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開催案内「第15回ふくしま学(楽)会・第3回福島再生塾」1月26日開催(会員・一般)

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2025年1月26日(日曜)13:10-17:50、福島県立ふたば未来学園+オンラインで開催します第15回ふくしま学(楽)会・第3回福島再生塾の開催案内をお送りします。

第15回ふくしま学(楽)会・第3回福島再生塾は、「福島復興の過去・現在・未来:我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか」をテーマに、福島再生塾が取り組んでいる以下の3つのプロジェクトに焦点を当てます。

  1. 福島原子力災害の記憶と教訓の継承と発展を担う高等教育機関の設立
  2. 浜通りの里山再生を目指した浪江町・津島地区の住民参加型環境アセスメント事業の実施
  3. 2050年の自律的・持続的な浜通り地域社会の形成を支援する福島再生基金の創設

特に、福島県浜通り地域における高等教育機関の必要性と重要性について、世代を越え、分野を越え、地域を越えて共に考え、広く深い対話を行います。

開催概要

プログラム

  • 総合司会:小磯匡大(1F地域塾・副塾頭、福島県立ふたば未来学園・教諭)

第15回ふくしま学(楽)会・第3回福島再生塾の開会にあたって:13:10-13:20
松岡俊二(福島再生塾・塾頭、早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンター・センター長)

開会挨拶:13:20–13:40
遠藤 智(福島県広野町・町長)
山本育男(福島県富岡町・町長)
新保隆志(福島県大熊町・副町長)
郡司 完(福島県立ふたば未来学園・校長)
加藤篤史(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・研究科長)
小野田弘士(早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科・研究科長)

報告とパネル・ディスカッション:13:40 -15:20
福島復興の過去・現在・未来:我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処へ行くのか

報告: 13:40-14:10

  1. 福島原子力災害を踏まえ、科学技術と社会の持続可能な関係を築く高等教育機関の創設を考える
    竹原信也(福島再生塾・運営委員、福島県富岡町・副町長)
  2. 津島地区(浪江町)の住民参加型環境アセスメントから、福島浜通りの里山再生を考える
    林 誠二(福島再生塾・副塾頭、国立環境研究所福島拠点・研究グループ長)
  3. 2050年の持続的浜通り地域社会の形成を支える福島再生基金の創設を考える
    崎田裕子(1F地域塾・副塾頭、環境ジャーナリスト)

パネル・ディスカッション:14:10-15:20
福島原子力災害の記憶と教訓の継承と発展を担う高等教育機関の創設を考える

  • パネル司会:森口祐一(1F地域塾・副塾頭、国立環境研究所・理事)

パネリスト
菅波香織(未来会議・事務局長、弁護士)
安東量子(福島ダイアログ・理事長)
猿田和孝(秋田県五城目町教育委員会・主査)
工藤尚悟(国際教養大学国際教養学部・准教授)
斎藤琴音(福島県立ふたば未来学園・高校 2年)
霜村康仁(福島県立ふたば未来学園・高校 2年)
Zoe Decarpentrie(ブリュッセル自由大学(ULB)修士 2年)
佐々木京香(早稲田大学教育学部 4年)
本多修造(早稲田大学創造理工学部 3年)

対話の場:15:30-16:40 少人数グループによる「対話の場」(会場参加者のみ)

全体会:16:50-17:40
司会 井上 正(1F地域塾・副塾頭、電力中央研究所・名誉研究アドバイザー)

閉会挨拶:17:40-17:50
松岡俊二(1F地域塾・塾頭、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・教授)

申し込み方法

参加申込みは以下のWebサイトから行ってください。

https://forms.gle/QhbpCZd3Gz8Px6x97


本件にかんするお問い合わせ先

ふくしま学(楽)会・事務局

  • charlottelin7 [at] toki.waseda.jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

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