新刊案内:フェアトレードとサステナブル市場についての新刊案内
このたび、「アグロエコロジーと食農システム研究部会」および前身の「倫理的食農システムと農村発展」研究部会の研究成果として、畑山要介・池上甲一共編著による『サステナブル市場とフェアトレードの転換―消費・企業・生産をつなぐ公正さのゆくえ』を明石書店から上梓しました(定価2700円+税)。
各章のタイトルと執筆者は以下の通りです。
序章 フェアトレードの展開と変容(畑山要介)
1章 日本の消費者にとってのフェアトレード(畑山要介)
2章 フェアトレード認証の進化論(佐藤寛)
3章 フェアトレードを活用した生産組合の挑戦(小谷博光)
4章 気候変動とフェアトレード(武田淳)
5章 フェアトレードと森林資源との出会い(牧田りえ)
6章 反プランテーションとしての民衆交易(箕曲在弘)
7章 フェアトレードの目標再考(池上甲一)
終章 サステナブル市場とフェアトレードの行方(池上甲一)
本書は「生産者支援、企業戦略、認証制度、環境保全、民衆交易―異なる現場に生まれる矛盾や葛藤をたどりながら、そのリアルな姿を描く。」(本書の帯より)ことを目指しました。
フェアトレードやエシカル消費、サステナビリティや公正さに関心のある方はもとより、開発・社会的ビジネス・CSR/CSVに携わる社会人、学生・院生の諸氏に本書をお薦めします。
問い合わせ先:
池上甲一 ikegami[at]@nara.kindai.ac.jp
(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
