入会のご案内

国際開発学会(Japan Society for International Development; JASID)は、従来の学問分野で個別に発展してきた開発問題に関する知見や経験の集約、開発研究および開発協力に従事する人材の養成を目的として設立された学会です。

設立から30年を迎え、本学会は国際開発協力分野の代表的学会として、研究者はもとより多くの実務者、政策関係者や学生を得て、活気ある活動を展開しています。

国際開発学会では随時会員を募集しております。

本学会への入会を希望する方は以下の内容を確認のうえ、このページにある「入会申請入力フォーム」で申請してください。

入会資格

定款 第5条(会員)についての記載をご確認ください。

会員種別と年会費

  • 正会員…1万円
  • 正会員(70歳以上)…5000円
  • 学生会員…5000円
  • 賛助会員(1口)…3万円(1口以上)

* 本会の会計年度は、10月1日から翌9月末日までの1年間です。(例:2024年度=2023年10月~2024年9月)
*いずれの会員種別も入会金はございません。
* 社会人で大学院に在学されている方は、「正会員」としてお申込みください。この場合、大学名ではなく所属機関名でお申込みください。

初年度会費

入会初年度の年会費は入会時期によって、下記のとおり年会費の金額を減額いたします。入会審査は不定期となり、入会の時期を事前に指定することはできません。あらかじめご了承ください。

10~3月に入会承認された新入会員

  • 正会員…1万円
  • 正会員(70歳以上)…5000円
  • 学生会員…5000円

4~9月に入会承認された新入会員

  • 正会員…5000円
  • 正会員(70歳以上)…2500円
  • 学生会員…2500

全会員が対象で、申請はご不要です。入会承認通知に記載されている請求書より金額をご確認ください。

年会費の減額制度

入会時期にかかわらず、経済的に困難を極める学会員のために、会費の減額制度を設けています。初年度会費の減額をご希望の方は、入会申請登録後にお送りする「入会申請受付」メールに書かれた要件をお読みいただき、必要な手続きを行なってください。

  • 正会員(常勤職を持たない):1万円→5000円(2500円)
  • 学生会員:5000円→2000円(1000円)

なお、入会時期が後期(4~9月)であって、年会費の減額が承認された方は、上記のカッコ内の金額が初年度会費として請求されます。

70歳以上の新入会員は年齢による減額が適用されるため、経済的困難を理由とする減額制度の対象外となります。

2年目以降は、毎年8月頃に翌年の会費減額の希望者を本部事務局より配信するメーリングリストで募ります。指定期間内に申請した会員のうち常任理事会で承認された会員のみ減額が適用されますので、配信されるメールには必ず目を通していただくようお願いいたします。

主な会員サービス

正会員

    • 全国大会および春季大会への発表応募資格および会員価格での参加資格
    • 支部活動への参加および発表資格
    • 研究部会活動の企画、参加および発表資格
    • 学会誌『国際開発研究』の投稿資格および定期的受領資格(年2回)
    • ニューズレターの受信(年4回)
    • メールマガジンの受信(随時)、掲載依頼資格
    • 学会ウェブサイトへの告知掲載依頼の資格
    • 国際開発学会賞への応募資格
    • 学会理事候補選挙の被選挙権および投票権

学生会員

基本は正会員と同じです。ただし、以下の点で正会員とは条件が異なります。

  • 全国大会及び春季大会に発表応募をする際には指導教員等の推薦が必要
  • 年会費の学生割引の享受
  • 大会を含む各種イベントへの学生会員価格での参加資格
  • 学会理事選挙は投票権のみ
  • 入会希望者の推薦人にはなれません

入会をご希望の方(個人)

以下の「入会申請入力フォーム」ボタンをクリックして表示されるページより申請してください。

  1. 最初のページに表示される会員規約(定款・定款細則)を読み、同意していただける場合には「同意する」にチェックし、会員申請ボタンをクリックしてください。
  2. メールアドレスを入力し、認証してください。
  3. 登録したメールアドレスに入会申請URLが届きますので、それをクリックして必要事項を入力して「次へ進む」ボタンをクリックしてください。
  4. 支払い方法選択ページに移動しますので支払い方法(クレジットカード決済、銀行振り込みのいずれか)を選択し、登録ボタンを押してください。登録されたメールアドレスに入会申請完了メールが届きます。

入会申請時の注意事項

    • 大学などの所属機関による会費支払いを希望する場合、入会申請後に本部事務局へご連絡ください。その場合の支払い方法は郵便振替のみとなります(送金手数料はご負担ください)。なお、入会申請手続き時には、支払い方法として郵便振替を選択することがシステム上できません。そのため、申請を進めるため便宜的にクレジットカード決済を選択してください。入会承認後に、本部事務局で支払い方法を郵便振替に変更します。
    • 学生会員としての入会を希望される方は、学生証や在学証明書など、有効期限が明示された資料をアップロードしてください。在籍を証明する資料の添付がない場合は、正会員として審査します。なお、社会人学生については、正会員での入会をお願いいたします。
    • 学生会員を希望する方は、指導教員の氏名と所属、連絡先メールアドレスの情報提供が必須となります(非会員でも構いません)。
    • 登録されたメールアドレスに、入会申請URL、あるいは入会申請完了メールが届かない場合には、お問い合わせフォーム、または本部事務局までご連絡ください。
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入会完了までのプロセス

Step1:入会申請(電子申請)

当学会への入会をご希望の方は、入会申請フォームをクリックし、必要事項を記入して申請してください。登録したメールアドレスに宛てて、『入会申請受付のご連絡』メールが届きます。このメールには、今後の手続きに関する重要なお知らせが掲載されておりますので必ずお読みください

Step2:本部事務局での受理

本部事務局で入力情報についての確認をいたします。入力内容に不備や疑問点があった場合にかぎり、本部事務局から個別にメールで連絡いたします。

Step3:常任理事会での審査

常任理事会で入会申請を審査します。何らかの問題が生じた場合には本部事務局から連絡いたします。

Step4:入会承認のお知らせと年会費の請求

常任理事会で入会申請が承認された方に対し、本部事務局からメールで入会が承認されたことと初年度年会費の支払い手続きについて連絡します。初年度会費の支払いを以って正式入会となり、「入会承認」のメールが届いただけでは入会したことになりませんのでご注意ください。

Step5:初年度会費の支払

送られてきたメールの内容に従って、速やかにお支払いの手続きをお願いいたします。会員専用ページより、クレジットカード等でオンライン決済が可能です。

Step6:会員登録完了メールと会員番号の連絡

本部事務局で初年度会費の入金確認が取れましたら、会員登録が完了したことをお知らせするメールを送付します。このメールには会員番号が記載されており、これをもって会員登録が完了となります。

以降、学会のサービス提供が開始され、メーリングリストの受信が可能となります。また、既刊の学会誌『国際開発研究』に残部がある場合は、後日郵送いたします。なお、既刊誌の送付には一定の時間を要する場合がありますので、あらかじめご了解ください。

賛助会員(企業及び団体)への入会をご希望の方(企業及び団体)

賛助会員へのご入会を希望される企業・団体のご担当者は、本部事務局までお問い合わせフォームでご連絡ください。

個人情報の収集について

本学会では、「個人情報保護の基本方針」を定めています。詳細は、以下のサイトをご覧ください。

障害者の権利に関する合理的配慮について

本学会では、障害者の権利に関する合理的配慮についての基本方針を定めています。

詳細は、以下のサイトをご覧ください。

特定商取引法に基づく表記

ご質問・お問い合わせ

よくある質問をご参照ください。


入会に関するお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




本部事務局

JASID Secretariat

入会申込窓口・学会運営における事務手続き等

 

事務局長

星野 晶成(名古屋大学)

次長

  • 尾和 潤美(中京大学)
  • 島津 侑希(愛知淑徳大学)
お問合せ先

本部事務局へのお問い合わせは、以下のボタンからフォームをご利用いただくか、下記メールアドレス宛にお送りください。

お問い合わせフォーム

メールアドレス

(* メールアドレスは、[at] の部分を@に修正してご使用ください)

  • hq [at]
  • [at]
業務対応時間

毎週、火曜日・金曜日(長期休暇期間中は休業)

郵便物送付先

〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院国際開発研究科 山田肖子研究室
国際開発学会 本部事務局

関連情報




総務委員会からのお知らせ(2022年11月)

2023年度会費について

2023年度会費請求について

国際開発学会の会計年度は、毎年10月1日から翌年9月30日までとなっており、2022年10月1日から2023年度が始まりました。2023年度会費の徴収については以下の通りです。

2022年度までの会費をすべて支払っている会員

会費の滞納がない会員につきましては、2023年4月中旬ごろに2023年度会費の請求書を発行します。

2020年度、2021年度の会費をまだ支払っていない会員

会費滞納がある会員は、2023年度会費の請求開始前に、できるだけ早急に未払の会費の支払いをお願いします。

なお、2023年度会費を2023年3月31日までに支払いたい会員の方は、後日、メーリングリストとウェブサイトで申請方法を告知します。締切は2023年2月28日(月曜)とします。請求作業は原則毎月15日と月末ごとに取りまとめて、会費請求を行います。そのため、申請後から会費請求の連絡まで最大2週間程度かかることをあらかじめご了承ください。


会費減額について

先日連絡した2023年度会費減額申請について、近日中にその結果を申請した会員に個別で連絡します。会費請求は2023年4月中旬に行い、会費は減額された金額となります。

総務委員会
委員長:池上 寛(ジェトロ・アジア経済研究所)




【重要】総務委員会・本部事務局からのお知らせ(2023年8月)

1.2024年度年会費減額について

  • 10月1日時点で70歳未満の正会員、学生会員が対象で、自己申告制となります。
  • 2023年10月1日時点で年齢が70歳を超える正会員は本制度とは別の減額制度(1万円→5000円)が適用されるため、この制度の申請対象外となります。
  • 申請にあたっては2022年度および2023年度の会費支払いが完了していることが条件となります(ただし、学生会員で2022年度会費支払いが免除となった人は、免除をもって会費を支払ったとみなします)。

減額の適用を希望する方

申請期間内の申請が必要です。下記期間外の申請は受け付けません(締切厳守)。ただし、会費請求時点で特別な理由が起きた場合には、例外的に減額をすることがあります。

対象者

  • 正会員常勤職を有していないため経済的に困窮を極める正会員を対象に、年会費(1万円)を半額(5000円)に減額
  •  学生会員:経済的困窮を極める学生を対象に、年会費(5000円)を2000円に減額

申請期間

2023年8月15日(火曜)~9月17日(日曜)〔予定〕

申請方法

  • 申請受付フォームのURLを記載したMLを、申請受付開始日に(8月中旬予定)に配信します
  • 希望者はMLに記載されている手順に従って申請期間内に申請してください
  • 受付締切後に常任理事会で審査を行ない、結果を10月に通知いたします

2.学生会員の資格確認

学生会員に対して、毎年8~9月に学生会員の資格確認を実施しています。

以下のいずれかに該当する学生会員は下記の申請期間内に10月1日以降も学生であることがわかる証明書(学生証のコピー等)を以下の手順で提出してください。

対象者

  • 会員マイページにアップロードされている学生証に記載の有効期限が【2023年9月末】以前
  • 会員マイページの最終学歴>卒業・修了(予定)年月が【2023年9月末】以前

申請期間

2023年8月15日(火曜)~9月17日(日曜)〔予定〕

申請方法等

  • 申請受付フォームのURLを記載したMLを、申請受付開始日に(8月中旬予定)に配信します
  • 対象の会員はMLに記載されている手順に従って申請期間内に申請してください
  • 2023年10月1日以降でなければ最新の学生証をアップロードできない方は、申請フォームを通じて提出が遅れることを申請期間中に本部事務局までお知らせください
  • 9月末時点で本部事務局が10月1日からの学籍を確認できなかった学生会員は、新年度(10月)より自動的に会員種別が正会員に切り替わります。それに伴い、年会費が5000円から1万円となります(会費の請求は2024年4月初旬に行う予定です)

指導教員の方々へお願い

留学生かどうかにかかわらず、学生会員は学会の制度や仕組みについて不案内な方も少なくありません。ご自身の指導学生が学生会員として在籍している方は、学生会員の資格継続手続きについて、ご指導をお願いいたします。

3.会員種別の変更

新年度から会員種別の変更が生じる場合、手続きが必要な場合がございます。 以下のURLに記載されている会員種別に関する条件について今一度目を通して頂き、学生会員は学生会員としての資格を満たしているかどうかご確認をお願い致します。

学生会員資格の適用条件

以下のURLをご確認ください。

学生会員→正会員への変更

  • ご自身の会員マイページに掲載の学生証ファイルの削除と所属先情報の更新をお願いします
  • そのうえで、学生資格の確認申請受付フォームにて次年度は正会員に種別変更する旨を申請してください
  • 申請受付フォームは、そののURLを記載したMLを、申請受付開始日に(8月中旬予定)に配信します

正会員→学生会員への変更

学生会員としての条件を満たしており、2024年度(2022年10月1日以後)の会員種別を学生会員に変更したい会員は「2.学生会員の資格確認」を読み、学籍の証明手続を行なってください。なお、社会人学生には、正会員での所属をお願いしています。

申請期間

2023年8月15日(火曜)~9月17日(日曜)〔予定〕

申請方法

「2.学生会員の資格確認」に準じます。 同じ申請フォームで受付しますので、MLの読み落としがないようご注意ください。

4.休会申請の受付

本学会では2023年度より休会制度を導入し、連続して最大4年間休会することが可能となっています。

休会期間中は会員サービスが休止となり、学会誌やMLの送付停止、大会での応募や発表ができません。また、理事候補者選挙の被選挙権および投票権も停止されます。休会制度については以下のサイトをご覧ください。

休会制度

対象者

  • 名誉会員を除く全会員種別が対象
  • 申請にあたっては2022年度および2023年度の会費支払いが完了していることが条件

申請期間

2023年8月15日(火曜)~9月17日(日曜)〔予定〕

申請方法

  • 申請受付フォームのURLを記載したMLを、申請受付開始日に(8月中旬予定)に配信します
  • 希望者はMLに記載されている手順に従って申請期間内に申請してください

5.年会費の滞納による退会処分について

国際開発学会では、年会費の滞納が2年続いた会員は理事会で退会処分とすることとなっています。対象者に対して、8月中旬に封書で郵便振替用紙を送付しますので、未払い会費を速やかにお支払いください。

なお、未払い会費に対する国際開発学会の請求権は退会処分後も存続いたします。退会を希望する際は未払い会費をご精算のうえ、退会手続きをお願いいたします。

〔退会後の未払い会費の取扱いについて〕

6.会員情報の更新のお願い

会員マイページに、Researchmap等のURLを記載する項目を近日中に追加する予定です。 準備が整いましたら、MLにて告知をいたしますので、URL情報の登録をお願いいたします。


ご不明な点等がございましたら、本部事務局までご連絡ください。 詳細が決まり次第、メーリングリストを使ってお知らせします。

第11期総務委員長・池上 寬(大阪経済法科大学)
第11期本部事務局長・志賀裕朗(横浜国立大学)




【重要】総務委員会・本部事務局からのお知らせ(2022年8月)

1.2023年度年会費減額の実施について

4月17日に開催された第112回理事会で、恒久的な会費減額制度の導入が承認されました。

定款細則の関連規定の修正については、全国大会前に開催される理事会で承認を得る予定ですが、すでに制度の導入自体は合意されていることもあり、昨年と同様の手続きを以下の通り行います。

なお、2021年度と2022年度の学生会員の会費は免除となりましたが、恒久的な制度では減額のみとなりますので、ご注意ください。

対象者

  • 正会員:常勤職を有していないため経済的に困窮を極める正会員を対象に、年会費(1万円)を半額(5000円)に減額
  • 学生会員:経済的困窮を極める学生を対象に、年会費(5000円)を2000円に減額

具体的な手続き方法

正会員、学生会員とも自己申告制ですので、下記の申請期間内に本部事務局に対して申請が必要です。

  • 申請期間:2022年8月22日(月曜)~9月22日(木曜)〔予定〕
  • 申請方法:8月20日ごろに配信されるMLで具体的な申請方法を記載しますので、それに従って申請してください。締め切り後、本部事務局の審査を経て承認された会員には、減額についての連絡をします。
  • 問い合わせメールアドレス:hq (a) (アットマークの部分を修正してご使用ください)
    なお、申請にあたっては、正会員は過去の会費支払いが完了していることが条件です。学生会員で免除を受けられた方は、免除措置の適用をもって支払済とみなします。

新入会員を除き、上記申請期間以外の申請は受け付けません。ただし、会費支払いの段階で減額申請していなかった会員に病気や失職などの特段の事情があった場合には、特例として申請を受理します。


2.学生会員の資格確認

毎年実施している学生会員の資格確認を実施します。つきましては、以下の通り、学生証あるいは学生であることがわかる証明書をご提出ください。

  • 申請期間:2022年8月22日(月曜)~9月22日(木曜)〔予定〕
  • 申請方法:学会のウェブサイトから「会員マイページ」にログインしてください。ログイン後、「会員情報を変更する」ボタンを押し、「学生証または在学証明書」の欄から、2022年10月1日時点で学生であることがわかる学生証のファイルをアップロードして「確認ボタン」を押してください。

なお、すでに2022年10月1日以降も学生であることがわかる書類をアップロードしている場合は、再度のアップロードはご不要です。

アップロードが必要な例

2022年10月1日以降も学生であるが、本部事務局に提出した学生証コピーの有効期間、あるいはアップロードしている学生証の有効期限が2022年9月30日以前の場合

アップロードが不要な例

すでにアップロードしている学生証に、2022年10月1日以降の有効期間が記載されている場合

なお、2022年10月1日以降にしか最新の学生証をアップロードできない方は、事前に本部事務局までその旨お伝えください。


3.会員種別の変更

正会員から学生会員への変更

現在正会員の方で、2023年度(2022年10月1日以後)に会員種別を学生会員に変更することを希望される方は、2022年9月22日(木曜)までに、本部事務局にご連絡ください。そのうえで、学生証を会員マイページからアップロードしてください。アップロードの仕方については、先述の「学生会員の資格確認について」をご参照ください。

なお、社会人学生の方は、学生資格を持っている場合でも正会員でのご登録をお願いします。

学生会員から正会員への変更

会員ページに登録している学生証が有効期限を迎えている場合は、本部事務局にて正会員に種別変更を行いますので特に必要な手続きはございませんが、所属機関などの会員情報のアップデートをお願いいたします。


4.休会制度の導入

2023年度より休会制度を導入することになりました。連続して最大4年間休会することが可能となります。なお、休会される場合には、未納分の会費を支払っていただく必要があります。

休会期間中は会員サービスが休止となり、学会誌やMLの送付停止、大会での応募資格や発表資格の停止、理事候補者選挙の被選挙権および投票権の停止が適用されます。

申請方法や詳細については別途MLで連絡しますので、希望者はMLの記載に沿って申請してください。


5.未納退会期間の変更

現行の定款では、会費が3年間未納の場合は退会処分とすることが規定されています。休会制度の導入に伴い、この期間を2年間に変更します。

2021年度と2022年度の会費未納者については、2023年4月30日をもって退会処分にする予定です。詳細については、会員総会後に発行されるニューズレター No.1でお知らせします。


ご不明な点等がございましたら、本部事務局までご連絡ください。詳細が決まり次第、ニューズレターやメーリングリストを使ってお知らせします。

第11期総務委員長・池上 寛(ジェトロ・アジア経済研究所)
第11期本部事務局長・志賀 裕朗(横浜国立大学)




Q:バンクチェックを経由した会費支払における注意点

Answer

会員マイページ上で決済可能な学会費の支払方法には「クレジットカード」「バンクチェック」の2通りの支払方法があります。

いずれも、オンライン決済可能であり、送金手数料の会員負担はありません。

ただし、以下の点において「クレジットカード」と「バンクチェック」では、支払条件が異なります。

会員マイページ上での学会費支払方法

クレジットカード決済

  • 会員名とクレジットカード名義が違っていても支払可能
  • 海外からの支払も可能(海外在住でも支払ができます)

バンクチェック決済

  • 振込人名義と会員名が一致していないと支払ができない
  • 決済は国内専用(海外からの決済ができません)

バンクチェックを利用した支払時の注意点

入金用の口座番号の生成後、別途支払い手続きが必要

入金用の口座番号を発行したことで支払が完了したと思い、入金しないままになっているケースが散見されます。

ロボットペイメント上での手続きは、当該の請求書の請求番号に固有の支払先口座番号を作成するまでのものです。

口座番号を作成した後、生成された口座番号への振込手続きをご自身の銀行口座(銀行窓口・ATMも可)より、忘れずに行なってください。

過去の支払に利用した口座番号は使用できません

過年度の会費支払に利用した口座情報は、過年度の会費支払専用の口座情報となります。

過去に使用した口座番号に振込をしても新年度の会費支払に充当されず、会費は未払扱いとなります。

バンクチェックを使用して会費支払を行なう際は、毎回、新しい口座情報を取得したうえで振込手続きを行なってください。

振込手続きの際は、振込人名義と会員名が一致していること

振込手続きの際は、ROBOT PAYMENTシステムの受付画面で登録した振込人名義を入力してください(スペースなしの全角カタカナのみ)。

ROBOT PAYMENTシステムの受付画面で登録した振込人名義と、実際に送金する銀行口座の振込人名義が一致しないと、入金エラーとなり振込は完了しません。

会員名と振込人名義が一致しない場合、振り込まれた会費はご自身の支払いに充当されず、会費を支払ったことになりません。

所属機関からの直接送金による支払

バンクチェックの振込人名義作成時に所属機関の送金口座名義ではない名義が入力されていることに起因する入金エラーが多発しています。

このため、所属機関が年会費を直接振り込むばあいは、当学会のゆうちょ銀行宛に送金してください(送金手数料は会員負担)。

本部事務局からのお願い

以上のように、クレジットカードと比べて支払手順が複雑なため、会員におかれましては学会費の支払は可能な限りクレジットカードをご利用くださいますようお願い申し上げます。 バンクチェックを利用して支払を済ませた後は、ご自身の口座から年会費が送金された記録があるかどうかをご確認ください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




Q:休学しますが、学生会員のまま在籍できますか?

Answer

学生会員の皆さまには、学籍にあることを証明するため、毎年8月に学生証の提出をお願いしています。

このとき、休学中であることを証明できる書類(休学証明書など)のコピーの提出いただければ、学生会員の資格を継続して頂けます。

この更新は、復学するまで毎年忘れずに行っていただく必要がありますので、ご注意ください。未提出の場合は、次年度より正会員となります。

また、2023年度(2022年10月)より休会制度が設けられましたので、休会制度をご利用いただくことも可能です。

なお、社会人学生の方については、正会員でのご入会をお願いしています。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




総務委員会・本部事務局からのお知らせ(2021年8月)

1.2022年度年会費減免の実施について

ご承知にように、2021年度(2020年10月から2021年9月)は新型コロナウィルス感染症の蔓延による影響を鑑み、年会費の減免措置を実施しました。2022年度についても実施しますが、条件が変わりますのでご注意ください。概要は以下の通りです。

対象者:

  • 正会員:常勤職を有していない会員で、新型コロナウィルス感染症の影響で経済的に困窮を極める正会員を対象に年会費(1万円)を半額(5000円)に減額
  • 学生会員:新型コロナウィルス感染症の影響で経済的困窮を極める学生を対象に年会費(5000円)を免除

具体的な手続き方法:

減免措置の適用は、正会員、学生会員とも自己申告制とし、下記の申請期間内に本部事務局に対してメールでの申請が必要です。

  • 申請期間:2021年8月23日(月曜)~9月22日(水曜)〔予定〕
  • 申請方法:本部事務局にメールで申請してください。詳細については、8月20日頃にMLを使って連絡します。締め切り後、本部事務局の審査を経て問題ない会員については、減免についての連絡をします。
  • メールアドレス:hq (a) (*アットマークの部分を修正してご使用ください)

なお、申請にあたっては、正会員については2021年度までの、学生会員については2020年度までの会費支払いが完了済みであることが条件となります(なお、学生会員は2021年度の支払いがございませんでしたので、2021年度に入会された学生は、申請にあたり特段の条件はございません)。


2.学生会員の資格確認

毎年実施している学生会員の資格確認を実施します。つきましては、以下の通り、学生証、あるいは学生であることがわかる証明書をご提出ください。

  • 申請期間:2021年8月23日(月曜)~9月22日(水曜)〔予定〕
  • 申請方法:学会のウェブサイトから「会員マイページ」にログインしてください。ログイン後、「会員情報を変更する」ボタンを押し、「学生証または在学証明書」の欄から、2021年10月1日時点で学生であることがわかる学生証のファイルをアップロードして「確認ボタン」を押してください。なお、すでに2021年10月1日以降も学生であることがわかる書類をアップロードしている場合は、再度のアップロードはご不要です。

*アップロードが必要な例:2021年10月1日以降も学生であるが、本部事務局に提出した学生証コピーの有効期間、あるいはアップロードしている学生証の有効期限が2021年9月30日以前の場合

アップロードが不要な例:すでにアップロードしている学生証の有効期間が2020年10月1日以降の場合

 なお、2021年10月1日以降にしか最新の学生証をアップロードできない方は、事前に本部事務局までその旨お伝えください。


3.会員種別の変更

正会員から学生会員への変更

現在正会員の方で、2021年10月1日(2022年度)以降の会員種別を学生会員に変更の希望をされる方は、2021年9月24日(金曜)までに本部事務局にご連絡ください。そのうえで、学生証を会員マイページからアップロードしてください。アップロードの仕方については、先述の「学生会員の資格確認について」をご参照ください。

なお、社会人学生の方は、学生資格を持っている場合でも正会員でのご登録をお願いします。

学生会員から正会員への変更

会員ページに登録している学生証が有効期限を迎えている場合は、本部事務局にて正会員に種別変更を行いますので特に必要な手続きはございませんが、所属機関などの会員情報のアップデートをお願いいたします。


4 . 会員種別の改正

途上国会員の廃止

国際開発学会には会員種別として正会員(途上国)があり、会費は5000円となっています。新しい会員システムの導入で今までより簡単に会費支払いができるようになったこと、対象者が極めて限定されていることを考慮して、廃止することが理事会で承認されました。今後の会員種別は、正会員学生会員名誉会員賛助会員の4つとなります(なお、会員種別の改正には定款細則の改正が必要ですが、今後理事会での承認を得て、定款細則の改正を行う予定です)。


5.その他

総務委員会および本部事務局では、現在、会費を支払っていただく時期、会費制度などについて検討をしています。詳細が決まり次第、ニューズレターやメーリングリストを使ってお知らせします。

また、定款や規程等についても現状に合わせて改正をする予定です。これについても改めてご連絡します。1から3の内容について、ご不明な点等がございましたら、本部事務局までご連絡ください。

第11期総務委員長・池上 寛(アジア経済研究所)
第11期本部事務局長・志賀 裕朗(JICA緒方研究所)




Q:入会に必要な推薦者がいないのですが

Answer

第33回全国大会にて開催された会員総会において、入会時に必要であった推薦者2名を不要とすることが決定されました。このため、入会に際して推薦者の氏名をご記入いただく必要はなくなりました。ただし、会員種別ごとに、以下の情報を追記して頂くことになっております。

正会員

1. 入会のきっかけに関するアンケート

ご入会のきっかけとなった学会員の氏名と所属機関の記入欄が設けられました。入力必須の項目ではありませんが、調査にご協力をお願いいたします。

2. CVのアップロード

「学生証または在学証明書(学生のみ必須)」の欄に、CVのPDFファイルをアップロードしてください(書式自由)。必須ではございませんが、よりご興味のある情報を提供できるようご協力をお願いいたします。

学生会員

指導教員情報(必須)

項目に、指導教員の氏名と所属、連絡先メールアドレスを記載してください(非会員でも構いません)。学部生等で指導教員がいないばあいは、本部事務局までお問い合わせください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




Q:学生から社会人になりました

Answer:

会員種別の判断は、毎年10月1日時点の在籍状況によって決定いたします。

毎年、学生会員の学籍確認の手続きについて、8月頃にメールをお送りしています。

大学院を修了された会員は、次年度の会員資格の変更手続きを行いますので、指定する方法で学籍を外れた旨を本部事務局までご連絡ください。

卒業年月直後に始まる学会の新年度(毎年10月1日)より、会員種別を正会員に変更させていただきます。会費の金額が変わりますのでご注意ください。

なお、修了後、常勤職を持たない会員におかれましては会費の減額制度がご利用頂けます。

この会費減額制度の利用には、募集期限内の本人による届出が必要になります。

期限内に届出がない場合は、通常の正会員としての会費をご請求いたします。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




Q:正会員ですが、大学生になりました。

Answer

社会人で大学院等に在学されている方は、学生会員ではなく正会員での在籍となります。

常勤職をもたないばあいは年会費減額制度のご利用が可能です。

参考情報

職を持たずに在学されている場合は、以下の手続きにより次年度から学生会員への種別変更が可能ですが、学生会員は学会活動において正会員には求められない制約(学会発表や論文投稿など)を受けますので、可能な限りは継続して正会員で在籍されることをお勧めしています。

資格変更申請手順

申請方法

  • 毎年1回、9月に審査を行ないます(審査結果は10月に通知します)
  • 8月にメーリングリストにて告知いたします
  • メーリングリストに記載する指定の申請フォームよりお申込みください
  • 常任理事会にて審査のうえ、次年度より学生会員に変更させて頂きます

会員種別の基準日

会員種別は、毎年10月1日時点の在籍によって決定されます。

例1)2023年4月入学

  1. 2023年8月中に申請手続き(学生証コピー/在学証明書の提出)
  2. 常任理事会での審査をうける
  3. 2024年度(2023年10月~)から学生会員に切替
  4. 2024年4月に発行される年会費請求書から学生会員料金に変更される

例2)2023年10月入学

  1. 2023年8月中に申請手続き(在学証明書の代わりに入学許可証を提出)
  2. 常任理事会での審査をうける
  3. 2024年度(2023年10月~)から学生会員に切替
  4. 2023年10月中に学生証コピーまたは在学証明書を提出する
  5. 2024年4月に発行される年会費請求書から学生会員料金に変更される

ご注意

正会員から学生会員への種別変更において申請期限内に届け出がなかった場合、翌年度の学生会員への種別変更には応じられません

期限内に学籍確認の書類の手配が間に合わないときは、期限内に本部事務局へご相談ください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




【重要】2024年度・休会申請受付(9月17日締切)

本学会では2023年度より休会制度を導入し、連続して最大4年間休会することが可能となっています。

休会期間中は会員サービスが休止となり、学会誌やMLの送付停止、大会での応募や発表ができません。また、理事候補者選挙の被選挙権および投票権も停止されます。

休会制度については以下のサイトをご覧ください。

休会制度


対象者

  • 名誉会員を除く全会員種別が対象
  • 2022年度および2023年度の会費支払いが完了している会員

申請期間

2023年8月15日(火曜)~9月17日(日曜)*締切厳守

申請方法

以下の申請フォームより手続きをお願いいたします。

[JASID_ FY2024] 休会申請フォーム/
Application for Recess
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守

申請後の流れ

締切後、本部事務局で申請内容を精査して常任理事会での承認を得たのち、結果について10月中旬以降にご連絡します。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局
申請に際してご不明な点等がございましたら、本部事務局までお問い合わせください。




【重要】2024年度・学生会員の資格確認手続き(9月17日締切)

2024年度の会員種別の継続・変更

学生会員の方へ

学生会員には、毎年8~9月に次年度の学生会員としての資格確認を実施しています。以下のいずれかに該当する学生会員は、下記の申請期間内に10月1日以降も学生であることがわかる証明書(学生証のコピー等)を以下の手順で提出してください。

対象者

以下に該当する学生会員は、回答期限までに必ず手続きを行なってください。

  • 会員マイページにアップロードされている学生証の有効期限が2023年9月末までの学生会員
  • 会員マイページにアップロードされている学籍証明書類(学生証を含む)に有効期限の記載がない学生会員
  • 会員マイページの〔最終学歴>卒業・修了(予定)年月〕が2023年9月末以前の学生会員

申請期間

2023年8月15日(火曜)~9月17日(日曜)*締切厳守

申請方法

以下の申請フォームより手続きをお願いいたします。

[JASID_ FY2024] 学籍確認フォーム/
Verification of Student Member Eligibility
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守

2023年10月1日以降でなければ最新の学生証をアップロードできない方

回答期限内に上記申請フォームを通じて、学生証の提出が遅れることを本部事務局までお知らせください。
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守

〔ご注意〕

9月末時点で、本部事務局に事前のご連絡・ご相談がなく、10月1日からの学籍を確認できなかった学生会員は、新年度(10月)より会員種別が自動的に正会員に切り替わります。

それに伴い、年会費が5000円から1万円に変更となります(会費の請求は2024年4月初旬に行う予定です)。

すでに学籍を離れている方

次年度より正会員に変更予定の学生会員は、以下の申請フォームにて2023年10月の在籍状況を申告してください。

その後、会員マイページにログインして学生証ファイルを削除し、所属先情報の更新をお願いします。

[JASID_ FY2024] 学籍確認フォーム/
Verification of Student Member Eligibility
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守


指導教員の方へのお願い

留学生かどうかにかかわらず、学生会員は学会の制度や仕組みについて不案内な方も少なくありません。

ご自身の指導学生が当学会の学生会員として在籍している方は、学生会員の資格継続手続きについて、ご指導をお願いいたします。


正会員で、学生会員への変更を希望する方

以下のURLに記載されている会員種別に関する条件について今一度目を通して頂き、学生会員としての資格を満たしているかどうか、ご確認ください。

学生会員資格の適用条件

Q:正会員ですが、大学生になりました

Q:学生から社会人になりました

Q:休学しますが、学生会員のまま在籍できますか?

正会員→学生会員への変更手続

学生会員としての条件を満たしており、2024年度(2023年10月1日以後)の会員種別を学生会員に変更したい会員は、以下の申請フォームより学籍の証明手続を行なってください。

なお、社会人学生には、正会員での所属をお願いしています。

[JASID_ FY2024] 学籍確認フォーム/ Verification of Student Member Eligibility
※回答期限:2023年9月17日(日曜)*締切厳守


すべての会員の皆さまへ

所属先・住所等の更新のお願い

会員情報に変更がある方は、会員マイページにご登録中の情報の更新をお願いいたします。とくに、所属機関の変更に伴ってメールアドレスが使用できなくなることのないようお願いいたします。所属機関や郵便物送付先住所のほか、研究分野等についても、最新の内容にアップデートをお願いします。

なお、所属機関の変更によって現在のメールアドレスが使用できなくなる場合は、事前に、ログイン用のメールアドレスを別のアドレスに変更してください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




【重要】会員種別の継続・変更の手続き(9月25日締切)

平素より国際開発学会の活動に多大なるご協力を賜り、深く感謝申し上げます。以下の内容を最後までお読みいただき、該当する会員におかれましては、期日までに必ず手続きをお済ませください。

2023年度の会員種別の継続・変更

学生会員の方へ

国際開発学会は毎年9月に年度が終了し、10月より新年度が始まります。

次年度も引き続き、学生会員の資格継続を希望する会員は、2022年10月1日以降も学生であることが証明できる
書類(有効期限が記載された学生証のコピー等)を、以下のURLにアップロードして頂きますようお願いいたします。

[JASID] 学生資格の確認/ Verification of Student Member Eligibility

※回答期限:2022年9月25日(日曜)

(1)すでに2022年10月1日以降も学生であることが明記された学生証のコピーを会員マイページにアップロードされている学生会員の方は、このデータ提出は不要となります。

(2)9月中に学籍を証明する書類の準備が整わない場合は、回答期限までに、本部事務局へ必ずご連絡ください。ご連絡がないままですと、10月1日以降は会員種別が自動的に正会員に切替となります。正会員の年会費は、1万0000円となります。

(3)次年度より正会員に変更予定の方は、会員マイページより、学生証ファイルの削除と所属先情報の更新をお願いします。

正会員から学生会員への種別変更を希望の方

現在正会員で、2023年度から学生会員への種別変更を希望される方は、本部事務局までお問い合わせください。折り返し、審査についてのご案内をさせて頂きます。なお、社会人学生については、正会員として在籍して頂くことをお願いしています。

所属先・住所等の更新のお願い

会員情報に変更がある方は、会員マイページにご登録中の情報の更新をお願いいたします。とくに、所属機関の変更に伴ってメールアドレスが使用できなくなることのないようお願いいたします。所属機関や郵便物送付先住所のほか、研究分野等についても、最新の内容にアップデートをお願いします。

なお、所属機関の変更によって現在のメールアドレスが使用できなくなる場合は、事前に、ログイン用のメールアドレスを別のアドレスに変更してください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




2022年度日本福祉のまちづくり学会総会セミナー「福祉のまちづくり学会と国際協力」(仮)6月25日(会員・一般)

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で会員の皆様の「国際活動」はしばらく停滞してしまったのではないでしょうか? しかし、いつまでもこの状況を続けるわけにはいかないことは明らかです。

国際活動には様々な形態がありますが、福祉のまちづくり学会の役割の一つとして「国際協力」があると考えております。これまで、福祉のまちづくり学会として行った国際協力関連のイベントとしては、国際シンポジウム「アジアのバリアフリー/ユニバーサル環境推進にむけて」(2010年)、関東甲信越支部研究会「アジア・中近東・アフリカのバリアフリー環境整備の現状と国際協力について考える」(2012年)などがありますが、しばらく時間が経ち、その状況は大きく変化していると考えられます。

そこで、今年度(2022年度)の総会セミナーでは「福祉のまちづくり学会と国際協力」をテーマとして取り上げ、我が国の国際協力(主に「障害と開発」分野)の「これまで」と「これから」を知り、福祉のまちづくり学会の役割を考える機会にしたいと考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日本福祉のまちづくり学会
会長 佐藤克志

開催概要

  • 開催日:2022年6月25日(土曜)
  • 方法:オンライン(Zoomミーティング)
    ※当日は、ハイブリット文字配信を行います。
  • 参加費:無料
  • 定員:80名(先着順。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。)
  • テーマ:「福祉のまちづくり学会と国際協力」(仮)
  • 講師: 久野研二氏(JICA 国際協力専門員:社会保障)
    高嶺豊氏(非営利活動法人エンパワメント沖縄 理事長、元琉球大学教授)

プログラム

司会:江守央(国際委員会委員長)

15:00-15:05 
開会挨拶 
佐藤克志(日本福祉のまちづくり学会会長)

15:05-15:45
JICAにおける「障害と開発」の現状と福祉のまちづくり
久野研二氏

15:50-16:30
「障害と開発」分野における障がい当事者のエンパワメントと福祉のまちづくりの役割
高嶺豊氏(元琉球大学教授)

16:30-17:00 
質疑応答 
進行:土橋喜人(国際委員会副委員長)

17:00
閉会挨拶
佐藤克志

お申し込み方法

以下のフォームよりお申し込みください。

申込締切日:2022年6月20日(月曜)まで《必着!》

なお、このフォームからのお申し込みが難しい方は、以下の項目をご記入の上、お問い合わせメールアドレスまでお申し込みください。

  • お名前(フリガナ):
  • ご所属:
  • 連絡先メールアドレス:
  • 当日連絡が取れる電話番号:
  • 会員種別:
  • その他:

参加保障などのご要望がありましたらお書きください。
尚、ご希望に沿えない場合があることをご承知おきください。
お申し込みを頂いた方に、開催前日までに参加URLをお送りいたします。

以下の事項をご確認の上お申し込みください。
※当日の録画・録音は固くお断りいたします。
※Zoomの操作上のサポートは出来かねますのでご了解ください。
※参加の際は、お申し込み時のお名前で入室してください。
お名前をご提示されていない場合は(例:iphoneなど)、入室できないことがございます。予め設定をご確認ください。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人 日本福祉のまちづくり学会・事務局(委託先)
(JAIS =Japanese Association for an Inclusive Society)

  • kobayashi[at](* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

事務局(本部、委託先とも)は、基本的に平日9:00~17:00を業務時間とさせて頂きます。ご理解・ご協力下さい。

各種お問い合わせ

日本福祉のまちづくり学会事務局

  • 〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5アカデミーセンター (株)国際文献社
  • jais-post[at](* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-6824-9374
  • ファックス番号:03-5227-8631



2022年度会費の支払いについて

今年度より学会費の支払いは、会費滞納がない方については毎年4月に行うことになりました(学会の会計年度に変更はありません。2022年度は、2021年10月1日~2022年9月30日です)。4月中旬ごろ、会費請求のメールを送付します。

会費の支払いは原則として、会員専用ページよりクレジットカードまたは銀行振込にて決済をして頂きます。会員情報を変更されていない方は、クレジットカード決済をデフォルトとしています。銀行振込での決済を希望される方は、2022年4月10日(日曜)までに会員専用ページで支払い方法を銀行振込に変更してください。

また、オンライン決済の利用を希望せずに、以下の方法での支払いを希望される方は2022年4月10日(日曜)までに、本部事務局までメールでご連絡ください。

所属機関からの支払い方法

  1. 所属機関からの支払いを希望する会員は、2022年4月10日(日曜)までに、支払い方法の選択欄を便宜的に『クレジットカード決済』にしておいてください。
  2. 4月に会費支払通知のメールが届きましたら、会員専用ページより請求書をダウンロードし、所属機関にて支払い手続きをしてください(送金手数料はご負担ください)。
  3. 請求書に記載されている口座番号へ所属機関よりお支払いください。なお、その際支払い対象となる会員の氏名または会員番号を事前に本部事務局までお知らせください。

振込用紙の郵送を希望する方

郵便振替用紙での支払いを希望される方で、郵便振替用紙の郵送を希望される方は、2022年4月10日(日曜)までに、本部事務局までご連絡ください。

なお、オンライン決済での支払いを希望されない会員も、上記の手順で請求書をダウンロードして頂き、請求書に記載の口座番号へ、会費をお振込頂けますのでどうぞご利用ください(送金手数料はご負担ください)。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・本部事務局




令和4年度「国際開発学会出前講座」講師登録募集(会員限定)

地方展開委員会では、地方在住の学会員の皆様の相互交流やネットワーク構築につながるように、令和4年度から「国際開発学会出前講座」を試行的に開設することになりました。

つきましては、学会員が出向く出前講座を実施するための講師リストを作成したいと思います。以下のフォームから、講師登録をしていただければ幸いです。

登録フォーム:

2swPuNpbUSJBxjF29

ご登録の際の必須項目は以下のとおりです。*締切日:2022年3月4日(金曜)

  1. お名前
  2. 会員種別
  3. ご所属等
  4. 専門分野
  5. 講義タイトル
  6. 講義概要(200字程度)

講師リストの見本は、地方展開委員会のホームページをご覧下さい。
8-regional-engagement/

ご登録いただいたリストは2022年4月からホームページ上で更新していく予定です。講師派遣に係る費用については、原則として依頼者(団体等)にご負担いただく予定です。なお、ご登録いただいても講師依頼がない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

詳細は、ニューズレター32巻3号に掲載してある内規をご覧ください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・地方展開委員会
E-mail: [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)




【重要】2022年度の会費請求について

10月1日から学会の新年度が始まりました。2022年度(2021年10月1日から2022年9月30日)の会費請求について重要なお知らせがございます。会費の請求時期や支払い方法などの変更がありますので、以下をよくご確認ください。

 

■2022年度以降の会費請求について

  • 学会の会計年度と世間一般の会計年度がちょうど半年ずれています。そのため、一定数の会員は10月に請求をしても翌年4月にならないと支払わない、ということがございました。そのため、今後は年1回の会費請求とし、【原則4月】に行うこととします。
  • 上記にともない、2022年度の会費請求は2022年4月10日前後に行います(その時期になりましたら、改めてご連絡します)。ただし、3月までに会費を支払いたい方は本部事務局までご連絡ください。

 

■会費支払い方法について

  • 会費支払い方法は、原則として「会員マイページ」にログイン後、「ネット決済」していただきます。決済方法はクレジットカードと銀行振込を選択できます。
  • 新システム移行時にクレジットカード決済をデフォルトにしておりますが、銀行振込への変更を希望される場合には、マイページにログイン後、会員情報から「次回請求時の支払方法を変更する」を選択し、変更してください。
  • 所属機関による支払いを希望される場合、2022年3月31日前にクレジットカード決済を選択してください。請求書をダウンロードしていただくと、請求書に振り込んでいただく口座情報が記載されています。

 

■70歳以上の会費について

今年度より毎年10月1日時点で70歳を超える会員の会費を半額にすることになりました。申請は不要ですが(設定は事務局で行います)、生年月日の登録が必要となります。この登録がない会員は速やかに登録をお願いいたします。

何かご不明な点などがございましたら、本部事務局までご連絡ください。




【重要】学生会員の資格確認と会員種別の変更(~9月27日)

国際開発学会は10月1日から新年度を迎えます。新年度を迎えるにあたり、学生会員の会員資格継続のための学生資格確認を行います。対象者となる学生会員は、必ず以下の手順で学生証在学証明書の画像データを会員マイページからアップロードしてください。事前の申告なく、期日までに学生証在学証明書の提出がなかった学生会員は次年度より正会員に変更となります。

なお、2021年10月1日以降でないと最新の学生証の用意ができない学生会員は、9月27日(月曜)までに本部事務局までその旨お伝えください。

また、会員種別の変更を希望する方も、以下の手続きをお願いします。

学生会員の資格確認

 

申請期間

2021年9月6日 (月曜)~9月27日(月曜)

申請方法

会員マイページから学生証・在学証明書などをデータ(PNG・JPG・PDF)化したものをアップロードしてください。

会員マイページからアップロードページまでの手順

  1. 「会員マイページ」ログイン後、「会員情報を変更する」ボタンを押す。
  2. 「最終学歴」の欄に、在籍している学校・学科名を記入し、「卒業・修了(予定)年月」のスペースは、学生証のファイルに記載されている有効期限をカレンダーから選択する(有効期限の記載がない学生証を使用する場合は、2023年9月を選択)。
  3. 「学生証または在学証明書」の欄から、2021年10月1日時点で学生であることがわかる「学生証または在学証明書」のファイルをアップロードする。
  4. ページ最下部にある「確認ボタン」を押して、送信してください。
  • アップロードが必要な例:
    2021年10月1日以降も学生であるが、本部事務局に提出した学生証コピーの有効期間、あるいはアップロードしている学生証の有効期限が2021年9月30日以前の場合。および、新システム移管前に入会しており、学生証のデータをアップロードしていない場合。
  • アップロードが不要な例:
    2021年10月1日以降も学生であることがわかる学生証または在学証明書などのデータをすでにアップロードしている場合。

会員種別の変更

 

正会員から学生会員への変更

現在、正会員の方で2022年度(2021年10月1日~)の会員種別を学生会員に変更を希望される会員は、2021年9月27日(月曜)までに本部事務局までご連絡ください。そのうえで、学生証を会員マイページからアップロードしてください。アップロードの仕方については、上記の「会員マイページからアップロードページまでの順序」をご参照ください。なお、社会人学生の方は、学生資格を持っている場合でも、正会員でのご登録をお願いします。

学生会員から正会員への変更

会員ページに登録している学生証が有効期限を迎えている場合は、本部事務局にて会員種別を正会員に変更いたします。特に必要な手続きはございませんが、所属機関などの会員情報のアップデートをお願いいたします。

以上、ご不明な点等がございましたら、本部事務局までお問い合わせください。

国際開発学会本部事務局