学会誌編集委員会からのお知らせ(2022年2月)

学会誌編集委員会では12月に第30回第2号を刊行いたしました。

今号の特集は学際的かつ、実務との連携も重要な要素であるこの学会に相応しい特集「越境的実践がつむぐガバナンス」になりました。大塚健司先生の冒頭の論文にこの特集の重要な論点が書かれていますので、ぜひ読まれることをお勧めします。

この学会の研究者は専門的でありつつ、同時に学際的な観点が求められます(専門―学術)。また、学術的でありながら、実務的でもある必要があります(学術―実務)。さらには、地域な文化の個別性を考えつつも、普遍性のある規則あるいは価値などについても考える必要があります(個別―普遍)。

こうした国際開発に取り組むにあたっての課題を考えさせられる特集であると感じています。また、今回は論文2本と、研究ノート1本、調査研究報告2本、書評7本という充実した内容にすることができました。本数もですが、内容的にもかなり斬新な内容の興味深い論文が多かったのも特徴です。

ただ、内容が斬新であればあるほど(また専門分野をまたがる内容であればあるほど)査読は難しいものがあります。査読にご協力いただきました先生方にはこの場をお借りして感謝申し上げます。今回は従来にも増して、査読いただいた先生方のご負担が大きかったと思います。

投稿は随時受け付けをしておりますので、引き続き皆様からのご投稿をお待ちしています。また、書評対象の図書についても随時受け付けています。編集事務局へご連絡いただければ、書評対象として検討させていただきます。

現在、学会誌の表紙のデザインや内容について新たなものにすべく、編集委員会のなかで検討をしています。今後、決まってきましたら学会員の皆さまに共有していきたいと思っております。

学会誌編集委員会
委員長:島田剛(明治大学)




学会誌編集委員会からのお知らせ(2021年11月)

今年度、編集委員会は佐藤仁会長から示された「Visible, Inclusive, and Entertaining」というスローガンのなかで、とくに「社会に発信すること」(Visible)、「読んで面白い」(Entertaining)という要素を意識して活動を行ないました。

30巻1号では、そうした試みの一環として特集のなかで「討論」というこれまでにないカテゴリーの論考を掲載しました。より正確には、これまでもカテゴリーとしてはあったのですが、過去にこのカテゴリーでの掲載はありませんでした。これは学会誌が活発な議論をする場にすることが目的でした。

また、特集が2本あり、そのうちの一本は誌上シンポジウムとして学会のラウンドテーブルにおける議論を掲載させていただきました。この誌上シンポジウムは学会の大会との連携をより深めていきたいという狙いもあり、そうした試みの一環で掲載させていただいたものです。

新型コロナで海外での調査ができないなかで、開発学はどうあるべきかを議論したものを掲載しました。投稿原稿については調査研究報告を4本掲載し、また、書評については5本を掲載しました。

30巻2号については10月下旬現在のところ、12月上旬に発行する予定で編集作業を実施中です。特集は「越境的実践がつむぐガバナンス―持続可能性課題の協働解決に向けて」です。投稿原稿については論文2本、調査研究報告2本、研究ノート1本を掲載する予定です。また、書評については6冊を取り上げる予定です。 引き続きまして、皆さまからの投稿をお待ちしています。

お忙しいなかで、査読および書評をお引き受けいただきました先生方に厚く御礼を申し上げます。

学会誌編集委員会
委員長・島田剛(明治大学)




『国際開発研究』第30巻1号をお届けします

第30回第1号をお届けします。今号は新しい編集委員会での最初の発刊となります。今執行部では佐藤仁会長から「Visible, Inclusive, and Entertaining」というスローガンが示されています。本誌も特に社会に発信すること(Visible)、読んで面白い(Entertaining)要素をこれまでの学会誌の歴史に付け加えられればと思っております。

今号ではそうした試みの一環として特集の中で「討論」というこれまでにないカテゴリーの論考を掲載しました。さらに学会誌が活発な議論をする場になる一歩として考えています。

また、今号は特集が2本組みになっています。一つは「開発協力の歴史研究アプローチの可能性」と題したもので興味深い論文と討論により構成されています。

また、もう一本の特集は誌上シンポジウムとして学会のラウンドテーブルにおける議論を掲載させていただきました。この誌上シンポジウムは学会の大会との連携をより深めていきたいという狙いもあり、そうした試みの一環で掲載させていただいたものです。新型コロナで海外での調査ができない中で、開発学はどうあるべきかを議論したものです。ぜひお読みいただければ幸いです。

投稿原稿については調査報告を4本掲載させていただきました。また、書評については5本を掲載いたしました。投稿は随時受け付けをしておりますので、引き続き皆様からのご投稿をお待ちしています。また、書評対象の図書についても随時受け付けています。編集事務局へご連絡いただければ幸いです。

学会誌編集員
委員長 島田剛



『国際開発研究』30巻1号(2021年6月)

特集 開発協力の歴史研究アプローチの可能性


特集「開発協力の歴史研究アプローチの可能性」に寄せて

―多様性を生かす開発研究のために―

佐藤 仁
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 1-3
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

特集論文

開発協力の歴史を研究する意義について

―開発協力実務者の立場からの考察―

加藤 宏
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 5-16
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

 

「キングコング対ゴジラ」の政策含意

―「もう一つの視点」の提示を試みた『東アジアの奇跡』の事例―

下村 恭民
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 17-32
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

 

〈利他〉から〈利己〉へ

―日本の開発協力政策を枠づける社会規範の転換過程―

大山 貴稔
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 33-47
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

 

【遺稿】Interrogating “Comprehensive Development:” The Colonial-Wartime Background to Japan’s Development Cooperation

Aaron Stephen MOORE
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 49-64
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

討論

日本の開発協力研究の知的深化に向けて

―歴史研究の可能性と課題―

元田 結花
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 65-70
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

 

人に歴史あり開発協力に歴史あり

芦立 秀朗
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 71-73
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

特集 国際開発学2.0―新型コロナとニューノーマル

誌上シンポジウム

特集「国際開発学2.0―新型コロナとニューノーマル」

山田 肖子, 大塲 麻代, 汪 牧耘, 會田 剛史, 福林 良典, 佐藤 仁, 高田 潤一, 島田 剛
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 75-89
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

一般投稿

調査研究報告

難民キャンプにおけるスポーツを通じた教育援助の意義

―シリア難民キャンプにおける参加型アクション・リサーチを用いた活動を事例として―

加朱 将也
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 91-106
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

 

タイ及びメキシコにおけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジに向けた医療保障制度に関する比較考察 (SDGs:目標3)

小林 尚行
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 107-128
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

 

紛争影響地域における自尊感情に焦点を当てた開発支援

―スーダン ダルフールでの職業訓練における自尊感情を高める開発支援を事例として―

田島 賢侍, 山本 幸生, 佐々木 卓也, 井川 真理子, 小林 麗美
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 129-145
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

 

中国におけるアフリカ人学生の留学動機と修学経験

―アモイ大学の学位取得型留学生を事例に―

羅 方舟, 澤村 信英
  • 2021 年 30 巻 1 号 p. 147-163
  • 発行日: 2021/06/30
  • 公開日: 2021/07/27
  • DOI 

書評(J-stage未公開)

Cramer, Christopher, John Sender and Arkebe Oqubay.

『African Economic Development: Evidence, Theory, Policy』

久保田ちひろ

 

荻巣崇世・橋本憲幸・川口 純 編著

『国際教育開発への挑戦―これからの教育・社会・理論』

日下部達哉

 

村橋 勲 著

『南スーダンの独立・内戦・難民―希望と絶望のあいだ』

古川光明

 

岡田千あき 編著、長谷一宏・加朱将也・奥野 輔 著

『スポーツで蒔く平和の種―紛争・難民・平和構築』

古川光明

 

古沢広祐 著

『ケニアの教育における格差と公正―地域、学校、生徒からみる教育の質と「再有償化」』

川口 純

 


30巻1号(PDFダウンロード)

J-stageへ



学会誌編集委員会からのお知らせ(2021年8月)

第30回第1号を発刊いたしました。今号は新しい編集委員会での最初の発刊となりました。今執行部では佐藤仁会長から「Visible, Inclusive, and Entertaining」というスローガンが示されています。本誌も特に社会に発信すること(Visible)、読んで面白い(Entertaining)要素をこれまでの学会誌の歴史に付け加えられればと思い編集をしました。

今号ではそうした試みの一環として特集の中で「討論」というこれまでにないカテゴリーの論考を掲載しました。さらに学会誌が活発な議論をする場になる一歩として考えています。

また、今号は特集が2本組みになっています。一つは「開発協力の歴史研究アプローチの可能性」と題したもので興味深い論文と討論により構成されています。

また、もう一本の特集は誌上シンポジウムとして学会のラウンドテーブルにおける議論を掲載させていただきました。この誌上シンポジウムは学会の大会との連携をより深めていきたいという狙いもあり、そうした試みの一環で掲載させていただいたものです。新型コロナで海外での調査ができない中で、開発学はどうあるべきかを議論したものです。ぜひお読みいただければ幸いです。

投稿原稿については調査報告を4本掲載させていただきました。また、書評については5本を掲載いたしました。投稿は随時受け付けをしておりますので、引き続き皆様からのご投稿をお待ちしています。また、書評対象の図書についても随時受け付けています。編集事務局へご連絡いただければ幸いです。

学会誌編集委員長・島田剛(明治大学)




【会員限定】理事会議事録(第108回)

  • 日時:2021年6月12日11時45分~14時
  • 方法:オンライン開催
  • 出席者:佐藤(会長)、高田、山田(以上、副会長)、池上、川口、北村、小林、佐野、島田、杉田、松本、三重野(以上、常任理事)、伊東、藤掛、小國、萱島、鍋島、佐藤(寛)、岡島、大橋、道中、勝間、澤村、池見、小川、黒田、高橋、山形、(以上、理事)、梅村(以上、支部長)、宮川(学生会員代表)、志賀(事務局長)、秋保(事務局次長)
  • 欠席:岡部、市橋、仲佐、藤山、藤倉、西川(以上、理事)、小池、黒川(以上、支部長)

議題

1)佐藤会長冒頭挨拶

佐藤会長より、林・第22回春季大会実行委員長への大会開催に向けた尽力への御礼が述べられた。また、学会新体制の取り組みについて会長から学会員に対する手紙を発送して説明することを検討しているとの報告があった。

2)第22回春季大会実行委員長からの挨拶

林大会実行委員長から、第22回春季大会はハイブリッド型から全面オンライン型へと開催型式を変更するなどの曲折があったが、無事に253名の登録者を得て無事開催の運びとなったことが報告された。

3)第32回全国大会実行委員長からの挨拶

和田第32回全国大会実行委員長から、金沢大学における第32回全国大会の開催について協力の依頼がなされた。

4)審議事項

(1)幹事の追加について

小林・研究×実践委員長より2名の会員を、杉田選挙管理委員長より4名の学生会員をそれぞれ幹事として、追加したい旨が説明され、承認された。承認された幹事は以下の通り(敬称略)。

研究×実践委員会

  • 狩野剛(ミシガン大学)
  • 功能聡子(ARUN)
選挙管理委員会

  • Fanantenana Rianasoa Andriariniaina(大阪大学大学院人間科学研究科)
  • 松田華織(神戸大学大学院国際協力研究科)
  • 藤山美律(University of Sussex)
  • 神正光(名古屋大学大学院国際開発研究科)

(2)2022年度支部・研究部会について

池上総務委員長より、5月31日が提出〆切であった支部・研究部会の申請について、全ての支部が未提出であること、研究部会については継続4つ、新規1つの申請があったことが報告された。期限内に申請があった5つの研究部会についてはいずれも承認された。ただし、助成額については、来年度の全体予算を検討する際に決定することとした。また、追加申請を実施する旨、報告があった。承認された研究部会は以下の通り(敬称略)。

研究部会名

  • 市場・国家との関わりから考える地域コミュニティ開発(継続・ 3 年目)
  • 代表者:真崎克彦(甲南大学) 副代表者:藍澤淑雄(拓殖大学)
  • アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 (新規)
  • 代表者:高橋基樹(京都大学) 副代表者:井手上和代(明治学院大学)
  • ODAの歴史と未来 (継続・ 2 年目)
  • 代表者:佐藤仁(東京大学) 副代表者:峯陽一(同志社大学)
  • 開発のレジリエンスとSDGs (継続・2 年目)
  • 代表者:関谷雄一(東京大学) 副代表者:野田真里(茨城大学)
  • 子どもの安全保障への開発アプローチ(継続・ 2 年目)
  • 代表者:勝間靖(早稲田大学) 副代表者:小野道子(東京大学)

(3)2022年度学会費の減免について

池上総務委員長より、2021年度は新型コロナ感染症の影響による状況を鑑み、常勤職についておらず会費滞納をしていない正会員については会費を半額にする減免措置、学生会員については全額免除の措置をとってきた。来年度については正会員、学生会員とも本人から申請があった場合は継続して本措置の対象とする方針であり、定款細則の変更も検討していくとの報告がなされた。

また、正会員(途上国会員)区分(対象者5名)の廃止が提案された。高橋理事から、学生会員の会費減免措置については事務の手間を考慮しつつ対応すべきこと、正会員の減額措置での高齢会員については過去に希望者が少なかったことも勘案し、申請ベースで対応してはどうかとの提案がなされた。

それに対し、池上総務委員長からは、現在70歳以上の会員が約60名おり、一律に30%減免することも検討している旨回答があり、今後総務委員会にて検討していくこととなった。

(4)第23回春季大会について

山田大会組織委員長より、次回春季大会は福岡県立大学に内諾いただいており、6月18日開催を予定しているとの報告がなされ、理事会ではそれを承認した。

(5)優秀ポスター発表賞受賞者について

優秀ポスター発表賞受賞者について:三重野賞選考委員長より、本賞1名・奨励賞2名の合計3名を受賞者として選定する旨の報告がなされた。理事から奨励賞の受賞対象者の1人について、若手奨励を想起させる賞には相応しくないので、別の名称にすべきではないかとの提案がなされた。これに対し三重野委員長からは、内規との関係からすぐに新たな名称の賞を設定することが困難であることと、ポスターセッションの位置づけに関わることなので、今回は、授賞式で奨励賞の趣旨を丁寧に説明することで対応し、別の賞を設けるかどうかについては今後の検討課題としたいとの説明があり、了承された。

5)報告事項

(1)学会誌『国際開発研究』英文特集号の刊行について

北村グローバル連携委員長より理事に対し、編集委員会と国際諮問委員会の委員候補者の推薦の依頼がなされた。

(2)出前講座設置について:

佐野地方展開委員長より、出前講座設置について報告がなされた。

(3)学会HPリニューアルについて

高田広報委員長より、5月に行われたHPのリニューアルについて報告があった。また、4月に実施したアンケ―トの結果、メールでの配信の継続を希望する声が多かったため、今後も現状のまま配信することとなった旨が報告された。

(4)入退会報告

志賀本部事務局長より、34名の入会希望者、26名の退会者について報告があった。また、入会時に2名の推薦者を必須としていることについて、今後もこれを継続していくかどうかを今後議論したい旨が述べられた。これに対して、推薦人制度の廃止については合意するが、何らかの入会審査は行うべきであるとの意見や、会員として守るべき最低限のルール(会費納入等)の遵守を誓約させるべきとの意見が出たため、総務委員会と事務局で検討することとなった。

(5)2021年9月末で3年未納退会になる会員について

池上総務委員長より、3年間会費未納者が56名おり、9月末で退会扱いになることが報告された。また、メールアドレス不明者47名について報告があった。

第11期本部事務局長・志賀裕朗(JICA研究所)




【締切延長】2021年国際開発論文コンテスト(8/31)

1.目的

国際開発及び国際協力に関心を持つ学生の人材育成という観点から、学部生の研究を奨励し、研究成果の顕彰を目的として、国際開発学会では本コンテストを実施する。

2.応募資格と対象

応募できるのは 2021 年 3 月の時点で国内外の大学(学部)に在籍していた者とする。対象となるのは、国際開発及び国際協力にかかわる諸問題に関して学部在籍期間に執筆した研究論文とし、単独研究・共同研究の別を問わない。ただし、共同研究の場合は在籍大学が異なっていても構わないが、執筆者全員が上記時点で学部生であることとする。

3.表彰

応募論文は人材育成委員会の責任において審査を行ったうえで、国際開発学会として「最優秀論文賞」と「優秀論文賞」を選び表彰する。

4.公表

「最優秀論文賞」は全文を、「優秀論文賞」は要旨を、国際開発学会の学会誌、ニューズレター、ホームページなどを通して公表する。

5.論文

募集する論文は、明確な問題意識に基づいて開発や国際協力に関わる課題設定を行い、それをすでに行われてきた議論の中に位置づけたうえで、方法を明示した分析を行って合理的な結論を導いたもの。何らかオリジナリティがみられる、日本語または英語で書かれた研究とする。

6.応募論文のフォーマット

(1)応募論文は Microsoft Word の A4 判で作成し、図表を含め 1 つのファイルにまとめること。この様式での応募が困難な場合は事務局に問い合わせること。

(2)日本語の論文は本文で 20,000 字程度(図表、注、参考文献込み)を限度とする。
a)第 1 ページには、表題、執筆者名(和文と英文)、所属(和文と英文)、E-mail、その他の連絡先を明記すること。
b)第 2 ページには、英文表題、300 ワード程度の英文要旨、英文キーワード 3~5 語を記すこと。
c)第 3 ページには、表題を明記し、1,200 字程度の和文要旨を記すこと。執筆者名は書かないこと。
d)第 4 ページ以降が本文である。A4 判の用紙に左右マージン 30mm をとり、1 段組み、10.5 または 11 ポイントのフォントを使用して、1 行 40 字、1 ページ 40 行とする。各ページに番号をふる。
e)図表は本文とは分離し、1 ページに 1 枚記すこと。

(3)英語の論文は本文で 7,000 字程度(図表、注、参考文献込み)を限度とする。
a)第 1 ページには、表題、執筆者名、所属、E-mail、その他の連絡先を明記すること。
b)第 2 ページには、表題を明記し、400 ワード程度の要旨及びキーワードを 3~5 語記すこと。執筆者名は書かないこと。
d)第 3 ページ以降が本文である。A4 判の用紙に左右マージン 30mm をとり、11 ポイントのフォントを使用して、1 ページ 40 行のレイアウトとする(1 ページ約 600 ワード)。各ページに番号をふる。
e)図表は本文とは分離し、1 ページに 1 枚記すこと。

(4)執筆要綱は『国際開発研究』執筆要綱に準拠する。

7.応募用紙・推薦書

「国際開発論文コンテスト」応募用紙・推薦書の項目を確認してチェックを入れたものに、執筆者全員の署名をすること。また、応募にあたっては国際開発学会会員の推薦を受ける必要があるため、同じ様式に推薦者の署名もしくは押印を得て応募論文とともに提出する。

応募用紙・推薦書は以下のリンクから入手して下さい。
d/1cqY-Xrf_8EogP6CY2QgL8-EOLtcffYn2/view?usp=sharing

8.募集期間

2021 年 4 月 1 日~2021 年 8 月 31 日

9.応募方法

応募者は、「応募用紙・推薦書」と「応募論文」を募集期間内に以下の事務局まで E-mailに添付して送ること。


本件に関する連絡先

国際開発学会人材育成委員会事務局

法政大学国際文化学部 松本悟研究室気付

E-mail: smatsumoto[アットマーク]




「アメとムチとモチベーション:国際開発研究から見えてきた最新知見」学術研究者による非研究者へのナレッジ共有プロジェクト

国際開発学会は、学会員の発表を通じて、民間企業をはじめとする非研究者の方々にとって有益な、各種トピックに関する最新の動向や課題解決に資するアイデアなどの知見を提供することを目的に、学術研究の成果にもとづくナレッジ共有セミナーをオンラインにて開催します。

今回は山梨英和大学人間文化学部の佐柳信男教授をゲストスピーカーにお招きし、「アメとムチとモチベーション:国際開発研究から見えてきた最新知見」をテーマにお話いただきます。

最近は、多くのモチベーションについての書籍や記事で「内発的動機づけ」や「アンダーマイニング効果」(ごほうびによって後の取り組みが減る現象)が紹介されるようになり、アメとムチの弊害が以前よりも広く知られるようになりました。しかし一方で、国際開発のプロジェクトの中にはインセンティブや罰金を使って成功を収めているケースも散見されます。この齟齬を、国際開発研究に取り組む心理学研究者であるゲストスピーカーとともに読み解き、日常生活への応用について考えます。

セミナーの前半でゲストスピーカーからお話し頂き、後半で質疑応答および参加者の皆様とのディスカッションを予定しております。

参加資格は問いませんので、上記の内容にご関心のある方はぜひご参加ください。セミナー後にはオンラインでの懇親会を予定しておりますので、ぜひネットワーキングにご活用ください。

ゲストスピーカー:佐柳 信男氏(山梨英和大学 人間文化学部 教授)

国際基督教大学教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。ラジオ番組制作会社勤務、フリーランスの翻訳者・通訳者などを経て、現職。

  • 主催:国際開発学会 社会連携委員会
  •  日時:2021年8月26日(木曜日)20:00-21:00(※その後、懇親会。参加は任意)
  •  会場:zoom(申込者にリンクをご案内します)
  •  参加費:無料
  •  申込方法:こちらからお申し込みください()
  •  問い合わせ:社会連携委員 真鍋希代嗣/ (a) (*アットマーク部分を修正してご使用ください)



Q: 『国際開発研究』に論文を投稿したいのですが

Answer

『国際開発研究』に掲載を希望する原稿を随時受け付けています。投稿先は学会誌刊行センターとなります。投稿に関するお問い合わせは、すべて学会誌刊行センターまでお願いいたします。

また、論文の投稿は学会員に限ります。投稿規程は以下をご参照ください。

投稿規程


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・学会誌編集員会




【公募】2021年度「国際開発学会賞」作品

2021年度の学会賞の候補作品を公募します。2019年1月1日から2021年6月30日までに公表された国際開発学会員の著作または学術論文が審査の対象となります。

今年度より、優れた論文を対象とする「論文賞」を新たに設け、学会賞、奨励賞、論文賞、賞選考委員会特別賞の4つの部門で審査が行われます。応募作品の受付は、5月1日(土)から6月30日(水)まで(当日消印[または発送記録]有効)です。

対象となる本または論文各5部(本についてはオリジナル1部、残り4部はコピーで可;論文については全てコピーでも可)を、下記の学会賞選考事務局宛に送付してください。

学会賞の応募作品および2019年1月1日から2020年12月31日までに『国際開発研究』に掲載された研究論文・研究ノート・調査研究報告を対象として、各賞に関わる審査を行います。

なお、受賞者には、原則として、当該年度の12月前後に開催される全国大会における授賞式や受賞者セッションに参加することが求められます。

数多くの作品のご応募をお待ちしております。

詳細については「国際開発学会賞選考内規」をご覧ください。

学会賞

賞選考委員会 委員長
三重野 文晴(京都大学)


国際開発学会賞選考委員会事務局

〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
京都大学東南アジア地域研究研究所 三重野文晴研究室気付

E-mail: mieno-lab (a) (*アットマーク部分を修正してご使用ください)

 




賞選考委員会

JASID Prize Selection

賞選考委員会は、各年度に選出される学会賞、ポスター表彰の審査を行っています。

学会賞には、学会賞(大賞)、奨励賞、論文賞、賞選考委員会特別賞の4つの部門があります。

学会賞は対象期間に出版された優れた著作に、論文賞は学会誌『国際開発研究』をはじめとする国際開発分野の学術誌に発表された優れた論文に与えられます。

奨励賞は主に若手による業績を、賞選考委員会特別賞は国際開発に関する実務、政策、啓発への貢献を表彰します。毎年度5月頃に、公募がはじめられます。

ポスター表彰は、春季大会と全国大会のポスターセッションにおける優れた発表を表彰するものです。


委員長

澤田康幸 (東京大学)

委員

  • 佐藤 仁(東京大学)
  • 樹神昌弘(神戸大学)
  • 小川啓一(神戸大学)
  • 澤村 信英(大阪大学)
  • 藤掛 洋子(横浜国立大学)
  • 佐野麻由子(福岡県立大学)

幹事

  • 加治佐敬(京都大学)
  • 山田浩之(慶応大学)

関連情報




学会誌編集委員会

Editorial Board

学会員の研究活動の成果にもとづき学会誌を発行

委員長

島田 剛(明治大学)

委員

  • 川口 純 (筑波大学)
  • 片柳真里(広島大学)
  • 杉田映理 (大阪大学、来年6月まで)
  • 佐藤 寛(開発社会学舎、ブックトーク担当)
  • 大塲麻代 (帝京大学)
  • 山﨑 泉(学習院大学)

幹事

  • 永見光三(東北大学)
  • 秋吉 恵(立命館大学)
  • 古川光明 (静岡県立大学)
  • 徳永達己 (拓殖大学)
  • 日下部達哉(広島大学、来年6月まで)
  • 道中真紀(日本評論社、ブックトーク担当)
  • 汪 牧耘(東京大学)

投稿に関するお問い合わせ先

(財)学会誌刊行センター「国際開発研究」編集係

  • E-mailアドレス:ed-office [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3817-5821
  • Fax番号:03-3817-5820
  • 住所:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16
  • 「国際開発研究」投稿規程
  • 執筆要綱

関連情報




『国際開発研究』バックナンバーをJ-STAGEで公開

当学会の学会誌『国際開発研究』バックナンバーの個別論文が、J-Stageで検索することができるようになりました。

なお、書評などを含む各号全体のPDFについてはこれまでどおり、一定期間後に当ウェブサイト上で公開いたします。

学会誌編集委員会より

学会創立30周年事業の一つとして取り組んでいました「国際開発研究」バックナンバーのJ-STAGEでの公開ですが、先日、第5巻(1996年)から第12巻(2003年)があらたに登載され、査読制度を導入した第5巻以降、現在の第28巻(2019年)まで、24年間分の論文等の公開がすべて完了しました。 各論文にはDOI番号が付与され、引用がされやすくなっています。なお、第4巻以前のものは、査読制度導入の前のもので、論文の形態も現在とはずいぶん違いますので、J-STAGEでは公開されません。第1巻からこれまでの各号の全文(論文ごとに分割されていません)は、学会HP上で公開されています。 是非、一度、アクセスしていただき、学会創設以来の研究の蓄積を実感していただけますと幸いです。




『国際開発研究』第29巻2号をお届けします

今号の特集テーマは「SDGs 時代の教育普遍化と格差」です。冒頭の総説に続き、5か国(タイ、バングラデシュ、ザンビア、マラウイ、マダガスカル)の事例研究から構成されています。教育の量的な拡大が進展する中、その過程で生じるさまざまな格差に着目しています。開発と教育については、教育分野に限らず、さまざまな分野において議論が交わされる事柄でもあると思いますので、是非ご一読いただけますと幸いです。




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国際開発学会・学会誌編集員会




『国際開発研究』29巻2号(2020年12月)

特集 SDGs時代の教育普遍化と格差


特集「SDGs時代の教育普遍化と格差」にあたって

澤村 信英
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 1-4
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

特集論文

SDGs時代の教育普遍化と格差の開発研究

小川 未空, 坂上 勝基, 澤村 信英
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 5-20
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

タイにおける基礎教育改革と中等学校をめぐる格差

―「分を知る」社会の二者間関係―

牧 貴愛
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 21-34
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

バングラデシュ農村の経済・社会格差縮減に対する教育開発の貢献

―20年間の縦断的研究結果から―

日下部 達哉
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 35-47
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

ザンビア都市インフォーマル居住区における就学前教育の展開と格差

―低学費私立幼稚園の台頭に着目して―

興津 妙子, ブレントD エドワーズ ジュニア, ペギー ムワンザ
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 49-62
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

教育格差の中にある格差

―マラウイの初等教育への就学実態を事例に―

川口 純, 丹羽 勇人
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 63-74
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

マダガスカルの教育政策の変遷と格差是正

―職業へのアクセスに着目して―

園山 大祐, ファナンテナナ リアナスア アンドリアリニアイナ, アンドリアマナシナ ルズニアイナ ラスルナイヴ
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 75-87
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

一般投稿

研究ノート

教育借用理論からみたモザンビークの初等数学カリキュラム改訂

―教育の内発的発展に焦点をあてて―

日下 智志
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 89-104
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

調査研究報告

UNTAC日本施設大隊はカンボジア社会にいかなる影響を及ぼしたのか

―宿営地をめぐる介入者と被介入者の相互作用の変遷に着目して―

大山 貴稔, 秋保 さやか
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 105-120
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

ネパール・バングラデシュでの砒素汚染対策の比較検討

―低率汚染国における対応の難しさ―

緒方 隆二
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 121-132
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

青年海外協力隊体育隊員経験者の帰国後における社会還元に関する研究

―質的研究法を用いた分析を手掛かりに―

白石 智也, 齊藤 一彦, 山平 芳美
  • 2020 年 29 巻 2 号 p. 133-151
  • 発行日: 2020/11/20
  • 公開日: 2020/12/05
  • DOI 

書評(J-stage未公開)

鮎京 正訓(編集代表) 島田 弦 編

『アジア法整備支援叢書 インドネシアー民主化とグローバリゼーションへの挑戦ー』

金子由芳

 

日下部 光 著

『アフリカにおける遺児の生活と学校教育―マラウイ中等教育の就学継続に着目して』

石原伸一

 

阪本公美子 著

『開発と文化における民衆参加―タンザニアの内発的発展の条件』

関谷雄一

 

牛久晴香 著

『かごバッグの村―ガーナの地場産業と世界とのつながり』

吉田栄一

 

加治佐敬 著

『経済発展における共同体・国家・市場―アジア農村の近代化にみる役割の変化』

平井華代

 

古沢広祐 著

『食・農・環境とSDGs―持続可能な社会のトータルビジョン』

西川芳昭

 

デイビッド ヒューム 著・佐藤 寛 監訳

『貧しい人を助ける理由―遠くのあの子とあなたのつながり』
ピーター シンガー 著・関 美和 訳

『あなたが世界のためにできるたったひとつのこと―〈効果的な利他主義〉のすすめ』

真崎克彦

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『国際開発研究』29巻1号(2020年6月)

特集 贈与/交換から見える社会のかたち


特集「贈与/交換から見える社会のかたち」について

佐藤 峰
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 1-3
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

特集論文

贈与交換論と開発研究

―研究の視座を整理する―

佐藤 峰
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 5-21
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

経済社会学における贈与の意義

―交換形態、ネットワーク、制度の狭間―

古市 太郎
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 23-36
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

贈与と交換の狭間の開発支援

―カンボジアにおけるソーシャル・ビジネスの事例から―

秋保さやか
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 37-54
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

「フェアトレード贈与」が導く階層的関係の構築

―ラオスにおける民衆交易/フェアトレードコーヒー取引の事例から―

箕曲 在弘
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 55-71
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

一般投稿

論文

ネパールにおける内戦終結とマオイスト・リーダーの政治的信念

武 徹
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 73-87
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

「開発=开发(カイファー)」の意味変容と概念形成

―日中における言葉の借用を中心として―

汪 牧耘
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 89-99
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

調査研究報告

ザンビア北部州における小規模灌漑技術の普及と農家の市場志向性

山本 麻起子
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 101-116
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

ICT Integration into Teacher Education: Teacher Educators’ Experiences of Policy at Two Teacher Education Institutions in Malawi

Foster GONDWE
  • 2020 年 29 巻 1 号 p. 117-128
  • 発行日: 2020/06/30
  • 公開日: 2020/07/15
  • DOI 

書評(J-stage未公開)

紀谷昌彦・山形辰史 著

『私たちが国際協力する理由―人道と国益の向こう側』

武内進一

重田康博・真崎克彦・阪本公美子 編著『SDGs 時代のグローバル開発協力論―開発援助・パートナーシップの再考』

林 薫

 

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『国際開発研究』28巻3号(2019年12月)

Special Issue : Amid the Rise of Unilateralism: Reinventing Multilateral Cooperation and Roles of Northeast Asian Countries to Achieve the SDGs

Editorial for Special Issue

Amid the Rise of Unilateralism: Reinventing Multilateral Cooperation and Roles of Northeast Asian Countries to Achieve the SDGs

Hisahiro KONDOH

  • 2019 年 28 巻 3 号 p. 1-4
  • 発行日: 2019/12/26
  • 公開日: 2020/03/19
  • DOI 

Special Issue

Articles

Normality of International Norms: Power, Interests, and Knowledge in Japan’s ODA Politics

Hiroko OGAWA

  • 2019 年 28 巻 3 号 p. 5-18
  • 発行日: 2019/12/26
  • 公開日: 2020/03/19
  • DOI 

China’s Participation in International Multilateral Assistance

Xiaomin ZHANG, Deyang MIAO

  • 2019 年 28 巻 3 号 p. 19-30
  • 発行日: 2019/12/26
  • 公開日: 2020/03/19
  • DOI 

Unilateralism versus Multilateralism? Emerging Countries and Emerging Multilateralisms

Hisahiro KONDOH

  • 2019 年 28 巻 3 号 p. 31-47
  • 発行日: 2019/12/26
  • 公開日: 2020/03/19
  • DOI 

The Reform of the UN Development System and Its Implications for Multilateral Aid Channels

Hyuk-Sang SOHN, Hyeun Yang CHOI

  • 2019 年 28 巻 3 号 p. 49-63
  • 発行日: 2019/12/26
  • 公開日: 2020/03/19
  • DOI 

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『国際開発研究』第28巻2号(2019年11月)

特集 月経衛生対処(MHM)の開発支援の波と「現場」における月経対処

特集論文

月経衛生対処 (MHM) の開発支援および研究の動向

杉田 映理
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 1-17
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

現代カンボジア農村における月経をめぐる規範と実践

―女性のライフコースの変容に着目して―

秋保 さやか
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 19-33
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

パプアニューギニアにおける月経衛生対処に関わる教育と女子生徒たちの実践

―月経のケガレと羞恥心をめぐって―

新本 万里子
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 35-49
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

インドネシアの女子中学生にみる月経対処/管理の実態と「正しい知識」

―学校教育とイスラーム規範に着目して―

小國 和子
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 51-65
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

ティーンの月経をめぐる大きな文脈と小さなやりくり

―「もうひとつのニカラグア」での月経衛生対処調査を通じて―

佐藤 峰
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 67-81
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

一般投稿

研究ノート

非政府立学校の拡大と女子教育

―マリ共和国のケース―

森下 拓道
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 83-96
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

The Ceremonial Adoption of Organisational Practices Revisited: Implications for Development Cooperation Practitioners

Katsutoshi FUSHIMI
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 97-108
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

調査研究報告

反米運動から平和部隊の追放へ

―ボリビア追放事例の可視化から見る政府系国際ボランティアの課題―

河内 久実子
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 109-121
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

日本政府による招聘留学生の質は低下しているのか?

―JDS奨学金カンボジア事業のケース―

森下 泰至
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 123-141
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

NGOの事業実施体制が現地関係者との連携および持続可能な給水施設管理に与える影響

―日本を拠点に活動するNGOに着目して―

今田 晃憲, 平山 奈央子
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 143-155
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

バングラデシュ沿岸部農村における飲料水の開発援助

―給水施設の特徴に着目して―

山田 翔太
  • 2019 年 28 巻 2 号 p. 157-170
  • 発行日: 2019/11/30
  • 公開日: 2020/01/17
  • DOI 

新刊紹介(J-stage未公開)

金子由芳 著

『ミャンマーの法と開発―変動する社会経済と法整備の課題』

島田 弦

萱島信子 著

『大学の国際化と ODA 参加』

北村友人

佐藤 仁 著

『反転する環境国家―「持続可能性」の罠をこえて』

森 晶寿

高柳彰夫・大橋正明 編

『SDGs を学ぶ―国際開発・国際協力入門』

桑島京子

松岡俊二 編著

『社会イノベーションと地域の持続性―場の形成と社会的受容性の醸成』

高橋基樹

山田肖子 編、廣瀬桂子 編集協力、廣瀬信明 絵

『世界はきっと変えられる―アフリカ人留学生が語るライフストーリー』

西村幹子

『国際開発研究』第28号2巻(PDFダウンロード)
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『国際開発研究』第28巻1号(2019年6月)

特集 国連家族農業の10年と小農権利宣言

特集論文

SGDs時代の農業・農村研究

―開発客体から発展主体としての農民像へ―

池上 甲一
  • 2019 年 28 巻 1 号 p. 1-17
  • 発行日: 2019/06/30
  • 公開日: 2019/07/20
  • DOI 

資本主義的食料システムに組み込まれるとき

―フードレジーム論から農業・食料の金融化論まで―

平賀 緑, 久野 秀二
  • 2019 年 28 巻 1 号 p. 19-37
  • 発行日: 2019/06/30
  • 公開日: 2019/07/20
  • DOI 

脱近代化社会の実現へ向けた農学および農業技術支援のあり方

山根 裕子, 伊藤 香純
  • 2019 年 28 巻 1 号 p. 39-52
  • 発行日: 2019/06/30
  • 公開日: 2019/07/20
  • DOI 

持続可能な種子の管理を考える

―権利概念に基づく国際的枠組みと農の営みに基づく実践を繋ぐ可能性―

西川 芳昭
  • 2019 年 28 巻 1 号 p. 53-69
  • 発行日: 2019/06/30
  • 公開日: 2019/07/20
  • DOI 

一般投稿

論文

ガーナにおける学校コミュニティの再構築

―コンヴィヴィアリティの視点に注目して―

澁谷 和朗
  • 2019 年 28 巻 1 号 p. 71-84
  • 発行日: 2019/06/30
  • 公開日: 2019/07/20
  • DOI 

マイクロクレジットが世帯の非農業部門参入に及ぼす影響の分析

―ネパールの事例から―

高田 美穂
  • 2019 年 28 巻 1 号 p. 85-102
  • 発行日: 2019/06/30
  • 公開日: 2019/07/20
  • DOI 

調査研究報告

インドネシアの中央卸売市場流通における農産物市場統合の再検討

池田 真也
  • 2019 年 28 巻 1 号 p. 103-121
  • 発行日: 2019/06/30
  • 公開日: 2019/07/20
  • DOI 

新刊紹介(J-stage未公開)

興津妙子・川口 純 編著

『教員政策と国際協力―未来を拓く教育をすべての子どもに―』

又地 淳

 

澤村信英 編著

『発展途上国の困難な状況にある子どもの教育―難民・障害・貧困をめぐるフィールド研究』

興津妙子

 

島﨑裕子 著

『人身売買と貧困の女性化 カンボジアにおける構造的暴力』

齋藤百合子

 

マーティン・ラヴァリオン著、柳原 透 監訳

『貧困の経済学(上・下)』

山崎幸治

 

Sawada, Yasuyuki, Minhaj Mahmud and Naohiro Kitano eds.

Economic and Social Development of Bangladesh: Miracle and Challenges.

柳原 透

 


『国際開発研究』第28号1巻(PDFダウンロード)
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[RG19-4] 開発とビジネス(FY2019-2021)

Development and Business

主査:佐藤 寛(アジア経済研究所)

SDGs時代を迎えて、開発にかかわるアクターは国際機関、援助機関、NGOのみならず大小の企業にも広がっている。本部会では、とりわけ日本の中小企業アクターに注目し(場合によっては大企業、多国籍企業も含む)、民間企業がどのような形で「途上国の開発問題/社会問題」解決に貢献できるのかを、具体的な取り組み事例の検討を中心に行う。

すでに2010年頃からBOPビジネス、インクルーシブビジナスなどへのJICA、ジェトロ、経産省、国際機関(UNDP、IFCなど)からの補助金助成も行われており、こうした補助を受けた先進的企業を中心に具体的な事例の報告は数多く集積されている。

またアジア経済研究所では2016年度、17年度の二度にわたり「開発とビジネス」短期集中研修事業を行ない企業の事例もケーススタディーとして検討した。本部会ではすでに知られているこうした有名事例のみならず、まだビジネスモデルが形成できていない中小事例も積極的に収集する。これらの事例検討を手がかりに、より幅広い視野から「ビジネスと開発」にかかわる理論的、実践的な問題の抽出を行いたい。

活動内容としては、研究の途中経過を国際開発学会の研究大会等で報告するとともに、『国際開発研究』の特集企画なども行っていきたい。可能であれば三年程度のスパンで研究会を継続し、最終的には開発側とビジネス側双方にとっての「入門書」的なテキストを作成することを目指す。

関連情報
ニューズレター:活動報告



2018年学会賞受賞作品

奨励賞

芦田明美 

The Actual Effect on Enrollment of “Education for All”: Analysis Using Longitudinal Individual Data, Union Press, 2018


奨励賞

内海悠二

「生徒の紛争経験を考慮した教育効果に対する学校要因の分析―東ティモールにおける紛争と全国学力試験を事例として―」『国際開発研究』第26巻・第1号 2017年6月


特別賞

(会員執筆者:湖中真哉・内海成治・島田剛他)

湖中真哉・太田至・孫暁剛編『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す―』昭和堂 2018年




『国際開発研究』第27巻2号(2018年11月)

特集 国際開発におけるカイゼン研究の到達点と今後の課題


特集:国際開発におけるカイゼン研究の到達点と今後の課題

―学際的アプローチからの政策的インプリケーションの検討―

島田 剛
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 1-11
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 
論文

産業政策とカイゼン

―エチオピアにおける実践と産業政策対話の経験から―

大野 泉
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 13-26
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

カイゼンと学習

―「質の高い成長」の視座から―

細野 昭雄
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 27-40
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

JICAのカイゼン支援の「これまで」と「これから」

児玉 顕彦
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 41-53
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

非認知的能力が職能に及ぼす影響

―エチオピア縫製業労働者に見るカイゼン教育の効果―

山田 肖子, クリスチャン S オチア
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 55-67
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

生産性向上のアメリカ対日援助の戦略と労働組合、アジアへの展開

―被援助国としての日本の経験―

島田 剛
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 69-84
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

生産性/品質向上支援体制の形成と展開

―日本・シンガポール・チュニジア―

柳原 透, 黒田 和光, 菊池 剛
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 85-104
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

一般投稿

論文

生徒の視点からみた難民開発援助と学校教育

―ウガンダ北部の南スーダン難民居住地を事例として―

清水 彩花, 坂上 勝基, 澤村 信英, 内海 成治
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 105-121
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 
調査研究報告

難民問題に対する人道援助と開発援助の連携の現状と課題

黒澤 啓
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 123-138
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

保健セクターにおける援助調整についての一考察

―ミャンマーにおける開発援助を事例として―

小林 尚行
  • 2018 年 27 巻 2 号 p. 139-158
  • 発行日: 2018/11/30
  • 公開日: 2019/04/04
  • DOI 

新刊紹介(J-stage未公開)

岡部恭宜 編著

『青年海外協力隊は何をもたらしたか―開発協力とグローバル人材育成50年の成果』

升本 潔

太田和宏 著

『貧困の社会構造分析―なぜフィリピンは貧困を克服できないのか―』

受田宏之

Liu, Jing.

Inequality in public school admission in urban China: Discourses, practices and new solutions

米原あき

Andrews, Matt, Lant Pritchett and Michael Woolcock.

Building State Capability: Evidence, Analysis, Action 

伏見勝利

Betts, Alexander, Louise Bloom, Josiah Kaplan and Naohiko Omata.

Refugee Economies 

藤井菜津子

『国際開発研究』第27号2巻(PDFダウンロード)
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『国際開発研究』第27巻1号(2018年6月)

特集 石川滋の国際開発研究と知的支援関与


特集:石川滋の国際開発研究と知的支援関与

―その継承と発展を目指して―

柳原 透
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 1-2
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

論文

石川滋の開発経済学方法論の継承と発展

―「段階/類型」論と「適応」の政治経済学―

柳原 透
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 3-17
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

石川滋の経済開発研究の継承と発展

―アフリカの視点から―

高橋 基樹
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 19-33
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

「国際開発政策論」の意義とその継承・発展に向けての課題

―政策分析ツールとしての「基本枠組み」―

小林 誉明
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 35-49
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

「石川プロジェクト」の隠れた政策含意:「対抗力」としての日本の役割

下村 恭民
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 51-61
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

知的支援実践における「石川プロジェクト」の継承と発展:

エチオピア産業政策対話の経験から

大野 泉
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 63-76
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

一般投稿

論文

シリア難民が営む学校教育の役割

―トルコ都市部において難民の主体性が創出する価値―

ガラーウィンジ山本 香
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 77-92
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

報告

マレーシア留学が生み出すトランスナショナル移民

―元留学生へのインタビュー調査から―

金子 聖子
  • 2018 年 27 巻 1 号 p. 93-107
  • 発行日: 2018/06/30
  • 公開日: 2019/06/14
  • DOI 

新刊紹介(J-stage未公開)

清水貴夫・亀井伸孝 編

『子どもたちの生きるアフリカ―伝統と開発がせめぎあう大地で』

國枝信宏

湖中真哉・太田 至・孫 暁剛 編

『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』

玉置泰明

北野 収 著

『国際協力の誕生―脱政治化を超えて』

平山 恵

西川芳昭 著

『種子が消えればあなたも消える』

池上甲一

『国際開発研究』第27号1巻(PDFダウンロード)
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『国際開発研究』第26巻2号(2017年11月)

特集 工学と国際開発


特集:「工学と国際開発」の論点整理と今後の展望

高田 潤一, 花岡 伸也
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 1-5
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

総説

適正技術の今日的意義と蘇生

田中 直
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 7-18
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

論文

誰も取り残さない開発に向けた小規模道路通行性改善

福林 良典, 木村 亮
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 19-30
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

地方創生に向けた住民参加型インフラ整備工法の適用可能性に関する研究

―国内の事例検証および産業連関表による事業効果分析を通じて―

徳永 達己, 武田 晋一
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 31-47
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

日本における工学高等教育協力の現状と課題

―研究室中心教育 (LBE) の実践を中心に―

中野 恭子
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 49-65
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

報告

ICTと国際開発

―SDGs達成に不可欠なICT利活用のさらなる促進と課題―

内藤 智之
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 67-81
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

一般投稿

研究ノート

China and Aid Coordination: Feasibilities of Trilateral Cooperation on Geothermal Financing in Kenya

Le DONG, Akihisa MORI
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 83-97
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

アフリカ農村における脱農業化と社会変容

―タンザニアのゲイタ鉱山コミュニティを事例として―

藍澤 淑雄
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 99-111
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

報告

ケニア農村部の中等教育拡充期における学校間格差の生成

―学校経営をめぐるコミュニティの影響に着目して―

小川 未空
  • 2017 年 26 巻 2 号 p. 113-130
  • 発行日: 2017/11/30
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

『国際開発研究』第26号2巻(PDFダウンロード)
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『国際開発研究』第26巻1号(2017年6月)

特集 人が自ら動くための条件―開発/援助における主体能力の涵養―


人が自ら動くための条件

―開発/援助における主体能力の涵養―

柳原 透, 佐藤 峰
  • 2017 年 26 巻 1 号 p. 1-3
  • 発行日: 2017/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

論文

サービスの質と効果を高めるための利用者中心アプローチ

―理念、実績、限界―

柳原 透
  • 2017 年 26 巻 1 号 p. 5-24
  • 発行日: 2017/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

「貧困の罠」を打ち破る:

援助プログラム裨益者の自律的動機づけと持続可能な行動変容の促進に関する心理学的理論仮説

佐柳 信男
  • 2017 年 26 巻 1 号 p. 25-50
  • 発行日: 2017/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

「主体能力の涵養」は現場でどう行われているか

―経験知と理論知の接合による段階的仮説モデルの形成―

佐藤 峰
  • 2017 年 26 巻 1 号 p. 51-66
  • 発行日: 2017/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

一般投稿

論文

生徒の紛争経験を考慮した教育効果に対する学校要因の分析

―東ティモールにおける紛争と全国学力試験を事例として―

内海 悠二
  • 2017 年 26 巻 1 号 p. 67-83
  • 発行日: 2017/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

報告

REDDプラス導入による森林ガバナンスの改善と森林減少の抑制

―インドネシアの場合―

久保 英之
  • 2017 年 26 巻 1 号 p. 85-101
  • 発行日: 2017/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

ケニアの初等学校における教師の授業づくりへの取り組み

―学校と生徒が抱える多様な課題への配慮をめぐって―

佐野 麻衣, 澤村 信英
  • 2017 年 26 巻 1 号 p. 103-119
  • 発行日: 2017/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

『国際開発研究』第26号1巻(PDFダウンロード)
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『国際開発研究』第25巻1・2号(2016年11月)

特集 教育のグローバルガバナンスと開発


特集:「教育のグローバルガバナンスと開発」に寄せて

黒田 一雄
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 1-4
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

論文

SDGs時代における教育グローバル・ガバナンスの特徴と課題

吉田 和浩
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 5-16
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

SDG4形成過程の言説分析に基づくグローバル・ガバナンス再考

山田 肖子
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 17-33
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

教育の平等・公正に関するグローバル・ガバナンスと開発

西村 幹子, 笹岡 雄一
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 35-46
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

グローバルガバナンスと「教育の質」

―インクルーシブ教育政策を事例に―

川口 純
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 47-55
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

幼児教育のグローバル・ガバナンスと開発

三輪 千明
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 57-70
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

持続可能な開発とノンフォーマル教育のグローバルガバナンス

丸山 英樹
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 71-79
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

グローバル・ガバナンスと高等教育開発

米澤 彰純, 梅宮 直樹
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 81-88
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

教育はグローバル・ガバナンスを統御できるか

―国際教育開発の理論的外部―

橋本 憲幸
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 89-97
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

一般投稿

論文

アフリカにおける貧困解消に向けた零細鉱業支援

―タンザニアの零細金鉱業の事例から―

藍澤 淑雄
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 99-112
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

気候資金におけるダイレクト・アクセス・モダリティの活用

―セネガルの適応基金プロジェクトの事例―

池田 まりこ
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 113-124
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

研究ノート

「中所得国の罠」と人的資本の蓄積に関する実証分析

佐藤 惣哉
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 125-138
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

農業生産力から見た東南アジアの開発初期条件

下村 恭民
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 139-147
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

ODA技術協力プロジェクトにおけるプログラム評価の試み:

トルコ国防災教育プロジェクトを事例に

米原 あき, 丸山 緑, 澤田 秀貴
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 149-163
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

ポスト開発思想の再考

―ボリビア高地先住民農村女性の事例から―

桑垣 隆一
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 165-174
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

報告

紛争影響国におけるコミュニティ活性化に向けた住民参加型インフラ整備 (LBT) 実施体制の構築支援および合意形成に関する考察

徳永 達己
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 175-192
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

工学高等人材が技術移転の社会的受容能力としての役割を果たすプロセス

―韓国浦項製鐵所建設の移転側技術者への聞き取り調査から―

中野 恭子
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 193-207
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

途上国の就学前自宅学習における養育者への支援研究

―モンゴル国の遊牧民家庭を対象として―

中村 絵里
  • 2016 年 25 巻 1-2 号 p. 209-222
  • 発行日: 2016/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

 


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『国際開発研究』第24巻2号(2015年11月)

特集 科学・知識・権力―開発調査・研究における倫理性


特集:「科学・知識・権力―開発調査・研究における倫理性」に寄せて

西川 潤
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 1-6
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

総説

開発学の脱脳化へ向けて

―2つの世界開発報告の比較検証を通じて―

佐藤 峰
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 7-20
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

論文

脱成長論の意義と課題

―文明論として、実践理論として―

真崎 克彦
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 21-33
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

開発協力における調査・権力・倫理性

――世界銀行の「調査の失敗」と異なる知の共犯関係――

松本 悟
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 35-50
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

現場を取り巻く知識の多様性

―ケニア南部の野生動物保全の事例から―

目黒 紀夫
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 51-66
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

一般投稿

論文

モンゴル国における自然災害による家畜死亡要因の分析

―同国ドンドゴビ県で2010年に発生した自然災害“ゾド”―

中村 洋
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 67-79
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

研究ノート

Continuity of International Collaborations with the Country of Origin: The Case of Highly Cited Migrant Researchers from Developing Countries

Maki KATO
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 81-96
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

長期化した難民状態にある人々の「居場所」の役割

―イランにおけるアフガニスタン難民による学校運営―

朝隈 芽生
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 97-111
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

報告

ラオスの農村開発における灌漑設備および道路整備の経済的効果

―ビエンチャン県の農村調査から―

金 秉基
  • 2015 年 24 巻 2 号 p. 113-127
  • 発行日: 2015/11/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

 


『国際開発研究』第24巻2号(PDFダウンロード)
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『国際開発研究』第24巻1号(2015年6月)

一般投稿

論文

カンボジアにおける小口健康保険と健康との相互関係

―リスク選好と時間選好を考慮に入れて―

三輪 加奈, 福井 清一
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 1-14
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

研究ノート

途上国の都市における「ごみの流れ」の構造分析

―スリランカ・キャンディ市を事例に―

李 洸昊, 松本 礼史, 松岡 俊二
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 15-31
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

Integrity Norms of Multilateral Development Bank Employees

Nobutada YOKOUCHI, Petr MATOUS, Kazumasa OZAWA
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 33-45
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

School Improvement Planning and Effective Intervention from District Education Bureau in Laos—to Become Learning Communities

Masako IWASHINA
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 47-59
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

報告

コミュニティ・ベース・エコツーリズム従事者の生計戦略:

インド国チリカ湖臨海部を事例に

岩﨑 慎平
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 61-70
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

トルコにおけるシリア難民による学校運営

―教職員の視点からみた学校の役割―

山本 香, 澤村 信英
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 71-86
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

ケニア農村の貧困に対する住民の意識と農村開発における課題

―ナンディ県カイモシ (コイバラック村) の事例―

佐々木 優
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 87-99
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

フェアトレードタウン形成に必要な要素の検討

―アンケート調査結果より―

渡耒 絢
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 101-122
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

アフリカにおける資源ガバナンスの隘路

~タンザニアにおける零細金鉱業の事例から~

藍澤 淑雄
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 123-134
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

カスピ海周辺地域における石油及び天然ガスの輸出戦略と持続可能性

―アゼルバイジャンのパイプライン・プロジェクトを事例として―

安部 雅人
  • 2015 年 24 巻 1 号 p. 135-149
  • 発行日: 2015/06/15
  • 公開日: 2019/09/27
  • DOI 

新刊紹介(J-stage未公開)

Takahiro Fukunishi and Tatsufumi Yamagata eds.,
The Garment Industry in Low-Income Countries: An Entry Point of Industrialization.(IDE-JETRO、2014)

宇根義己

岡田千あき著『サッカーボールひとつで社会を変える: スポーツを通じた社会開発の現場から』
(大阪大学出版会、2014年)

山田浩司

『国際開発研究』第24巻1号(PDFダウンロード)
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2014年学会賞受賞作品

奨励賞

真崎克彦

「『<対話>論的シティズンシップ』をブータン村落で考える―民主的な<対話>実現に向けて―」『国際開発研究』第22巻 第1号 2013年 55-66ページ.


特別賞

北脇秀敏・池田誠・稲生信男・高林陽展編

『国際開発と環境:アジアの内発的発展のために』朝倉書店 2012年.