開催案内(会員・一般):第18回ふくしま学(楽)会・第14回1F地域塾・第5回福島再生塾の開催案内
第18回ふくしま学(楽)会を、第14回1F地域塾および第5回福島再生塾との共同開催の形で、「福島原子力災害とは何か?」をテーマに、2026年7月26日(日)13:00-17:30、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校・地域協働スペース(福島県広野町)+オンライン(Zoom)で開催します。
第18回ふくしま学(楽)会のテーマ「福島原子力災害とは何か?」は、東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から15年余が経過する中で、今一度、福島の原子力災害とは何かを考えます。福島復興の中で「忘れられた地域」となってきた浪江町津島地区を対象に、福島再生塾が実施してきた住民参加型環境アセスメント事業の実績から「津島から福島原子力災害を考える」という基調報告を行い、国際的視点をふくめた多様な観点から「福島原子力災害とは何か?」を自由闊達に議論したいと考えています。
ふくしま学(楽)会は結論を求めないオープンエンドな「対話の場」=「学びの場」です。ふくしま学(楽)会は復興政策と廃炉政策という厄介な社会課題を対象に、特定の結論を求めるのではなく、人類社会が経験したことのない福島原子力災害というトランス・サイエンス的課題を解決する革新的アイデアの発見(Idea Discovery)を重視し、社会イノベーションの形成へ繋げたいと考えています。
2011年3月11日から15年余が経過する中で、福島原子力災害の記憶と記録を将来世代に発展的に継承するため「福島原子力災害とは何か?」「福島の教訓とは何か?」「福島から何を将来世代に伝えるのか?」を広く深く考えたいと思います。
第18回ふくしま学(楽)会は、「世代を越えて」「地域を越えて」「分野を越えて」、多くの皆さんと一緒に「福島を学ぶ場:Fukushima Learning Community」を創りたいと思います。
日本と世界の多くの皆さんに Fukushima Learning Communityへの参加を心より呼びかけます。
第18回ふくしま学(楽)会・第14回1F地域塾・第5回福島再生塾
「福島原子力災害とは何か?」
日時:2026年7月26日(日)13:00-17:30
会場:福島県立ふたば未来学園(福島県広野町)地域協働スペース+オンライン(傍聴のみ)
https://futabamiraigakuen-h.fcs.ed.jp/
連絡先:charlottelin7[at]toki.waseda.jp
([at] の部分を@に修正してご使用ください)
参加申込みサイト: https://forms.gle/nbARvYV1dUi2vgKo8
プログラム:
総合司会:崎田裕子(環境ジャーナリスト)
開会挨拶:13:00-13:20
小松和真(福島県広野町・町長)
山本育男(福島県富岡町・町長)
小野田弘士(早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科・研究科長)
加藤篤史(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・研究科長)
太田隆明(福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校・校長)
1. パネル・ディスカッション「福島原子力災害とは何か?」 13:20-15:10
司会: 小磯匡大(福島県立ふたば未来学園高校・教諭)
基調報告:津島から福島の原子力災害を考える
林 誠二(F-REI 地域環境共創ユニット・ユニットリーダー、国立環境研究所・福島地域協働研究拠点・研究グループ長)
パネル・ディスカッション
福島県立ふたば未来学園・高校生 2名
KIM, Hakyung(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・修士2年)
今野秀則(浪江町津島地区行政区長、ふるさとを返せ津島原発訴訟団・団長)
佐々木やす子(浪江町津島地区)
霜村真康(菩提院住職、未来会議、福島県いわき市)
辻 岳史(国立環境研究所・福島地域協働研究拠点・主任研究員)
古川竜也(株式会社ふたば、福島県郡山市)
井上 正(電力中央研究所名誉シニアアドバイザー)
2. 小グループによる「対話の場」: 15:20-16:30
3. 全体会: 16:40-17:25
司会:森口祐一(東京大学・名誉教授)
閉会挨拶:17:25-17:30
松岡俊二(早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンター・センター長)
以上
