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開催案内(会員・一般):ジェンダー分析研究部会 公開研究会のご案内(7/2)

開発におけるジェンダー分析研究部会では、招聘講師をお迎えした公開研究会を、7月2日にオンラインで開催します。
ご参加を希望される方は、以下のフォームでお申し込みください(6月29日迄)。
https://docs.google.com/forms/d/1LkJgrGmRpqGWw96pDoq-kjSZ7_6WIAdY9LNEDaozKXg/edit?ts=6a1d752b

【日時】
日時:2026年7月2日(木)19時~21時
開催:オンライン開催

【タイトル】
男性学・男性性研究の視点と方法―暴力・ケア・教育を中心に―

【概要】
20世紀末まで専ら女性のみをターゲットとしてきた国際社会のジェンダー政策は、今世紀になってようやく「もう1つのジェンダー」としての男性にも関心を向け始めた。こうした動きを背景に、本講演では、男性学・男性性研究の視点と方法の概要を紹介するとともに、次の3つの具体的なテーマに沿って、男性をめぐる現状と課題を提示する。(1)これまで「有害な男性性」の典型的側面として論じられてきた「暴力」、(2)従来は女性性と結びつけられながらも近年では男性のポジティブな変化を促すキーワードとして浮上してきた「ケア」、(3)男性優位の政治・経済領域とは逆のジェンダーギャップが近年顕著になりつつある「教育」である。以上 の議論を通じて、「ジェンダー化された存在」としての男性をどう理解し、それをどう政策に反映できるかを考えたい。

【講師のプロフィール】
多賀太(たが・ふとし)
関西大学文学部教授。専門は教育社会学、家族社会学、ジェンダー学。1990年代半ばから男性に焦点を当てたジェンダー研究に従事する傍ら、男性の立場からジェンダー問題に取り組む様々な社会活動に参加。2024年には男性の変化を足掛かりにジェンダー平等の実現をめざす「一般社団法人チェンジングメン」(https://changingmen.jp/)を設立し共同代表に就任。主な前職に、九州大学助手、久留米大学助教授、シドニー大学・ハーバード大学客員研究員など。主な役職に、内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員、厚生労働省トモイクプロジェクト推進委員会委員など。主な著書に、『男らしさの社会学』(世界思想社2 006年)、『男子問題の時代?』(学文社2016年)、『ジェンダーで読み解く男性の働き方・暮らし方』(時事通信出版局2022年)、『パラドックスのジェンダー論』(学文社、2026年近刊)など。


申し込み者には、後日Zoomアドレスを共有させていただきます。
貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。

連絡先
開発におけるジェンダー分析研究部会事務局(本間)
m.honma3[at]kurenai.waseda.jp
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

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