開催案内「移住と開発研究部会 第3回研究会」2月8日開催(会員・一般)
移住と開発に興味のある方たちが集い、議論を行うためのプラットフォームとして、2023年10月より、国際開発学会にて、「移住と開発」研究部会が始動しました。
この度、「「移住と開発」研究レビュー:4つの視点から」というテーマで、浜松にて第3回研究会を行う運びとなりましたので、ご案内申し上げます。奮ってご参加ください。
開催概要
日時
2025年2月8日(土曜)16:30-19:30(16:10開場)
※20:00-21:30に浜松駅近郊で懇親会を設定する予定です(参加自由)
※懇親会の開始が遅くなるため、各自軽食をご持参ください。
方式
ハイブリッド
※オンライン(Zoom)で参加お申し込みの方には、開催前日にメールにてZoomのリンクをお送りします。「迷惑メール」フォルダにメールが行く場合があるようですので、合わせてご確認ください。
場所
静岡大学浜松キャンパス 工学部棟7号館1階7-11教室(予定)
(静岡県浜松市中区城北3丁目5-1)/Zoom ハイブリッド形式
アクセス
遠鉄バスのりば JR東海浜松駅前北口バスターミナル15,16番のりばから全路線(※)「静岡大学」下車 (所要時間約20分、1時間に10本程度運行)
※ 来たバスはどれに乗っても「静岡大学」に停まります
参加費
無料
対象
国際開発学会会員、テーマに関心のある方(非会員の参加も歓迎します)
定員
対面は30名(先着順)
内容
- 発起人4名による報告
- ゲストスピーカー(浜松在住のベトナム人介護福祉士・ケアマネジャー)
- 参加者全員でのディスカッション
報告「「移住と開発」研究レビュー:4つの視点から」概要
「移住と開発」研究部会発起人4人が、The Routledge Handbook of Migration and Language (Routledge Handbooks in Applied Linguistics) 所収論文など、自らが興味のある「移住と開発」に関する先行研究を選び、その研究を読み解き、参加者に説明する。それを通して、「移住と開発」に関する「日本からの視点」を議論したい。
また、インターカルチュラル・シティ浜松で活躍する外国人市民をゲストスピーカーとしてお招きし、「移住と開発」に関する実践やプランについて紹介して頂く。
スケジュール(予定)
第I部
- 進行:比留間洋一(静岡大学)
16:30-16:40
趣旨説明
16:40-17:10
ゲストスピーカー:グエン ティ ビック チャン氏
(https://www.hi-hice.jp/ja/organization-overview/inspection/intercultural-city/about-icc/icc_interview_trang/)
17:10-17:20
休憩
第II部
- 進行:加藤丈太郎(武庫川女子大学)
17:20-17:50
報告①二階堂裕子(ノートルダム清心女子大学)
17:50-18:20
報告②生方史数(岡山大学)
18:20-18:30
休憩
18:30-19:00
報告③比留間洋一(静岡大学)
19:00-19:30
報告④佐藤寛(開発社会学舎)・上野貴彦(都留文化大学)
申し込み方法
Google Formにて(1月25日(土曜)正午締め切り)
https://forms.gle/NG5GxgLhWdoLLwNy9
本件にかんするお問い合わせ先
国際開発学会「移住と開発」研究部会
加藤丈太郎・比留間洋一
- jotaro33 [at] gmail.com
- hirumaki41 [at] gmail.com
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)