世界銀行セミナー「開発・気候・生物多様性のための森林グローバルチャレンジプログラム」4月10日開催(会員・一般)

世界銀行では新たに「グローバル チャレンジ プログラム」(GCPs:Global Challenge Programs)を展開しています。

これは、途上国政府に対する融資・助言・技術協力を提供する国際復興開発銀行(IBRD)/国際開発協会(IDA)、途上国で展開する民間企業による事業に対する投融資・助言を提供する国際金融公社(IFC)と保証を提供する多数国投資保証機関(MIGA)が一体となって、地球規模の課題への取り組みをさらに前進させるために官民セクターのソリューションをより迅速かつ効果的にとりまとめ、より多くの融資、より多くのパートナーシップ、より多くの知識を求めるニーズに対応します。

GCPsでは、複製かつ拡張可能なアプローチにより、各国がより迅速かつ効果的に開発成果を達成できるよう支援し、持続可能な開発目標 (SDGs) の達成に貢献します。最初のGCPsとして6件が選定され、そのうちの一つは「開発・気候・生物多様性のための森林」をテーマとするプログラムです。

この度、クリスチャン・ピーター世界銀行環境・天然資源・ブルーエコノミーグローバルプラクティス プラクティスマネージャーの来日の機会を捉え、クリティカルな森林バイオームにおける持続可能な森林経済の構築に向けてどのようなアプローチをとろうとしているのか、また、GCPが本分野において資金提供・支援を行う官民セクターの様々な団体とどのようにパートナーシップを構築できるかについてご紹介します。使用言語は英語(日本語への通訳なし)です。

開催概要

  • 日時:2024年4月10日(水曜)午後0時~午後1時(日本時間)
  • 方法:ハイブリッド(webex)
  • 詳細:

プログラム

報告

クリスチャン・ピーター
世界銀行環境・天然資源・ブルーエコノミーグローバルプラクティス プラクティスマネージャー

コメント

森尚樹
地球環境戦略研究機関(IGES)ファイナンス・タスクフォース プロフラムディレクター

報告者紹介

The World Bankクリスチャン・ピーター
世界銀行環境・天然資源・ブルーエコノミーグローバルプラクティス プラクティスマネージャー

環境、保全、天然資源管理において30年以上の経験を有する。1998年、世界銀行入行。アフリカ地域総局、ラテンアメリカ・カリブ海地域総局、東アジア・太平洋地域総局において、環境・天然資源管理の専門家として本部および現地事務所において融資業務に従事してきた。ドイツのゲオルグ・アウグストゲッティンゲン大学で森林科学・管理学修士号を取得。

申し込み方法

ご参加は以下のサイトからご登録ください。


本件にかんするお問い合わせ先

世界銀行東京事務所
大森

  • komori [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



Book & Media Review 募集 (Comparative Education Review)

北米比較教育学会(CIES: Comparative and International Education Society)の学会誌である、Comparative Education Reviewでは、学術論文に加え、Book & Media Reviewを随時募集しております。

通常のブックレビューに加え、政府関連文書などのグレイ文献、映画やその他の芸術に関するレビューも受け付けております。

詳細は、本リンク () の最下部をご覧ください。

また、ご質問等ございましたら、下記メールアドレスまで、ご連絡いただけますと幸いです。


本件にかんするお問い合わせ先

広島大学
坂田のぞみ

  • sakatan [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



新刊案内:「人新世」から世界を問う

世界情勢が混沌化する中で、マクロな視野からの見直しが重要です。

時間スケールを拡張した人類史的視点から世界動向を論じ、国連SDGsの意義についても言及しています。

以下、一般向け普及書を刊行しましたのでご紹介します。

『 今さらだけど「人新世」って?―知っておきたい地球史とヒトの大転換点 』WAVE出版(2024/03/19刊)

本書は「人新世」時代を生きる私たち人間が、この先いったいどうなっていくのかについて、地球史とヒトの進化を振り返り、急速に発展する最新技術とのかかわりに触れ、さまざまな思想をもとに、近未来から遠未来まで展望します。

複雑かつ混迷を深める現代世界を立体的・重層的に掘り下げ、困難な時代状況を見すえて、未来への展望をどのように見出すかについて、巨視的視野から描き出しました。

ぜひ多くの方々に、人新世という大転換期がはらむ奥深い問題への関心を共有いただき、お目通し頂けますと幸いです。

(はじめに、終わりに、紹介)

人新世の名称、国際地質科学連合の小委員会で最近否決されたのですが、地質学の概念をこえて、その意味する内実が、改めて問われています


本件にかんするお問い合わせ先

 古沢広祐・研究室

  • furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募「SDGsジャパン事務局スタッフ募集」

SDGs市民社会ネットワークでは、SDGsに関する政策提言を担当する職員を募集しています。

今年の国連未来サミット、来年の日本政府のVNRが主な関与の対象です。

正規職員あるいは業務委託契約職員のどちらかの形での採用を考えています。

関心がありそうな方に共有いただけますと幸いです。

一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)事務局スタッフ募集

「誰一人取り残さない」SDGs達成に向けた、市民社会のネットワーク構築および政策提言活動に関心のある方、一緒に働いてみませんか。

一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)では、下記の通りスタッフを募集します。

募集概要

  • 人数:1 名程度
  • 雇用形態:契約職員
  • 雇用期間:2024年4月1日~2025年3月31日(ただし最初の3カ月間は試用期間とし、3ヵ月終了後に本契約を判断する)
    ※勤務状況、業務の進捗状況等を踏まえ、双方の合意により契約を更新します(1年ごとの有期契約)
    ※2年目に正職員の登用の可能性有り
    ※業務開始日については相談に応じます
  • 勤務日:月~金曜日のうちの週4日前後(土・日・祝日・年末年始休)
  • 勤務時間:9:00-18:00(昼食休憩1時間、実働8時間)
    ※イベントや会議での休日出勤や、時間外勤務あり(その場合は振替休日の取得により対応)
    ※状況に応じて、テレワーク勤務あり
    ※前後2時間の時差出退勤制度あり
  • 給与:年齢・経験や能力を考慮の上、当法人規程による給与を支払う。
  • 手当:通勤手当支給(上限有り)
  • 保険等:健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険加入
  • その他:年次有給休暇あり(6カ月継続勤務し、8割以上出勤した場合)

勤務内容

SDGsジャパン事務局業務全般に関すること。

(1) 「誰一人取り残さない」SDGs達成のための政策提言活動。

  • SDGsジャパンが作成する政策提言文書のとりまとめ
  • 会議やセミナー開催の企画運営
  • その他関係する会議やイベント、セミナーへの参加と議事録取りまとめ など

(2) NPO・市民活動団体、国会・地方議員や政党、行政や企業と協働し、SDGsを達成することを目的としたセミナー、ワークショップ、研修などの企画、運営、コーディネート及び業務に関連する事務。

(3) SDGsジャパン会員とのコミュニケーション。

  • 会員団体とのコミュニケーション、各種問い合わせ対応
  • 会員団体及び支援者・機関向けの制作物の作成 など

勤務地

千代田区飯田橋1-7-10 山京ビル本館605(状況に応じて在宅ワークは応相談)
※新型コロナウィルス等感染症対策のため、団体として在宅勤務を決定した場合は、在宅で勤務していただきます。

応募者に求める経験や資質

  • 「誰一人取り残さない」SDGsの達成にむけた市民社会の取り組みに共感をもっており、政策提言における市民参加やネットワーク形成に関心があること。
  • 論理的思考と事務処理能力に長け、社会人経験が3年程度あること。
  • 事務作業を厭わず、少人数チームの中で円滑な人間関係を築くことができるコミュニケーション能力があること。
  • マイクロソフト「ワード」「エクセル」「パワーポイント」の扱いに習熟し、Eメール対応の実務での使用経験があること。
  • 日本語での業務が滞りなくできること(事務所内での基本使用言語は日本語です)。
  • 英語での業務ができる方を優先します。

※2024年4月からの勤務が可能(応相談)で、職務に求められる知識・技能のある方を優先します。

応募方法

応募を希望される方は、下記メールアドレス宛てにタイトルを「職員の応募について」と明記の上、以下の提出書類と合わせてご応募ください。

ご提出いただいた経歴書、志望動機書はお戻ししませんので予めご了承ください。

  • 経歴書(様式自由)
  • 志望動機書(当団体のウェブサイトをご覧いただき、志望動機とこれまでのご経験がどのように応募職種に生かせるかを2000字以内で明記してください)

採用方法

  • 第1次選考:経歴書、志望動機書
  • 第2次選考:面接(対面を基本としますが、現在海外在住など遠隔地にいらっしゃる方にはオンラインによる面接を行います)

応募期間

随時

※採用者が決定次第、応募を締め切ります。適任者がいない場合は、応募期間を延長します。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)
担当:新田

  • nitta[※] [※]を@に変更してください。
  • 電話番号:03-5357-1773(月・水・木)10:00-17:00電話受付
  • 住所:千代田区飯田橋1-7-10山京ビル本館605



新刊案内・Publications「Temp」

この度、国際協力NGOセンター(JANIC)のシンクタンク部門、THINK Lobbyより、研究誌『THINK Lobbyジャーナル』第2号が発刊されました。

第2号では、「複合危機下の開発協力」を特集テーマに据え、市民社会の視点から貧国撲滅や平和構築等の国際課題に取り組んできた研究者による研究ノート/調査報告/書評に加え、昨年改定されたODA大綱に関する外務省を交えた座談会記事や昨年のG7広島サミットでの市民社会組織による活動報告等を収録しています。

もくじ

巻頭挨拶「開発協力大綱改定にみる国際協力の本質とNGOの役割」

座談会記事「日本の開発協力の未来を探る 開発協力大綱改定は我々に何を示唆するのか」

コラム「社会価値と企業価値の両立へ 新たな企業観を『実装』するために」

研究ノート「SDGsの中間年を迎えて『我々の世界を変革する』ための課題」
研究ノート「2つの危機下の世界のODA」

調査報告「複合危機下の国際協力途上国の債務問題と市民社会の役割」
調査報告「複合危機下の国際協力-保健分野を含めて-」
調査報告「在住外国人支援のアクターとしての社会福祉協議会と国際協力NGO/NPO―『多文化ソーシャルワーク』の先へ―」
調査報告「『伝統的』ドナーから『新興』ドナーへ 北と南のNGOの関係の再構築の試み」
調査報告「The Experience of Becoming a Refugee: Evacuation and Resettlement of Afghanistan Citizens in Japan」
調査報告「日本における女性の政治参加の現状と課題~G7サミットの機会を活用した市民社会による提言活動~」

報告記事「アジアセンター 第8回国際会議:『アジアにおける選挙と民主主義』に参加して」

活動報告「G7広島サミットに向けたC7およびG7市民社会コアリション2023の活動」
活動報告「Defending Democracy and Civic Space in Asia (DDCSA) and Tokyo Democracy Forum (TDF)」
活動報告「THINK Lobby Corporate Social Justice Project Report 2023」

書評「山形辰史著 『入門 開発経済学グローバルな貧困削減と途上国が起こすイノベーション』(2023)」

編集後記「『複合危機下の開発協力』はどうあるべきか?」

本文入手方法

論文データベースサイト「J-STAGE」(PDFおよびHTML形式)

電子版は以下、J-stageサイトから無料で閲覧・ダウンロードいただけます。

第3号への投稿募集中

第3号への掲載原稿の締め切りは、2024年9月30日です。

*まずは「投稿規定/執筆要綱」および「査読体制」をお読みください。応募いただいた原稿については、本号特集の構成などを総合的に勘案し、編集委員会で掲載可否について審査のうえ、後日編集責任者から採否について連絡いたします。なお、執筆内容について事前に相談を希望される方は、投稿文の仮タイトルと要旨を 600~800字程度でまとめ、お名前・ご所属・連絡用メールアドレスを明記した上で、以下事務局まで電子メールでお問い合わせください。

皆さまの研究成果の交流の場として、今後とも本誌をご活用いただけますと幸いです。


本件にかんするお問い合わせ先

『THINK Lobbyジャーナル』発売・発行・編集制作
編集・発行:NPO法人 国際協力NGOセンター
発行所:出雲出版(島根県出雲市下横町350)

  • admi [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



開催案内「福島再生塾・開塾式」4月13日開催(会員・一般)

早稲田大学は、早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンター主催、福島再生塾・開塾式(キックオフ)「福島再生塾の目指すもの:福島から日本の未来を創る」を、2024 年 4 月 13 日(土曜)13:30-17:30、福島県富岡町会場+オンラインで開催します。

福島再生塾は、福島復興の多様な選択肢を共に考え、自由に議論するオープンな「対話の場」=「学びの場」です。

福島復興に関心のある方であれば、世代を超えて、地域を超えて、分野を超えて、どなたでも参加大歓迎です。

福島再生塾・開塾式 「福島再生塾の目指すもの:福島から日本の未来を創る」世代を超えた、地域を超えた、分野を超えた「対話の場」=「学びの場」

■ 福島再生塾の背景と目的
2017年5月、早稲田大学は福島県広野町と協力協定を締結し、早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンターを設立しました。

早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンターは、科学と政治と社会の協働による「対話の場」=「学びの場」を形成し、長期的・広域的な観点から福島の復興と廃炉に関する調査研究と政策提案を行うことをミッションとして活動しています。

2022年7月、早稲田大学は福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校と協力協定を締結し、1F地域塾を開設しました。

この度、早稲田大学は福島県富岡町および株式会社ふたばと協力協定を締結し、長期的・広域的な観点から原子力災害・複合災害からの創造的復興について考える「対話の場」=「学びの場」として福島再生塾を創設します。

福島再生塾は、双葉郡8町村や浜通り13市町村における原子力災害・複合災害からの創造的復興の理論と方法を調査研究し、福島原子力災害・複合災害の教訓を明確にし、福島から新たな地域再生モデル=福島モデル(福島復興のメッセージ)を世界へ発信することをミッションとしています。

福島再生塾の創設により、早稲田大学ふくしま浜通り未来創造サーチセンターは、福島の復興と廃炉の多様な将来の選択肢を調査研究し、広く社会へ政策提案するための福島再生塾と1F地域塾という「車の両輪」を完備し、福島の復興と廃炉の両立に向けた社会イノベーションの創造へテイクオフします。

開催概要

  • 日時:2024 年 4 月 13 日(土曜)13:30-17:30
  • 方法:ハイブリッド方式
  • 会場:ホテル蓬人館(福島県富岡町小浜44-2)会場+オンライン(Zoom)
  • 主催:早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンター

プログラム

総合司会:五十嵐日和(福島再生塾・運営委員、株式会社ふたば・技師)

開会挨拶:13:30-13:50

  • 山本育男(福島県富岡町・町長)
  • 遠藤 智(福島県広野町・町長)
  • 遠藤秀文(株式会社ふたば・社長)
  • 小野田弘士(早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科・研究科長、環境総合研究センター・所長)

基調講演:13:50-14:10

  • 松岡俊二(福島再生塾・塾頭、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・教授)
    「福島再生塾の目指すもの:福島から日本の未来を創る」
  • 崎田裕子(福島再生塾・運営委員、環境ジャーナリスト)
    「ふくしま浜通り・みんなで未来づくり基金」(仮)創設提案

座 談 会:14:10-15:20 
司会: 穂積香奈(福島再生塾・副塾頭、株式会社ふたば・主任)

  • 遠藤秀文(福島再生塾・副塾頭、株式会社ふたば・社長)
  • 山根辰洋(福島再生塾・副塾頭、F-ATRs代表理事、双葉町議会議員)
  • 林 誠二(福島再生塾・副塾頭、国立環境研究所福島拠点・研究グループ長)
  • 小松和真(福島再生塾・副塾頭、広野町・復興企画課長)
  • 大窪香織(福島再生塾・運営委員、JICA社会基盤部都市地域開発グループ・企画役)
  • 竹原信也(福島再生塾・運営委員、富岡町・副町長)
  • 鈴木貴人(福島再生塾・運営委員、ふたば未来学園高校・教諭)
  • 福島県立ふたば未来学園・高校生(予)

(休憩:15:20-15:30)

対話の場:15:30-16:40
6名程度によるグループ「対話の場」(司会:福島再生塾・運営委員)

全 体 会:16:40-17:25 
司会:大窪香織(福島再生塾・運営委員、JICA社会基盤部都市地域開発グループ・企画役)

閉会挨拶:
松岡俊二(早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンター・センター長)

申し込み方法

お名前・ご所属と会場かオンライン参加かを書き、事務局(以下)へメール送付ください。


本件にかんするお問い合わせ先

福島再生塾・事務局

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



書籍プレゼント『代替社会経済に向けて―「二十世紀の意味」を出発点として』4月8日締切

この度、『代替社会経済に向けて―「二十世紀の意味」を出発点として』を、個人出版しました(DTP出版、定価1,500円+税=1,650円)。

私の、40年余りに亘る開発コンサルタント人生の集大成を意図したものです。目次を下記に示します。

書誌情報

  • 著者:橋本強司(株式会社レックス・インターナショナル・会長)
  • 出版社 ‏ : ‎個人出版
  • 価格:定価1,500円+税=1,650円

もくじ

第1部 「二十世紀の意味」再考

1 四つの落とし穴はどうなったか?

1.1戦争の落とし穴;1.2人口の落とし穴;1.3技術(エントロピー)の落とし穴;1.4人間の本性の落とし穴

2 大転換におけるイデオロギーと科学技術の役割

2.1イデオロギーの意味と役割;2.2技術の意味と役割;2.3イデオロギーと科学技術の関係

3 資本主義固有の弊害と金融資本主義

3.1金融制度と政治的権力;3.2資源管理と資本;3.3資源の所有権;3.4資本主義とグローバリゼーション

4 新しい神話の創造

4.1新しい神話の必要性;4.2自然と技術;4.3人類の目的;4.4新しい神話の可能性

第2部 代替社会経済の提案

5 代替社会経済の基本的考え

5.1イデオロギーとパラダイム転換;5.2地域開発とコミュニティ;5.3代替社会経済の考え方と基本条件

6 代替社会経済を支える技術

6.1技術と技術革新;6.2代替社会経済を支える中間技術;6.3中間技術と開発協力

7 雇用と人口

7.1雇用と労働;7.2人口と都市

8 産業クラスターと環境・社会条件

8.1代替社会経済の意味;8.2産業クラスターと地域開発;8.3途上国の産業クラスター事例

9 代替社会経済実現に向けた提案

9.1開発協力の役割;9.2企業と個人の役割;9.3代替社会経済への道筋;9.4宇宙がかなでる音楽

プレゼント応募受付

ご希望の方は、下記お問い合わせ先欄に記載されているメールアドレス宛に、送付先ご住所を明記の上お知らせください。

メール発信の日時によって、先着30名の方々に謹呈させていただきます。

お申し出が30名に満たない場合も、4月8日をもって締め切りとさせていただきます。


本件にかんするお問い合わせ先

株式会社レックス・インターナショナル
橋本強司

  • hashimoto [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



『IDCJプロフェッショナル統計分析ワークショップ』(Stata研修、応用4コース)4月9日開催(会員・一般)

国際協力の分野ではインパクト評価が普及してきております。その中では統計分析や統計決定が欠かせません。IDCJ評価部では以下の2本の研修を実施することになりました。統計分析の応用テクニックを学んでみたい方はぜひ参加をご検討ください。

【2024年4月開催】プロフェッショナル統計分析ワークショップ(応用編):STATAによるデータ分析の演習

テキストコマンドの入力ゼロで、メニューバーから選択&クリックのみで実施します。

  • (コースの説明サイト)
  • (Peatixの申込サイト)

開催概要

  • 日時:2024年4月9日(火曜)15:00-17:00(ヒストグラム作成、記述統計、平均値差検定(t検定)、回帰分析)、その後、1時間程度、STATAによる構造方程式モデリング(SEM)の演習を実施しますので希望者はご参加いただけます。
  • 方法:Zoomで実施
  • 言語:日本語
  • 主催:国際開発センター(IDCJ)評価部

プログラム

【方法】

STATA18ショートコース版を事前にインストールしていただきます。これはSTATA18そのものですが、30日間の期間限定版です。申込受付完了後に、事前にダウンロード先とパスワードをお送り致します。

【テキスト】

PDF(パスワード付き)をメールでお送りしますので、印刷してお手元にご準備ください。

【使用するOS】

WindowsあるいはMacどちらのパソコンでも結構です。

【参加条件】

「プロフェッショナル統計分析ワークショップ」を修了された方。もしくは同等の知識を有する方。同ワークショップのプログラムはこちらをご覧ください。


【2024年4-5月随時】IDCJ_プロフェッショナル統計分析ワークショップ:応用コース

(4コース)2024年度4月-6月期 (オンデマンド)

(コースの説明サイト)

(Peatixの申込サイト)

これは統計学の基本(記述統計、t検定、回帰分析など)をすでに学ばれた方のための応用技術の研修になります。

IDCJの基礎コースと同様に、(1)例題の解説、(2)原理の説明、(3)簡単な手計算、(4)演習問題の実施、(5)学術論文のディスカッションと解説、の流れで進めます。4コマを用意しております。

  • 応用コース1:「インパクト評価の最新テクニック(DID, PSM, IV)」
  • 応用コース2:構造方程式モデリング(SEM:Structural Equation Modeling)
  • 応用コース3:インパクト評価のためのサンプルサイズの計算
  • 応用コース4:メタ分析(システマティック・レビュー)の計算

本件にかんするお問い合わせ先

国際開発センター(IDCJ)評価部
主任研究員:佐々木亮

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-6718-5932
  • 住所:〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川12階



IDCJ主催『国際協力×ファッション』第4回セミナー『バスジャックにあった経験を語る』4月4日開催(会員・一般)

『国際協力×ファッション』第4回セミナー『バスジャックにあった経験を語る』

パラグアイからブラジルへ移動する夜間バスに乗っていてバスジャックに遭遇した前野さんにご講演いただきます。

そのとき何が起こったか、それぞれの瞬間にどう対処したか、最終的にどうなったか、そして今だから言える教訓についてお話いただきます。

さらに、事前にできる準備、不幸にも遭遇してしまったときの心構え(メンタルの保ち方)、直後の対処法などの『経験した人でしか分からないノウハウ』についてもお話いただききます。

また、こうした緊急事態を想定したファッションについてもお話いただきます。国際協力分野で働く私たちにとって有益なお話が聞けること間違いなし!なお、前野さんは、セミプロの釣り人で世界中を旅していらっしゃいます。

開催概要

  • 日時:2024年4月4日(木曜)18:00-19:00
  • 方法:リモート開催(Zoom使用)
  • 定員:30名先着順
  • 参加費:無料
  • 主催:国際開発センター(IDCJ)

プログラム

  • 開会/主催者挨拶/前野さんのご紹介(5分)
  • 前野さんのご講演(40分)
  • 参加者からの質疑応答(10分)
  • 閉会とIDCJのご紹介とグローバルスーツのご紹介(5分)

申し込み方法

参加登録先:Google Formからご登録ください。

発表者のプロフィール

前野 慎太郎(33歳)

広島市在住。小さな頃から釣りが好きで、大学卒業と同時にバックパックと釣竿を片手に貧乏釣り旅を始め、10年間で30カ国以上の水辺を周る。現在は釣りメーカーでの釣竿のプロデュースや雑誌への執筆活動をメインに活動中。

このセミナーシリーズのご紹介

近年、国際協力の分野では新しい動きが見られます。国際開発研究31巻2号では『スポーツを通じた開発援助の可能性』という特集号が組まれましたが、同じ文脈で『ファッションを通じた国際協力の可能性』という学術研究とビジネス実践が見られるようになってきました。

ファッション研究の祖であるロラン・バルト曰く*『衣服はただ体を保護したり飾ったりするのに役立つだけではなく、情報を交換するのにも役立っています。明らかにそこには言語活動があります。』『私たちは、私たちが表現したいと願っている自分や、社会の中で演じたいと思っている複雑な役割を、衣服で記述しようとします。』

こうしたファッションの可能性を信じて、その可能性を国際協力の活動の中で生かすべく国際開発センター(IDCJ)で企画されたセミナーシリーズです。

*ロラン・バルト (2011)『モード論集』(山田登世子(編訳)) ちくま学芸文庫 p162 & p170.)


本件にかんするお問い合わせ先

株式会社国際開発センター
Att:グローバルスーツチーム(鈴木、佐々木、幸野、岸田)

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-6718-5932
  • 住所:〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川12階



採用公募「青山学院大学:国際開発論」5月31日締切

青山学院大学地球社会共生学部では、国際開発論(特に社会開発分野)に関する講義のできる専任教員(准教授もしくは教授)の公募を行っております。

募集要項

詳細は以下をご覧ください

青山学院大学ホームページ

JREC-IN


本件にかんするお問い合わせ先

青山学院大学地球社会共生学部長
Eメールでの連絡のみ。問い合わせの際はメールのタイトルに【国際開発論】と書いてください。

  • gsc_recruit [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



CanDoマラウイ・準スタッフ募集(2024年6月初旬派遣)3月31日締切

0331-マラウイで初等学校におけるライフスキル教育を基盤とした活動形成事業に参加する準スタッフを募集します。

当会はケニア共和国で20年間の社会開発の協力を行なったあと、子どもの問題がより深刻なマラウイ共和国で活動を展開しています。
2023年12月からライフスキル教育を基盤とした子どもの教育と健康・安全を保障する活動形成事業に取り組んでいます。日本人・マラウイ人のスタッフと共に業務に参加する準スタッフを公募します。

県の行政官、伝統権威などの地域リーダー、初等学校保護者をはじめとする地域住民などさまざまな関係者と話し合って活動ができます。ご応募を待っています。

募集要項

  • 募集期間:2024年3月4日~3月31日(4月上旬に面接を予定)
  • 派遣準備期間:4月中旬~5月末
  • 派遣時期:2024年6月初旬
  • 業務期間:6か月 *期間を通して専従
  • 募集人数:若干名

勤務地

マラウイ共和国ブランタイヤ事務所およびパロンベ県

業務内容

調整員(日本人・マラウイ人)の業務補佐
―村での社会開発事業の調整、行政・地域住民・他機関との折衝、物品調達、活動や会議等の記録、公的支援金等の申請書・報告書のための資料作成、ブランタイヤ事務所の総務、会計事務など―

年齢

20歳以上

必要な語学力

英語(英語で業務を実施し、話し合いに参加することが必須です)

その他必要な経験・能力

  1. 当会の活動原則や事業実施の姿勢について、会報、ホームページ、報告会等を通じて理解・賛同し、業務に反映させる意欲のあること―会員(会員でない方には、採用決定後に入会していただきます)
  2. どんな業務(雑務を含む)にも真剣に、積極的に取り組み、そこから多くを学べること
  3. 将来にわたり、国際協力に携わっていく意志のあること
  4. 他のスタッフとの共同生活、途上国の村落地域での生活に適応できること
  5. 基本的なパソコン操作(Word、Excel)ができること

類似業務経験

不問

待遇

  • 準スタッフ手当の支給(滞在中の通常の食費を賄える金額)
  • 宿舎の提供
  • 海外旅行保険への加入
  • マラウイ国内での業務に関わる交通・通信・宿泊費

負担していただくもの

  • マラウイまでの旅費、ビザ代、予防接種代
  • マラウイ国内での食費、業務外の交通・通信費など

持参していただくもの

  • スマートフォンとパソコン

応募方法

以下の書類を作成の上、Eメールにて送付してください。

  • 履歴書(書式自由。志望動機と英語力に関する自己評価を明記のこと)
    *勤務開始可能時期を記載してください。
  • 課題作文「アフリカの将来と私」(A4サイズ1枚)
  • 送付先アドレス:tokyo [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

選考方法

書類審査および面接審査(東京事務所において実施。海外在住などの
理由で難しい場合はズームを利用したオンライン)


本件にかんするお問い合わせ先

CanDo(担当:佐久間)

  • tokyo [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3822-1041



参加募集「フィールドで活動するためのGPS/GIS(地理情報システム )実践入門セミナー」3月28日開催(会員・一般)

フィールドで活動するためのGPS/GIS(地理情報システム)実践入門セミナー

現地調査などで役に立つ、GPS/GISの勉強会のお知らせです。

フィールド(リアル現場)で活動するときの位置情報、周りの地理情報、を収集したり、分析したりできるものにGPS(地球位置測定システム)やGIS(地理情報システム)というものがあります。

かつては何十万円もかけてやっていたものが、世界の天才たちの力もあり、スマホで、自分のPCで気軽に無料でできるものがかなり増えてきました。

今回はそれをつかって、遊びながら学んでしまおう! という企画です。地域医療、農業、福祉、ビジネス・・・・いろいろな現場でとにかく「活用」したいひと向けです。

開催概要

  • 日時:2024年3月28日(木曜)10:00~17:30(懇親会18:00~)
  • 方法:オンラインは希望者が多い場合には開催します(現在調整中)
  • 会場:東京大学 本郷校舎近くを予定(詳しい場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費: 6,000円 (学割:1,000円) (参加費はすべて「能登震災復興」のために募金します)
  • 主催:グローカルな仲間たち

プログラム

  • 9:30 導入 GIS/GPSとは
  • 10:00 スマフォGPS(とLocus Map)の紹介
  • 10:30 GPSをつかって、町探検
  • 11:00 無料GIS (Google Mymap)の紹介
  • 11:30 みんなでGIS地図を作ろう
  • 12:30 ランチ
  • 13:30 総合GPSシステム Epicollect5 を使う
  • 14:30 GIS体験 (Garmin, Google Earth)
  • 15:30 総合GISソフト Q-GISの基礎
  • 16:30 総合GISソフト Q-GISの応用
  • 17:30 クロージング => 飲み会(内容は参加者のレベルに合わせて柔軟に変えていきますので、ご理解ください。)

必要な機材:

パソコン及びスマートフォン(各自1台)+ やる気!!

講師:

三好崇弘(グローカルな仲間たち主催/ 有限会社エムエム・サービス)


本件にかんするお問い合わせ先

グローカルな仲間たち
三好崇弘




RC研Ⅱ研究会「デジタル経済の発展とアジア新興経済」3月23日開催(会員・一般)

RC研II(資本主義・再考研究会)
第4回研究会

開催概要

  • 日時:2024年3月23日(土曜)14:00-17:30
  • 方法:ハイブリッド(Zoom)
  • 会場:國學院大學渋谷キャンパス若木タワー5F 509教室
    國學院大學 
    渋谷キャンパス案内 
  • 参加費:無料
  • 主催:RC研究会Ⅱ

テーマ

「デジタル経済の発展とアジア新興経済」

報告者

平川 均 氏(名古屋大学 名誉教授・国士舘大学 客員教授)

報告内容

デジタル・エコノミの進展とグローバル経済といった趣旨でお話しいただく予定です。

参考情報:

申し込み方法

以下ご記入下さい。zoom案内は前日頃通知します。


本件にかんするお問い合わせ先

國學院大學 古沢研究室

  • furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



JICA緒方研究所「難民支援に向けた国際社会の連帯とJICAの協力」3月25日開催(会員・一般)

2023年度移住史・多文化理解オンライン講座~社会のつながりの力~

難民支援に向けた国際社会の連帯とJICAの協力 ~JICAのアフリカにおける難民受入れ地域支援の事例から~

日本で増えつつある海外からの多様な移住者の背景について理解を深めるため、JICA 緒方研究所とJICA横浜 海外移住資料館は「2023年度移住史・多文化理解オンライン講座」を共催します。

日本に暮らす人々の中には、さまざまな外国のルーツを持つ方々がいます。しかし、そのことはあまり知られていません。多文化共生とは、まずは「他者」を理解しようと努めることから始まるのではないでしょうか。

本講座では、国境を越える人々がどのような思いで移動し、どのような生活を送ってきたのか、その歴史や社会背景の理解を通じて、多文化共生を共に考えていきます。

本講座は、JICA緒方貞子平和開発研究所の研究プロジェクト「日本と中南米間の日系人の移動とネットワークに関する研究」の活動の一環として開催されます。

また、南北アメリカへの日本人の海外移住の歴史を展示するJICA横浜 海外移住資料館と共催し、過去・現在の海外移住の経験を見つめなおすことを目指しています。

2023年度の講座では1~3月の全7回の講座を通じて、「つながり」をキーワードに多様なルーツを持つ人々がさまざまな社会のつながりを築いてきた例をみながら、つながりや連帯がもたらす可能性を考えます。

開催概要(第7回)

  • 日時:3月25日(木曜)16:30~18:00 ※対面参加あり
  • 方法:ハイブリッド方式(対面参加+Zoomアプリ)
  • 会場:JICA緒方研究所(市ヶ谷ビル)
  • 対象者:関心のある方どなたでも
  • 定員:300人
  • 言語:日本語
  • 参加費:無料
  • イベント詳細
  • 主催:JICA緒方研究所・JICA横浜 海外移住資料館

講師

花谷 厚(JICA緒方研究所 主任研究員)

申し込み方法

今回は、対面参加者の方は講座開始前にJICA地球ひろばで実施中の難民企画展「想像していなかった今日を生きる」展示ツアー(16時00分~)にご参加いただけます。

展示ツアーへの参加希望の方は、参加可能人数に限りがありますのでお早めに下記からお申込みください。

参加登録フォーム

※随時お申込みを開始しております。


本件にかんするお問い合わせ先

JICA緒方貞子平和開発研究所
緒方 和己

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



開催案内「第41回プロフェッショナル統計分析ワークショップ」4月開催(会員・一般)

国際協力の事業では、社会的インパクト評価あるいはインパクト評価が必須となってきております。

国際開発センター(IDCJ)では以下のワークショップを開催することになりました。

今回の使用言語は日本語です。修了者には修了証書(講師サイン済)が交付されます。ぜひ受講をご検討ください。

第41回プロフェッショナル統計分析ワークショップ~基礎的技法からインパクト評価の技法までじっくり学ぶ統計分析テクニック~
(開催日:2024年4/2,3,5(火、水、金))
(公式ウェブサイト)

↓前回2月の受講生アンケート結果↓

  • 受講者の声1「本当にたし算・ひき算・かけ算・わり算だけで説明しきった。感心した。」
  • 受講者の声2「学術論文を読めるようになったのがうれしくて、今は毎日読みまくっています。」

<今回の充実点>
・RCTを実現するランダム・アサインメント(無作為割付)の演習を追加。
・回帰分析の手計算の演習をさらに充実させました。

開催概要

  • 日時:2024年4月2日(火曜)9:30-12:30事前研修(自由参加)・13:30-17:30、3日(水曜)9:30-17:30、5日(金曜)9:30-17:30(30分程度延長になる場合があります)
  • 方法:Zoomで開催します。講義はビデオ録画して受講者限定で公開しますので、見逃したコマや復習にご利用いただけます(受講生のみ、講義後1週間限定)。
  • 会場:最終日(4月5日)はIDCJ会議室(品川駅徒歩15分)で対面での参加も可能です。講師と共に作業できます。
  • 定員:最大30名 (最少開催人数10名)
  • 言語:日本語
  • 主催:IDCJ評価部

参加条件

  • 足し算・引き算・掛け算・割り算ができること
  • エクセルを日常的に使用していること(数字の入力がスムーズにできること)
  • Windows用あるいはMac用のMicrosoft Excelが搭載されたPCを用意できること(Excelのバージョンは2010以上。ただし、Excel Mobileは「分析ツール」の機能がないので不可です)
  • モニター(12インチ以上)を用意できること(講義を確実にご理解いただくため、エクセルを操作するパソコンの他にモニターをお持ちであることが必須です。モニターに講義画面を映し、パソコンでエクセルを操作していただきます。モニターではなくもう一台のパソコンでも代用可能です。スマホは不可です)

お申し込み

(クリックするとGoogleフォームが開きます)より必要事項[お名前、所属、電話番号、メールアドレス]を明記の上、お申し込み下さい。

参加費

3日間:39,000円(税込)

  • 事前研修(自由参加)にもご参加いただけます
  • 開催決定後にご連絡するPeatixのサイトでお支払いください(カード可、コンビニ払い可)

申込締切

2024年3月25日(月曜)17時
定員になり次第締め切りとさせていただきます。

プログラム

テキスト

日本在住の方には印刷して宅急便でお送りします。また事前にデータでお送りしますので海外からも参加できます。

講師

  • 佐々木亮・ウェスタンミシガン大学評価学博士
    (Ph.D. in Evaluation, Western Michigan University)
    高木桂一・スタンフォード大学社会学博士
    (Ph.D. in Sociology, Stanford University)

本件にかんするお問い合わせ先

国際開発センター(IDCJ) 評価部
主任研究員.佐々木亮

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-6718-5932
  • 住所:〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川12階



採用公募「開発経済学」教員(学習院大学)4月30日締切

学習院大学国際社会科学部では、開発経済学の分野で教員(教授または准教授)を募集しています。詳細は以下の募集要項をご覧ください。

  • 着任日 : 2025年04月01日
  • 募集締め切り:2024年04月30日

本件にかんするお問い合わせ先

学習院大学 国際社会科学部事務室
専任教員採用担当者

  • iss-off [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募「アジア経済研究所・研究職員」4月26日締切

アジア経済研究所では研究職員の公募を開始いたしました。ご関心のある方は下記の内容をご確認ください(応募期間は4月26日17時迄です)。

あわせて公募情報の拡散にご協力いただけますと幸いに存じます。よろしくお願いいたします。

募集内容

地域研究(政治・経済)、法律分野における研究職員若干名:

現代の新興国・開発途上国地域に関する社会科学分野の研究者の募集。現地の言語を習得して調査を行い、長期的に一つの国・地域を専門に研究する意欲のある方を求めます。応募時点での海外滞在経験や現地語の習熟度は問いません。

業務内容

担当国・地域の情勢分析・学術研究とその成果発信(『アジア動向年報』などの執筆、講演、レファレンス対応など)およびその他の研究関連業務(研究企画、編集、査読など)。

*原則、アジア経済研究所勤務。在外研究のための海外赴任もある。

応募資格

修士号以上を有する者(2025年3月頃までに取得見込みの者を含む)。原則として30歳以下であることが望ましい。国籍は問いません。ただし日本語でも上記業務内容が遂行可能なこと。

*長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用します(雇用対策法施行規則第1条の3第1項 例外事由3号イ)。

雇用形態

原則として任期を定めないテニュア研究員として採用する。

選考

書類審査、筆記試験(5月を予定)、及び面接試験(6月を予定)
*詳細は該当者に別途案内

勤務開始

原則として2025年4月1日

<応募手続き・問い合わせ先など>


本件にかんするお問い合わせ先

日本貿易振興機構アジア経済研究所 研究企画部 研究人材課

  • ide-recruit [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:043-299-9528

※お問合せはできるだけ上記メールアドレス宛にお願いします。なお、選考内容については一切お答え出来かねます。




採用公募:長崎大学経済学部『アジア経済論』教員公募(3月29日締切)

長崎大学経済学部では、『アジア経済論』担当の教員(准教授または助教)の公募を行っております。

公募の締切りは、令和6年3月29日(金曜)となっております。

詳細は以下をご覧ください。

長崎大学経済学部ホームページ

JREC-IN

どうぞ周りのご関心のある方にもご案内いただけると幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。


本件にかんするお問い合わせ先

長崎大学経済学部総務係

  • ecso@(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:095-820-6304



参加募集「2024年度春期:緊急人道支援講座(オンライン)」開講(上智大学)3月20日締切(会員・一般)

上智大学では、複雑化、長期化、深刻化する人道危機に効果的に対応するための基礎的知識やスキルを身に付け、その後のキャリアに生かしてもらうことを目的に、「緊急人道支援講座」を2019年から開講しています。

講師は国際機関、NGO、民間、JPF、JQAN(支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク)など、緊急人道支援の最前線で経験を積んだ方々です。

授業は講義と演習を組み合わせ効果的な学びを得られるよう工夫されています。今年度4月開講の春期講座では、緊急⼈道⽀援の範囲や原則(中⽴性や公平性など)、⽀援の仕組みや最新の動向、特定課題(保健医療、WASH、教育、⾷料、ジェンダー等)の理解を⽬指します。

緊急人道支援にこれから関わりたいと考えている方、まだ経験が浅い方、緊急人道支援について学び直したい方、ぜひご応募ください。

なお、講座はオンラインとなります(木曜日の夜間開講)。国内外のどこからでも受講できます(予定定員30名)。

※講座の詳細・お申し込みは、上智大学国際協力人材育成センターHPをご参照ください

*応募締切:3月20日(水曜)。


本件にかんするお問い合わせ先

上智大学国際協力人材育成センター(SHRIC) 

  • hrc-ic-co [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



参加者募集「世界と国内、地域で活躍するためのPCM:プロジェクト・サイクル・マネジメント研修 in 宇都宮」3月16日開催(会員・一般)

「グローカルな仲間たち」では、国際協力(村落開発・貧困削減)と日本の地域づくり(地方創生・地域再生)との両方で活躍できる「グローカル」人育成の研修を実施してきています。

国際協力の分野で世界で半世紀も使われているPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)を、国内の地域再生マネージャーの開発理論である「二軸四象限」と融合し、新しいPCM研修を実践してきました。

国際協力では必須ですが、国内でも群馬県の中之条町では定期的にPCM研修を実施し、これまで多くの人材を発掘、地域プロジェクトマネージャーや地域おこし協力隊として登用してきています。また海外に飛び出していった方もたくさんいらっしゃいます。

このグローバルxローカルなPCMを、場所を宇都宮に移し、若い人材とともに新しい内容で開催いたします。

開催概要

  • 日時:2024年3月16日(土曜)11時~18時(6時間)+事前オンライン学習1時間程度
  • 方法:ハイブリッド方式( Zoom)
  • 会場:リアル 宇都宮市若者まちなか活動・交流センター 研修室(栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1二荒山会館内)
  • 定員:リアル 30人・オンライン12人
  • 参加費:無料
  • 主催:グローカルな仲間たち

特徴

  1. 国内外問わず、地方・地域で活躍するためのスキルとして、実際に利用されるPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)をベースとした研修です。
  2. PCMの強みである世界で通用する論理性(ロジック)を体験し、「みんなを巻き込む力=ファシリテーション」を体験し、地域再生マネージャーの思考法を身に付けることで国際協力や地方創生に限らず、個人的な事象にも当てはめる実践力を磨きます。
  3. 会場は、リアルとオンラインのハイブリッドです。(Zoom、メタバース、Miro)といった、オンラインツールのすべてを活用できる人材を育成します。また、リアルとの融合をする実践力を磨きます。

講師

三好崇弘(グローカルな仲間たち主宰)

国際協力のコンサルタントとして世界30カ国でプロジェクトマネジメントの分野で活躍。国際協力のスタンダードであるPCM(Project Cycle Management)の講師資格であるモデレーターを取得(PCMを日本で開発した㈶国際開発高等教育機構(FASID)認定)PCMを国内で普及するための国内初のNPO(特定非営利活動法人)PCM Tokyoを2004年に設立、副理事長や代表理事を務め、大手民間企業や自治体にPCMを普及。

『グローバル人材に贈るプロジェクトマネジメント』(共著)を発行。プロジェクトマネジメントの世界標準化を推進する米国PMI(Project Management Institute)が認定するPMP (Project Management Professional)保持者【】。

横浜国立大学、東京芸術大学、京都大学、龍谷大学、宮城大学などの教育機関や多くのNPO職員に対して、現場につかえるプロジェクトマネジメントの研修を実施。現在、宮城大学客員教授、横浜国立大学非常勤講師。

ファシリテーター

枝拓海(えださん)

茨城県出身。中之条町地域おこし協力隊3年目、宇都宮大学大学院1年生。地域に関わる活動に興味があり、大学2年次の半年間は実家から車で4時間かかる福島県の会津地域で理由もなく2拠点生活をしていた。大学3年次に地域おこし協力隊として中之条町に着任し、地域農家とともに地域マネジメントNPO法人中之条コネクトを設立。現在は事務局として奮闘中。

宗形颯人(むなかたさん)

福島県出身。宇都宮大学大学院1年生。大学では国際協力を学んでいたが、祖父の村で地域紙を一人で発行している記者との出会いから、新聞と地域創生に興味を持ち、大学院で紙媒体としての新聞が与える地域コミュニティへの影響について研究をしている。

参加資格

国際協力や日本の地域おこし・地方創生・地域再生にかかわっていきたい方。地方で働くためのスキルを身につけたい方。青年海外協力隊、地域おこし協力隊や地域プロジェクトマネージャー、社会貢献するプロになりたい方。国際協力で使われているマネジメント方法を学びたい方。業界を超えた新しい人脈を形成したい方。学生歓迎。オンライン参加の方は、パソコン技術(ワードの描画で簡単な図を描ける程度)と、当日パソコン(カメラとマイク付き)とWifi接続(自己負担)が必要です。

参加方法

以下のリンクからご応募ください。


本件にかんするお問い合わせ先

ご質問等は以下のメールアドレスにてご質問を受け付けています。
宗形 颯人(宇都宮大学大学院 地域創生科学研究科)

  • hayato2208 [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



国際女性デー シンポジウム「学校における月経のヘルスプロモーション」3月9日開催(会員・一般)

国際女性デーに合わせて、ジェンダー平等にむけた一歩として、学校のトイレ内に生理用品が用意されている環境をつくり、月経教育を強化することの必要性と課題について考える国際シンポジウムを、大阪大学 MeWプロジェクト主催で開催します。

本シンポジウムでは、 世界的な⽉経をめぐ るジェンダー平等のムーブメントを牽引しているコロンビア⼤学公衆衛⽣⼤学院のソマー教授をお招きし、 看護学がご専⾨の埼⽟県⽴⼤学元副学⻑兼学部⻑の鈴⽊名誉教授、 学校での⽣理⽤品無償提供を開始した明⽯市市⺠⽣活局⻑の箕作⽒にご登壇頂き、 プレゼンテーションに続いて、パネルディスカッションを行います。

開催概要

  • 日時:2024年3月9日(土曜) AM 10:00~11:30
  • 方法:ハイブリッド(オンライン配信)
  • 会場:大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三ホール
  • 定員:先着80名
  • 言語:同時通訳付き
  • 主催: 大阪大学 UNESCOチェア MeWプロジェクト
  • 共 催 : 大阪大学 感染症総合教育研究拠点(CiDER)
    大阪大学 ダイバーシティー&インクルージョンセンター
    大阪大学 人間科学研究科附属未来共創センター

プログラム

登壇者

  • Sommer Marni先生(コロンビア大学公衆衛生大学院 教授)
  • 鈴木幸子先生(埼⽟県⽴⼤学元副学⻑ 兼 看護学部⻑、名誉教授)
  • 箕作美幸 局長(兵庫県明石市 市民生活局長 )

開会のご挨拶:

  • 井上惠嗣理事(大阪大学 理事・副学長、ダイバーシティ&インクルージョン・SDGs 担当理事)
  • [ビデオメッセージ] 山本 ベバリー・アン理事(大阪大学 理事・副学長、国際(教育)担当理事/ 大阪大学UNESCOチェア代表)

モデレーター:

  • 杉田映理(大阪大学人間科学研究科教授 / MeWプロジェクト代表)

申し込み方法

対面でのご参加は、お申し込み順の先着80名様とさせて頂きます。

オンラインでご参加の方も、上記よりお申込みください。ウェビナーのリンクを後日お送りします。

※申込み〆 切: 3⽉ 6⽇(水曜)


本件にかんするお問い合わせ先

大阪大学 UNESCOチェア MeW Project

  •   [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



開催案内「KED Seminar #30」3月9日開催(会員・一般)

Another KED seminar is taking place at 1:00pm next Saturday.

Kyoto Environment and Development Seminar #30
(co-hosted by the 43rd Resilience Seminar)

  • Date&Time: Saturday March 9, 2024, 13:00 – 14:30
  • Language: English
  • Venue: Seminar Room, Former Head Office of Forest Research Station,
    Graduate School of Agriculture, Kyoto University. (North Campus, )
    / Zoom Web Seminar
  • Speaker: Akinori Kitsuki (Kyushu University)

If you would like to join this meeting via Zoom, register in advance:

After registering, you will receive a confirmation email containing information about the meeting.

Title:

Vulnerability to seasonal food insecurity as an exposure to risk: the case of the Southern Province of Zambia

Abstract:

Seasonality is an important aspect of food security for subsistence households in developing countries. Using three years of weekly household panel data for the Choma and Sinazongwe Districts of the southern province of Zambia, we investigate whether and how farmers smooth their consumption within a crop year.

Given seasonal price changes of staple foods, some farmers buy them when prices are low and store them for the hunger season, while others run out of staple foods before the next harvest and therefore buy them when prices are high. The results show that the former group successfully smooths its consumption, while the latter group decreases its consumption of non-staple food items, such as vegetables and meats, to smooth the consumption of staple foods despite the seasonal hike in maize prices.

In conclusion, seasonal food insecurity is exacerbated by negative harvest shocks. We emphasize the significance of policies aimed at increasing public awareness of healthier food choices, empowering households to avoid purchasing maize at high prices, and reducing seasonal price disparities.


本件にかんするお問い合わせ先

Chair: Ken Miura (Division of Natural Resource Economics, Kyoto University)

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開催案内「環境・平和研究会」3月10日開催(会員・一般)

「環境・平和研究会」

開催概要

  • 日時:2024年3月10日(日曜)13:00〜18:00
  • 方法:オンライン併用
  • 会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館4階オープンラボ()
    ※東館はマップ13番の建物で東門を兼ねています。ただし、日曜日は東門の外からの入り口が閉鎖されている場合があるので、正門(南門)を通りキャンパスの内側から東門3階への渡り廊下を渡って、直接入場してください。

プログラム

13:00
諸連絡

13:10〜15:10 
書評セッション『からの平和学 −「脱原子力型社会」へ向けて』

  • 参加発言予定執筆者:清水奈名子(1章)、鴫原敦子(はじめに、2章)、徳永恵美香(6章)、蓮井誠一郎(9章)、平井朗(11章)
  • コメンテーター:戸崎純(首都大学東京名誉教授)/ 前田幸男(創価大学教授)

<10分休憩>

15:20〜16:20
報告セッション(1)
古沢広祐(國學院大學研究開発推進機構 客員教授)
近刊報告:『 今さらだけど「人新世」って?—知っておきたい地球史とヒトの大転換点』WAVE出版(2024/03/19予定)

16:20~17:20
報告セッション(2)
中野佳裕(立教大学21世紀社会デザイン研究科・特任准教授)
研究報告:「脱成長論における象徴交換の位相: モース、ボードリヤールからラトゥーシュへいたる系譜を検証する」

17:20〜18:00 
事務局会議、撤収

申し込み方法

オンライン参加の場合のzoom接続情報

パスコード 421248

◆会場参加は、直接お越しください。


本件にかんするお問い合わせ先

古沢研究室

  • furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



開催案内「適正技術公開フォーラム 『資本主義の〈先〉の世界-理論と実践』」3月9日開催(会員・一般)

気候変動をはじめとする地球規模の環境問題、極端な格差と貧困の問題、人間・労働疎外の問題など、今日の世界にはきわめて困難な問題が山積し、持続可能な未来が見通せなくなっています。

大澤真幸氏は、資本主義の本質を根源的に洞察し、経済にとどまらない包括的な社会的メカニズムとしてとらえる中で、それを内側から乗り越え、〈その先〉の世界へといたる道を理論的に探究されています。

一方、2021年12月の第12回適正技術フォーラム(斎藤幸平、田中直)で、田中から提起した〈ユニバーサル・コープ〉という新しい事業体の構想は、2023年にインドネシアにおいて実現し、運営を開始するにいたりました。

各組合員の資金的貢献と非資金的貢献をともに評価しつつ、民主的でありながら、産業界の主流足りうる原理をもった事業体を創出しようとするものです。

今回のフォーラムでは、それらの理論と実践を呼応させつつ、資本主義の〈先〉の世界へいたる道を、大きな視野で展望します。

開催概要

  • 日時:2024年3月9日(土曜)14:00~16:30
  • 方法:オンライン
  • 定員:100名
  • 参加費:無料
  • 主催:適正技術フォーラム
  • 共催:国際開発学会・社会的連帯経済(SSE)研究部会

プログラム

14:00~14:05
オープニング

14:05~15:00
『資本主義の〈その先〉へ-真の〈普遍性〉をめざして』
講師: 大澤真幸氏(社会学者)

15:00~15:45
『インドネシアにおける革新的協同組合の創設と運営-民主的かつ主流足りうる事業体創生の試み』
講師:田中直(適正技術フォーラム共同代表、ユニバーサル・コープ型協同組合PUSTEKLIM統括マネージャー)

15:45~15:50
休憩

15:50~16:30
パネルディスカッション・質疑
モデレーター:古沢広祐(國學院大學研究開発推進機構客員教授)

申し込み方法

〇適正技術フォーラム会員の方

メールタイトルを「第20回適正技術フォーラム参加申し込み(会員)」として、お名前明記の上、下記メールアドレスまでメールでお申込み下さい。

〇一般の方

メールタイトルを「第20回適正技術フォーラム参加申し込み(一般)」として、お名前、ご所属、メールアドレスを明記の上、下記メールアドレスまでメールでお申込み下さい。※折り返し事務局よりご参加要領をお知らせいたします。


本件にかんするお問い合わせ先

適正技術フォーラム事務局
※在宅勤務中のためご連絡はメールが便利です

  • e-mail:info [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3875-9286
  • 住所:〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル



開催案内「開発コンサルタントと読む「国際開発ジャーナル」#7」3月11日開催(会員・一般)

ECFAでは、開発コンサルタントの知的発信のため、一般向けオンラインイベント「開発コンサルタントと読む「国際開発ジャーナル」」を開催しています。

学生の方などにお勧めする本誌ですが、学生さんからは、

・専門用語が多く読みにくい
・難しく手読めない

という声はよく聞きます。

そこで、毎月本誌を熟読している開発コンサルタント、(株)パデコの中川義也さんが読書会を開いてくださることになりました。

今後業界に入ろうと思っている方だけでなく、現役で開発援助業界で活躍している方にもおすすめのシリーズです。
ランチタイムにお気軽にご参加ください。

詳細はこちら

開催概要

  • 日時:2024年3月11日(月曜)12:40-13:00頃
  • 方法:Zoom +YouTubeライブ配信を予定

対象

  • 月刊「国際開発ジャーナル」を読んでいるけれど難しさを感じている方
  • 読みたいと思いながら躊躇している方
  • そもそも月刊「国際開発ジャーナル」ってどんな内容なのか知りたい方
    ※本誌の購読の有無は問いません。

講師

(株)パデコ 中川義也さん

注意事項

  • アーカイブを公開します
  • 個人での録音・録画・チャットの保存はご遠慮ください
  • 迷惑行為が発覚した場合には退席処理をさせていただく場合があります

申し込み方法

開催1時間前までに事前登録をお願いします。
登録された方には参加に必要なURLを開催30分前までにご案内します。


本件にかんするお問い合わせ先

一般社団法人 海外コンサルタンツ協会
河野 敬子(こうの けいこ)

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令和5年度EDU-Portシンポジウム『今後の国際教育協力への期待』3月12日開催(会員・一般)

平和で安定し繁栄した国際社会の構築のために開発途上国への協力とともに、ASEAN、グローバルサウス諸国との連携強化が求められる中で、我が国の国際教育協力も、変化する時代の要請に応えることが一層重要になっています。

今年度のEDU-Portシンポジウムでは、様々なステークホルダーが、これまでの国際教育協力の具体的取組や好事例を共有し、今後の国際教育協力の在り方やEDU-Port事業への期待等について議論します。

シンポジウムの概要を以下にご紹介します。

対面・オンライン共に参加のお申込みを受付け中です。皆様、是非ご参加ください!

今後の国際教育協力への期待

開催概要

  • 日時:2024(令和6)年3月12日(火曜)14:00~17:30(会場受付 13:30~)
  • 開催形態:対面とオンライン配信のハイブリッド方式
  • 会場:〔対面〕全国都市会館2F 大ホール(東京都千代田区平河町2-4-2)
    〔オンライン〕Zoom
  • 参加費:無料
  • 言語:日本語(英語の同時通訳有)

プログラム

挨拶
令和5年度事業報告 文部科学省

講演
国際協力機構(JICA)人間開発部 部長 亀井温子氏

活動報告・成果事例

  1. 国立大学法人筑波大学 人間系 准教授 京免徹雄氏
    「エジプトにおける非認知能力の育成に向けた特別活動の国際化と質保証」(エジプト)
  2. ヤマハ株式会社 楽器・音響営業本部AP営業統括部音楽普及グループ リーダー 大竹悠司氏
    「日本型音楽教育の海外展開による「学び」と日本の教育への還元」(ベトナム・インド・エジプト等)
  3. 香川大学 医学部 医学系研究科 教授 清水裕子氏
    「カンボジアでの学校保健室体制全国展開とデータ管理現地実装まで」(カンボジア)

パネルディスカッション「今後の国際教育協力への期待」

  • 東京大学公共政策大学院 教授 鈴木寛氏
  • 東京大学大学院教育学研究科 教授 北村友人氏
  • 国際協力機構(JICA) 人間開発部 部長 亀井温子氏
  • 国立大学法人筑波大学 人間系 准教授 京免徹雄氏
  • ヤマハ株式会社 楽器・音響営業本部AP営業統括部音楽普及グループ リーダー 大竹悠司氏
  • 香川大学 医学部 医学系研究科 教授 清水裕子氏

ポスターセッション(対面のみ)

参加申込

お申込み方法:下記のURLからフォームを送信
(お申込み締切:令和6年3月7日(木曜)正午)

〇詳細は、添付チラシ又は下記URLをご覧ください。

「産官学民連携の重要性と実践例」をテーマにしたパネルトークに続き、参加者が教育協力の「課題」別に分かれてグループセッションを行い、グループごとに課題解決のための意見交換や助言を行います。

終了後には懇親会も予定しています(事前参加登録後に届くメールの、事前アンケートリンクよりお申し込みください)。

日々の取組で課題を抱えておられる方、他の機関の取組を参考にしたい方、異業種の機関との協働で取組の幅を広げたい方はぜひご参加ください。


本件にかんするお問い合わせ先

EDU-Portニッポン事務局

  • ml-eduport [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



開催案内「グローバル キャリア カフェ@福岡・よかトピア」2月29日開催(会員・一般)

「国際協力業界で働く」について気軽に話が聞けるイベントです

そもそもどんな仕事があるの?
キャリアはどんな風に積んでいくの?
学生時代にやっておくこと良いことは?

など、実際に国際協力業界で働いている方に自由に質問いただけます。

詳細はこちら

開催概要

  • 日時:2024年2月29日(木曜)14:00-17:30
  • 会場:福岡市国際会館4階 第3会議室(博多区店屋町4-1)
  • 対象:国際協力業界に関心がある高校生、大学生、若手の方など
  • 参加費:無料

ナビゲーター

  • J I C A 九州 研修業務課兼市民 参加協力課 尾形 庸次氏
  • 一般社団法人 海外コンサルタンツ協会(ECFA)河野 敬子

ほか

参加方法

開催時間までに以下より申込み下さい。

当日のご案内をメールにてお知らせします。


本件にかんするお問い合わせ先

(一社)海外コンサルタンツ協会
(担当:河野)

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グローバル人材育成セミナー「世界で活躍するためにやるべきこと」2月28日開催(会員・一般)

世界で活躍することを目指す大学生を対象にセミナーを開催します。

国際協力業界で実際に働く方々を講師にお招きし、業務内容や求められる能力などについてお話いただきます。

ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください!

開催概要

  • 日時:令和6年2月28日(水曜) 13時30分~15時30分 (13時00分 受付開始)
  • 会場:fabbit Global Gateway “ACROS Fukuoka”(アクロス福岡1階 明治通り沿い)
  • 対象者:福岡市内大学・短大・大学院に通う学生
  • 参加費:無料
  • 主催:福岡市

スピーカー

JICA九州センター次長
山口 尚孝 氏

世界銀行 東京事務所 上級対外関係担当官
大森 功一 氏
平井 智子 氏

一般社団法人 海外コンサルタンツ協会(ECFA)
河野 敬子 氏

申し込み方法

<締切>令和6年2月20日(火曜)まで

申込等詳細はこちらをご確認ください。


本件にかんするお問い合わせ先

(一社)海外コンサルタンツ協会
(担当:河野)

  • kono [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



採用公募「JICA緒方研究所:専門嘱託(平和構築・人道支援領域リサーチオフィサー)」3月15日締切

ただ今、日本時間3月15日正午〆切で、平和構築・人道支援研究に関連する業務を担当する専門嘱託(リサーチオフィサー)の募集を行っています。

JICA緒方研究所は、政策志向の学術研究を行い、研究成果をJICA事業にフィードバックするとともに、対外発信を通じて途上国における開発協力の効果・効率の向上及び国際援助潮流への積極的な貢献を果たすことを目指しています。

研究のビジョンと基本方針はこちらをご確認ください。

今回、採用される方には、主に平和構築・人道支援領域の研究案件の運営管理などに携わっていただきます。

募集ページは以下の通りです。

●研究所HP

●PARTNER

お問い合わせは、下記の採用専用アドレスまでお願いします。

  • drisaiyou [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

皆様の応募をお待ちしています。


本件にかんするお問い合わせ先

JICA緒方貞子平和開発研究所 総務課 採用担当

  • drisaiyou [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5



ロータリー財団平和フェローシップ奨学生募集

国際ロータリー・ロータリー財団は全世界に120万人、日本で86,000人の会員を擁する国際的な奉仕団体です。

ロータリー財団では世界5箇所に、明日の平和活動家を育成する二年間の修士号コースの為の「ロータリー平和センター」を設置し、世界平和に貢献する学問を収める世界中の学生に修士課程プログラムを提供してます。

日本では国際基督教大学に設置されています(日本にお住いの方は、国際基督教大学には応募できません)。

設置大学:

  • デューク大学およびノースカロライナ大学チャペルヒル校(米国、ノースカロライナ州)
  • ブラッドフォード大学(英国、ブラッドフォード)
  • クイーンズランド大学(オーストラリア、ブリズベーン)
  • ウプサラ大学(スウェーデン、ウプサラ)

毎年この時期に全世界で公募を行い、選考を経て各大学へ入学いただくようになります。この制度では学費が全額支給されることに加え、往復旅費と生活費、インターンシップ参加に関する経費が支給されます。

大学卒業後3年間以上の何らかの平和に寄与する活動(職業)に従事された経験があり、英語での授業に対応できる語学力を有する事が条件となります。詳しくは下記のページをご参照ください。

国際ロータリー第2750地区(東京南部)平和フェローシップ委員会では、国際基督教大学が所在する地区として、このプログラムの推進に力を入れております。

これまで、残念ながら日本人(日本からの)応募者数が非常に少ないまま推移してきており、当委員会では日本人(日本からの)応募者を積極的に発掘しているところです(日本国籍者ではない方のご応募ももちろん、大歓迎いたします)。

申請のプロセスでスポンサー地区、ロータリークラブを記載するところがありますが、当地区にて対応可能です。地区で推薦させていただく際には、簡単な選考をさせていただきます。

今般、国際開発学会のメーリングリストを通じて会員の方々、先生方に広くご周知いただき、周りの方や学生さんにもぜひ、プログラムをご紹介いただければ幸いです。

ご不明点がありましたら、お気軽にお問合せください。


本件にかんするお問い合わせ先

国際ロータリー第2750地区平和フェローシップ委員会
委員長 市浦哲(東京三鷹ロータリークラブ所属)
担当:近藤修一(東京あけぼのロータリークラブ所属、(株)ワイオーエイアフリカ代表取締役)

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