開催案内「急増・急減する難民申請者ートルコとスリランカの事例」4月28日開催(会員・一般)

いつもお世話になっています。東洋英和女学院大学の滝澤三郎です。
政治社会学会(ASPOS)移民難民研究部会では、4月28日(月)17:00より、第6回オンライン公開セミナーを開催します。
今回は、私が昨年に実施したトルコとスリランカでの現地調査に基づき、両国からの難民申請者の急増と急減の背景を探ります。
セミナーでは、主にスリランカの情勢について報告した後、トルコの状況と比較し、日本の対応について検討します。
その後、帝京大学の伊藤寛了先生、アジア経済研究所の荒井悦代先生より、両国の政治、経済、人権状況の観点からコメントをいただき、議論を行います。
参加をご希望の方はPeatixから登録をしてください(参加費無料)。
https://peatix.com/event/4374785/view
開催概要
- 日時:4月28日(月)17:00〜18:30
- 開催方法:オンライン(zoom)
- タイムテーブル
- 17:00 開会
- 17:05〜17:40
「急増・急減する難民申請者ートルコとスリランカの事例」
滝澤 三郎(東洋英和女学院大学名誉教授・元UNHCR駐日代表) - 17:40〜18:10 コメント
伊藤 寛了(帝京大学経済学部准教授)
荒井 悦代(アジア経済研究所新領域研究センター・グローバル研究グループ) - 18:10〜18:30 質疑応答
司会 大茂矢 由佳(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
本セミナーについてのお問い合わせ先
滝澤三郎 saburo.takizawa[at]gmail.com(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)