生であるが、本部事務局に提出した学生証コピーの有効期間、あるいはアップロードしている学生証の有効期限が2021年9月30日以前の場合。および、新システム移管前に入会しており、学生証のデータをアップロードしていない場合。
  • アップロードが不要な例:
    2021年10月1日以降も学生であることがわかる学生証または在学証明書などのデータをすでにアップロードしている場合。

会員種別の変更

 

正会員から学生会員への変更

現在、正会員の方で2022年度(2021年10月1日~)の会員種別を学生会員に変更を希望される会員は、2021年9月27日(月曜)までに本部事務局までご連絡ください。そのうえで、学生証を会員マイページからアップロードしてください。アップロードの仕方については、上記の「会員マイページからアップロードページまでの順序」をご参照ください。なお、社会人学生の方は、学生資格を持っている場合でも、正会員でのご登録をお願いします。

学生会員から正会員への変更

会員ページに登録している学生証が有効期限を迎えている場合は、本部事務局にて会員種別を正会員に変更いたします。特に必要な手続きはございませんが、所属機関などの会員情報のアップデートをお願いいたします。

以上、ご不明な点等がございましたら、本部事務局までお問い合わせください。

国際開発学会本部事務局




【重要】2022年度会費の減免措置申請(~9月24日)

2022年度(2021年10月から2022年9月)も新型コロナウィルス感染症による影響を鑑み、会費減免を実施することになりました。ただし、条件は昨年度と異なっています。ご自身が対象となるかどうか、下記をご確認ください。

対象者

正会員

常勤職を有していない会員で、新型コロナウィルス感染症の影響で経済的に困窮を極める会員。2021年度までの会費を全額支払い済みであること。

学生会員

新型コロナウィルス感染症の影響で経済的困窮を極める学生。2021年度に学生会員として登録されている会員は、免除措置によって2021年度会費を支払っているものとみなします。ただし、2020年度以前に入会された方は、2020年度までの会費を全額支払い済みであること。

*申請時点で未払いの会費がある場合には、減額の承認をしませんのでご注意ください。

減免金額

正会員

年会費(1万円)を半額に減額

学生会員

年会費(5000円)を免除

申請方法

2022年度の会費減免措置は自己申告制となります。適用を受けたい会員は、下記の申請期間内にメーリングリストで配信されたWebフォームから申請してください。申請フォームのURLは、会員マイページのお知らせ欄にも掲載しています。

申請期間

2021年9月6日(月曜)~9月24日(金曜)

申請後の手続きの流れ

締め切り後、本部事務局で申請内容を精査したのち、常任理事会で審査を行います。審査結果は10月上旬に本部事務局から連絡します。


本件に関するお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局
何かご不明な点等がございましたら、本部事務局までお問い合わせください。
本部事務局メールアドレス:hq [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)




中小企業・女性起業家の参加拡大によるサービス貿易拡大についてのオンライン・ワークショップ

千葉大学(APEC研究センタージャパン事務局)では、APEC(アジア太平洋経済協力)で近年主要なアジェンダとなっています、中小企業、女性起業家の越境サービス貿易へのコミット拡大について、その現状と方策をさぐる産官学協働のオンラインワークショップを開催いたします(すべて英語で通訳はありません)。

  • 日時:2021年10月1日(金曜)10:00-12:30(日本時間)

参加は無料、部分参加も可能で、当日の様子は記録として録画させていただきます。
下記のサイトより参加登録をしていただけます(当日でも登録可能です)。

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青い”Register here”=>緑の”Register”=>人数を選択して赤いボタンをクリック(無料の扱いです)し、必要事項を入力する手順となっております。

皆様のご参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本件にかんするお問い合わせ先:

  • 石戸光(国際開発学会正会員、千葉大学教授)
  • メールアドレス:ishido [at] faculty.(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



【重要】「国際開発学会・第32回全国大会」完全オンライン開催のお知らせ

昨今の新型コロナウイルスの感染状況に鑑み当初の開催方式を変更し、今秋の全国大会は完全オンラインでの開催といたします。また開催方式の変更に伴い当初の発表申込期限を延長し、9月12日(日曜)までといたします。

国際開発学会第32回全国大会で発表ご希望の皆様は、大会ホームページ(https://www.)から要旨を締め切りまでにご提出下さい。提出時には、「国際開発学会大会(全国大会・春季大会)の運営に関する内規」(会員専用コンテンツ内)を確認し、大会要旨用のWordファイルを使用して提出して下さい。

なお、このWordファイルは、上記ウェブサイト内の「フォーマットのダウンロード」で当該ボタンをクリックして頂くと入手できます。

提出期限は、2021年9月12日(日曜)であることを再度申し上げさせて頂きます。


いくつか質問を頂いておりますので、そちらの回答を共有させて頂きます。

*要旨の字数について

要旨の字数ですが、そちらはJASIDの「国際開発研究」投稿論文規定を参考に決めさせていただいております。大会発表に採択されましたら、A4 4ページの短いバージョン、もしくは16ページ以下のフルペーパーのどちらかをお選びいただき報告論文としてご提出いただきます。よろしくお願いいたします。

*重複投稿について

他の会議やセミナーなどで発表した論文も、ジャーナルに出版されていなければ、こちらの大会で発表できます。

*企画セッションとラウンドテーブルの違い

企画セッションは、従来の一般口頭発表セッションと形式は同じで、3名から4名の発表者、プラス、座長1名、コメンテーター2名から基本的に構成されるセッションでありますが、従来の一般セッションとの違いは、企画されたセッションにつきましては、なるべく座長、すべての発表者、コメンテーターの候補を入れて1つのセッション企画としてご提出頂くこと、また、セッション出席予定者に内諾をとって頂くことです。

また、ラウンドテーブルは、そのような論文発表ではなく、提案されたテーマに沿って、座長1名、話題提供者の発表のもと、参加者と自由に双方向的に議論する形式ですが、今回はオンラインでの開催のため、参加人数がわからないため、4から5名の討論者(パネリスト)をあらかじめ指名して頂き、発表に対して議論をしていただくパネルディスカッション形式や、参加者が多い場合には、小グループに分かれるワークショップ形式をとられてもよいと思います。この場合にも、話題提供者やパネリストをご用意される場合は、パネリストに内諾を取って頂けると幸いです。

どのような形式をとられるにしても、ラウンドテーブルでは、「双方向的な討論を充実させる」という趣旨に即して、議論に時間を十分さけるよう、ご配慮をお願いいたします。1セッション120分になります。

企画採択後は、企画セッションオーガナイザーは、発表者全員の論文をご提出下さい。もしくは、発表者の方々に、ご自分で提出していただくよう依頼して下さい。ラウンドテーブルの場合は、ラウンドテーブルと、話題提供者(発表者)の要旨をご提出下さい。

なお、企画セッション、ラウンドテーブルの場合は、基本的には、プログラム委員会から登壇者の選定はありません。原則として企画者側で手配をお願いいたします。

* 発表の要旨採択後は、いつ、またどの位の長さの論文を提出するのですか

要旨採択後は、ML第1報にありますよう10月下旬までに報告論文を提出頂く予定です。論文は、A4 4ページの短いバージョン、もしくは16ページ以下のフルペーパーのどちらかをお選びいただき報告論文としてご提出いただきます。よろしくお願いいたします。

*海外から入会申込をする場合は、郵送で入会申込書を送らなければならないのでしょうか

居住場所に関係なく、まだ入会手続きをしていない方は、至急国際開発学会の入会申請ページから入会申請をしてください。推薦人がいる場合には記載してください。本部事務局から確認をとります。推薦人がいない場合には空欄でも結構です。入会審査後に登録されているメールに連絡しますので、速やかに年会費をお支払いください(正会員のみ)。ご不明な点がございましたら、本部事務局までご連絡ください。

  • 入会申請サイト:.
  • 本部事務局メールアドレス: [a] gmail.com(*アットマークの部分を修正してご使用ください)

皆様の応募を心よりお待ちしております。

国際開発学会第32回全国大会実行委員会

  • 実行委員長:和田一哉(金沢大学)
  • 事務局長:川澄厚志(金沢大学)
  • お問い合わせ先:jasid2021ku [a] (*アットマークの部分を修正してご使用ください)