第33回「プロフェッショナル統計分析ワークショップ:インパクト評価の基礎から応用までじっくり学ぶ統計分析テクニック~」5月19・20日開催(会員・一般)

開催概要

開催日程

  • 2022年5月19日(木曜)、20日(金曜)
  • <事前研修・自由参加>2022年5月18日(水曜)14:00-17:30
    「インパクト評価の基本デザインと実例」

会場

Zoomで開催します。講義はビデオ録画して公開しますので、見逃したコマや復習にご利用いただけます。(受講生のみ、講義後1週間限定)

使用言語

今回の使用言語は日本語です。

定員

最大30名(最少開催人数10名)

参加費

29,000円(税込)
事前研修(自由参加)にもご参加いただけます。開催決定後にご連絡するPeatixのサイトでお支払いください(カード可、コンビニ払い可)

参加条件

  • 足し算・引き算・掛け算・割り算ができること
  • エクセルを日常的に使用していること(数字の入力がスムーズにできること)
  • Windows用のMicrosoft Excelが搭載されたPCを用意できること(Excelのバージョンは2010以上)
    (なお、Macもエクセル2016以降でしたら「分析ツール」が入っておりますので大丈夫です)
  • モニター(12インチ以上)を用意できること(講義を確実にご理解いただくため、エクセルを操作するパソコンの他にモニターをお持ちであることが必須です。モニターに講義画面を映し、パソコンでエクセルを操作していただきます。モニターではなくもう一台のパソコンでも代用可能です。スマホは不可です)

申込方法

以下のGoogleフォームにより必要事項(お名前、所属、電話番号、メールアドレス)を明記の上、お申込み下さい。申込締切日は、2022年5月6日(金曜)17時(ただし、定員になり次第締め切り)です。
forms/d/e/1FAIpQLSf9zYQS4JvJk-1E907QKtKG-O7e0cXHrl26Xs46gVdr01RJoQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

プログラム

pdf/

テキスト

事前にデータでお送りします。また、日本在住の方には印刷して宅急便でお送りします。

講師

  • 佐々木亮・ウェスタンミシガン大学評価学博士(国際開発センター)
  • 高木桂一・スタンフォード大学社会学博士(株式会社分析屋)

本件にかんするお問い合わせ先

国際開発センター(IDCJ) 評価部
主任研究員・佐々木亮

  • URL : 
  • Email : [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-6718-5932
  • Fax番号:03-6718-0910
  • 〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川12階



JICEライターズワークショップ5月10日開催(会員・一般)

広島大学教育開発国際協力研究センター(CICE)は、このたびエメラルド社とともに、5月10日にJournal of International Cooperation in Education(JICE)誌25号(2022年11月)、26号(2023年前期)投稿希望者向けに、ライターズワークショップを開催することとなりました。

本ワークショップでは、約15分の研究発表に対してエディター陣がコメント、さらに次回以降、原稿作成を進めるような取り組みをしていきます。

ご自身の教育開発に関する知見の国際流通、これから研究室に英文による論文生成ユニットを作りたい、などの関心がある場合、本ワークショップは最適な研究環境整備に貢献いたします。

また参加者(要旨審査あり)には、英文校閲支援、Emerald社 教育系論文のInter Library Licenseに基づく閲覧、日本人掲載経験者による助言などの掲載に至るまでの支援があります。

登録締め切りは4月14日です。奮ってご応募ください。

開催概要

第1回ライターズ・ワークショップ

  • 日時:2022年5月10日(火曜)17:00–20:00
    ・英文ジャーナルへの論文投稿に関する講演
    ・参加者による論文発表(15分/人)
    ・エディターからのコメント
  • 詳細・登録:

本件にかんするお問い合わせ先

広島大学 教育開発国際協力研究センター(CICE)

  • cice [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



途上国開発の活動の有効性と効率性を向上し、インパクトを拡大する実証実験手法の普及プログラム(会員・一般)

途上国での社会課題の解決に取り組んでいるNGO / NPO の皆様及び教育機関関係者の皆様対象

一般社団法人コペルニク・ジャパンは「途上国開発の活動の有効性と効率性を向上し、インパクトを拡大する実証実験手法の普及プログラム」を開催します。全5回のワークショップを開催する、こちらのプログラムへの参加者を募集開始いたしましたのでご案内させていただきます。参加費は無料です。

ご応募は4月29日まで受け付けておりますが、定員になった場合は、早く締め切る場合もございますので、是非ご検討ください。尚、応募者多数の場合は、選定がある場合がございます。

第2回と第3回以外は対面での実施を予定していますが、オンラインでの参加も可能です。ご興味がある方でも、全5回のワークショップの全てに参加できるかわからない、知識が無いので不安がある、ウェブページに記載が無い事項に関して懸念があるので応募を迷っている等ございましたらお問合せください。多くの皆様のご応募をお待ちしております。

応募フォームはこちらです>>https://docs.

プログラムの日程及びそれぞれのワークショップの内容に関しては以下の通りです。

第1回ワークショップ:2022年5月25日(水曜)

【基本コンセプトの理解】
  • マクロレベルでの課題、それに対する解決策やドナーの意識変化についての説明
  • コペルニクの実証実験のコンセプト及び事例の紹介について
  • 課題説明

第2回ワークショップ:2022年6月14日(火曜)

【実証実験の技術的側面理解と実験案のデザイン】
  • 第1回目ワークショップの課題ディスカッション
  • 実証実験の計画立案演習(アイデア出し、データ収集やアウトプットイメージの作成)
  • 定量データ分析の手法の講義

第3回ワークショップ:2022年7月4日(月曜)〜15日(金曜)

【実証実験デザインの進捗及びコンサルテーション】
  • 実証実験の計画立案の個別フォローアップ

第4回ワークショップ:2022年8月31日(水曜)

【実証実験デザイン発表及び外部講師・前年度参加者による講義】
  • 各自の策定した実証実験の計画の発表及び、意見交換
  • 外部講師よる事例共有

第5回ワークショップ:2022年11月4日(金曜)

【ネットワーキング】
  • 各団体のプロジェクト進捗報告及び成果発表を実施する。

本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人 コペルニク・ジャパン
担当:近藤

  • japan [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

また、3月9日(水曜)に開催いたしました、本プログラムのオンライン説明会の詳細はコペルニクのウェブサイトでご覧いただけます。NGO/NPOの職員の皆様及び大学等の教育機関の皆様で実証実験を行ってみたい、という方で説明会にご参加いただけなかった方もこちらのページから実施した内容をご紹介しておりますのでご覧ください>>https://

※本事業は独立行政法人国際協力機構(JICA)のNGO提案型支援事業からの助成を受けて開催いたします。




座談会『途上国の社会課題解決に役立つ実証実験手法を学んでみませんか?』4月13日開催(会員・一般)

コペルニク・ジャパンは昨年に引き続き、途上国での社会課題の解決に取り組んでいるNPO/NGO、教育機関の皆様を対象としたワークショップシリーズ(「途上国開発の活動の有効性と効率性を向上し、インパクトを拡大する実証実験手法の普及プログラム」)を開催いたします。

途上国の社会課題解決を行う中で、自団体の活動はどれくらい効果的なのか、もっと課題解決に有効な手立てはないか、といった疑問が浮かんだことはありませんか?実証実験は、これらの疑問解決に活用できるだけでなく、よりインパクトのある活動を作っていくことにも役立ちます。

このワークショップシリーズでは、コペルニクが培ってきた実証実験に関するノウハウをお伝えします。それに先立ち、4月13日(水曜)18:00〜19:00に座談会を開催いたします。この座談会では、過去にワークショップに参加された方たちからのご感想、ご意見やその後の活動などについてお話いただきます。疑問点、ご意見含め、途上国での社会課題解決における実証実験のお悩みや気づきをお話しする場として、お気軽にご参加ください。

ワークショップへの参加をご検討、実証実験手法にご関心をお持ちのNGO/NPOの皆様及び教育機関の皆様、奮ってご参加ください(本事業は独立行政法人国際協力機構(JICA)のNGO提案型支援事業からの助成を受けて開催いたします)。

開催概要

  • 日時:2022年4月13日(水曜)18:00~19:00
  • 場所:オンライン(お申し込み後Zoomリンクが届きます。)
  • 対象者:本プログラムの参加を検討しているNGO/NPOの職員及び大学等の教育機関関係者
  • 参加費:無料
  • 主催:一般社団法人コペルニク・ジャパン

お申込み

以下のURLよりお申込みください。
371Nvjv

座談会詳細

18:00~18:10
コペルニクの紹介     コペルニク 中村俊裕
本プログラムの概要説明  コペルニク 天花寺宏美

18:10~18:40 座談会
ホープインターナショナル開発機構 木下香奈子様
聖心女子大学 神田和可子様

18:40~18:50 質疑応答
18:50~18:55 有識者コメント(仮)
18:55~19:00 閉会


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人 コペルニク・ジャパン
担当:近藤

  • japan [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



中小企業・女性起業家の参加拡大によるサービス貿易拡大についてのオンライン・ワークショップ

千葉大学(APEC研究センタージャパン事務局)では、APEC(アジア太平洋経済協力)で近年主要なアジェンダとなっています、中小企業、女性起業家の越境サービス貿易へのコミット拡大について、その現状と方策をさぐる産官学協働のオンラインワークショップを開催いたします(すべて英語で通訳はありません)。

  • 日時:2021年10月1日(金曜)10:00-12:30(日本時間)

参加は無料、部分参加も可能で、当日の様子は記録として録画させていただきます。
下記のサイトより参加登録をしていただけます(当日でも登録可能です)。

wCwXKH3uLvExS/
青い”Register here”=>緑の”Register”=>人数を選択して赤いボタンをクリック(無料の扱いです)し、必要事項を入力する手順となっております。

皆様のご参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本件にかんするお問い合わせ先:

  • 石戸光(国際開発学会正会員、千葉大学教授)
  • メールアドレス:ishido [at] faculty.(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



【重要】「国際開発学会・第32回全国大会」完全オンライン開催のお知らせ

昨今の新型コロナウイルスの感染状況に鑑み当初の開催方式を変更し、今秋の全国大会は完全オンラインでの開催といたします。また開催方式の変更に伴い当初の発表申込期限を延長し、9月12日(日曜)までといたします。

国際開発学会第32回全国大会で発表ご希望の皆様は、大会ホームページ(https://www.)から要旨を締め切りまでにご提出下さい。提出時には、「国際開発学会大会(全国大会・春季大会)の運営に関する内規」(会員専用コンテンツ内)を確認し、大会要旨用のWordファイルを使用して提出して下さい。

なお、このWordファイルは、上記ウェブサイト内の「フォーマットのダウンロード」で当該ボタンをクリックして頂くと入手できます。

提出期限は、2021年9月12日(日曜)であることを再度申し上げさせて頂きます。


いくつか質問を頂いておりますので、そちらの回答を共有させて頂きます。

*要旨の字数について

要旨の字数ですが、そちらはJASIDの「国際開発研究」投稿論文規定を参考に決めさせていただいております。大会発表に採択されましたら、A4 4ページの短いバージョン、もしくは16ページ以下のフルペーパーのどちらかをお選びいただき報告論文としてご提出いただきます。よろしくお願いいたします。

*重複投稿について

他の会議やセミナーなどで発表した論文も、ジャーナルに出版されていなければ、こちらの大会で発表できます。

*企画セッションとラウンドテーブルの違い

企画セッションは、従来の一般口頭発表セッションと形式は同じで、3名から4名の発表者、プラス、座長1名、コメンテーター2名から基本的に構成されるセッションでありますが、従来の一般セッションとの違いは、企画されたセッションにつきましては、なるべく座長、すべての発表者、コメンテーターの候補を入れて1つのセッション企画としてご提出頂くこと、また、セッション出席予定者に内諾をとって頂くことです。

また、ラウンドテーブルは、そのような論文発表ではなく、提案されたテーマに沿って、座長1名、話題提供者の発表のもと、参加者と自由に双方向的に議論する形式ですが、今回はオンラインでの開催のため、参加人数がわからないため、4から5名の討論者(パネリスト)をあらかじめ指名して頂き、発表に対して議論をしていただくパネルディスカッション形式や、参加者が多い場合には、小グループに分かれるワークショップ形式をとられてもよいと思います。この場合にも、話題提供者やパネリストをご用意される場合は、パネリストに内諾を取って頂けると幸いです。

どのような形式をとられるにしても、ラウンドテーブルでは、「双方向的な討論を充実させる」という趣旨に即して、議論に時間を十分さけるよう、ご配慮をお願いいたします。1セッション120分になります。

企画採択後は、企画セッションオーガナイザーは、発表者全員の論文をご提出下さい。もしくは、発表者の方々に、ご自分で提出していただくよう依頼して下さい。ラウンドテーブルの場合は、ラウンドテーブルと、話題提供者(発表者)の要旨をご提出下さい。

なお、企画セッション、ラウンドテーブルの場合は、基本的には、プログラム委員会から登壇者の選定はありません。原則として企画者側で手配をお願いいたします。

* 発表の要旨採択後は、いつ、またどの位の長さの論文を提出するのですか

要旨採択後は、ML第1報にありますよう10月下旬までに報告論文を提出頂く予定です。論文は、A4 4ページの短いバージョン、もしくは16ページ以下のフルペーパーのどちらかをお選びいただき報告論文としてご提出いただきます。よろしくお願いいたします。

*海外から入会申込をする場合は、郵送で入会申込書を送らなければならないのでしょうか

居住場所に関係なく、まだ入会手続きをしていない方は、至急国際開発学会の入会申請ページから入会申請をしてください。推薦人がいる場合には記載してください。本部事務局から確認をとります。推薦人がいない場合には空欄でも結構です。入会審査後に登録されているメールに連絡しますので、速やかに年会費をお支払いください(正会員のみ)。ご不明な点がございましたら、本部事務局までご連絡ください。

  • 入会申請サイト:.
  • 本部事務局メールアドレス: [a] gmail.com(*アットマークの部分を修正してご使用ください)

皆様の応募を心よりお待ちしております。

国際開発学会第32回全国大会実行委員会

  • 実行委員長:和田一哉(金沢大学)
  • 事務局長:川澄厚志(金沢大学)
  • お問い合わせ先:jasid2021ku [a] (*アットマークの部分を修正してご使用ください)