説明会:帝京大学大学院『公衆衛生学研究科・MPH・DrPHコース』7月16日開催

帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、人々の健康を守る公衆衛生の専門家を育成する専門職大学院です。Master of Public Health(MPH)やDoctor of Public Health(DrPH)を取得できます。

SDGsでも人々の健康や生活を守ることは、保健医療のみならず、多くのテーマにかかわっています。昨年10周年を迎えた本学では、実践的な公衆衛生の教育を通じて、多くの修了生を輩出してきました。公衆衛生であつかうテーマは幅広くダイナミックです。医療系資格の有無を問わず、人々と社会を健康にすることを目指す方、共に学びましょう。

帝京大学大学院公衆衛生学研究科
School of Public Health(SPH)説明会:
公衆衛生やるなら、帝京SPH

開催概要

  • 日時:2022年7月16日(土曜)9:30~11:00(9:00受付開始)
  • 場所:帝京大学板橋キャンパス(交通アクセス)
  • オンライン参加も可能(Zoomによるライブ配信あり )※オンライン参加の方には、前日までにzoomのURLをお送りします。
  • 申込みフォーム:
  • 申込み期限:2022年7月12日(火曜)12:00

内容:

帝京大学公衆衛生学研究科の概要と特色、専門職学位課程(MPH)と博士後期課程(DrPH)の教育方針、入学者選抜試験に関する説明在校生と修了生による学校生活に関する説明も行います。

説明会終了後の希望者への面談

  • 来校された方:教員が個別面談を行います。
  • オンライン参加の方:教員と在校生がオンライン上で質問に応じます。※後日改めて来校のうえ個別面談を持つことも可能です。

本件にかんするお問い合わせ先

帝京大学板橋キャンパス 事務部教務課(大学院担当)

  • ~tsph/
  • [Facebook]
  • [Twitter]
  • [Email] tsphgakui [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3964-3294 (直通)
    【受付時間】平日 8:45~16:45、土曜日 8:45~12:00※日曜・祝日・創立記念日(6/29)および年末年始(12/29~1/3)は除く



東海支部 ”Conference for Young Researchers” 8月27日開催(会員・一般)

詳細は、下記URLよりご覧ください。




オンライン講演会:『国際教育協力という仕事』7月27日開催(会員・一般)

国際協力の第一線でご活躍されている方をお招きして、ご講演頂きます。

今回お招きする清水一平氏は、これまで約20年にわたり、JICAの教育協力事業に従事され、アフリカ、大洋州を中心に、JICAが実施する教育プロジェクトを指揮されたり、教育省の政策アドバイザーを務められてきました。これまでのご経験を基に、具体的な仕事の内容、難しさ、魅力についてお話しいただきます。

詳細につきましては以下をご参照ください。また、ご関心のある一般の方へもご案内頂けますと幸いです。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

開催概要

  • 日時:2022年7月27日(水曜)18:00~19:30
  • 会場:Zoom Meeting
  • 講師: 清水一平氏(JICA技術協力専門家、エチオピア教育アドバイザー)
  • 題目: 『国際教育協力という仕事』

参加申し込み

以下からご登録いただけますと、どなたでも無料でご参加いただけます。
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本件にかんするお問い合わせ先

鳴門教育大学 グローバル教育コース 
日下智志・研究室

  • incet/docs/2022060900012/
  • Email: skusaka [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号: 088-687-639



【重要】2022年夏季休業日のお知らせ

本部事務局では、下記日程を夏季休業とさせていただきます。

夏季休業期間

2022年8月5日(金曜)~8月15日(月曜)

システムメンテナンス時のメール受信について

なお、上記の休業期間のあいだ(8月5~11日)に、システムメンテナンスを実施いたします。

この期間中に本部事務局にメールを送信した場合、本部事務局では受信できない可能性がありますのでご注意ください。また、8月12日以降はメールが使用できる予定ですが、メンテナンスの進捗状況次第で返信にはお時間を頂きますので予めご了承ください。

皆様には、大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

国際開発学会
本部事務局




IDCJ・第34回『プロフェッショナル統計分析ワークショップ』7月28日開催(会員・一般)

第34回プロフェッショナル統計分析ワークショップ:インパクト評価の基礎から応用までじっくり学ぶ統計分析テクニック~

“誰でもかならず分かる!と大好評”
受講者の声1:本当にたし算、ひき算、かけ算、わり算だけで説明しきった。感心した。
受講者の声2:学術論文が読めるようになったのがうれしくて今は毎日読みまくりです。

開催概要

開催日程

  • 2022年7月28日(木曜)29日(金曜)の二日間
  • 2022年7月27日(水曜)14:00-17:30「事前研修:インパクト評価の基本デザインと実例」(自由参加)

会場

Zoomで開催します。なお、講義はビデオ録画しますので、見逃したコマや復習にご利用いただけます。
(受講生のみ、講義後1週間限定)

使用言語

今回の使用言語は日本語です。

主催

IDCJ評価部

定員

最大30名(最少開催人数:10名)

参加条件

-足し算・引き算・掛け算・割り算ができること
-エクセルを日常的に使用していること(数字の入力がスムーズにできること)
-Windows用のエクセルが搭載されたPCを用意できること(エクセルのバージョンは2010以上)(Macユーザーの方もエクセル2016以降でしたら大丈夫です。)
-モニター(12インチ以上)を用意できること.

申込方法

上記サイトからGoogleフォームにより必要事項を明記の上、お申込み下さい。

参加費

29,000円(税込)
*事前研修(自由参加)にもご参加いただけます

開催決定後にご連絡するPeatixのサイトでお支払いください(カード可、コンビニ払い可)

申込締切

2022年7月15日(金曜)17時
*定員になり次第締め切りとさせていただきます。

プログラム

テキスト

事前にデータでお送りします。また、日本在住の方には印刷して宅急便でお送りします。

前回の受講生アンケート結果

講師

●佐々木亮・ウェスタンミシガン大学評価学博士(国際開発センター)
●高木桂一・スタンフォード大学社会学博士(株式会社分析屋)


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発センター(IDCJ) 評価部
主任研究員・佐々木亮

  • Email : [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • URL :
  • 電話番号:03-6718-5932
  • FAX番号:03-6718-0910
  • 〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川12階



新刊案内:北野収・西川芳昭編『人新世の開発原論・農学原論:内発的発展とアグロエコロジー』

  • 『人新世の開発原論・農学原論 内発的発展とアグロエコロジー』
  • 北野収・西川 芳昭(編著)
  • A5判
  • 272頁
  • 並製
  • 定価2,500円+税
  • ISBN: 978-4-89732-463-0
  • 初版年月:2022年06月

 

人新世を生き続けるための二つの原論

人間の生存基盤という視点からの「農学原論」、「世直し」の主体としての人間の主体形成論による「開発原論」、この二つの原論をネパール、モザンビーク、タンザニア、フランス、イタリア、北米、日本などでの経験をふまえ追及する!政策実践や運動論としての内発的発展論とは距離をおき、「土と人間」の視点から吟味する。

開発学者=農学者としての2人の編者の「40年間」

2人の編者(北野・西川)の共通体験:学生だった1980年代の問題意識と「鶴見和子」との出会い、行政官・JICA職員としての実務経験、研究者への転身と国内外フィールドでの学び、新自由主義とコロナの時代の先の時代への想い…。本書は学術論文集の体裁を採りつつも、二人の編者の40数年間の研究と学びの軌跡を綴った「読み物」としての意味合いもある。そして、編者の仲間たち(同僚、研究仲間、教え子、その他)との出会いを祝福する協働・連帯の書でもある。

目次

はしがき(編者)

序章 二十一世紀の開発原論・農学原論について語れば(北野収)

1 編者のなかにあり続けた問題意識
2 三十年前、一九九〇年代に考えていたこと
3 二〇二〇年代の今、考えていること
4 チヅ子先生のこと
5 原論としての開発、原論としての農学を思い出すために
6 本書のアグロエコロジー観
7 内発的発展における中間領域と市民・民衆
8 むすび

第Ⅰ部 あの国、あの人たちは「遅れている」のか

 第一章 モザンビーク農民の生活世界にみる性・生計・裁判(田村優)

1 はじめに
2 調査地概要
3 能動的な性
4 リオマの住民の経済的多面性
5 裁判所にみる「伝統」と「近代」の混在
6 むすび

第二章 ネパールの歴史都市とキー・パースンにみる内発的発展論-カトマンズ盆地でのフィールドワークから-(米川安寿)

1 はじめに
2 外側からの開発
3 カトマンズ盆地とネパールの歴史都市
4 都市と人々にみる内発的発展の諸事例
5 内発的発展の要件との照合とその考察
6 むすび

第Ⅱ部 農業・市場・社会

第三章 貧困軽減と食料安全保障の手段としての有機農業(宮下智衣、K. M.カユンゼ)-タンザニア・モロゴロ州での農家調査から-

1 はじめに
2 調査・解析手法
3 結果と考察
4 むすび

第四章 日本の有機農業における贈与と脱商品化(ルロン石原・ペネロープ、須田文明訳)

1 はじめに
2 金子美登の事例
3 相原農場の事例
4 欲求の重要性について
5 むすび

コラム フランスのアグロエコロジーと有機農業(須田文明)
1 フランスにおける近年の有機農業の発展
2 成長戦略としてのアグロエコロジー
3 社会運動としてのアグロエコロジー
4 地域食料プロジェクトPAT
5 成長を越えて

第五章 農業と社会をつなぐ包摂の場-イタリアの社会的農業-(中野美季)

1 はじめに
2 社会的弱者を包摂する農業
3 ヨーロッパとイタリアの社会的農業
4 イタリアにおける社会的農業国法の成立
5 社会的農業に至る二つのルート
6 社会的農業組合
7 社会的農業の実践者像
8 むすび:マウロ・ガレヴィとは誰だったか

第Ⅲ部 内発的発展と食料主権

第六章 CSAの実践による越境する持続可能な社会形成-イギリスとカナダの現地訪問から-(西川芳昭)

1 はじめに
2 英国におけるCOVID-19下のCSA訪問でみたこと、教えられたこと
3 過去のCSAおよび関連活動調査から考えたこと
4 むすび:CSAの実際から何が学べるか

第七章 「本当の幸せ」のための開発と発展を求めて-タンザニア地域社会の主体性回復と内発的発展の試み-(下田道敬)

1 はじめに
2 途上国への開発協力にみる近代化の功罪
3 タンザニアで試みてきたこと-地域社会の主体性の回復と内発的発展-
4 水俣、大分からの学び
5 むすび:日本人は大丈夫か-人々の本当の幸せを実現するための「開発」と「発展」を求めて

第八章 時空を超えて越境する小さな農的連帯-CSAとフェアトレードのパイオニアたち-(北野収)

1 はじめに
2 トーマス・ライソンと『シビック・アグリカルチャー』
3 世界初のCSA、東京都世田谷区・大平農園と大平博四
4 農民教育と国際協力の父、中田正一
5 越境する協同組合運動とフェアトレード
6 むすび

終章 人新世に再考する開発原論・農学原論内発的発展論と生命誌論を参考軸として-(西川芳昭)

1 改めて開発をめぐる世界の動向を見直す
2 内発的発展論を振り返る
3 農学原論・農本主義を振り返る
4 国際的に注目されるアグロエコロジーとその課題
5 内発的発展論と近代科学を結ぶ生命誌論
6 内発的発展論を組み込んだ新しい農学原論・開発原論の可能性
7 二〇五〇年に向けて考えていくこと
8 むすび

あとがき(編者)


本件にかんするお問い合わせ先

農林統計出版

  • #0526
  • shukitano1 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



国際協力のカギ 「調査運動」を考えよう-SDGsの前に私たちが知っておかなければならないこと-

SDGs、エコなどよりよい社会を作るためのたくさんの方法がTVやスマホを通じて流れてきます。しかし、これらが「運動」という観点から語られることはほとんどありません。

「自分にできることは何だろう?」と考えることはすべての出発点ですが、個人、学校、企業、国と、それぞれがバラバラに「自分にできること」をやっているだけで、果たして私たちは生き延びられるのでしょうか。

「資本主義」とは違う、世界のみんなで「生き合う」ための新しい軸、「運動」という仕組みを使って、「自分にもできる」を「みんなでやろう」に変換すれば、できることは何倍にも広がります。でも、具体的にどうやったらいいのだろう?

1948 年以来、 働く人たちの社会運動を支えてきた(公社)国際経済労働研究所が、「運動」を使った国際協力の方法、そのなかでも「調査」ではない「調査運動」の活用方法を提案します。

「調査運動」に1人でも多く取り組めば、世界はきっと変えられる。一緒に考えてください。

開催概要

  • 日時:2022年7月9日(土曜)13:30~15:00
  • 実施方法:Zoom(参加者にURLをお送りします)
  • 費用:770円(税込)
    ※コンビニ、ペイジー払いがご利用いただけます。お支払方法は参加者にご連絡します。
  • 定員:20名程度

申込方法

下記いずれかの方法でお申し込みください。

  1. 申込フォーム 
  2. メール 
    件名に「7/9セミナー申込」と書き、お名前、ご所属、緊急時の電話番号を明記して、下記メールアドレスまでご送付ください。

本件にかんするお問い合わせ先

(公社)国際経済労働研究所
吉浜智美

  • yoshihama [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 03-3760-1039(研究所)
  • 090-1242-1058(当日連絡)



東京外国語大学『日本アフラシア学会(JSAS)研究大会』7月9日開催(会員・一般)

2022年7月9日(土曜)に、東京外国語大学にて日本アフラシア学会(JSAS)の研究大会を開催します。

本学会は、アジアにおけるアフリカ研究とアフリカにおけるアジア研究をつなぐ分野横断型の研究プラットフォームです。新型コロナウイルスの影響を受けて大きく変化した政治・経済・人々のくらしの実態を様々な研究の視角からとらえ、アフリカとアジアの協力と開発に向けた議論を行います。

また、2022年はアフリカで2回目のアフリカ開発会議(TICAD)が開催される年でもあります。基調講演とテーマ別セッションで、アフリカとアジアからゲストスピーカーを招いて議論しますので、ぜひご参加ください。


本件にかんするお問い合わせ先

上智大学アジア文化研究所/日本アフラシア学会2022東京大会実行委員長
KINYUA Laban Kithinji

  • labsgithinji [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)


Dear JASID Member,
The Japan Society for Afrasian Studies (JSAS) will hold its annual academic conference on July 9th 2022 (one day). JSAS is a multi-disciplinary research platform of African studies in Japan/Asia and, potentially, of Japanese/Asian studies in Africa. Its focus is the creation of inter-cultural and inter-generational links to facilitate dialogue among participants on issues affecting Africa and Asia.
The 2022 JSAS conference will take place as the world is still reeling from the effects and impact of the COVID-19 pandemic which has restructured the political, economic, and cultural life of multiple societies in Africa, Asia, and elsewhere. 2022 will also be a year when the Tokyo International Conference on Africa Development (TICAD) will be held for the second time on African soil. We welcome you to join us in our keynote and thematic sessions that will discuss these among other issues. Our keynote speakers will be;

Keynote Session 1
1. Prof. Kojo Opoku Aidoo, Visiting Professor, African Studies Center – TUFS, & Senior Research Fellow, Institute of African Studies, University of Ghana.
2. Prof. Renu Modi, Professor, University of Mumbai, & Director, Center for African Studies.

Keynote Session 2 (Special TICAD 8 Session)
1. Prof. Shinichi Takeuchi, ASC-Tokyo University of Foreign Studies
2. Prof. Katsuya Mochizuki,Toyo Eiwa University
3. Prof. Christian Otchia, Nagoya University
4. Prof. Keiichi Shirato, Ritsumeikan University

Those willing to participate are requested to access

and register. Please also see the JSAS website for details.




「シャプラニール創立50周年記念シンポジウム」7月8日開催(会員・一般)

日本では現在約290万人の外国籍の人びとが生活しています。気が付いたら自分の生活の身近なところに外国人や外国にルーツを持つ人々が増えていたというような感覚を持つ方も多いかもしれません。あるいは、外国人を見かけるけれどもそれ以上の関係性をなかなか構築できずに、その存在を無意識に遠ざけてしまっていることもあるかもしれません。

本シンポジウムでは在住外国人を取り巻く状況や、ともに社会の中の生活していくために大事な視点を第1部で整理し、第2部において市民一人ひとりや国際協力NGOがこのイシューに向けて何を目指していくのかを考えます。

シャプラニール創立50周年記念シンポジウム

「多様な人びととの共生が 実現する社会に向けて~国際協力NGOが今なぜ在住外国人支援に取り組むのか~」

  • 日時:2022年7月8日(金曜)18:00~20:30
    *オンライン入室開始:17:50~
    *来場参加開場:17:45
  • 会場:ハイブリッド開催
    オンライン:Zoom利用
    対面:早稲田奉仕園スコットホール(東京都新宿区西早稲田2-3-1 東京メトロ東西線早稲田駅徒歩5分)
  • 参加費:一般800円・会員500円
  • 定員:オンライン80名・対面参加80名
  • 申込締切:2022年7月7日(木曜)但し定員に達した時点で受付を終了します。
  • 詳細・お申込み:

プログラム

第1部 基調講演「在住外国人と日本社会の今とこれから」

【講演者】望月優大氏

ライター。『ふたつの日本「移民国家」の建前と現実』の著者。認定NPO法人難民支援協会が運営するウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」の編集長を務める。
ニューズウィーク日本版でのコラム連載、朝日新聞論壇委員など。子どもの貧困など様々な社会問題に取り組む非営利団体の支援にも携わっている。

第2部 パネルディスカッション

【パネリスト】
  • 横田能洋氏/認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ代表理事
    大学で障がい者運動に、経済団体で企業CSRに関わり、1998年にコモンズを設立、2008年から地元で外国人支援に関わる。
  • 吉富志津代氏/NPO法人多言語センターFACIL理事長
    南米の領事館勤務を経て、1990年の日系人受入れや1995年の大震災をきっかけに、多様性を重視し誰も排除しない地域社会をめざす活動を始める。武庫川女子大学教授。
  • 望月優大氏/ライター・編集者 株式会社コモンセンス代表取締役
【モデレーター】
  • 小松豊明/シャプラニール=市民による海外協力の会事務局長

本件にかんするお問い合わせ先

シャプラニール=市民による海外協力の会
宮原、峯、横田

  • event(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3202-7863



『UNU-IAS:ハイレベル政治フォーラム2022サイドイベント』7月7日開催(会員・一般)

2022年7月5〜15日に開催される「持続可能な開発目標に関するハイレベル政治フォーラム2022」にて、UNU-IASは、気候変動と持続可能な開発との間の相乗効果とトレードオフに関する議論を前進させることを目的としたサイドイベントを開催致します。詳細は、以下のイベント情報をご覧下さい。

本イベントは、オンライン(英語)で行われます。ぜひ多くの方にご参加いただきたく存じます。また、イベント情報の周知にご協力を頂けますようお願い申し上げます。

「気候行動とSDGs— ギャップを解消し相乗効果を高める」

  • 開催日: 2022年7月7日(木曜)
  • 時間:20:30–22:00(日本時間)
  • 形式:オンライン
  • 使用言語:英語

プログラム&参加方法

以下よりご覧いただけます。

#overview


本件にかんするお問い合わせ先

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
広報ユニット

  • IAScomms [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

UNU-IASは、ソーシャル・メディア(Facebook、Twitter、Linkedin)やYoutubeからも随時情報発信を行なっております。情報の拡散にお力添え頂けましたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 




ウェビナー『「アフリカに向き合う世界」を論じる』7月7日開催(会員・一般)

7月の『国際問題』ウェビナーでは、「アフリカに向き合う世界」をテーマとする『国際問題』誌2022年6月号の著者が、それぞれの考察を踏まえて、執筆時以降の最新の動きや他の執筆者の分析との関連を含めて議論し、特集テーマをさらに深く掘り下げます。同号の主な論点は以下のとおりです。

歴史を無視した国境の変更を平和と繁栄のために自制し、地域統合を目指してきたアフリカの思想と経験に学ぶべきである。人間の安全保障を拡充し、地域的・地球規模の取り組みを議論する場とするならば、TICADプロセスは歴史的意義を示しえるだろう。日本は、JICAと自衛隊を両輪としてアフリカへの国際平和協力を進めてきたが、日本がどのような平和を目指すのか政策的理念を明確化し、内外に示すことが重要である。

西部アフリカ地域では、イスラム過激派系武装集団が政治的不安定と社会不安を高めており、国際社会のサヘル地域に対する政策の抜本的な見直しが急務となっている。中国では、中国・アフリカ協力フォーラム(FOCAC) と「一帯一路」構想(BRI)が重なるかたちで、中国側のアクターが互いに協調しつつ競い合いながら、対アフリカ協力を進めていることが推察される。

ロシアは近年アフリカへの関与を強めているが、特に欧米の価値観とは相容れない価値観を持つ諸国においてロシアは歓迎されており、ロシアも巧みに利得を得ている。ロシアのウクライナ侵攻への態度から見ても、アフリカ諸国の対露感情も複雑である。エチオピア内戦については、ティグライ人民解放戦線(TPLF)が周縁に追いやられていった背景と内戦後の経過を振り返り、「国民対話」の可能性について検討する。

開催概要

  • 日時:2022年7月7日(木曜)13:00~14:15
  • 形式:オンライン視聴(Zoom)
  • 言語:日本語
  • 参加費:550円(税込)
    *JIIA個人会員は無料。個人会員の申し込みは別URLになります。

登壇者

  • モデレーター:高橋基樹(京都大学教授、神戸大学名誉教授)
    「巻頭言・エッセイ 危機に瀕する世界とアフリカ TICADの今後のために」
  • 武内進一・東京外国語大学・現代アフリカ地域研究センター教授
    「アフリカの平和に向けた日本の政策と実践)」
  • 片岡貞治(早稲田大学国際学術院教授)
    「フランスとサヘル危機」
  • 北野尚宏(早稲田大学理工学術院教授)
    「『中国・アフリカ協力フォーラム』をめぐる新たな動き」
  • 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授)
    「ロシアの対アフリカ政策」

申込み

下記URLから、お申し込みください。

(または当研究所HPトップページ、 からお入りください)

申込締切日

2022年7月6日(水曜)

※ウェビナーの視聴用URLは開催前日までにご案内します。
※ウェビナーの視聴用URLを第三者へ転送することは禁止します。
※使用プラットフォームの操作方法についてはサポートできません。
※後日、録画した動画を会員専用ウェブサイトに掲載予定です。


本件にかんするお問い合わせ先

公益財団法人 日本国際問題研究所(JIIA)
出版担当(西村)

  • E-mail:km-webinar [at]  (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3503-7262
  • 100-0013 東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル3階



研究会「倫理的食農システムと農村発展研究部会」7月2日開催(会員・一般)

「倫理的食農システムと農村発展」研究部会では、この7月、地域支援型農業(CSA)を連続して取り上げます。お気軽にご参加ください。

開催概要

2022年7月2日(土曜)午後2:00~4:00

  • 報告者:波夛野豪 氏(三重大学名誉教授)
  • 報告タイトル:「CSAの現段階とTEIKEIの展開過程」

2022年7月10 日(日曜)午後2:00~4:00

  • 報告者:中川恵 氏(山形県立米沢女子短期大学社会情報学科・准教授)
  • 報告タイトル:「宮城県・鳴子の米プロジェクトがめざす農と食のコミュニティ ―日本版CSAの特徴をどうとらえるか?―」

会場:

いずれもZOOM(前日に招待URLをお送りします)

参加料:

無料

参加申し込み:

以下のメールアドレスまで、参加希望の日にちを明記してお送りください。


本件にかんするお問い合わせ先

「倫理的食農システムと農村発展研究部会」

  • E-mail: ethicalagrifood [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



Kyoto Environment and Development Seminar #13、6月30日開催(会員・一般)

詳しくはこちらをご参照ください。




公開ワークショップ:大原社会問題研究所「ベーシックインカム運動研究」6月30日開催(会員・一般)

大原社会問題研究所共同研究プロジェクト

「ベーシックインカム運動研究会」

「全世界の人びとに一人当たり毎月30ドルのベーシックインカムを!」というキャンペーンを、イギリスを拠点に展開してきた運動団体のこれまでの活動と合わせて、気候緊急事態に向けた新提案――グローバルな炭素排出賦課金でグローバル・ファンドを創って代替エネルギー事業投資を行い、その配当収益からベーシックインカムを!――の概要とキャンペーンの見通しを語ってもらいます。

開催概要

  • 日時:2022年6月30日(木曜) 午後8時半~10時半
  • 会場:オンライン(ZOOM)
  • タイトル:経済正義と気候緊急事態――炭素排出賦課金でファンドを創り配当をベーシックインカムに!
  • 報告者:ローラ・バニスター(ワールド・ベーシック・インカム、キャンペーン担当理事)
    Laura Bannister, Campaign Director – World Basic Income
  • 使用言語:英語

新提案の草稿は以下の通りです。(近日中に改訂版をお送りできると思います)

参加方法

ZOOM情報は開催の30分前までに以下メールアドレスまでご連絡いただければお送りします。


本件にかんするお問い合わせ先

岡野内正

  • otadashi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



「参加型・質的評価手法MSC入門研修」8月6日開催@仙台(会員・一般)

個人向けMSC入門研修を、2022年8月6日(土曜)に仙台にて対面で行います。奮ってお申し込み下さい!

MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型・質的モニタリング・評価手法です。ログフレームのような事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」のエピソードを集めて「最も重要な変化」を選択することが基本的流れです。

人間の意識や行動変容など、想定外・質的な変化の把握や分析ができ、組織学習や活動を改善する特徴があります。また、評価に参加するスタッフや受益者へのエンパワーメント効果があります。手法の詳細はこちらをご覧ください。

.com/参加型評価とは/most-significant-change/

「量的な評価では測れないものがあるのではないか」「説明責任のための評価だけで良いのだろうか」「評価を通じて関係者が元気になることはできないのか」などを考えている方にピッタリです! これまでに300人以上が受講した、人気の研修です。

開催概要

  1. 日時:2022年8月6日(土曜)13:30-16:30(たっぷり3時間!)
  2. 場所:仙台市市民活動サポートセンター研修室5(仙台市青葉区一番町四丁目1-3)
  3. こんな方にお勧めします:
    復興支援・被災者支援団体、NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。「説明責任」だけでなく「学習」目的の評価に興味のある方。国際協力だけでなく国内活動にも有効です。
  4. セミナーのねらい:
    ・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
    ・手法の中核3ステップのロールプレイによる体験。
    ・変化のエピソードの比較から、教訓を学ぶ練習。
    オンライン入門研修(2022/5/14)の報告はこちらを、ご覧ください。
    sankagatahyouka/archives/
  5. プログラム(予定)
    ・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
    ・演習:「重大な変化を集める」ステップの体験
    ・演習:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
    ・発表、まとめと振り返り
  6. 講師:田中博
    一般社団法人参加型評価センター代表理事、(特活)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。英国サセックス大学国際開発研究所大学院修了。国際協力機構(JICA)や(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、トヨタ財団、環境省などで評価に関する研修講師、NGO/NPOの海外・国内プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、(特活)日本NPOセンター、(公財)京都市ユースサービス協会、所沢市社会福祉協議会、(公財)日本劇団協議会などで評価アドバイザーを務めた。共著に「自分達で事業を改善できるようになった!」源由理子編著(2016)『参加型 評価〜改善と改革のための評価の実践』晃洋書房、がある。
  7. 受講料:¥10,000-(税込み)
  8. 申し込み:下記こくちーずプロでお申し込みください。申込後に届くメールに記載されている銀行口座に、期日までに受講料をお振込みいただくようお願いいたします。緊急連絡のため電話番号は必ずお知らせ下さい。
    d83bb23ac840eaa2d8e58f3636555043/
    ・締切日:7月22日(金曜)
    ・定員:20名(最少催行人数:5名)

本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人参加型評価センター 

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

・個人情報は本講座と参加型評価センター、地星社の情報提供以外に使用しません。

※三位一体のMSC研修:MSCができるようになるのが目標
・入門:初心者向きにMSCの基本を体験 →今回はコレ!
・中級Ⅰ:事実と変化を聞きとる質的インタビューの練習
・中級Ⅱ:カスタマイズ編:プロジェクトに合わせてMSC基本設計
→3研修すべて受講した方に、修了証を発行することにしました!




【重要】全国大会での発表を目指して入会される方へ

国際開発学会では、全国大会・春季大会で発表申し込みを行えるのは会員(正会員、学生会員、名誉会員)のみとなっております。ここでの発表申し込みには、個人での口頭・ポスター発表及び企画セッション・ラウンドテーブルの提案が含まれます。

2022年12月3・4日に開催される、第33回全国大会で発表することを目指して新規に入会される場合は、下記の日程にご留意のうえ、期日までにオンラインシステム上での手続きをお済ませいただくようにお願いいたします。

全国大会発表希望者向け・入会申請スケジュール

1.7月20日(水曜)までに、新規入会申込の完了(*申請に必要な書類、手順は、入会案内 を参照)

(常任理事会を開催し、入会申請の審査・承認を行います。入会承認後、初年度会費の請求書が発行されます)

2.7月31日(日曜)までに、初年度会費支払を完了(申し込みが常任理事会で受理され、会費が支払われたことが確認されるまで、大会発表申し込みサイトにアクセスできる会員IDが発行されません)

3.8月1日(月曜)から、大会発表申し込みサイトにて、発表申し込みスタート(第33回大会のウェブサイトの指示に従って、発表申し込みを行ってください)

 




募集案内:PhD scholarship to work on SDGs and the Leaving No One Behind (LNOB) framework at the Ramon Llull University in Barcelona

The “Enric Julià Danés Doctoral Grant” sponsors a three‐year scholarship to pursue a PhD at the IQS School of Management (Universitat Ramon Llull) in Barcelona, Spain under the “Business and Territorial Competitiveness, Innovation and Sustainability” doctoral programme.

詳細は、以下のページをご覧ください。




オンライン「名古屋大学国際開発研究科オープンキャンパス」7月2日開催(会員・一般)

名古屋大学大学院国際開発研究科のオープンキャンパスを下記の要領で開催します。ご関心のある方は是非お申し込みください。また、関心のある学生にも情報を周知していただければ幸いです。

開催概要

  • 日時:2022年7月2日(土曜)
    〔日本語セッション〕10:00〜13:00
    〔英語セッション〕14:00〜17:00

お申込方法

下記リンクにあるポスターのQRコードより参加登録してください


本件にかんするお問い合わせ先

名古屋大学国際開発研究科

  • オープンキャンパス関係:
    opencampus [at] gsid.(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 入試関係:
    gsidexam [at] .jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



国際シンポジウム「アジアにおけるサービス・ラーニング」(会員・一般)

国際基督教大学サービス・ラーニング・センターでは、2022年7月2日に下記国際シンポジウムを開催いたします。対面・オンラインでのご参加をいただけるよう準備を進めております。ご出席をご検討いただければ幸いです。

20周年記念・国際シンポジウム

「アジアにおけるサービス・ラーニングの未来:ネットワーキングのための地域対話」

シンポジウムの目的

サービス・ラーニング・アジア・ネットワーク(SLAN)と ICUサービス・ラーニング・センターは、今年で 20 周年を迎えます。
ICUがSLANの年次総会を主催する機会に、アジアにおけるサービス・ラーニング(SL)の国際シンポジウムを開催し、これまでの活動を振り返り、これからの20年の方向性を議論したいと思います。
ユネスコは2021年に教育の未来に関する報告書(Reimagining our futures together: A new social contract for education)を発表し、2050年に向けてCommon Good「コモングッド」のための教育に重点を置くことを提唱しました。
また、「コモングッド」は単数ではなく複数であり、それぞれの地域が価値観や文化において特定の文脈を持っていることを強調しています。
SLANは、アジアの文脈の中で、どのように「コモングッド」の達成を高めてきたのでしょうか。SLANは今後どのようにネットワーク化し、プログラムを充実させることができるのでしょうか?

開催概要

  • 開催日:2022年7月2日(土曜)
  • 時間:13:00-16:00 (日本標準時)
  • 方法:ハイブリッド (対面、オンラインでのご参加が可能)
  • 言語:英語(会場のみ学生による同時通訳を予定)
  • 対象:どなたでもご自由に(サービス・ラーニングに興味のある教職員・学生・NPO団体関係者等)
  • 会費・参加費等:無料

お申し込みフォーム

プログラム

12:30– 開場
13:00-13:10 開会のご挨拶(ICU学長 岩切正一郎)
13:10-13:35 基調講演(ICUサービス・ラーニング・センター センター長 西村幹子)
13:35-13:40 Q&A
13:40-14:20 パネルディスカッション
・Carol Ma, Associate Professor, Singapore University of Social Sciences (East Asia)
・Betty McCann, President, Silliman University (Southeast Asia)
・Mercy Pushpalatha, Former President, Lady Doak College, India and Consultant, United Board of Christian Higher Education in Asia (South Asia)
・ICU 西村幹子

(14:20-14:30 休憩)

14:30-14:50 他地域のSL専門家のコメント
・Tim Stanton, Former Director, Haas Center for Public Service, Stanford University (USA)
・Florence McCarthy, Former Special Advisor for Service-Learning at ICU (Australia)
14:50-15:35 オープンディスカッション
15:35-15:45 閉会のご挨拶 ICU学務副学長 ロバ−ト・エスキルドセン


本件にかんするお問い合わせ先

国際基督教大学サービス・ラーニング・センター

  • slc [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • TEL +81-422-33-3687



横浜支部・オンライン「博士論文作成の経験をめぐる座談会 」7月2日開催(会員・一般)

国際開発学会横浜支部は、「若手による開発研究」研究部会と共催し、博士後期課程卒業者を対象にした「博士論文作成の経験をめぐる座談会」を行います。

これは、将来的に博士課程に進む予定がある方と現在博士論文の作成を考えている方を主要な対象に、先輩方より博士論文の思考プロセスやスケジュール、現地調査、学術誌への論文投稿、メンタル管理、研究調査や生活費の入手に関するご経験をめぐってお話になります。発表者と参加者の交流を通じて、参加者は現在直面している課題をどのように取り組むかについて発表者よりのご助言をいただく機会もあります。

ご多忙な時期とはなりますが、ご都合が合う会員・一般の方々は、是非ともご参加下さいますと幸いです。

開催概要

  • 日時: 2022年7月2日(土曜)13:00~15:30
  • 方法:オンライン(Zoomミーティング)

講演者

  • 余乾生さん(横浜国立大学修了)
  • 宮川慎司さん (東京大学修了)

スケジュール

講演者一人当たりの時間:75分(発表時間45分+討論時間30分)

13:00-13:45
余乾生さんのご発表(日本語による発表)

研究テーマ
「高齢者権益保障法における介護保障:立法府解釈からみる家族と国・社会の役割」

発表概要
余乾生さんのご発表では、博士論文の問題意識が生み出されたプロセス、博士論文の問題意識から提出するまでのスケジュール(ジグザグな博士論文の進捗状況)などの内容を中心に、博士論文を作成するにあたっての経験と教訓、また後輩たちに伝えたいについてお話しになります。

13:45-14:15
参加者よりの質問応答

14:15-15:30
宮川慎司さんのご発表 (日本語による発表)

研究テーマ:
「マニラ首都圏の貧困層に関するインフォーマリティと制度」

発表概要:
宮川慎司さんのご発表では、博士論文の研究内容というよりは、修士課程と博士課程を合わせた8年強をどのように過ごしたかを中心に説明していただきます。具体的にいうと、どのように研究調査や生活費を得ていたか、どのようなスケジュールで現地調査や論文執筆を行ったか、学術誌への論文投稿をどのように行ったか、将来のキャリア展望をどのように考えて行動したか、どのようにメンタル管理をしたかなど、大学院生時代をサバイブした方法ついて詳しくお話になります。

15:00-15:30 
参加者よりの質問応答

発表用の資料

  1. 報告者の博士論文の内容についてのレコーディングを、開催日の一週間前に事前に申し込んだ参加者に配布する
  2. 当日の座談会の配布資料なし

お申し込み方法

  • 申込締切日:2022年6月25日(土曜)まで
  • 以下の事項をご確認の上お申し込みください。
    ※当日の録画・録音は固くお断りいたします。
    ※事前に配布する資料の転用は固くお断りいたします。
    ※参加の際は、お申し込み時のお名前で入室してください。

以下の項目をご記入のうえ、お問い合わせメールアドレスまでお申し込みください。

  • お名前(フリガナ)
  • ご所属
  • 連絡先メールアドレス
  • 当日連絡が取れる電話番号

本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会・横浜支部
石暁宇

  • shixiaoyu319 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



立命館APU「アジア太平洋カンファレンス2022」12月3・4日開催(会員・一般)

立命館アジア太平洋大学(APU)が主催する国際カンファレンスをご案内いたします。APUは大分県別府市に位置する大学で、本カンファレンスは今回で20回目を迎えます。アジア太平洋そして世界の未来を形作るような研究発表の応募を期待しています。

開催概要

  • 日時:2022年12月3日(土曜)・4日(日曜)
  • 会場:立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)

キーノート・スピーチ

Jemilah Mahmood教授(Sunway Centre for Planetary Health・マレーシア)

「Planetary Health and Humanitarian Crises – Causes and Solutions」(英語)

Mahmood教授は過去20年以上にわたり、保健・災害・紛争に関わる緊急支援・危機対応に携わってきました。具体的には、国際赤十字赤新月社連盟の事務次長、国連主催のWorld Humanitarian Summitの事務局長、国連人口基金(UNFPA)の人道対応部局長を歴任しました。

また、Mahbood教授は国際人道組織であるMERCY Malaysia()の創始者でもあります。現在はマレーシアのSunway University に新設されたSunway Centre for Planetary Health ()の教授兼理事も務めています。

お申込方法

以下のURLよりお申込みください。(締切日:2022年6月30日)


本件にかんするお問い合わせ先

立命館大学アジア太平洋大学(APU)
カンファレンス事務局

  • https://en.
  • apconf [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



公募:2022年度フィールドネット・ラウンジ企画

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、海外で調査・研究をされる方を対象として、研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております。

文系・理系を問わずさまざまな分野の研究者700名以上が登録しています。Fieldnetでは例年、次世代の研究者が組織するシンポジウムやワークショップ等の企画、フィールドネット・ラウンジ企画を公募してきました。

今年度は、新型コロナ感染症拡大防止の観点より、オンライン企画に限って、公募いたします。オンライン会議の特性を生かした企画をお待ちしています。

※一部未確定の部分がある企画でも、実施に向けてAA研所員から助言を受けられる場合があります。
※申請書は英語でも作成できます。

募集要項

応募資格

博士課程後期の大学院生、各種研究員、助教など次世代の研究者で、Fieldnetのメンバー(登録者)の方は、どなたでも企画責任者となって応募することができます。Fieldnetに登録がお済みでない方は、事前に登録を済ませてからご応募ください。

公募内容

シンポジウムやワークショップ等の企画 2件程度。人類学、言語学、地域研究、歴史学、生態学、医学、生物学、農学をはじめとする諸学問分野に関連するシンポジウムやワークショップ等の企画を公募します。

若手研究者が主体となって企画したものに限りますが、登壇者が全て若手である必要はありません。海外で行ったフィールドワークにより得られた知見や、フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します。また、学際的な企画を期待します。

応募締切

2022年7月29日(金曜)必着

結果通知

2022年8月中旬を予定。
※詳細は企画公募要項(PDF)をご覧ください。
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【参考】過去3年度に実施された企画

  • 2021年度:
    「『みんな、ここを通った』~戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史」
    (企画責任者:小松原ゆり)2022年2月12日実施
  • 2020年度:
    「環境保全活動をどう携えるか―多様化するアクターとの協働に向けて―」
    (企画責任者:山根裕美)2021年1月29日実施
  • 2019年度:
    「学際的なフィールドワークから「描画」を考える」
    (企画責任者:田暁潔)2019年12月8日実施
    「転機を迎えるチベット亡命社会――台頭する中国とインドの狭間で」
    (企画責任者:片雪蘭)2020年1月26日実施
    「宗教におけるモノと「聖」」
    (企画責任者:川本直美)2020年2月8日実施

これまで実施された企画の詳細については、「フィールドネット・ラウンジ」をご覧ください。


本件にかんするお問い合わせ先

東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター内




『スミセイ女性研究者奨励賞』のご紹介

住友生命保険相互会社~未来を強くする子育てプロジェクト事務局は、「子育てに関するさまざまな活動を通して子どもたちが育つ明るい未来を築いていこう」との趣旨で活動しており、事業を展開しております。

そのひとつの「スミセイ女性研究者奨励賞」では、育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者に、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を最大200万円支給します。

コロナ禍で研究活動にも大きな影響が出ていると思われますので、少しでも該当する研究者の方に知っていただき、募集いただけることを願っております。

今年度、2022年度(第16回)の募集は、7月上旬HPにて公開いたします。

ご応募、または、お問合せは下記事務局までお願いいたします。


本件にかんするお問い合わせ先

住友生命保険相互会社
未来を強くする子育てプロジェクト・事務局

  • mirai-sien [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3265-2283
  • 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル



研究会「倫理的食農システムと農村発展」7月2・10日開催 (会員・一般)

「倫理的食農システムと農村発展」研究部会研究会では6月のアグロエコロジーに続き、7月は地域支援型農業(CSA)を連続して取り上げます!

  • 日時:2022年7月2日(土曜)午後2時~4時
  • 報告者:波夛野豪 氏(三重大学・名誉教授)
  • 報告タイトル:「CSAの現段階とTEIKEIの展開過程」
  • 日時:2022年7月10日(日曜)午後2時~4時
  • 報告者:中川恵 氏(山形県立米沢女子短期大学社会情報学科・准教授)
  • 報告タイトル:「宮城県・鳴子の米プロジェクトがめざす農と食のコミュニティ ―日本版CSAの特徴をどうとらえるか?―」

会場

いずれもZOOM(前日に招待URLをお送りします)

お申込方法

参加希望の日にちを明記し、Eメールにてお申込みください。


本件にかんするお問い合わせ先

『倫理的食農システムと農村発展』研究部会

  • E-mail: ethicalagrifood [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンライン「社会的連帯経済に関する勉強会および研究会」6月25日開催(会員・一般)

6月25日(土曜)に開催予定の「連帯経済勉強会」および「社会的連帯経済研究会」についてご案内いたします。

ソリダリダード・ジャパン「連帯経済勉強会」2022
第3回勉強会(有料)

  • 日時:2022年6月25日(土曜)13:00-14:30
  • (テーマ):信用金庫と地域経済地域に密着した金融メカニズムとしての信用金庫の仕組みを理解し、地域の情報や特徴を熟知した金融が、地域経済活性化に対して果たす役割について学びます。
  • 講師:新田信行(開智国際大学客員教授・一般社団法人ちいきん会代表理事)
  • コメンテータ:多賀俊二(草の根金融研究所「くさのーね」代表、中小企業診断士)
  • モデレーター:佐藤寛(アジア経済研究所・上席主任調査研究員)

申込方法

下記ご案内ホームページをご参照ください。

「連帯経済勉強会」2022(全7回)

■国際開発学会「社会的連帯経済」研究部会
第3回研究会(無料)

上記勉強会のテーマと連動して、草の根金融の動向や課題などについて、多様な展開の理解を深めていきます。

  • 日時:2022年6月25日(土曜)15:00ー17:00
  • 講師:多賀俊二(草の根金融研究所「くさのーね」代表、中小企業診断士)
  • モデレーター:佐藤寛(アジア経済研究所・上席主任調査研究員)

第3回研究会の参加申込

https://docs.

参考情報

  • 社会的連帯経済シリーズ:ソリダリダード・ジャパン ポットキャスト ()
    japan/episodes/Episode-e16pch9/a-a6f0dar
  • 社会的連帯経済 – JASID Official Website
    social-and-solidarity-economy/
  • 国際開発学会「社会的連帯経済」研究部会|note

皆様のご参加、心よりお待ちしております。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人ソリダリダード・ジャパン・事務局

  • japan-info [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



『グローバル エデュケーション モニタリング レポート 2021/22:教育における非政府アクター』(会員・一般)

SDG4の進捗状況ならびに今年のレポートのテーマである「教育における非政府アクター」についての市民・学生の理解を促進するとともに、SDG4の達成に向けた日本のODAおよびNGOの役割について考えるためのウェビナーを下記の通り開きます。どなたでもご参加いただけます。

開催概要

  • 日時:2022年6月30日(木曜)16:00-18:00
  • 方法:Zoomウェビナー版を使って実施します。Zoomの情報は申し込みをされた方に折り返しお送りします。
  • 参加者:280名(先着順で定員になり次第締切ます)
  • 参加費:無料
  • 共催:広島大学教育開発国際協力研究センター(CICE)、国際協力機構(JICA)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、教育協力NGOネットワーク(JNNE)、UNESCO Global Education Monitoring Report、ユネスコ・アジア太平洋地域教育局
  • 協力:(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

プログラム

16:00-16:05
開会

16:05-16:10
開会挨拶
青柳茂(ユネスコ・アジア太平洋地域教育事務局・バンコク事務所長)

16:10-16:40
「『GEMレポート2021/22』の概要と私たちへの問いかけ」
吉田和浩(広島大学教育開発国際協力研究センター教授)

16:40-17:55
パネルディスカッション
「SDG4達成における非政府アクターの役割 ーコロナ禍時代における国際教育協力」
進行:大安喜一(ユネスコ・アジア文化センター教育協力部長)

パネリスト:

  1. 國枝信宏(JICA国際協力専門員)
    「コミュニティと学校の協働~「みんなの学校」を事例に」
  2. 関本保孝(元・東京夜間中学教員)
    「国の夜間中学増設方針と夜間中学映画『こんばんはⅡ』の全国上映キャラバンの取組」
  3. 企業関係者(未定)
  4. 村上友紀(Global Education Monitoring Reportチーム、プロジェクト・オフィサー)
    「2021/2 GEMレポートの中核的な発見と提言の発表」
  5. 三宅隆史(教育協力NGOネットワーク事務局長)
    「難民の教育保障における非国家組織ならびにNGOの役割」

質疑応答
コメンテーター:萬理加(ユネスコ・アジア太平洋地域教育局所長室長 兼 アジア太平洋地域教育事業コーディネーター)

17:55-18:00
閉会挨拶
佐久間潤(JICA人間開発部長)

お申込方法

オンラインで下記からお願いします。
https://

  • GEMレポート2021/22要約の日本語版は、https://
  • なお、登録時に提供する情報は、共催団体と共有され、主催団体は、その情報を団体のプライバシーポリシーに従って使用できます。

本件にかんするお問い合わせ先

教育協力NGOネットワーク 
三宅隆史

  • jnne [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



公募:オンライン講座『イデアス研修プログラム』国内研修生

ジェトロ・アジア経済研究所では、イデアス研修プログラムを開講致します。

本プログラムは、国際貿易・投資・金融・開発などにかかわる最新の諸問題や政策形成、その背後にある産業の変化、企業の戦略などについて、理論面と実態面から理解を深める研修プログラムです。

すべての講義は英語で行われ、ゼミを除く各科目は、アジア・アフリカ途上国の行政官も同時に受講予定です。

またゼミナールでは、研修生各人の関心に応じたテーマについて英語で論文を執筆します。所定の要件を満たして受講を完了した方には、修了証を発行します。

募集要項

研修内容

3つのコースがあります。(D-A論文執筆コース、D-B貿易投資コース、D-C社会経済開発コース)
それぞれ研修内容・期間が異なりますので、詳細は下記URLをご確認ください。
ライブ配信は月曜・火曜・木曜(主に月曜・木曜)の18時-19時30分で実施。
※ゼミナールは別の曜日の開催の可能性もございます

研修期間

  • D-A論文執筆コース:2022年9月1日~2023年1月20日(予定)
  • D-B貿易投資コース:2022年10月1日~12月27日(予定)
  • D-C社会経済開発コース:2022年9月1日~11月30日(予定)

研修方法

原則として全てオンライン。
オンデマンド配信形式とライブ配信形式の両方にて実施予定(なお、新型コロナウイルスの感染状況により、一部対面講義とオンラインを同時に実施するハイブリッド形式での講義も実施予定)

定員

  • D-A論文執筆コース:5名
  • D-B貿易投資コース:5名
  • D-C社会経済開発コース:5名

※D-Aコースは面接による審査・選考を行います
※D-B/Cコースは応募者多数の場合は抽選となります。

事前説明会

2022年6月14日(火曜)18時~、および、6月20日(月曜)18時~
※Zoomにて実施、詳細はwebページをご確認ください

講義内容・申込情報

事前説明会、受講料、カリキュラム等の詳細情報を掲載しています。

申込締切

2022年7月7日(木曜)

本ご案内に関するご意見・ご要望は、研究交流・研修課までお寄せ下さい。


本件にかんするお問い合わせ先

ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部
研究交流・研修課 イデアス事務局

  •  goideas [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:043-299-9562
  • 〒261-8545 千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2



オンラインセミナー「カンボジアにおける高等教育-誰のための、何のためのものか-」

名古屋大学高等教育研究センターより、セミナーのご案内です。

  • 日時:2022年6月30日(木曜)14:00-16:00
  • 使用言語:英語

詳細は、以下のURLよりご覧ください。




2022年度日本福祉のまちづくり学会総会セミナー「福祉のまちづくり学会と国際協力」(仮)6月25日(会員・一般)

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で会員の皆様の「国際活動」はしばらく停滞してしまったのではないでしょうか? しかし、いつまでもこの状況を続けるわけにはいかないことは明らかです。

国際活動には様々な形態がありますが、福祉のまちづくり学会の役割の一つとして「国際協力」があると考えております。これまで、福祉のまちづくり学会として行った国際協力関連のイベントとしては、国際シンポジウム「アジアのバリアフリー/ユニバーサル環境推進にむけて」(2010年)、関東甲信越支部研究会「アジア・中近東・アフリカのバリアフリー環境整備の現状と国際協力について考える」(2012年)などがありますが、しばらく時間が経ち、その状況は大きく変化していると考えられます。

そこで、今年度(2022年度)の総会セミナーでは「福祉のまちづくり学会と国際協力」をテーマとして取り上げ、我が国の国際協力(主に「障害と開発」分野)の「これまで」と「これから」を知り、福祉のまちづくり学会の役割を考える機会にしたいと考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日本福祉のまちづくり学会
会長 佐藤克志

開催概要

  • 開催日:2022年6月25日(土曜)
  • 方法:オンライン(Zoomミーティング)
    ※当日は、ハイブリット文字配信を行います。
  • 参加費:無料
  • 定員:80名(先着順。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。)
  • テーマ:「福祉のまちづくり学会と国際協力」(仮)
  • 講師: 久野研二氏(JICA 国際協力専門員:社会保障)
    高嶺豊氏(非営利活動法人エンパワメント沖縄 理事長、元琉球大学教授)

プログラム

司会:江守央(国際委員会委員長)

15:00-15:05 
開会挨拶 
佐藤克志(日本福祉のまちづくり学会会長)

15:05-15:45
JICAにおける「障害と開発」の現状と福祉のまちづくり
久野研二氏

15:50-16:30
「障害と開発」分野における障がい当事者のエンパワメントと福祉のまちづくりの役割
高嶺豊氏(元琉球大学教授)

16:30-17:00 
質疑応答 
進行:土橋喜人(国際委員会副委員長)

17:00
閉会挨拶
佐藤克志

お申し込み方法

以下のフォームよりお申し込みください。

申込締切日:2022年6月20日(月曜)まで《必着!》

なお、このフォームからのお申し込みが難しい方は、以下の項目をご記入の上、お問い合わせメールアドレスまでお申し込みください。

  • お名前(フリガナ):
  • ご所属:
  • 連絡先メールアドレス:
  • 当日連絡が取れる電話番号:
  • 会員種別:
  • その他:

参加保障などのご要望がありましたらお書きください。
尚、ご希望に沿えない場合があることをご承知おきください。
お申し込みを頂いた方に、開催前日までに参加URLをお送りいたします。

以下の事項をご確認の上お申し込みください。
※当日の録画・録音は固くお断りいたします。
※Zoomの操作上のサポートは出来かねますのでご了解ください。
※参加の際は、お申し込み時のお名前で入室してください。
お名前をご提示されていない場合は(例:iphoneなど)、入室できないことがございます。予め設定をご確認ください。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人 日本福祉のまちづくり学会・事務局(委託先)
(JAIS =Japanese Association for an Inclusive Society)

  • kobayashi[at](* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

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ササカワ・アフリカ財団と行く!「アフリカ横断オンライン・クエスト&ギャザー」6月22日開催(会員・一般)

グローカルな仲間たちでは、国際協力と地域おこしの人財交流や勉強会を開催してきました。

今回は、アフリカをもっと身近に感じていただくために、アフリカでの農業・農村開発をすすめているササカワ・アフリカ財団-SAA-の協力で、アフリカに点在するオフィスをつないで、アフリカを知る参加型オンラインツアー「クエスト&ギャザー」企画しました。

アフリカの4つの国を周って各国の人たちと交流をしていくツアーです。通訳はSAAの職員の方々がしていただけますので誰でも安心して参加できます。

高校生以上となっていますが、お子さんと一緒に参加も大歓迎です。

第一部「クエスト(Quest=探究)しよう!」

「クエスト編」では、オンライン(Zoom)をつかって日本ササカワ・アフリカ財団(SAA)の東京本部を起点に、アフリカの4つのオフィス、エチオピア、ナイジェリア、ウガンダ、マリの現地事務所へ次々と訪問。

「食」や「農業」をテーマに、4カ国の事務所員がつくったクイズに答えていきながら、各国を冒険。現地中継でつながった現地の職員とリアルに交流しながら、楽しいクイズやミッションを解決していきます。クイズやミッションをたくさん解決した参加者には豪華賞品も!?

第二部「ギャザー(Gather=集まる)しよう!」

「ギャザー編」では、アフリカの4つのオフィス、エチオピア、ナイジェリア、ウガンダ、マリの現地事務所の好きな国へオンラインで訪問します。Zoomでわかれた部屋では、その国の事務所員といろいろとお話できます。アフリカの各国それぞれの文化・歴史、そして現地スタッフの身近な話題や、反対にアフリカのスタッフから日本の参加者にびっくり質問も飛びだすことも。本当のアフリカを自宅にいながら感じることができる懇親会です。みんなでギャザーしよう!

高校生以上を対象としていますが、中学生・小学生も保護者同伴で参加することができます。
各プログラムとも、スタッフが通訳を頑張りますので、言語に自信のある方・ない方関係なく、お気軽にご参加ください!

  • 日時: 2022年6月22日(水曜)
    第一部「クエスト編」18:00-19:00
    第二部「ギャザー編」19:00-20:00

参加者

アフリカや途上国援助に興味がある高校生以上から大人の方。パソコンとwifiが必要。小学生・中学生でも保護者(または類似の役割をしてくださる方)が同伴であれば参加可。

参加費

無料 (パソコンとwifi接続はご用意ください)


本件にかんするお問い合わせ先

グローカルな仲間たち・三好崇弘

  • miyoshi1970 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

三好 拝