【重要】2023年度会費・支払開始のお知らせ

平素より国際開発学会の活動に多大なるご協力を賜り、深く感謝申し上げます。

本日、対象となる会員の方へ2023年度(2022年10月1日~2023年9月30日)会費のご請求についてのご案内をメーリングリストで配信いたしました。

ご請求の詳細(金額・決済方法など)はメールの内容をご確認ください。お支払期限は2023年6月30日です。期日に送れないよう早めのお手続きをお願いいたします。

オンライン決済(クレジットカード・バンクチェック)を選択された方

以下のURLより会員マイページにログインのうえ決済をお願いいたします。

  • 会員マイページURL:
  • ログインID:ご登録済のメールアドレスをご入力ください
  • パスワード:ご登録済のパスワードをご入力ください
    ※ご自身の所属先情報や住所情報をご確認いただき、変更がある場合は併せて更新をお願いします。

年会費支払手順の詳細

請求書や領収書の発行のほか、具体的な手続きの方法については以下でご案内しています。

 

所属機関の口座からの直接支払を希望の会員

1)支払方法はクレジットカード払選択でOK
2)請求書のPDFをダウンロードして所属機関に提出
3)所属機関より支払通知書を送付してください(書式自由)
書式がない場合は、以下のフォームにて通知してください

 

郵便振替用紙での支払希望の会員

事前に郵便振替用紙での支払を希望された方については、近日中に振込用紙が到着しますのでその用紙を使ってお支払いください。これから郵便振替用紙の送付を希望する方は、以下のフォームよりご依頼ください(発送までにはしばらくお時間がかかりますことをあらかじめご了承ください。郵便局に備え付けの振替用紙も利用できます)。

 

過年度の会費に未払のある会員

また、過年度の会費に未払のある会員には未払分を含めた合計金額が記載された郵便振替用紙も郵送します。郵送される郵便振替用紙か会員マイページのいずれかよりお支払いください。

*マイページ上で複数年度分の会費支払をする際は以下のURLに記載の注意点をご確認のうえ決済をお願いします。

 

初めて会員マイページにログインする会員

手続きの方法は以下をご参照ください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局
何かご不明な点等がございましたら、以下までご連絡をお願いいたします。スムーズな学会運営にご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
〔お問い合わせ窓口〕




2013年学会賞受賞作品

奨励賞

Jin Sato, Hiroaki Shiga, Takaaki Kobayashi and Hisahiro Kondoh,

“Emerging Donors from a Recipient Perspective: An Institutional Analysis of Foreign Aid in Cambodia,” World Development, Vol. 39, No. 12, pp. 2091-2104.

佐藤裕

「グローバル化と慢性的貧困―開発社会学の視点から」『国際開発研究』第21巻第1/2号 2012年 31-44ページ.


特別賞

加藤篤史

『経済発展論』中央経済社 2012年.




国際ウェビナー『Higher Education for A Just and Sustainable World 1 Transforming teaching and learning』11月26日開催(会員・一般)

Scholars from Beijing Normal University, The University of Hong Kong and The University of Tokyo will introduce their experiences in transforming teaching and learning in higher education for a just and sustainable world.

Please find the concept note and registration information below.
Look forward to your participation!

International Webinar Series 2022
Reframing A New Social Contract for Education in Asia-Pacific Region

Higher Education for A Just and Sustainable World 1
Transforming teaching and learning

  • November 26, 2022, 14:00-16:00 (Japan Standard Time)
  • Graduate School of Education, Tohoku University, Sendai, Japan

Concept Note

Background

Global society is facing unprecedented crises caused by digital technology, climate change, democratic regression, social disparities, and their impact on education and our societies. To address these crises, in 2021 UNESCO released a report entitled Reimagining Our Futures Together. The report stated that education itself needs to be transformed in order to build a peaceful, just, and sustainable future. The report also stated that in order to solve global challenges, including education, we need to ask three essential questions about education as a social contract as we move toward 2050 It is suggested that we reexamine the process of deciding what to continue, what to stop, and what to rebuild. The search for answers to these questions led to this year’s international webinar series.

With a rapid economic and social change in the Asia-Pacific region, many universities have actively promoted the SDGs. According to the 2022 Times Higher Education (THE) impact ranking (THE, 2022), 534 out of 1,410 reported universities were located in the Asia-Pacific region. One third of them were in a top 100 university ranking position. Furthermore, these universities have achieved highly performed engagement in promoting the SDGs. Although a vast amount of research in the Asia-Pacific region covers the topic of higher education, studies unveiling the transformation of HES remain dispersed and scarce. How have Asia-Pacific higher education institutions responded to challenges outlined in the SDGs? In what ways do Asia-Pacific universities transform their structures and practices of teaching and learning? How have higher education institutions addressed demands for sustainability unde r social, economic, cultural, and environmental pressures? This webinar provides three case studies promoting sustainability in higher education institutions through transforming teaching and learning in China, Hong Kong SAR (China), and Japan.

Objectives

• Enhance understanding of progress and challenges for higher education to innovate teaching and learning for sustainability in Asia-Pacific.
• Share experiences of efforts for transforming teaching and learning for sustainability through higher education in Asia-Pacific
• Exchange insights of the role of universities in achieving SDGs.
Expected outputs
• Scholars from Asia-Pacific Region share their institutions’ experiences of transforming teaching and learning to promote higher education for sustainability.
• Find new opportunities and approach to collaborate for promoting higher education for sustainability.

Agenda

14:00 Opening
14:10 Case studies
The Way to Sustainability: Education for Sustainable Development in China
Dr. Zhiyong Zhu College of Educational Administration Faculty of Education
Beijing Normal University

Preparing Our Students to Become Future-Ready through University-Wide Transdisciplinary General Education: Experience of the Common Core at the University of Hong Kong
Mr. Adrian Man Ho Lam Research Group Member, Guest Lecturer, and Course Tutor for the Common Core at the University of Hong Kong

Exploring the transformative potential of design thinking pedagogy in hybrid setting: a case study of field exercise course, Japan
Dr. Sadaf Taimer Global Leadership Initiative (GPSS-GLI), University of Tokyo

15:10 Break

15:20 Discussion
Discussants:
Dr. Zhou Zhong Institute of Education, Tsinghua University; Graduate School of Education, Tohoku University
Dr. Roger Yap Chao Jr. Assistant Director, Education, Youth & Sport Division, ASEAN Socio-Cultural Community Department

15:50 Q & A

16:00 Closing

Registration Link


Contact

Dr. Jing Liu, Graduate School of Education, Tohoku University

  • Email: [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

 




【重要】2024年度・学生会員の資格確認手続き(9月17日締切)

2024年度の会員種別の継続・変更

学生会員の方へ

学生会員には、毎年8~9月に次年度の学生会員としての資格確認を実施しています。以下のいずれかに該当する学生会員は、下記の申請期間内に10月1日以降も学生であることがわかる証明書(学生証のコピー等)を以下の手順で提出してください。

対象者

以下に該当する学生会員は、回答期限までに必ず手続きを行なってください。

  • 会員マイページにアップロードされている学生証の有効期限が2023年9月末までの学生会員
  • 会員マイページにアップロードされている学籍証明書類(学生証を含む)に有効期限の記載がない学生会員
  • 会員マイページの〔最終学歴>卒業・修了(予定)年月〕が2023年9月末以前の学生会員

申請期間

2023年8月15日(火曜)~9月17日(日曜)*締切厳守

申請方法

以下の申請フォームより手続きをお願いいたします。

[JASID_ FY2024] 学籍確認フォーム/
Verification of Student Member Eligibility
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守

2023年10月1日以降でなければ最新の学生証をアップロードできない方

回答期限内に上記申請フォームを通じて、学生証の提出が遅れることを本部事務局までお知らせください。
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守

〔ご注意〕

9月末時点で、本部事務局に事前のご連絡・ご相談がなく、10月1日からの学籍を確認できなかった学生会員は、新年度(10月)より会員種別が自動的に正会員に切り替わります。

それに伴い、年会費が5000円から1万円に変更となります(会費の請求は2024年4月初旬に行う予定です)。

すでに学籍を離れている方

次年度より正会員に変更予定の学生会員は、以下の申請フォームにて2023年10月の在籍状況を申告してください。

その後、会員マイページにログインして学生証ファイルを削除し、所属先情報の更新をお願いします。

[JASID_ FY2024] 学籍確認フォーム/
Verification of Student Member Eligibility
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守


指導教員の方へのお願い

留学生かどうかにかかわらず、学生会員は学会の制度や仕組みについて不案内な方も少なくありません。

ご自身の指導学生が当学会の学生会員として在籍している方は、学生会員の資格継続手続きについて、ご指導をお願いいたします。


正会員で、学生会員への変更を希望する方

以下のURLに記載されている会員種別に関する条件について今一度目を通して頂き、学生会員としての資格を満たしているかどうか、ご確認ください。

学生会員資格の適用条件

Q:正会員ですが、大学生になりました

Q:学生から社会人になりました

Q:休学しますが、学生会員のまま在籍できますか?

正会員→学生会員への変更手続

学生会員としての条件を満たしており、2024年度(2023年10月1日以後)の会員種別を学生会員に変更したい会員は、以下の申請フォームより学籍の証明手続を行なってください。

なお、社会人学生には、正会員での所属をお願いしています。

[JASID_ FY2024] 学籍確認フォーム/ Verification of Student Member Eligibility
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守


すべての会員の皆さまへ

所属先・住所等の更新のお願い

会員情報に変更がある方は、会員マイページにご登録中の情報の更新をお願いいたします。とくに、所属機関の変更に伴ってメールアドレスが使用できなくなることのないようお願いいたします。所属機関や郵便物送付先住所のほか、研究分野等についても、最新の内容にアップデートをお願いします。

なお、所属機関の変更によって現在のメールアドレスが使用できなくなる場合は、事前に、ログイン用のメールアドレスを別のアドレスに変更してください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




【重要】会員種別の継続・変更の手続き(9月25日締切)

平素より国際開発学会の活動に多大なるご協力を賜り、深く感謝申し上げます。以下の内容を最後までお読みいただき、該当する会員におかれましては、期日までに必ず手続きをお済ませください。

2023年度の会員種別の継続・変更

学生会員の方へ

国際開発学会は毎年9月に年度が終了し、10月より新年度が始まります。

次年度も引き続き、学生会員の資格継続を希望する会員は、2022年10月1日以降も学生であることが証明できる
書類(有効期限が記載された学生証のコピー等)を、以下のURLにアップロードして頂きますようお願いいたします。

[JASID] 学生資格の確認/ Verification of Student Member Eligibility

※回答期限:2022年9月25日(日曜)

(1)すでに2022年10月1日以降も学生であることが明記された学生証のコピーを会員マイページにアップロードされている学生会員の方は、このデータ提出は不要となります。

(2)9月中に学籍を証明する書類の準備が整わない場合は、回答期限までに、本部事務局へ必ずご連絡ください。ご連絡がないままですと、10月1日以降は会員種別が自動的に正会員に切替となります。正会員の年会費は、1万0000円となります。

(3)次年度より正会員に変更予定の方は、会員マイページより、学生証ファイルの削除と所属先情報の更新をお願いします。

正会員から学生会員への種別変更を希望の方

現在正会員で、2023年度から学生会員への種別変更を希望される方は、本部事務局までお問い合わせください。折り返し、審査についてのご案内をさせて頂きます。なお、社会人学生については、正会員として在籍して頂くことをお願いしています。

所属先・住所等の更新のお願い

会員情報に変更がある方は、会員マイページにご登録中の情報の更新をお願いいたします。とくに、所属機関の変更に伴ってメールアドレスが使用できなくなることのないようお願いいたします。所属機関や郵便物送付先住所のほか、研究分野等についても、最新の内容にアップデートをお願いします。

なお、所属機関の変更によって現在のメールアドレスが使用できなくなる場合は、事前に、ログイン用のメールアドレスを別のアドレスに変更してください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




2022年度会費の支払いについて

今年度より学会費の支払いは、会費滞納がない方については毎年4月に行うことになりました(学会の会計年度に変更はありません。2022年度は、2021年10月1日~2022年9月30日です)。4月中旬ごろ、会費請求のメールを送付します。

会費の支払いは原則として、会員専用ページよりクレジットカードまたは銀行振込にて決済をして頂きます。会員情報を変更されていない方は、クレジットカード決済をデフォルトとしています。銀行振込での決済を希望される方は、2022年4月10日(日曜)までに会員専用ページで支払い方法を銀行振込に変更してください。

また、オンライン決済の利用を希望せずに、以下の方法での支払いを希望される方は2022年4月10日(日曜)までに、本部事務局までメールでご連絡ください。

所属機関からの支払い方法

  1. 所属機関からの支払いを希望する会員は、2022年4月10日(日曜)までに、支払い方法の選択欄を便宜的に『クレジットカード決済』にしておいてください。
  2. 4月に会費支払通知のメールが届きましたら、会員専用ページより請求書をダウンロードし、所属機関にて支払い手続きをしてください(送金手数料はご負担ください)。
  3. 請求書に記載されている口座番号へ所属機関よりお支払いください。なお、その際支払い対象となる会員の氏名または会員番号を事前に本部事務局までお知らせください。

振込用紙の郵送を希望する方

郵便振替用紙での支払いを希望される方で、郵便振替用紙の郵送を希望される方は、2022年4月10日(日曜)までに、本部事務局までご連絡ください。

なお、オンライン決済での支払いを希望されない会員も、上記の手順で請求書をダウンロードして頂き、請求書に記載の口座番号へ、会費をお振込頂けますのでどうぞご利用ください(送金手数料はご負担ください)。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




所属先・住所等の更新のお願い

毎年4月は、所属機関、住所やメルアドの変更が多い時期になります。何らかの会員情報の変更がある方は、会員マイページにご登録中の情報の更新をお願いいたします。

とくに、所属機関の変更に伴ってメールアドレスが使用できなくなることのないようお願いいたします。また、所属機関や郵便物送付先住所以外の情報も、最新の内容にアップデートをお願いします。

所属機関の変更によって現在のメールアドレスが使用できなくなる場合は、ログイン用のメールアドレスを別のアドレスに変更しておいてください。

スムーズな学会運営にご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

本部事務局




【重要】2022年度の会費請求について

10月1日から学会の新年度が始まりました。2022年度(2021年10月1日から2022年9月30日)の会費請求について重要なお知らせがございます。会費の請求時期や支払い方法などの変更がありますので、以下をよくご確認ください。

 

■2022年度以降の会費請求について

  • 学会の会計年度と世間一般の会計年度がちょうど半年ずれています。そのため、一定数の会員は10月に請求をしても翌年4月にならないと支払わない、ということがございました。そのため、今後は年1回の会費請求とし、【原則4月】に行うこととします。
  • 上記にともない、2022年度の会費請求は2022年4月10日前後に行います(その時期になりましたら、改めてご連絡します)。ただし、3月までに会費を支払いたい方は本部事務局までご連絡ください。

 

■会費支払い方法について

  • 会費支払い方法は、原則として「会員マイページ」にログイン後、「ネット決済」していただきます。決済方法はクレジットカードと銀行振込を選択できます。
  • 新システム移行時にクレジットカード決済をデフォルトにしておりますが、銀行振込への変更を希望される場合には、マイページにログイン後、会員情報から「次回請求時の支払方法を変更する」を選択し、変更してください。
  • 所属機関による支払いを希望される場合、2022年3月31日前にクレジットカード決済を選択してください。請求書をダウンロードしていただくと、請求書に振り込んでいただく口座情報が記載されています。

 

■70歳以上の会費について

今年度より毎年10月1日時点で70歳を超える会員の会費を半額にすることになりました。申請は不要ですが(設定は事務局で行います)、生年月日の登録が必要となります。この登録がない会員は速やかに登録をお願いいたします。

何かご不明な点などがございましたら、本部事務局までご連絡ください。




【重要】学生会員の資格確認と会員種別の変更(~9月27日)

国際開発学会は10月1日から新年度を迎えます。新年度を迎えるにあたり、学生会員の会員資格継続のための学生資格確認を行います。対象者となる学生会員は、必ず以下の手順で学生証在学証明書の画像データを会員マイページからアップロードしてください。事前の申告なく、期日までに学生証在学証明書の提出がなかった学生会員は次年度より正会員に変更となります。

なお、2021年10月1日以降でないと最新の学生証の用意ができない学生会員は、9月27日(月曜)までに本部事務局までその旨お伝えください。

また、会員種別の変更を希望する方も、以下の手続きをお願いします。

学生会員の資格確認

 

申請期間

2021年9月6日 (月曜)~9月27日(月曜)

申請方法

会員マイページから学生証・在学証明書などをデータ(PNG・JPG・PDF)化したものをアップロードしてください。

会員マイページからアップロードページまでの手順

  1. 「会員マイページ」ログイン後、「会員情報を変更する」ボタンを押す。
  2. 「最終学歴」の欄に、在籍している学校・学科名を記入し、「卒業・修了(予定)年月」のスペースは、学生証のファイルに記載されている有効期限をカレンダーから選択する(有効期限の記載がない学生証を使用する場合は、2023年9月を選択)。
  3. 「学生証または在学証明書」の欄から、2021年10月1日時点で学生であることがわかる「学生証または在学証明書」のファイルをアップロードする。
  4. ページ最下部にある「確認ボタン」を押して、送信してください。
  • アップロードが必要な例:
    2021年10月1日以降も学生であるが、本部事務局に提出した学生証コピーの有効期間、あるいはアップロードしている学生証の有効期限が2021年9月30日以前の場合。および、新システム移管前に入会しており、学生証のデータをアップロードしていない場合。
  • アップロードが不要な例:
    2021年10月1日以降も学生であることがわかる学生証または在学証明書などのデータをすでにアップロードしている場合。

会員種別の変更

 

正会員から学生会員への変更

現在、正会員の方で2022年度(2021年10月1日~)の会員種別を学生会員に変更を希望される会員は、2021年9月27日(月曜)までに本部事務局までご連絡ください。そのうえで、学生証を会員マイページからアップロードしてください。アップロードの仕方については、上記の「会員マイページからアップロードページまでの順序」をご参照ください。なお、社会人学生の方は、学生資格を持っている場合でも、正会員でのご登録をお願いします。

学生会員から正会員への変更

会員ページに登録している学生証が有効期限を迎えている場合は、本部事務局にて会員種別を正会員に変更いたします。特に必要な手続きはございませんが、所属機関などの会員情報のアップデートをお願いいたします。

以上、ご不明な点等がございましたら、本部事務局までお問い合わせください。

国際開発学会本部事務局




Webinar on “Towards Understanding Grassroots Perspectives in Africa under COVID-19”

2021年8月31日(火曜)に日本アフラシア学会(JSAS)と東大IFIの共催によるオンラインセミナー “Towards Understanding Grassroots Perspectives in Africa under COVID-19” を開催します。ぜひご参加ください。

We are pleased to announce that Japan Society for Afrasian Studies (JSAS) and Institute for Future Initiatives (IFI) will co-host a Webinar on “Towards Understanding Grassroots Perspectives in Africa under COVID-19.” We look forward to your participation in our seminar.

◇◆Webinar Details◆◇

  • Date: August 31st (Tue), 2021
  • Time: 19:00 – 21:00 (JST)
  • Venue: Online (Zoom Webinar) *The Zoom link will be sent to the email address you provided by the day before the seminar.
  • Language: English Only
  • Participation Fee: Free
    Please register from this URL: (by August 29th 23:59)
  • Host of the Webinar: Japan Society for Afrasian Studies (JSAS),
  • Co-host: SDGs Collaborative Research Unit, Institute for Future Initiatives (IFI), the University of Tokyo

◇◆Overview◆◇

Japan Society for Afrasian Studies (JSAS) and Institute for Future Initiatives (IFI) of UTokyo have launched an international collaborative research project on “Exploration of Practical Wisdom and Resilience Overcoming Downside Risk – Collecting grassroots voices in Africa under COVID-19.” This research project aims to classify and assess the real and perceived risks associated with both Covid-19 and government responses to the pandemic in six African countries. It also aims to elucidate the people’s resilience in overcoming the risks. We will collect daily grassroots voices from private mobile communication applications, including Twitter and WhatsApp, the most widely used platform in Africa. We shall also collaborate with research institutions in the countries. Through that, this research will contribute to improving aid policy and business strategies. As a kick-off event of the research project, this seminar will illustrate the research subject based on the information sharing with Japanese and African researchers concerning the pandemic situation and impact of COVID-19 containment policies in six targeted countries.

◇◆Program◆◇

  1. Opening Remarks: Vick Ssali (President of JSAS / Aichi Gakuin University)
  2. Introduction: Kazuyo Hanai (The University of Tokyo)
  3. Session 1 – “Societal and policy responses to the COVID-19 pandemic: The case of South Africa” Scarlet Cornelissen (Stellenbosch University) – “Martial law and COVID-19: Evidence from the Democratic Republic of Congo” Christian Otchia (Nagoya University) – “Responding to COVID-19 in Ethiopia: A Triple Heritage Perspective” Seifudein Adem (Doshisha University) – Comments: Masaki Inaba (Africa Japan Forum) – Q&A
  4. Session 2 – “Political interference and the Socio-Economic Impact of Covid-19 on the Masses in Uganda” Vick Ssali (Aichi Gakuin University) – “The Politics of Scapegoating and Fatigue in COVID-19 Pandemic in Kenya” Kinyua Laban Kithinji (Sophia University) – “Farmers perception of COVID-19 (effects, implications and government response policy) on agricultural markets and rural livelihoods in Zimbabwe” Rangarirai Gavin Muchetu (Doshisha University) – Comments Scarlet Cornelissen (Stellenbosch University) – Q&A
  5. Open Discussion

◇◆Inquiry◆◇

hanai [a] (*アットマークの部分を修正してご使用ください)