開催案内「開発コンサルタントと読む「国際開発ジャーナル」#7」3月11日開催(会員・一般)

ECFAでは、開発コンサルタントの知的発信のため、一般向けオンラインイベント「開発コンサルタントと読む「国際開発ジャーナル」」を開催しています。

学生の方などにお勧めする本誌ですが、学生さんからは、

・専門用語が多く読みにくい
・難しく手読めない

という声はよく聞きます。

そこで、毎月本誌を熟読している開発コンサルタント、(株)パデコの中川義也さんが読書会を開いてくださることになりました。

今後業界に入ろうと思っている方だけでなく、現役で開発援助業界で活躍している方にもおすすめのシリーズです。
ランチタイムにお気軽にご参加ください。

詳細はこちら

開催概要

  • 日時:2024年3月11日(月曜)12:40-13:00頃
  • 方法:Zoom +YouTubeライブ配信を予定

対象

  • 月刊「国際開発ジャーナル」を読んでいるけれど難しさを感じている方
  • 読みたいと思いながら躊躇している方
  • そもそも月刊「国際開発ジャーナル」ってどんな内容なのか知りたい方
    ※本誌の購読の有無は問いません。

講師

(株)パデコ 中川義也さん

注意事項

  • アーカイブを公開します
  • 個人での録音・録画・チャットの保存はご遠慮ください
  • 迷惑行為が発覚した場合には退席処理をさせていただく場合があります

申し込み方法

開催1時間前までに事前登録をお願いします。
登録された方には参加に必要なURLを開催30分前までにご案内します。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人 海外コンサルタンツ協会
河野 敬子(こうの けいこ)

  • kono@(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



広報委員会からのお知らせ(2024年2月)

2023年度活動報告

  • 2023 年度もWeb サイト,メーリングリスト,ニューズレターの3 本立てで活動を行った
  • Web サイトは昨年度に引き続き担当管理者(本部事務局兼務)を配置し,随時更新できる体制とした.メーリングリストと連携し,合計236 件の会員発情報を掲載したほか,選挙管理委員会のYouTube チャンネルや学生幹事Twitter,大会実行委員会Web サイトとの連携を行った
  • メーリングリストは昨年度に引き続きWeb フォームにより受付を行いWeb 掲載と連動する体制とした.幹事が全て内容をチェックして不備がないことを確認してから,送信作業をアルバイトに委託している.このため,依頼から配信まで最長1 週間を頂いているが,直前の依頼が引き続き一定数あり,配信をお断りした事例もある.合計280 件を配信した
  • ニューズレターは従来通りWeb サイトおよびPDF 版で年4 回発行した.全国大会および春季大会の全セッション報告を掲載したほか,告知を中心として86 件の記事を掲載した
  • SNS を利活用については,第11 期中に成果を上げることができず,第12 期への申し送り事項とした

広報委員会
第11期 委員長:高田潤一(東京工業大学)


国際開発学会第12 期:委員会の構成および幹事の委嘱

委員長

狩野 剛(金沢工業大学)

委員

高田潤一(東京工業大学)
藤山真由美(NTC インターナショナル)

幹事

神 正光(名古屋市立大学)

2024年度活動計画

  • メーリングリストの運営
  • 学会HP の運営
  • ニューズレターの発行

広報委員会
第12期 委員長:狩野 剛(金沢工業大学)




選挙管理委員会からのお知らせ(2024年2月)

2023年度活動報告

  1. 選挙システムの刷新:国際文献社との契約、体制構築、マニュアル等整備
  2. 第12 期1号理事選挙の実施・無事完了(2023 年5 月)
  3. ツイッター、YouTube 等での学会の委員会の広報活動

選挙管理委員会
第11期 委員長:杉田映理(大阪大学)


国際開発学会第12 期:委員会の構成および幹事の委嘱

委員長

小國和子(日本福祉大学)

委員

池見真由(札幌国際大学)
杉田映理(大阪大学)

幹事

鍋島孝子(北海道大学)
Fanantenana Rianasoa Andriariniaina(大阪大学)

2024年度活動計画

  • 第12 期選挙手順の確認
  • 学生選管幹部の公募とSNS 発信のスタート
  • 他学会の投票促進事例の情報収集

選挙管理委員会
第12期 委員長:小國和子(日本福祉大学)




「ODA事業案コンテスト」12月9日(会員・一般)

横浜国立大学×JICA連携講座「現場から考える国際開発協力」では、全国から集まった総勢40名の学生が2023年10月から2ヶ月間にわたり、アフリカのモザンビーク国に対するODAの事業企画案の策定に取り組みました。

今般、その最終成果発表会として、「ODA事業案コンテスト」を開催いたします。

教育の質、復興支援、フルーツ生産ロス、廃棄物増大の4つの「課題」につき合計10のチームが、JICAモザンビーク事務所の所員に向けて事業案の提案を行い、審査されます。

審査を通過したチームは後日、JICAモザンビーク事務所にて開催される英語のピッチにてプレゼンを行い、通過した事業案が実際のODA事業として案件形成のプロセスに乗る可能性があります。

開催概要

日時:

2023年12月09日(土曜日)13時〜18時00分

参加方法:

JICA横浜センターでの対面参加、もしくはYoutubeライブ配信(urlは下記申し込みをいただいた方にご案内いたします)

申し込み方法:

以下のフォームより申し込みください。

・対面参加用フォーム

・オンライン視聴用フォーム

*お申し込みいただくことで、当日参加ができない場合でも配信記録を事後的に視聴することが可能となります。

プログラムの詳細は以下をご覧ください。


本件にかんするお問い合わせ先

横浜国立大学 国際社会科学研究院
小林誉明/Takaaki KOBAYASHI

  • kobayashi-takaaki-gv [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「開発コンサルティング企業 相談会」12月2日開催

20231202-ではこの度、「開発コンサルティング企業 相談会」を開催します。

毎年、開催していた「業界説明セミナー」がリニューアル。
「開発コンサルティング企業 相談会」に変わりました。

会社紹介は事前に動画いただくスタイルで、対面で皆さんと相談する時間を大切にします。

本イベントは、開発コンサルティング業界へ関心をお持ちの方々が、その仕事について理解を深めていただくために、実際にそこで働く開発コンサルタントや人事担当者と直接話ができる機会になっています。

このような仕事にご興味のある方は是非ご検討ください。
みなさまのご参加お待ちしています。

主催:ECFA

\ 参加者募集中 /

シェア歓迎↓

要事前申し込み【締切:12/1】↓

日時

2023年12月2日(土曜)10:00-16:00ごろ(予定)
分野によって相談時間が異なります。
関心のある分野の時間帯にいらしてください。

■10:00-11:50 ソフト系

アイ・シー・ネット(株)
(株)かいはつマネジメント・コンサルティング
(株)国際開発センター

■13:30-16:00 総合&ハード

(株)エイト日本技術開発
(株)オリエンタルコンサルタンツグローバル
国際航業(株)
(株)三祐コンサルタンツ
八千代エンジニヤリング(株)

<参加企業動画>

<参加企業早見表(11/20更新)>

参加企業の情報を一覧でご覧いただけます。

会場

ECFA会議室
東京都港区西新橋1-6-13 虎ノ門吉荒ビル7階

対象

開発コンサルティング業界で働くことに関心のある方(若手歓迎)
※中途・経験者歓迎
※留学・在外経験者、JOCV経験者歓迎
※ご本人が就職希望の方に限ります。
※学生の方もご参加いただけます。

参加費:

無 料

言語:

日本語
※個別相談は英語も可の場合もありますが、
就職にはビジネスレベル以上の日本語能力が
必要な企業が多いため、詳しくは
各社にお問い合わせください。

お申込み

参加には事前申し込みが必要です。

【締切:2023年12月1日】


本件にかんするお問い合わせ先

(一社)海外コンサルタンツ協会
(担当:河野)

  • kono [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



【公告】第12期1号理事候補者選挙[5月9~23日](2023年5月)

選挙管理委員会よりお知らせです。以下のとおり、国際開発学会第12期1号理事候補者選挙を行います。ぜひ投票にご参加頂きますよう、お願い申しあげます。

1. 選挙期間

2023年5月9日(火曜)8:00 ~23日(火曜)17:00(日本時間)


2. 選挙人と被選挙人

1)選挙人

(選挙の投票ができる者)

2022年12月4日(総会)時点で会員であった者。ただし休会届を出しているものは除く。

2)被選挙人

(1号理事候補者選挙)

2023年4月9日(選挙実施日の30日前)に名簿が確定しており、名簿は学会のホームページの会員マイページ()にログインして閲覧・ダウンロード可能です。閲覧の際はパスワードが必要です。なお、この名簿は選挙目的のみに利用し、複製や印刷はお控えください。

理事候補者選挙・被選挙人名簿URL

(会員マイページログイン後に閲覧可能)


3. 実施方法

WEB選挙システムを利用した電子投票となります。

1)電子投票用ID・PWの送付

選挙開始日の5月9日 午前8:00に、「国際開発学会 選挙管理委員会」から下記2通のメールが各会員に送信されます。1通目にWEB選挙システムにアクセスするためのURLが載っています。

  • 【国際開発学会 選挙管理委員会/JASID】理事選挙システムログインIDの通知 (1/2)
  • 【国際開発学会 選挙管理委員会/JASID】理事選挙システムログインPWの通知 (2/2)

2)WEB選挙システムの操作方法

以下をご参照下さい。

理事選挙システム操作マニュアル(PDF) (日英)

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理事選挙システム How to 動画 (YouTube)日本語版

[URL] 

How to use the web election system (YouTube) English version

[URL] 


4. 選挙期間中のヘルプデスク

選挙期間中(5月9日~23日)、選挙管理委員によるヘルプデスクを設置します。問題等ありましたら下記の選挙管理委員会専用メールアドレスまでお問合せ下さい。技術的なことは、WEBシステムの契約先に選挙管理委員より問い合わせますので、1日ほどお時間を頂くことがあります。ご了承ください。

  • election11 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

5. 開票および結果報告

1)開票日時

2023年5月23日18時00分

2)開票結果の会員報告日時

2023年8月1日付発行予定のニューズレター(Vol. 34 No.3)


6. 次期理事の任期

今年の総会(秋の全国研究大会)から3年間(3年後の総会まで)

くわしくは、国際開発学会 第12期1号理事選挙についての専用HPがありますので、こちらへ

第12期1号理事選挙専用HP

[URL] 

「選挙のいろは」

なお、国際開発学会の1号理事選挙に関する基礎知識「選挙のいろは」もご参照ください。

[URL] 

ご質問、ご不明な点は、選挙管理委員会専用メールまでご連絡ください。どうぞよろしくお願い致します。

2023年4月吉日

選挙管理委員会
委員長:杉田映理(大阪大学)




『社会的連帯経済』研究部会(2023年5月)

活動報告

本研究部会は2022年度にスタートし、2022年3月から12月にかけてオンライン公開研究会を7回実施してきた。全7回の研究会の記録は、HP掲載とともに YouTubeにて公開して、広く視聴できる体制を整えてきた。

*研究部会のHP(note)

第33回全国大会ラウンドテーブル「社会的連帯経済(SSE)の国際動向と日本の動き」

とくに、研究部会1年目の総括的な位置づけとしては、12月大会でラウンドテーブル企画C-13として、「社会的連帯経済(SSE)の国際動向と日本の動き」(12/4、昼)を開催した(前号NL34・1参照)。

大会プレ企画「社会的連帯経済(SSE)と国際労働機関・ILO の最近の動き」

同時に、大会RT会合の大会プレ企画として「社会的連帯経済(SSE)と国際労働機関・ILO の最近の動き」(12/2、夜、連合会館及びオンライン開催)を行い、ILO本部の専門家からの報告や国内から連合の取り組み報告をもとに、意見公開を行った(前号NL34・1参照)。

この大会プレ企画の様子は、録画記録としてYouTubeにて公開している。

*録画の視聴(YouTube公開中)

–ja/


活動予定

 研究部会では、とくに12月会合を契機としてILO駐日事務所との情報交換や交流を進めてきた。近年のILOで社会的連帯経済への関与が拡大しつつあることから、国際動向を中心に情報交換や情報収集を進めている。

研究部会のコアメンバーで、最近ILO本部を訪問する機会をもった2名の方から、コアメンバーでの情報交換のミーティングを3月29日に行った。このミーティングにて、今後の研究部会の公開研究会として、5月19日(金曜)夕方に開催する予定を定めている(今後、公開研究会の案内を出す予定)。

研究部会の2年度としての計画は、国際動向とともに国内での社会的連帯経済に関する研究や実践が活発化している状況に関与して、連携を深めていく予定である。

2023年での国際動向としては、5月上旬にセネガルにて開催されるグローバル社会連帯経済フォーラム(GSEF)の国際大会に注目し、参加者からの報告研究会を計画していく。

また、7月に韓国で開催される社会的連帯経済の国際会議についても注目し、開催内容について報告研究会を計画していく予定である。

9th INTERNATIONAL RESEARCH CONFERENCE ON SOCIAL ECONOMY Seoul (Republic of Korea), 04-06 July 2023 BUILDING FORWARD BETTER: SOCIAL AND SOLIDARITY ECONOMY FOR A PEACEFUL AND FAIR WORLD


さらに、コアメンバーが所属する大学などで開催される関連イベントなどと連携、協力していく。

法政大学連帯社会インスティテュート(協同組合プログラム)

今後の予定や関連情報については、随時、学会の広報案内などで周知していく予定である。

『社会的連帯経済』研究部会
代表:古沢広佑(JACSES代表理事、國學院大學客員教授)
副代表:楊殿閣(ソリダリダード・ジャパン)




【公告】第12期1号理事候補者選挙(5月9~23日)

国際開発学会 会員のみなさま

選挙管理委員会よりお知らせです。以下のとおり、国際開発学会第12期1号理事候補者選挙を行います。ぜひ投票にご参加頂きますよう、お願い申しあげます。

1. 選挙期間

2023年5月9日(火曜)8:00~23日(火曜)17:00(日本時間)

2. 選挙人と被選挙人

1) 選挙人(選挙の投票ができる者)
2022年12月4日(総会)時点で会員であった者。ただし休会届を出しているものは除く。

2)被選挙人(1号理事候補者選挙)
2023年4月9日(選挙実施日の30日前)に名簿が確定しており、名簿は会員マイページにログインして閲覧・ダウンロード可能です。閲覧の際はパスワードが必要です。なお、この名簿は選挙目的のみに利用し、複製や印刷はお控えください。

3. 実施方法

WEB選挙システムを利用した電子投票となります。

1)選挙開始日の5月9日 午前8:00に「国際開発学会 選挙管理委員会」から下記2通のメールが各会員に送信されます。1通目にWEB選挙システムにアクセスするためのURLが載っています。

  • 【国際開発学会 選挙管理委員会/JASID】理事選挙システムログインIDの通知 (1/2)
  • 【国際開発学会 選挙管理委員会/JASID】理事選挙システムログインPWの通知 (2/2)

2) WEB選挙システムの操作方法は以下をご参照下さい。
【理事選挙システム操作マニュアルPDF(日英)】

【理事選挙システム How to 動画 (YouTube)日本語版】

【How to use the web election system (YouTube) English version】

4. 選挙期間中のヘルプデスク

選挙期間中(5月9日~23日)、選挙管理委員によるヘルプデスクを設置します。問題等ありましたら下記の選挙管理委員会専用メールアドレスまでお問合せ下さい。技術的なことは、WEBシステムの契約先に選挙管理委員より問い合わせますので、1日ほどお時間を頂くことがあります。ご了承ください。

  • election11 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

5. 開票および結果報告

1) 開票日時
2023年5月23日18時00分

2) 開票結果の会員報告日時
2023年8月1日付発行予定のニューズレター(Vol. 34 No.3)

6. 次期理事の任期

今年の総会(秋の全国研究大会)から3年間(3年後の総会まで)

資料

【国際開発学会 第12期1号理事選挙についての専用HP】

【国際開発学会の1号理事選挙に関する基礎知識「選挙のいろは」】


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・選挙管理委員会
委員長・杉田映理

  • election11 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



会長からの手紙(2023年2月)

第11期の2年目を振り返って

国際開発学会の皆様、こんにちは。今年も、昨年度と同じように学会活動の1年間を振り返ったハイライトをみなさんにお届けします。これは、各委員会の活動報告を行う総会にご参加いただけなかった会員のみなさんに対して、学会活動の要点をお知らせするものです。

昨年度の活動としてまずお伝えしたいのは、ロシアのウクライナ侵攻に対して学会として声明を発出し、日本と英語でHPに掲載したことです。学会として政治的な声明を出すことについては理事会の中でも賛否がございましたが、多くの皆様の賛同を得ることができたこと、そして何よりも、学会として世界のアクチュアルな問題への対応方法を常任理事の間で議論できたことが大きな収穫だったと思っています。今後も世界が難しい局面に入るごとに、学会としてどのように立ち居振る舞いをすべきなのか、議論してまいりたいと思います。


さて、第11期はvisible, inclusive, entertaining の旗印を掲げて、2年目を無事に終えることができました。総会を明治大学にて対面で実施できたことは何よりうれしいことでしたし、400名以上の参加登録があったことは、みなさんがこの大会を待ち望んでいたことの表れでもあると思います。発表の合間に廊下やホールで見かけたおしゃべりの環、学会賞受賞者のスピーチやそのあとの写真撮影と談笑、旧友との思いがけない再会など、対面開催ならではの偶発的な喜びに満ちた大会でした。実行委員長の島田剛先生とスタッフの皆様に改めて御礼申し上げます。

執行部の今年度の活動は、着手した活動をしっかりと定着させ、安定軌道に乗せることに力点をおきました。いくつか特筆すべき活動をあげるとすると、次のようなものがあります。

まず、Visibleについては、選挙管理委員会のイニシアチブにより、学生会員の主導によってYouTubeやツイッターの発信を実施しました。また、人材育成委員会では継続的に(学部生向け)論文コンテストを実施し、前年度より多くの10篇の応募をいただき、その中から3篇を学会誌に掲載しました。学部生の開拓は未来の開発研究者・実務者を育てるうえで大切な事業であります。

学会賞の方も、応募数が昨年度5件から、今年度13件と激増し、良質の作品を審査して3点に賞が出せたことは大きな成果でありました。社会連携委員会では、今年も外務省主催のグローバルフェスタにも出展し、「国際協力におけるキャリア形成」というセッションを設けて、若いみなさんを中心に100名の参加者を得ることができました。HPやメーリスを中心とする広報委員会の業務は、visibleであり続けるために重要な役割を果たしています。たとえば10月1ヶ月間のサイト全体のページ表示回数は約50,000回に上りました。

Inclusive については、まず地方展開委員会の活動をあげなくてはなりません。地方展開委員会では、2021年の全国大会、2022年の春季大会でラウンドテーブルセッション 「日本の地域から問い直す国際開発アジェンダ」 「日本の地域から問い直す国際開発アジェンダ(実践編)」 を企画し、 福岡、高知、岡山、岩手、秋田に拠点をおく学会員、地域づくりという関心を同じくする非学会員とのネットワーク構築に貢献しました。この委員会が縁となり、2022年春の福岡大会に続き、2023年春の秋田大会へと地方での学会開催の輪を広げることができました。

また、科研費(国際情報発信強化)を用いた特集号の編集体制の確立、原稿集め、査読、そして次号に向けた国際ワークショップ(@チュラロンコン大学)の段取りができたのも大きな成果でした。この科研費を利用した外国人会員のさらなる開拓、日本留学帰国組とのネットワーク化など、inclusive の範囲を海外に展開していきたいと考えています。

また、様々な障害をおもちの会員にできるだけ大会に参加してもらえるよう、ニーズの把握を務めたのもの今年の活動でした。次年度は、合理的な配慮に関するタスクフォースを設けて、アドホックではない配慮のあり方について議論し、その成果を実施したいと考えています。

最後にEntertaining については、引き続き学会誌の魅力を高めるための新たなデザインの検討を行いました。特に、次年度は英文特集号が加わる節目の年でもあります。表紙のデザインは会員の皆様に参加型で投票していただきました。3月には新しい表紙での最初の雑誌をお届けできると思います。どうかお楽しみに。


このほかにご報告すべき活動として、研究×実践委員会では2021年全国大会において、JICAが新たに推進しようとしている「クラスター・アプローチ」に対して研究者や委員会メンバーが意見を述べるラウンドテーブルを開催しました。この試みはJICA側からの評価も高く、その後2022年4月まで4回に渡って意見交換会を継続しました。こうした実務者と研究者との成熟した関係が構築できるようになったのは、両者が相まみえる「場」を本学会が長年提供し続けてきたことの帰結といえましょう。

こうした一連の事業を持続的なものにするためには、事務局が無理なく稼働できる体制が不可欠です。大会運営における特別ソフト confit の導入は、こうした省力化の努力の一環です。これらの着実な前進の背景には、多くの invisible な努力があります。各委員会の委員長や委員の皆さんはもちろんですが、事務局や広報委員会のスタッフは日常的な裏方として日々の業務をこなしてくれています。本当にありがとうございます。

明治大会でのプレナリーでは「グローバル危機にどう向き合うか―国際開発学の役割」と題して充実した議論を行いましたが、「危機と方向感覚」と題した私の講演に対する反応として、私の尊敬するあるシニアの会員から加藤周一の次のような引用が励ましの言葉と共に送られてきました。これは、加藤が1946年の雑誌『世代』(1946年3月号)に書いたエッセイの一部で、つい昨日まで好戦的だった日本の青年が良心の呵責もなく平和主義者に変わってしまうという日本青年の現状について書いている部分です。

「かなりの本を読み、相当洗練された感覚と論理を持ちながら、凡そ重大な歴史的社会的現象に対して新聞記事を繰り返す以外一片の批判もなしえない」

『世代』(1946年3月号)

論文を書くことは重要ですが、現実世界とのつながりに基づく方向感覚を失いたくないものです。学会は学問成果を取り交わすとこであると同時に、自分たちがどこに向かっているのかを確認する羅針盤のような機能を果たさなくてはいけないのかもしれません。引き続き、会員諸氏の叱咤激励をお願いする次第です。


第11期の最後となる2022年11月からの1年は、着手済みの変革をさらに開花させ、最終年にはさらによい報告ができるよう努力してまいります。会員の皆様の一層のご支援をお願いする次第です。

2023年1月
第11期会長 佐藤仁(東京大学)

Letter from the President
Reflecting on the Second Year as the 11th President




オンライン「国際協力キャリア支援セミナー」12月10日開催(会員・一般)

国際協力を仕事にするためには。まずは国際協力業界について語ります

今現在、国際協力キャリアをめざして就職活動をしている大学生および大学院生のあなた。そして、大学のキャリアセンターなどで、就活生を伴走支援しているキャリア支援をしているあなた向けのセミナーです。

あの時に知っておけばよかった。そんな国際協力キャリア形成のポイントを3つにまとめてみました

わたしは2020年以来、200名以上の国際協力業界で働きたい方の個別面談をしてきました。わたしがうかがったお悩みで多かったのは、次の3つに集約されます。

  • ターゲット(業界の範囲)の不明瞭さ(どこまでを国際協力の仕事と考えるのか)
  • 求められる資質(スペック)の高さ(本当に必要なのか、 その攻略方法)
  • 専門性の考え方(中長期的な視野を持つ)

つまり、面談してきた 就活生のほとんどに共通の悩みとしが業界知識へのアクセスに苦労し、自分には専門 分野がないのではと思い、自分の強みを活かせるのかどうかに悩んでいました。その 状態から飛び立つためには、マインドセットを整え、正しい情報へのアクセス方法を 身につけ、自分の能力と強みに気づくことが必要です。

申し込みはこちらからお願いいたします。

開催概要

  • 2022年12月10日(土曜)20:00~21:30
  • ズームによるオンライン開催

わたしがお話をうかがった 方のお悩みで多かったのは、下記の問題でした。それらの課題の傾向と対策について語ります。

プログラム

1.国際協力キャリアについての情報源(ウェブ、一般書籍など)

まず アクセスすべきは、JICAが運営しているPEARTNER()、
開発コンサルティング企業協会のnote()およびYouTube(@ecfa2804)、書籍では「国際協力キャリアガイド
(各年版)」()などがあげられます。それらのチェック
ポイントと、代表的な国際協力と開発学についての教科書を紹介します。

2.国際協力キャリアを考えるにあたってのマインドセット

国際協力に限らず、海外で働くためには、英語に代表される語学の問題、異文化に対する理解、気候も食べ物も違うなかで生活することへの慣れ、なによりも自分たちとは異なる価値観と生活環境で生きている世界の仲間に対する共感と理解がなければ、コミュニケーションをとることや、よい関係性をつくることができません。そのために留意したほうがよいポイントを解説します。

3.現状の国際協力業界のアクターとその特徴

一般に、国際協力業界は、1)国際機関、2)JICA、3)開発コンサルタント、4)国際協力NGO、5)社会的起業家、6)JICA海外協力隊などといわれていますが、果たしてそれだけでしょうか。

わたしは開発コンサルタントとして、日本の政府開発援助のうち、技術協力、無償資金協力、有償資金協力(円借款)、個別専門家、そして国際協力NGOスタッフとして、日本人がおこなっている国際協力のさまざまな現場で働いてきました。

東ティモールの独立にあたってはJICAがおこなった国家計画の立案に参画し、世界銀行や国際機関との援助協調の現場にいあわせたことがあります。 またフィリピンやアフリカでは、実際に地域開発の灌漑施設や道路、給水施設、橋、学校や保健所などのインフラ整備の工事現場にも立ち会ってきました。そこで気がついたことは、現地の人にとって、外国人の援助関係者はどのように映っているのかということです。ここでは、現地の人を基点にした場合の国際協力のアクターについて解説します。

4.どのような能力(専門知識、業界理解など)が必要とされているのか

おそらく、あなたが一番、知りたいところだと思います。参加者のみなさんの質問やお悩み
に答えながら、あなたが伸ばすべき武器とすべき、専門知識などについてインタラクティブに解説します。 5.その他(必要に応じて補足します) この1~5の部分が、業界研究[模擬]セミナーとなります。大体60分ほどを予定しています。なお、この部分のみ録画をさせていただきます。音声ミュート、顔出しなしにご協力ください。

質疑応答

わたしからのインプットの後、参加者の間で、感想などをシェアしていただきます。それを踏まえて質疑応答をおこないます。

大体、30分ほどを予定しています。みなさんのお悩みやかなり突っ込んだ内容についてもできる限りお答えしたいと思います。なお、この部分につきましては、録画しません。顔出しでお願いいたします。

懇親会

21:30の終了後に興味のある人のみ自由に意見交換する場を設けます(自由参加:10時半ごろまで)

【フェイスブックグループによる継続的なフォロー】
国際共創塾では、国際協力のキャリアを歩みたいみなさんだけではなく、それを側面あるいは後ろから支援するキャリア支援者のみなさんが、ざっくばらんに、いろいろな情報交換ができる場をつくることもめざしています。

なお、フェイスブックグループとして、「国際共創塾-グローバルキャリア支援と地域開発」という公開グループを運営しています。こちらでは関連情報の発信と外部のイベントやセミナーの共有をおこなっています。このメンバーになると割引価格が適用されますので、柴田英知にFBの友達申請の上、お気軽にご参加ください。

フェイスブックグループはこちらから

講師プロフィール

★共創コンサルタントによる就活支援

特に国際協力に特化したグローバルキャリア支援をおこなっている柴田英知です。大阪外国語大学でアラビア語を学び、開発コンサルタント会社で東京をベースに、JICAなどの政府開発援助(ODA)の仕事を16年、国際協力NGOで1年働いてきました。 業務経験のある国は、エジプト、ドバイ、エリトリア、ブルキナファソ、イラン、フィリピン、東ティモール、スリランカ、南インドなど、フィリピンには、2004年3月から2008年6月までマニラ事務所の駐在員として赴任していました。

経験が長い国は、エジプト、3案件、足掛け5件、東ティモール3案件、足掛け5件、フィリピンはさまざまな仕事で足掛け8年ほどです。国づくり(国家計画の立案)からコミュニティ開発まで政府開発援助と国際協力NGOで幅広い業務経験があります。 開発途上国の相手国政府はもとより、JICAや JETRO、外務省、大使館など日本の援助関係機関、さらには世銀などの国際機関、先進国や開発途上国のNGOに加えて、日本の商社、メーカー、コントラクター(建設業者)なども一緒に仕事をしています。 2020年より就活生向けのOB訪問サイトマッチャ―などで、国際協力で働きたい人たちの個別面談を200名以上おこなってきました。

申し込み先URL

 


本件にかんするお問い合わせ先

国際共創塾・柴田英知

  • bxf00517 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



選挙管理委員会からのお知らせ(2022年11月)

選挙管理委員会では、来年の選挙で利用するオンライン選挙のシステムの選定を、学会本部および総務委員長の協力を得て行いました。現在、ユーザーフレンドリーな方法で選挙が実施できるよう、詳細を業者と調整しているところです。

また、ご存じの方もいて下さるかと思いますが、学会の各委員会の活動や理事の役割などについて広く知って頂ければと、選挙管理委員会の幹事が中心となって動画を作成しています。

このたび、選挙管理委員会の幹事による、社会連携委員会の川口委員長インタビューのYouTube動画を公開しました。

学会のトップページ()をスクロールしていくと、中盤あたりに「せんかん YouTube」のバナー出てきます。また、選挙管理委員会のページにも掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

グローバル連携委員会の北村友人委員長へのインタビュー動画も近日中に公開予定です。

選挙管理委員会
委員長:杉田映理(大阪大学)


選挙管理委員会




せんかんYouTubeインタビュー動画:川口純・社会連携委員長を公開

学会の各委員会の活動や理事の役割などについて広く知って頂ければと、選挙管理委員会の若手幹事が中心となって動画を作成しています。

このたび、川口純 社会連携委員会委員長のインタビュー動画を公開しました。学会ホームページのトップページをスクロールしていくと、中盤あたりに「せんかん YouTube」のバナーがありますので、クリックして下さい。

学会ホームページ

社会連携委員会・委員長・川口純先生 – YouTube

社会連携委員会のページにも掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

社会連携委員会 – JASID Official Site

インタビュアーは、選挙管理委員会幹事の藤山美律会員です。日本語字幕機能をつけており、英語の字幕も近日中に公開予定です。

また、選挙管理委員会幹事がツイッターもやっていますので、ぜひフォローお願いします。
「国際開発学会せんかん学生幹事」(@JASID19900207)


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・選挙管理委員会

  • election11 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



選挙管理委員会からのお知らせ(2022年8月)

選挙管理委員会の幹事による、佐藤仁会長のインタビューのYouTube動画を公開しました。

学会のトップページ()をスクロールしていくと、中盤あたりに「せんかん YouTube」のバナー出てきます。また、選挙管理委員会のページにも掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

グローバル連携委員会の北村友人委員長へのインタビュー動画も近日中に公開予定です。

選挙管理委員会
委員長:杉田映理(大阪大学)


選挙管理委員会




せんかんYouTube「佐藤仁会長のインタビュー動画」公開

学会の各委員会の活動や理事の役割などについて広く知って頂ければと、選挙管理委員会の若手幹事が中心となって動画を作成しています。
このたび、佐藤仁会長のインタビュー動画を公開しました。
インタビュアーは、選挙管理委員会幹事の藤山美律会員です。日本語字幕機能をつけており、英語の字幕も近日中に公開予定です。

第11期・国際開発学会会長・佐藤仁先生 – YouTube

選挙管理委員会のページにも掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

また、選挙管理委員会幹事がツイッターもやっていますので、ぜひフォローお願いします。
「国際開発学会せんかん学生幹事」(@JASID19900207)


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・選挙管理委員会

  • election11 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



選挙管理委員会からのお知らせ(2022年5月)

学会ホームページに「せんかん YouTube」のバナーができました。

学会のトップページ()をスクロールしていくと、中盤あたりに出てきます。また、選挙管理委員会のページにも掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

YouTube動画は、学会の理事および各委員会の役割などについて広く知っていただくためのものです。第1弾は選挙管理委員長へのインタビューです。

佐藤仁会長のインタビューも近日公開予定です。

選挙管理委員会
委員長:杉田映理(大阪大学)


選挙管理委員会




選挙管理委員会からのお知らせ(2022年2月)

理事および各委員会の役割などについて広く知っていただくために、YouTubeを通じた情報発信を、いよいよ2022年2月に開始します。

第1弾は、佐藤仁会長、杉田選挙管理委員長へのインタビューです。選挙管理委員会の藤山美津幹事がインタビュー、リナ幹事が編集をしました。

ホームページにリンクをつける予定ですので、是非ご覧ください。

選挙管理委員会
委員長:杉田映理(大阪大学)




全国大会プレナリーセッションのURL(訂正)

国際開発学会員の皆さま

11月20日・21日には全国大会が開催されております。11月20日14:20から開始するプレナリーセッション「おんぼらーっとしまっし。石川仕立ての創成と共生、そして開発」は、参加費を支払っていない会員、一般の方にもご参加いただけるよう、Youtubeでのライブ配信を予定しておりましたが、リンクに誤りがあることが分かりました。

正しいURLは下記の通りです。お間違えのないよう、お願いいたします。

ミーティングID:889 5528 8848
パスコード:470095

尚、この状況に鑑み、大会終了後一定期間(二週間程度)映像を公開いたします。これに関しては後日改めてお知らせいたします。




第32回・全国大会 プレナリーセッション(一般公開)

第32回全国大会の開催に際して、プレナリーセッション「おんぼらーっとしまっし。石川仕立ての創成と共生、そして開発」が、YouTubeで一般公開されます。
大会への参加登録の必要はありません。多くの方々にご覧頂ければと思います。

国際開発学会・第32回・全国大会 プレナリーセッション(一般公開)

「おんぼらーっとしまっし。石川仕立ての創成と共生、そして開発」

◆ 日時:2021 年 11 月 20 日(土曜)14 時 20 分~17 時 05 分
◆ 場所:オンライン開催(大会参加者:Zoom /一般視聴者:YouTubeライブ配信 
◆ 使用言語:日本語、手話通訳つき


本件にかんするお問い合わせ先

第32回・全国大会実行委員会

  • jasid2021ku [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



選挙管理委員会

Election Administration

国際開発学会では、3年に1回 理事候補の選挙を実施します。学会員全員(学生会員も)に選挙権があり、次回の選挙は2023年5月実施の予定です。

選挙管理委員会の第1の使命は、当学会の理事候補選挙が公正に、また会員の皆様にとって選挙しやすい形で執り行われるよう準備、管理することです。

Visible, Inclusive, and Entertainingが学会運営の新たなスローガンとされたことに呼応し、選挙管理委員会においても選挙の仕組みや理事の役割などのvisibility をあげるような広報活動を行い、より多くの人に学会運営に関心をもって頂ける工夫ができればと考えております。

  • 委員長:杉田映理(大阪大学)
  • 委員:岡部恭宜(東北大学)、仲佐保(シェア=国際保健協力市民の会)、鍋島孝子(北海道大学)
  • 幹事:Fanantenana Rianasoa Andriariniaina(大阪大学大学院)、松田華織(神戸大学大学院)、藤山美律(University of Sussex)、神正光(名古屋大学大学院)

「国際開発学会せんかん学生幹事」(@JASID19900207)

YouTube

YouTube・グローバル連携委員会委員長インタビュー(後編)

YouTube・グローバル連携委員会委員長インタビュー(前編)


国際開発学会・社会連携委員会委員長インタビュー



国際開発学会・第11期会長インタビュー


国際開発学会・選挙管理委員会委員長インタビュー

関連情報




社会連携委員会

Social Affairs

開発関係機関、民間企業、NGO等との連携

  • 委員長:川口純(筑波大学)
  • 委員:大橋正明(恵泉女学園大学名誉教授)、岡島克樹(大阪大谷大学)、小川啓一(神戸大学)、佐藤寛(ジェトロ・アジア経済研究所)、道中真紀(株式会社日本評論社)
  • 幹事:黒田かをり(CSOネットワーク)、真鍋希代嗣(マッキンゼーアンドカンパニー)

関連情報

 

YouTube・社会連携委員会委員長インタビュー



グローバル連携委員会

Global Engagement

国際開発のネットワークをアジアに、そして世界に広げる

海外の開発系学会や国際機関との連携、英文誌の発行、国際ワークショップの開催

  • 委員長:北村友人(東京大学)
  • 幹事:荻巣崇世(上智大学)、近藤久洋(埼玉大学)、華井和代(東京大学)、マエムラ・ユウ・オリバー(東京大学)、キム・ソヤン(ソガン大学)

関連情報

YouTube・グローバル連携委員会委員長インタビュー(後編)
YouTube・グローバル連携委員会委員長インタビュー(前編)