国際女性デー シンポジウム「学校における月経のヘルスプロモーション」3月9日開催(会員・一般)

国際女性デーに合わせて、ジェンダー平等にむけた一歩として、学校のトイレ内に生理用品が用意されている環境をつくり、月経教育を強化することの必要性と課題について考える国際シンポジウムを、大阪大学 MeWプロジェクト主催で開催します。

本シンポジウムでは、 世界的な⽉経をめぐ るジェンダー平等のムーブメントを牽引しているコロンビア⼤学公衆衛⽣⼤学院のソマー教授をお招きし、 看護学がご専⾨の埼⽟県⽴⼤学元副学⻑兼学部⻑の鈴⽊名誉教授、 学校での⽣理⽤品無償提供を開始した明⽯市市⺠⽣活局⻑の箕作⽒にご登壇頂き、 プレゼンテーションに続いて、パネルディスカッションを行います。

開催概要

  • 日時:2024年3月9日(土曜) AM 10:00~11:30
  • 方法:ハイブリッド(オンライン配信)
  • 会場:大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三ホール
  • 定員:先着80名
  • 言語:同時通訳付き
  • 主催: 大阪大学 UNESCOチェア MeWプロジェクト
  • 共 催 : 大阪大学 感染症総合教育研究拠点(CiDER)
    大阪大学 ダイバーシティー&インクルージョンセンター
    大阪大学 人間科学研究科附属未来共創センター

プログラム

登壇者

  • Sommer Marni先生(コロンビア大学公衆衛生大学院 教授)
  • 鈴木幸子先生(埼⽟県⽴⼤学元副学⻑ 兼 看護学部⻑、名誉教授)
  • 箕作美幸 局長(兵庫県明石市 市民生活局長 )

開会のご挨拶:

  • 井上惠嗣理事(大阪大学 理事・副学長、ダイバーシティ&インクルージョン・SDGs 担当理事)
  • [ビデオメッセージ] 山本 ベバリー・アン理事(大阪大学 理事・副学長、国際(教育)担当理事/ 大阪大学UNESCOチェア代表)

モデレーター:

  • 杉田映理(大阪大学人間科学研究科教授 / MeWプロジェクト代表)

申し込み方法

対面でのご参加は、お申し込み順の先着80名様とさせて頂きます。

オンラインでご参加の方も、上記よりお申込みください。ウェビナーのリンクを後日お送りします。

※申込み〆 切: 3⽉ 6⽇(水曜)


本件にかんするお問い合わせ先

大阪大学 UNESCOチェア MeW Project

  •   [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



令和5年度EDU-Portシンポジウム『今後の国際教育協力への期待』3月12日開催(会員・一般)

平和で安定し繁栄した国際社会の構築のために開発途上国への協力とともに、ASEAN、グローバルサウス諸国との連携強化が求められる中で、我が国の国際教育協力も、変化する時代の要請に応えることが一層重要になっています。

今年度のEDU-Portシンポジウムでは、様々なステークホルダーが、これまでの国際教育協力の具体的取組や好事例を共有し、今後の国際教育協力の在り方やEDU-Port事業への期待等について議論します。

シンポジウムの概要を以下にご紹介します。

対面・オンライン共に参加のお申込みを受付け中です。皆様、是非ご参加ください!

今後の国際教育協力への期待

開催概要

  • 日時:2024(令和6)年3月12日(火曜)14:00~17:30(会場受付 13:30~)
  • 開催形態:対面とオンライン配信のハイブリッド方式
  • 会場:〔対面〕全国都市会館2F 大ホール(東京都千代田区平河町2-4-2)
    〔オンライン〕Zoom
  • 参加費:無料
  • 言語:日本語(英語の同時通訳有)

プログラム

挨拶
令和5年度事業報告 文部科学省

講演
国際協力機構(JICA)人間開発部 部長 亀井温子氏

活動報告・成果事例

  1. 国立大学法人筑波大学 人間系 准教授 京免徹雄氏
    「エジプトにおける非認知能力の育成に向けた特別活動の国際化と質保証」(エジプト)
  2. ヤマハ株式会社 楽器・音響営業本部AP営業統括部音楽普及グループ リーダー 大竹悠司氏
    「日本型音楽教育の海外展開による「学び」と日本の教育への還元」(ベトナム・インド・エジプト等)
  3. 香川大学 医学部 医学系研究科 教授 清水裕子氏
    「カンボジアでの学校保健室体制全国展開とデータ管理現地実装まで」(カンボジア)

パネルディスカッション「今後の国際教育協力への期待」

  • 東京大学公共政策大学院 教授 鈴木寛氏
  • 東京大学大学院教育学研究科 教授 北村友人氏
  • 国際協力機構(JICA) 人間開発部 部長 亀井温子氏
  • 国立大学法人筑波大学 人間系 准教授 京免徹雄氏
  • ヤマハ株式会社 楽器・音響営業本部AP営業統括部音楽普及グループ リーダー 大竹悠司氏
  • 香川大学 医学部 医学系研究科 教授 清水裕子氏

ポスターセッション(対面のみ)

参加申込

お申込み方法:下記のURLからフォームを送信
(お申込み締切:令和6年3月7日(木曜)正午)

〇詳細は、添付チラシ又は下記URLをご覧ください。

「産官学民連携の重要性と実践例」をテーマにしたパネルトークに続き、参加者が教育協力の「課題」別に分かれてグループセッションを行い、グループごとに課題解決のための意見交換や助言を行います。

終了後には懇親会も予定しています(事前参加登録後に届くメールの、事前アンケートリンクよりお申し込みください)。

日々の取組で課題を抱えておられる方、他の機関の取組を参考にしたい方、異業種の機関との協働で取組の幅を広げたい方はぜひご参加ください。


本件にかんするお問い合わせ先

EDU-Portニッポン事務局

  • ml-eduport [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



シンポジウム「開発協力大綱改定―日本の市民社会による関与とその インパクトを検討する」2月24日開催(会員・一般)

国際開発学会と法政大学国際文化学部共催で開発協力大綱に関するシンポを開催します。ぜひご参加ください。

開催概要

  • 日時:2024年2月24日(土曜)13:00~15:30
  • 場所:法政大学 市ヶ谷キャンパス 大内山校舎Y402教室とZoomのハイブリッド
    アクセスマップ 
    キャンパスマップ 
  • 対象:国際協力系NGO職員・ボランティア,国際開発学会会員,その他関心のある学部生・院生 等
  • 主催:関西NGO協議会,名古屋NGOセンター政策提言委員会,国際協力NGOセンター(JANIC)
  • 共催:国際開発学会,法政大学国際文化学部(本セッションは、同大学同学部「FICオープンセミナー」を兼ねて開催します)
  • 参加費:無料

趣旨

2022年5月の新聞報道,9月の外務省による正式発表から,2023年6月の閣議決定まで,開発協力大綱の改定をめぐり,日本の市民社会は,数々の取組を行ってきた。

それらには,対外務省の取組としては,「開発協力大綱の改定に関する有識者懇談会」(以下,「有識者懇談会」と表記)への委員の派遣や資料の提出,NGO・外務省定期協議会での議論,声明文の発出,パブコメ,意見交換会の開催協力やそこでの意見表明が含まれる。

また,NGO間の意見共有を図る取組としては,アンケートの実施や緊急NGO・市民社会円卓会議や勉強会の開催,対国会議員の取組としては,院内集会の開催や個別国会議員へのブリーフィング,さらに対メディアへの働きかけとして記者会見の開催などが含まれる。

それでは,こうした取組はどのようなインパクトをもたらしてきたのか。また,その制約とは何であったのか。2023年10月以降,関西NGO協議会や名古屋NGOセンター,国際協力NGOセンター(JANIC)といった国際協力NGOのネットワーク団体が軸となり,NGO関係者自身による「内部総括」プロセスを開始し,11月のアンケート実施,12月のワークショップ開催を行なってきた。

今回のセッションは,その内部総括で得られた結果を広く共有するとともに,関連分野の研究者の協力も得て,開発協力大綱改定プロセスにおける市民社会の関与の成果と制約を検討し,今後の取組を企図する目的で開催する。

スケジュール

13:00
開会の挨拶・趣旨・スケジュール説明
岡島克樹(大阪大谷大学 教員/関西NGO協議会 理事/国際開発学会会員)

13:05
開発協力大綱改定プロセスにおける日本の市民社会の取組概要
佐伯奈津子(名古屋学院大学 教員/名古屋NGOセンター 政策提言委員)

13:15
開発協力大綱改定プロセスにおける日本の市民社会の取組のふりかえり
―その目的と結果

(稲場雅紀(アフリカ日本協議会 共同代表/有識者懇談会 委員(当時))

13:30
開発協力大綱改定プロセスにおける日本の市民社会の取組の評価
―アドボカシーNGOの視点から

木口由香さん(メコン・ウォッチ 事務局長)

13:45
開発協力大綱改定プロセスにおける日本の市民社会の取組の評価
―若者からの視点

鈴木千花さん(持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム前事務局長)

<休憩10分>

14:10
研究者からのコメント(1)
藤岡美恵子さん(法政大学 非常勤講師)

14:20
研究者からのコメント(2)
松本悟さん(法政大学 教授/国際開発学会 副会長)

14:30
研究者からのコメント(3)
山形辰史さん(立命館アジア太平洋大学 教授/国際開発学会 元会長)

14:40
市民社会からのレスポンス
栗田佳典さん(関西NGO協議会 理事・事務局長)

14:50
フロアとの質疑応答

15:20
閉会の挨拶
山田肖子さん(名古屋大学 教授/国際開発学会 会長)

15:30
終了

参加申込

以下のフォームよりお申し込みください。

 


本件にかんするお問い合わせ先

お問い合わせは下記までお願いします。
岡島克樹(大阪大谷大学)

  • okajimk@(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンライン開催「第13回原子力政策・福島復興シンポジウム」3月9日開催(会員・一般)

東日本大震災・福島原発事故が起きた2011年3月11日から、まもなく13年を迎えます。早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI)は、2012年3月8日に第1回原子力政策・福島復興シンポジウムを開催し、今回は第13回となります。

今回は、あと21年で「県外搬出」の期限を迎える中間貯蔵施設(福島県大熊町・双葉町、1,600ha)の現状と未来について、早稲田大学をベースとした安全で自由な議論の場を設けたいと考えています。

オンライン開催ですので、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI) 第 13回 原子力政策・福島復興シンポジウム

「東日本大震災と福島原発事故から 13年~ 福島・中間貯蔵施設の現状と未来~」

早稲田大学は、早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI)主催「第 13回原子力政策・福島復興シンポジウム: 東日本大震災と福島原発事故から13年~福島・中間貯蔵施設の現状と未来~」を、2024 年 3 月 9 日(土曜)13:00-17:00、オンライン開催します。多くの皆様の参加を呼びかけます。

本シンポジウムの目的

中間貯蔵施設は、2011年3月の福島第一原子力発電所(1F)事故による福島県内の除染土壌などを、最終処分までの間、集中的に貯蔵する施設として、1Fを取り囲む形で大熊町・双葉町の約1,600haが整備されたものです。

2015年3月から除染土壌の搬入が開始され、現在、除染土壌の搬入はほぼ終わりました。搬入開始から30年後の2045年3月には、汚染土壌は県外で最終処分することとされています。汚染土壌を減容化するため、8,000ベクレル/kg以下の除染土壌の再生利用政策が進められています。

本シンポは、福島の復興と廃炉に密接に連動する除染土壌の再生利用政策や2045年以降の中間貯蔵施設の将来像を広く深く議論します。

開催概要

  • 日時:2024年 3 月 9 日(土)13:00~17:00
  • 方法:オンライン(Zoom)
  • 主催:早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI)-matsuoka311/
  • 後援:早稲田大学アジア太平洋研究センター(WIAPS)、早稲田大学環境総合研究センター(WERI)

プログラム

総合司会:

藤原広行(防災科学技術研究所・上席研究員、地震学)

開会挨拶:

中嶋聖雄(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・研究科長、社会学)
小野田弘士(早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科・研究科長、環境工学)

コーディネーター:

松本礼史(日本大学生物資源科学部・教授、環境経済・政策学)
竹内真司(日本大学文理学部・教授、地球科学)

13:10-14:10:報告

1.  中間貯蔵施設の現状と課題

行木美弥(中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)中間貯蔵事業部・部長)

2. 中間貯蔵施設周辺復興地域の融合的な環境再生・環境創生に向けた研究

遠藤和人(国立環境研究所福島地域協働研究拠点(廃棄物・資源循環研究室)・室長、環境地盤工学)

3. 除染土壌の再生利用:中間貯蔵施設と1F廃炉の将来像を考える

井上 正(電力中央研究所・名誉研究アドバイザー、1F地域塾・副塾頭、原子力工学)

4. 中間貯蔵施設の将来計画のあり方

黒川哲志(早稲田大学社会科学総合学術院・教授、1F廃炉の先研究会、行政法)

14:20-15:10:コメント

  • 山根辰洋(一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)・代表理事、双葉町議会議員、福島再生塾・副塾頭)
  • 村松直樹(高レベル放射性廃棄物の管理・処分に関する市民会議・参加市民)
  • 寺本 剛(中央大学理工学部・教授、哲学)
  • 森口祐一(国立環境研究所・研究担当理事、1F地域塾・副塾頭、環境システム学)
  • 松岡俊二(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・教授、1F地域塾・塾頭、環境経済・政策学)

15:10-16:50:総合討論

閉会挨拶:

松岡俊二(早稲田大学レジリエンス研究所・所長、早稲田大学ふくしま浜通り未来創造リサーチセンター・センター長、福島再生塾・塾頭)

申し込み方法

件名を「3/9シンポ参加申込み」とし、お名前・ご所属を書いたメールを、事務局の任さんへお送りください。Zoomアドレスなどをご案内します。


本件にかんするお問い合わせ先

シンポジウム事務局(任)

  • [at] .jp(* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



国際シンポジウム「東北大学 Transforming Higher Education for Sustainability」2月19日開催(会員・一般)

この度、東北大学大学院教育学研究科主催の国際シンポジウム(Transforming Higher Education for Sustainability)を開催する運びとなりました。

ご多用の時期であるかと存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

持続可能性のための高等教育の変革 アジア太平洋地域における グリーンリテラシーのための教育・学習の革新

International Symposium on Transforming Higher Education for Sustainability in the Asia-Pacific Region: Innovations in Teaching and Learning for Green Literacy

開催概要

  • 日時:14:00-17:00, February 19, 2024
  • 方法:対面・オンライン
  • 会場:Meeting Hall 11F
  • 主催:Graduate School of Education, Tohoku University

Background:

With the rapid economic and social change in the Asia-Pacific region, many universities have been actively promoting the SDGs. According to the 2022 Times Higher Education (THE) impact ranking (THE, 2022), 534 out of 1,410 reported universities were located in the Asia-Pacific region. One-third of them were in a top 100 university ranking position. Furthermore, these universities have achieved highly performed engagement in promoting the SDGs. Although a vast amount of research in the Asia-Pacific region covers the topic of higher education, studies unveiling the transformation of HES still need to be explored. Therefore, it is necessary to explore how higher education institutions create innovative, interdisciplinary, and collaborative teaching, learning, and research to promote the SDGs implementation.

Purpose:

This symposium aims at exploring innovative initiatives taken by higher education institutions in Asia and the Pacific region to transform teaching and learning for Green Literacy (in a broad sense, it defines as knowledge and skills which enable individuals to take actions for building sustainability) and contributing to the achievement for the 2030 Agenda. Moreover, it is to bring higher education stakeholders, international organizations and other stakeholders to discuss what are the necessary transformation in teaching and learning required within universities to collectively achieve the SDGs in the Asia-Pacific region.

プログラム

13:20-14:00 Registration

14:00-14:15 Opening remark 
Introduction

14:15-15:00 Keynote speech
Mr. Libing Wang, UNESCO Bangkok

15:00-15:20 Photo Session & Coffee Break

15:20-16:40 Case studies
1. Chulalongkorn University
Ms. Sornnate Areesophonpichet
Ms. Fuangarun Preededilok

2. Tsinghua University
Ms. Zhou Zhong, Tsinghua University

3. The Education University of Hong Kong
Mr. Weiyan Xiong, The Education University of Hong Kong

4. Tohoku University
Mr. Jing Liu, Tohoku University

16:40-17:00 Q & A Session

17:00 Closing Remark
Mr. Hideki Kozima, Vice Dean, Graduate School of Education, Tohoku University

申し込み方法

対面参加事前登録

Onsite Participation Registration:

 

オンライン参加事前登録

Online Participation Registration:

 


本件にかんするお問い合わせ先

東北大学大学院教育学研究科 
劉靖
Jing Liu, Graduate School of Education, Tohoku University

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



京滋支部(2024年2月)

代表メンバー(第12期:2024年度)

支部長

渡邉 松男(立命館大学)

副支部長

斎藤 文彦(龍谷大学)

幹事

山田 翔太(立教大学PD)


2024年度の支部活動スケジュール

  • 若手研究者を対象とする研究成果・計画報告会(秋・春)
  • 研究会、シンポジウムの開催
  • 支部による調査・研究の実施
  • 当該地区の国際開発・協力に関わる人材の連携強化と情報共有
  • その他、必要な活動

女性会員、外国人会員、若手研究者(若手正会員)の活動奨励策

若手研究者の春季大会・全国大会への発表と大学の枠を超えた研究協力を促すことを目的に、研究成果・計画報告、交流会を実施している。

2023年度は4月23日(日曜)に京都大学にて、学生会員(博士前・後期課程)およびPD、助教レベルの会員による15の研究成果および中間報告が行われた。

特に関東地区の学生会員数名が対面で報告を行うなど、地域を問わず会員に研究成果の機会を提供する形となった。

外国人会員の活動については、京滋支部地域の各大学院所属の留学生に対し入会勧誘を行い、上記報告会への参加、発表を促している。

4月の報告会では、8件の発表が外国籍会員によるものであった。


京滋支部
支部長:渡邉松男(立命館大学)




オンライン・シンポジウム「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究」2月9日開催(会員・一般)

東京大学未来ビジョン研究センター SDGs協創研究ユニットでは、アフリカ7カ国における新型コロナウイルス感染症の影響を調査する研究プロジェクトの一環として、下記にてオンライン・シンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。

「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究―新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声」第2回シンポジウム

開催概要

  • 日時:日時:2024年2月9日(金曜)18:30-20:30(日本時間)
  • 方法:Zoomウェビナーによるオンライン開催
  • 言語:英語(日本語同時通訳有)
  • 主催:東京大学未来ビジョン研究センターSDGs協創研究ユニット
  • 共催:日本アフラシア学会

プログラム

  • 趣旨説明:華井和代 東京大学 特任講師
  • 報告1:クリスチャン・S・オチア 名古屋大学 准教授「Beliefs and Shots: エチオピアのCOVID-19ワクチン接種率における信仰、宗教、誤報のダイナミクスを理解する」
  • 報告2:大平和希子 ハーバード大学 ポストドクトラルフェロー「ウガンダにおけるCovid-19パンデミック時の政府介入に対する草の根の認識を検証する」
  • 報告3:細井友裕 東京大学 博士課程「南アフリカにおける中産階級のCOVID-19経験」
  • コメント:稲場雅紀 アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター
  • 質疑応答

申し込み方法

シンポジウムのご案内および参加お申し込みはこちら

(JP)


本件にかんするお問い合わせ先

東京大学未来ビジョン研究センターSDGs協創研究ユニット

  • sdgs [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



アジア・アフリカ研究所「公開研究会・シンポジウム」1月20日開催(会員・一般)

<公開研究会・シンポジウム>
ガザ・ウクライナ等の虐殺・戦争を超えて―非軍事の人類社会を展望する

ウクライナでの戦争が継続し、日本や欧米諸国の軍事費が倍増、急増する。

核兵器使用がほのめかされ、ロシア、中国の脅威を煽る発言が飛び交う。

地中海に派遣された米軍空母が見守り、イスラエル軍がガザの子ども、住民虐殺を続ける。

ガザの虐殺以前に書かれた、戦争と虐殺で儲ける仕組みに迫る雑誌特集論文の筆者たちに、その後の事態も含めて語っていただきます。

参加者も含めて、人類社会の大転換を展望する、議論をします。

開催概要

  • 日時:2024年1月20日(土曜) 13:30~18:00
  • 方法:会場参加およびZOOMも併用(ハイブリッド方式)
  • 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎・Y501教室
  • 主催:NPO法人 アジア・アフリカ研究所

プログラム

趣旨説明「戦争と虐殺で儲かる仕組みをどう変えるか?―国境なき市民社会SDGs達成投資ファンド創設」

岡野内正(法政大学)

報告1「開発協力大綱改正に関する市民社会の動き―非軍事原則を巡っての交渉のプロセス」

重田 康博(宇都宮大学)

報告2「核管理体制の矛盾―ロシアのウクライナ侵攻の問いかけるもの」

太田 和宏(神戸大学)

報告3「グローバルな「悪徳商売」としての現代戦争―軍事産業、刑務所産業、ゲーム産業の事例から」

中村 理玄(法政大学・院)

参考文献

『アジア・アフリカ研究』第63巻第4号、2023年10月、特集「非軍事の人類社会を展望する」

参加方法

申し込みの必要はありません。会場あるいはZOOMに直接、おいでください。

ZOOM情報は下記の通りです。

  • ミーティング ID: 831 7216 8146
  • パスコード: 594966

本件にかんするお問い合わせ先

NPO法人 アジア・アフリカ研究所事務局 
鰐部行崇・岡野内正(otadashi [at] )

  • aaken [at] , [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-5972-4740



参加募集「ユネスコウィーク2024」1/19~21開催(会員・一般)

ユネスコウィーク2024
「共に創造する未来 ~ユネスコ活動によるアプローチ~」

ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局(ユネスコ・アジア文化センター:ACCU)では、今年度も「ユネスコウィーク」を開催します。

ユネスコとユネスコの活動についての知識を深めたいと考えるユースや、地域のユネスコ活動を主導する関係者の方々、持続可能な開発目標(SDGs)の実現へ向けてパートナーシップの強化に取り組む実務者まで、幅広い層の方々からのご参加をお待ちしております!

開催概要

  • 日時:2024年1月19日(金曜)~21日(日曜)
  • 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター ※Web配信あり
  • 参加費:無料
  • 主催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター
  • 共催:国連教育科学文化機関(UNESCO)(予定)

イベント詳細

国際シンポジウム「共に創造する持続可能な未来」

  • 日時:2024年1月19日(金曜)18:00~19:30
  • 言語:日本語・英語(同時通訳)
<内容>

「共に創造する未来」を考える上で、どのような分野横断的な取組が有効なのか-国内外の実践事例をもとに議論を深めます。

基調講演者にはDzulkifli bin Abdul Razak氏(マレーシア国際イスラム大学学長)をお迎えします。ESDに関する様々な国際会議で登壇経験をお持ちのRazak氏の講演を、日英同時通訳でお聞きになる大変貴重な機会です。

第15回ユネスコスクール全国大会「未来のユネスコスクールを考える-ASPnet70周年を迎えて-」

  • 日時:2024年1月20日(土曜)9:30~17:00
  • 言語:日本語 ※一部日英同時通訳の分科会を含みます
<内容>

ユネスコスクールの意義・役割や国内外のユネスコスクールをめぐる動向について学び、また優良事例の共有や関係者間の交流を図ります。

特に今回はユネスコスクール発足 70 周年の節目として、これまでのユネスコスクールの歴史や成果・課題を振り返り、今後を展望するような内容となっています。

ユースフォーラム「ユースによる『未来への宣言』〜ユネスコ活動から考える気候変動〜」

  • 日時:2024年1月21日(日曜)10:30~16:00
  • 言語:日本語
<内容>

気候変動に焦点を当て、ユネスコ活動を通じた気候変動問題への対応及びユース世代が果たすべき役割について再考します。

また、「未来への宣言」策定へ向けた参加型ワークショップも実施しますので、若者の声を届けるべく、是非ユース世代の積極的なご参加をお待ちしています。

当日は、兵庫県芦屋市の髙島市長からもオンラインの応援メッセージをいただきます!!

申し込み方法

特設サイトよりお申込みください


本件にかんするお問い合わせ先

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)

  • education [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:+81-3-5577-2852
  • FAX番号:+81-3-5577-2854



[BO-1] 横浜支部

支部長:志賀裕朗(横浜国立大学)

国際開発学会横浜支部は、横浜を中心とするエリアにおける国際開発学会会員をはじめとする国際開発・協力分野の人材や機関(大学・研究機関、政府・自治体、国際機関、企業、NGO・NPO等)の相互交流・ネットワーキングを推進し、地域をベースとした分野横断的な国際開発・協力研究の発展と普及を図ることを目的に2013 年1月に設立されました。

横浜支部では、上記目的を達成するため、国際開発・協力に関する調査研究、定例研究会の開催、シンポジウム、講演会等の活動を行ないます。

横浜支部へのお問い合わせ窓口

横浜支部ウェブサイト

関連情報




シンポジウム「民博・X-DiPLASプロジェクト」12月16日開催

国立民族学博物館にて、以下のようなシンポジウムを開催します。

タイトルは、「写真データベースを活用したデジタルストーリーテリングで研究人生をふりかえるー杉村和彦「熱帯アフリカ焼畑農耕民研究」コレクションを事例として」です。

国立民族学博物館のX-DiPLASプロジェクトでは、文化人類学などのフィールドサイエンティストによって撮影された写真のデジタルアーカイブ事業を進めています。

このシンポジウムでは、写真データベースの活用方法の一つとして、デジタルストーリーテリングという、写真とナレーションにより構成される映像作品づくりを提案し、その可能性を検討していきます。

今回X-DiPLASは、中央アフリカのザイール(現コンゴ民主共和国)や東アフリカのタンザニアなどで、アフリカ的な農業や農村社会の特性、ひいては「人間にとって農業とは何か」という根源的な問いを長年にわたり追究してこられたフィールドワーカー・杉村和彦氏(福井県立大学・教授)の写真データベースを例に、特に1986年~1991年にかけてザイールの焼畑農村で撮影された写真を素材に、こういった作品づくりが、研究者自身やソースコミュニティ、またあるいは私たちが生きる社会に何かを還元し得るのかを考えます。

アフリカの開発に関心のある方はお申し込みください。

開催概要

  • 日時:2023年12月16日(土曜)14:00~17:00
  • 場所:国立民族学博物館・第5セミナー室
  • 開催形態・定員:
  • 対面(50名)およびオンライン(100名)※いずれも先着順
  • 参加費:無料

参加方法

要事前申込み

申し込みフォーム:

 


本件にかんするお問い合わせ先

国立民族学博物館のX-DiPLASプロジェクト
池上甲一

  • #1216
  • ikegami [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



出版記念シンポジウム『アジアにおける人間の安全保障とエンパワメント:パンデミックを超えて』11月30日開催

『アジアにおける人間の安全保障とエンパワメント: パンデミックを超えて』出版記念シンポジウム

この度、JICA緒方貞子平和開発研究所と上智大学人間の安全保障研究所の共催にて、11月30日17時30分から下記のハイブリッドイベントを開催します。

JICA緒方研究所では東南アジア地域と日本における特定の弱者集団のユニークなエンパワーメントの語りに焦点を当てた書籍「アジアにおける人間の安全保障とエンパワーメント: パンデミックを超えて」を発刊しました。

本書は、人間の安全保障の概念に新たな洞察を与え、コロナパンデミックによってもたらされる難題を乗り越える上で、脆弱な立場にある人々の主体性を再考するよう読者に促しています。

本シンポジウムでは、編者3名を招き、書籍から得られる知見を紹介するとともに、人間の安全保障研究の専門家・実務家とのパネルディスカッションやフロアとの質疑応答を行います。

書籍リンク(オープンアクセス)

イベントリンク英文書籍

開催概要

  • 開催日:2023年11月30日 17:30~19:00 (予定)
  • 主催:JICA緒方貞子平和開発研究所 / 共催:上智大学人間の安全保障研究所
  • 言語:英語(日本語への同時通訳あり)
  • 参加費:無料
  • 開催場所: 対面(上智大学四谷キャンパス中央図書館9階L-911会議室)
  • オンライン参加:Zoom ※オンライン参加登録をいただいた方に、追ってミーティングIDを連絡いたします。

プログラム(予定)

17:30~17:35
開会挨拶

  • 折田朋美(JICA緒方研究所 上席研究員)
  • 青木研(上智大学経済学部教授・人間の安全保障研究所長)

17:35〜17:50
書籍プロジェクト紹介と人間の安全保障に関するJICA緒方研究所の取り組み
峯陽一(JICA緒方研究所所長、書籍編著者)

17:50〜18:05
人間の安全保障とエンパワーメント: パンデミック後の世界への教訓
メリー・カバレロ=アンソニー 南洋理工大学教授、書籍編著者

18:05〜18:20
ケーススタディの概要
石川幸子(立命館大学教授、書籍編著者)

18:20〜18:40
書籍編著者によるパネルディスカッション

パネリスト

  • 峯陽一(JICA緒方研究所所長 書籍編著者)
  • メリー・カバレロ=アンソニー(南洋理工大学教授、書籍編著者)
  • 石川幸子(立命館大学教授、書籍編著者)

コメンテーター

  • 足立研幾(立命館大学国際関係学部教授)
  • 島田具子(JICAガバナンス・平和構築部平和構築室副室長)

18:40〜19:00
質疑応答

参加登録:

以下のリンクより参加事前登録をお願い致します。

留意点:

録画された動画は後日公開する可能性がございます。


本件にかんするお問い合わせ先

JICA緒方貞子平和開発研究所
(担当:大星・槌谷)

  • ditas-rsunit [at]  (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



東北大学「国際シンポジウム開催:アジア太平洋地域における高等教育の国際化・内生化・地域化の再検討」12月15日開催(会員・一般)

本国際シンポジウムでは、日本を含めるアジア太平洋地域における高等教育の未来に着目し、基調講演者のSimon Marginson氏(オックスフォード大学)とRui Yang氏(香港大学)の対話を通して、日本、中国、韓国からの研究者が意見交換をし、この地域の高等教育の国際化、内生化および地域化の在り方を探求し、アジア太平洋地域における高等教育の未来の再検討を行います。

開催概要

  • 日時:2023年12月15日(金曜)14:00‐17:00
  • 方式:対面+オンライン(ZOOM)
  • 会場:東北大学 川内南キャンパス 文科系総合研究棟(C14) 11階大会議室
  • 参加費用:無料
  • 対象:どなたでもご参加いただけます。
  • 定員:【会場】先着60名、【オンライン】先着500名
  • 主催:東北大学教育学研究科
  • 共催:日本比較教育学会・国際交流委員会
  • 詳細:

申込方法

フォームよりお申し込みください。

対面参加

 

オンライン参加

 


本件にかんするお問い合わせ先

東北大学教育学研究科・国際交流支援室

  • sed-ie* (*を@に置き換えてください)
  • 電話番号:022-795-6127



国際シンポジウム「移動する子どもたちのことばの教育」12月16日開催(会員・一般)

移動する子どもたちのことばの教育-送り出し側・受け入れ側の役割を考える

開催概要

  • 日時:12月16日(土曜)9時30分 ‐ 17時00分
  • 場所:上智大学2号館17階国際会議場(対面およびWebinar配信)
  • 対象:上智大学学生、教職員、一般
  • 言語:日本語・英語同時通訳あり
  • 参加費:無料
  • 主催:上智大学グローバル・コンサーン研究所(IGC)
  • 共催:国際基督教大学社会科学研究所(ICU-SSRI)
  • 協力:トヨタ財団2022国際助成プログラム「日本と出身国を往来する移民の子どもの社会再統合を見据えた言語教育―母語・公用語の補習教室を地域の「多文化共生」 の拠点に」

申し込み

  • 対面会場参加用URL   
  • Webinar登録用URL  

プログラム

第一部(9:30-11:30)
移民の子どもの母語・継承語教育をとりまく現状

基調講演「トランスリンガリズムの視点で見たコミュニティ・ランゲージの可能性」
尾辻恵美(シドニー工科大学 准教授)

討論者

  • キム・アレン(国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科上級准教授、ICU-SSRI 所員)
  • 坂本光代(上智大学外国語学部英語学科 教授)

第二部(12:30-14:30) 多様なアクターによる母語教育の取り組み

事例報告「ベトナム政府による在外児童の母語教育に関する取り組み」
ディク・ムク・ダオ(ベトナム国家大学ホーチミン市校人文社会科学大学講師)

事例報告「ネパール国外でのネパール語教育:可能性と課題」
マーク・トゥリン(ブリティッシュコロンビア大学人類学部/先住民研究所准教授)

コメンテーター:榎井縁(大阪大学教授人間科学研究科附属未来共創センター 特任教授)

第三部(14:45-17:00)パネルディスカッション「日本における母語・継承語教育の実践と課題」

移民の当事者団体などによる母語・継承教育実践者

  • 安富祖 樹里(NPO法人ABCジャパン ユース・ワーカー)
  • チョウチョウソー(シュエガンゴの会/NPO法人ミャンマー日本教育のかけはし協会)
  • ラマ・ゴレ・プリタム(兵庫県立芦屋国際中等教育学校 外国人生徒教育推進委員/Sewa International School代表)
  • 中野理美(文部科学省総合教育政策局国際教育課長)
  • モデレーター:田中雅子(上智大学グローバル・コンサーン研究所員)

本件にかんするお問い合わせ先

上智大学グローバル・コンサーン研究所

  • i-glocon [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3238-3023



「日本ASEAN友好協力50周年記念 JICAシンポジウム」11月9日開催(会員・一般)

独立行政法人国際協力機構(JICA)は、日本ASEAN友好協力50周年を記念したシンポジウムを11月9日に東京のJICA緒方貞子平和開発研究所で開催します。

本シンポジウムでは、基調講演(JICA田中理事長、JICA緒方貞子平和開発研究所峯所長)と「ASEANとJICA:これまでの50年、次の50年」、「ASEANと日本:2073年から今を振り返る」の2本のパネルセッションにより、ASEANと日本の関係を改めて振り返り、今後の50年の日本とASEAN地域の未来と関係性を見据え、開発協力が果たすべき役割をともに考えます。

ご多忙中とは存じますが、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場いただきますようよろしくお願いいたします。

ご不明な点などがございましたら、以下お問い合わせ先までご連絡いただけますと幸いです。

シンポジウム概要

  • 日時:2023年11月9日(木曜)13:30~17:15
  • 会場:JICA緒方貞子平和開発研究所・国際会議場(東京都新宿区市谷本村町10-5)
  • アクセス/施設概要 – JICA緒方研究所
  • 言語:開会セッション及び第一パネルセッションは英語、第二パネルセッションは日本語 (英日同時通訳があります)
  • 参加費:無料(要事前申込み)
  • 定員:100名となり次第締め切らせていただきます。(後日録画配信あり)

参加登録:

こちらのリンクからご登録ください:


本件にかんするお問い合わせ先

独立行政法人 国際協力機構 JICA
東南アジア・大洋州部 計画・ASEAN連携課

  • 1rtpl [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-5226-9025



早稲田大学・総合研究機構シンポジウム「災害を考え、防災へつなげる:産官学連携の深化に向けて」10月28日開催(会員・一般)

今年は関東大震災から100年です。

早稲田大学総合研究機構は、来る10月28日(土曜)14:00 – 17:00、シンポジウム「災害を考え、防災へつなげる:産官学連携の深化に向けて」を、早稲田大学小野梓記念講堂・会場+オンラインで開催します。

安全と安心の未来のために、産・官・学の協働で実現できることはなにかを模索します。

日常の防災意識を育てるために、みなさんもご一緒に考えてみませんか。

早稲田大学・総合研究機構シンポジウム
災害を考え、防災へつなげる:産官学連携の深化に向けて

開催概要

  • 日時:2023年10月28日(土曜)14:00 – 17:00
  • 開催形式:会場(小野記念講堂)+オンライン同時配信のハイブリッド開催
  • 参加費:無料

◆詳細はこちら

◆チラシ

◆参加申込みはこちら


本件にかんするお問い合わせ先

早稲田大学総合研究機構

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



オンラインシンポジウム「東南アジア移民送り出し国の労働法制@上智大学」11月16日開催(会員・一般)

ソフィア・オープン・リサーチ・ウィークス2023

東南アジアの移民送り出し国の労働法制

  • 日時:2023年11月16日(木曜)13:00-16:00(開場 12:50)
  • 対象:高校生・大学生・大学院生・研究者・一般
  • 言語:日本語・英語(同時通訳あり)
  • 参加費:無料
  • Webinar申し込み:
    (動画の後日配信なし)
  • 主催:上智大学アジア文化研究所
  • 共催:科研費研究「移民女性のReproductive Justice:法と制度の活用による妊娠と出産の制限からの解放」

プログラム

司会・進行:田中雅子(上智大学)

1.移民労働者の権利保障に関する送り出し国の役割:ベトナム、ミャンマー、カンボジア出身者と送り出し国のステークホルダーへのインタビューから

針間礼子(Mekong Migration Network)

2.インドネシア移民女性の婚姻・妊娠とイスラーム法

佐伯奈津子(名古屋学院大学)

3.移民労働者の権利擁護における支援団体の介入を阻む障壁:日本の事例から

斉藤善久(神戸大学)


本件にかんするお問い合わせ先

上智大学アジア文化研究所

  • i-asianc [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話:03-3238-3690



「東京 ネパールの教員が語る移民の子どもの教育」11月5日開催(会員・一般)

国際シンポジウム プレ企画

移動する子どもたちのことばの教育-ネパールから来た先生と話そう

開催概要

  • 日時:2023年11月5日(日曜)13:30-16:30 (受付開始:13:00)
  • 場所:上智大学四谷キャンパス6号館307(対面、第1部講演・映画部分のみWebinar配信)
  • 対象:外国ルーツの子どもの教育に関わる教員、支援者、学生、一般
  • 言語:日本語。一部、英語・ネパール語から日本語への逐次通訳あり。
  • 参加費:無料

申込方法

対面会場参加の方

Webinar参加の方

プログラム

第1部(13:30-15:40)

「外国につながる子どもと若者の母国語・母語・継承語使用アンケート調査」

中間報告 安念真衣子(国際ファッション専門職大学教員)
ドキュメンタリー映画上映

「Who is responsible for their future?: Voices of the returned children from Japan to Nepal」

(邦題「誰が彼らの将来に責任をもつのか?:日本からネパールに戻った子どもたちの声」)

  • 音声:ネパール語
  • 字幕:日本語

「コックの送り出し村の子ども」

ビル・バハドゥール・ボハラ(バグルン郡学校教員)

「親の移動が子どもの教育に与える影響」

マナ・バハドゥール・カトリ(カトマンズ市学校教員)

第2部(15:50-16:30)

ネパールの教員を囲んで、質疑応答および交流

司会・進行 田中雅子(上智大学教員)

主催

上智大学グローバル・コンサーン研究所(IGC)
「日本と出身国を往来する移民の子どもの社会再統合を見据えた言語教育―母語・公用語の補習教室を地域の「多文化共生」の拠点に」(Migrant Children Language: MICLE)プロジェクト

助成

トヨタ財団2022年度国際助成プログラム

書籍販売

会場で『厨房で観る夢―在日ネパール人コックと家族の悲哀と希望』(ビゼイ・ゲワリ著、田中雅子監訳・編著、上智大学出版、2022年)を定価1650円(税込み)のところ1400円で販売します。


本件にかんするお問い合わせ先

上智大学グローバル・コンサーン研究所

  • i-glocon [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-3238-3023



出版記念シンポジウム「難民:行き詰る国際難民制度を超えて」10月4日開催(会員・一般)

2023年10月4日、著名な難民研究者アレクサンダー・ベッツ(オックスフォード大学難民研究所所長を2度にわたって務めています)と、「最底辺の10億人」などで知られ、開発経済学の権威であるポール・コリア(オックスフォード大学教授)による「難民:行き詰る国際難民制度を超えて(原題Refuge: Transforming a Broken Refugee System)」(明石書店)の翻訳出版記念シンポジウムを開きます。

オンラインと対面(港区六本木5丁目14-40 東洋英和女学院大学院、地下鉄大江戸線麻布十番駅から徒歩5分)で行います。

ベッツ氏は、欧米諸国を中心に加速する難民締め出しの現状、その原因と採られるべき対策についての基調講演をします。

同氏は、70年以上前に作られた難民条約に基づいた難民保護体制が行き詰まり、難民締め出しが世界各地で進んでいる中で、大半の難民が避難している周辺国を中心に、難民の潜在力を活かし、教育と就労を核とした「開発ベースの難民政策」を採ることによって局面を打開しようと主張しています。

難民にとっても受入国にとってもウイン・ウインとなり得るこの考え方は、日本の援助の哲学と実践に近いものであり、2018年の「国連難民グローバルコンパクト」や、最近の世界銀行「世界開発報告2023:移民、難民と社会」にも反映されています。

また、SDGsについて首脳級会合が国連で開かれましたが、貧困と飢餓にかかる目標が停滞・後退していると報告され、食料不足や就労機会の不足により「生存移民」(ベッツ)や「困窮移民」(世界銀行)の流出が加速しています。これに対して本書は一つの解を示します。

続いて、ベッツ氏が高く評価する日本の海外での難民保護事業について、JICA(国際協力機構)の田中明彦理事長から紹介があります。

さらに、数百万人を裨益する日本の難民・国内避難民のための資金協力について、外務省国際協力局緊急・人道支援課長の松原一樹氏から報告があります。

そのほか、翻訳に関わった専門家や若手の声も聞き、ベッツ氏とフロアとの対話も予定されています。

英語通訳が入りますから、日本語で質問ができます。

世界クラスのスピーカーが揃うシンポジウムは、難民や移民問題を学ぶ人には見逃せません。参加は無料です。

シンポジウム終了後には懇親会もあり、ネットワーキングの機会となります。申し込みは下記から。

参加申し込み

オンライン参加:

対面参加:


本件にかんするお問い合わせ先

滝澤三郎

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



北海道大学大学院 農学研究院「食水土資源グローバルセンター国際シンポジウム」9月29日開催(会員・一般)

Solutions to address food and environmental problems- Visions for the future of Africa -食料問題・環境問題の解決に向けて―アフリカの将来像を描く―

開催概要

  • 日時:2023年9月29日(金曜)10:00-17:30
  • 場所:農学部大講堂・Zoom
  • 言語:日本語と平易な英語
  • 共催:北海道大学大学院国際食資源学院、北海道大学大学院保健科学院
  • 後援:北海道大学アフリカ研究会、北海道大学サステイナビリティ推進機構

プログラム

第1部 基調講演「Rice Green Revolution in sub-Saharan Africa」

大塚啓二郎(北海道大学農学部 農業経済学科1971年卒)神戸大学 特命教授

第2部 ポスター発表

*Zoomの配信なし

第3部 「食料問題・環境問題の解決に向けて―アフリカの将来像―」

  • ファシリテーター:三次啓都(FAO、北大)
  • パネリスト:Ikabongo Mukumbuta(ザンビア大学)、一條洋子(京都大学)、寺田佐恵子(玉川大学)、山内太郎(北海道大学)

参加方法

大講堂で行いますが、一般参加はZoomでのご参加をお願いしております。
下記のリンクから9月27日(水曜)17時までに参加登録をお願いします。
zoomのURLを当日までにお送りします。


本件にかんするお問い合わせ先

北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院
農学研究院 食水土資源グローバルセンター(GCF)国際食資源学院 社会領域
鍋島孝子 (国際政治学・アフリカ地域研究)

詳細はこちらのウェブサイトをご覧願います




オンライン公開研究会「社会的連帯経済(SSE)の国際的制度化と日本の課題」9月25日開催(会員・一般)

社会的連帯経済(SSE)の国際的制度化と日本の課題

9/5特別公開セミナーでは、「UNRISD(国連社会開発研究所)によるSSE(社会的連帯経済)関連の活動と最新情報」をテーマに、Ilcheong Yi さん(UNRISD)から大変有意義な報告をして頂きました。

世界的にSSEが認知され重要度が高まる中で、日本で認知度が低い点が指摘されました。日本は、協同組合、NPO、社会開発活動が世界的にも活発であるにも関わらず、それらを統合する社会的連帯経済の視点が弱い理由は、何故なのでしょうか?

この問題の背景を考察しつつ、「社会的連帯経済の国際的制度化と日本の課題」をテーマに栗本昭(日本協同組合連携機構、JCA)氏より、長年のご活動と国際的ネットワークの経験から、課題克服のために何が必要で何をすべきについて、お話を伺います。

また協同組合と社会的連帯経済を長年研究してきた富沢賢治(一橋大学名誉教授)氏に、コメンテーターをお願いしております。

開催概要

  • 日時:2023年9月25日(月曜)17~19時
  • 方法:オンライン(zoom)
  • 参加費:無料

参加方法

以下に記入してお申し込みください。

プログラム(予定)

報告:「社会的連帯経済(SSE)の国際的制度化と日本の課題」
栗本 昭 氏(約40分)
コメント:富沢賢治(一橋大学名誉教授)氏(約20分)

その後、全体討論・質疑を行います。
司会進行:古沢広祐(SSE研究部会)

報告者、コメンテーターの紹介、資料

栗本 昭 (くりもと あきら)氏

日本協同組合連携機構(JCA)

(2015~2020年 法政大学大学院・連帯社会インスティテュート教授)
(2012年より国際協同組合同盟(ICA)アジア太平洋調査委員会委員長)

著書・論文・報告など:

「持続可能な社会実現に貢献する協同組合」(栗本 昭、JAcom,2020)

「労働組合と協同組合の連携に関する世界の動向」:栗本 昭(2020)

「協同組合の連帯経済へのアプローチ」(栗本 昭)2007年
西川 潤 編著『連帯経済 グローバリゼーションへの対案』第6章

富沢 賢治(とみざわ けんじ)氏

一橋大学名誉教授、協同総合研究所副理事長
詳細は「富沢賢治のホームページ」参照:

参考資料「社会的連帯経済とはなにか 協同組合運動の新理念」


本件にかんするお問い合わせ先

国際開発学会SSE研究部会
古沢研究室

  • furusawa [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)

*その他、SSEに関連するイベント案内3件(9月中旬~):
(1)「GSEF2023(グローバル社会的経済フォーラム)ダカール大会報告会」
・日時:2023年9月16日(土)13:30開場/14:00~16:30 詳細は以下参照:

(2)共生社会システム学会2023年度大会(in宇都宮大学)
大会シンポジウム:9月16日(土曜)14:00~18:00
「ポスト福祉国家とサードセクターを考える―社会的事業体の新たな可能性―」
詳細は、以下を参照:

(3)資本主義再考【RC研II】公開研究会(9/18)のご案内
*「『脱成長のポスト資本主義』をめぐって」
【日時】 9月18日(祝月)13:30-17:30
【開催形式】:リアルとZoomハイブリッド、公開:要参加申し込み
開催:國學院大學&オンライン、無料、詳細は以下参照:




シンポジウム『真の国際人ー個性と多様性をつなぐ対話に向けて』10月13日開催(会員・一般)

『真の国際人ー個性と多様性をつなぐ対話に向けて』

開催概要

  • 2023年10月13日(金曜)
  • 時間:13:00ー15:00
  • 開催場所:国際基督教大学 ダイアログハウス2F 国際会議室
  • 言語:日英(同時通訳つき)

参加方法

以下のリンクより事前登録をお願いします。

ゲストスピーカー:

樋野興夫(順天堂大学名誉教授・恵泉女学園理事長)

Being a doctor and researcher in pathology, he has innovatively explored new therapy called cancer philosophy therapy in which he creates dialogues with cancer patients on not just medical issues, but more of how to reflect on and enjoy life regardless of various boundaries, be it socio-economic status, nationality, age, or gender. He is also a leading figure in Japanese higher education as a Christian and serves as the Chair of Board of Trustees at Keisen University as well as Board member of Tokyo Woman’s Christian University and promotes internationality for character building based on Inazo Nitobe’s philosophy.

Program:

Opening speach:
岩切正一郎(国際基督教大学学長)

Keynote Speaker:
樋野興夫(順天堂大学名誉教授・恵泉女学園理事長)

Panelists:
加藤恵津子(国際基督教大学教授)
クリストファー・サイモンズ(国際基督教大学平和研究所長)
安田祐輔(キズキグループ代表)
石田由香理(国際協力機構)

Moderator:
西村幹子(国際基督教大学教授)

Closing remarks:
富岡徹郎(国際基督教大学総務理事)


本件にかんするお問い合わせ先

the ICU Peace Research Institute

  • icupri@

イベントに関するご質問等は上記メールアドレスにご連絡ください。
ご参加、是非お待ちしております!




大阪大 X 国連 未来社会フォーラム「誰一人取り残されない社会を構築する」9月13日開催(会員・一般)

大阪大 X 国連 未来社会フォーラム
第6回 大阪大学サイバースポーツコンプレックスシンポジウム

「誰一人取り残されない社会を構築する」
車椅子ヨガ・インストラクターからのメッセージ
ロドリゴ・ソウザ アダプティブ/アクセシブルヨガ・インストラクター(Allihopa Yoga代表)

2023年は、2015年9月に国連総会にて全会一致採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成年限である2030年までの折り返しの年で、私たちはいま、「誰一人取り残されない世界の実現」というSDGsの基本理念を改めて想起し、具体的な行動を加速化することが強く求められています。

大阪大学大学院国際公共政策研究科ESGインテグレーション研究教育センター(ESG-IREC)では、学内の関係部局を横断し、国連機関とも連携して、SDGsの目指す持続可能で公正な社会の構築につながる知的刺激に富んだ企画を進めています。

今回の企画は、企業がよりよい世界の構築に向けて主体的に取り組むESG(環境・社会・企業統治)を推進していく際、特にすべてのステークホルダーの人権を重視し、包摂的な社会を形成していくうえで大きな気づきをもたらすものであり、同時に、私たち誰もが当事者となり、心と体を調え、互いの多様性を力に変え、自らの潜在力を最大限に生かした活動を実践していくことを促すことにもつながります。

また、本企画は、「いのち輝く未来社会のデザイン」という2025年大阪関西万博のテーマに通じる事業としても有益であると確信しております。

今回は、山岳転落事故で車椅子生活になりながらもヨガ・インストラクターとして自立をし、アダプティブ/アクセシブル・ヨガ指導者として世界でご活躍のロドリゴ・ソウザ氏をお招きし、障がいがあってもヨガも呼吸法も実践できる、そして、インストラクターとして他者の力にもなれるという力強いメッセージが込められた特別レクチャーと、実際に車椅子のインストラクターのお導きによって一緒に心と体に響き渡るヨガを体験した後、私たちが産官学民で連携し、いかなる意識変革や行動変容につなげていくか、ラウンドテーブル・ディスカションを行います。

本企画は、本年9月18-19日に国連本部で開催されるSDGsサミットのテーマにも連動しています。

車椅子の方々も含め、皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

  • 日時:2023年9月13日(水曜)14:00-17:00(13:30開場)
  • 場所:大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール
  • 参加費:無料

参加方法

事前登録制

オンライン同時配信(事前登録制)

プログラム

[全体司会・進行]

星野 俊也 国連システム監査官・大阪大学名誉教授(元国連日本政府代表部大使)
大阪大学大学院国際公共政策研究科ESG-IREC創設ディレクター

[開会あいさつ]

山本 べバリー・アン 大阪大学理事・副学長

[特別ビデオメッセージ]

  • ルイス・ガジェゴ(国連調査訓練研究所(UNITAR)評議会議長、元エクアドル外務大臣・元障害者権利条約特別委員会議長)
  • ジヴァナ・ヘイマン(アクセシブル・ヨガ・アソシエーション代表)
  • 垣内 俊哉(株式会社ミライロ代表取締役社長)

[特別レクチャー&デモンストレーション]

ロドリゴ・ソウザ  アダプティブ/アクセシブル・ヨガ・インストラクター

[ラウンドテーブル・ディスカション]

モデレーター :星野 俊也・中田 研

  • 伊東 亜紀子(ESG-IREC招へい教授、国連経済社会局国連障害者権利条約事務局チーフ)
  • 星野 千華子(アクセシブル・ヨガ・アンバサダー、国連SRCヨガクラブ公認インストラクター・RYT500)
  • 中野 陽子(アクセシブル・ヨガ・アンバサダー、アートラウンジクリニック院長)
  • 山中 浩司(大阪大学大学院人間科学研究科教授、大阪大学ユネスコチェア副代表)
  • 谷野 雅紀(J-Workout株式会社COO)

[閉会あいさつ]

中田 研(大阪大学大学院医学系研究科教授)


本件にかんするお問い合わせ先

大阪大学大学院国際公共政策研究科
ESGインテグレーション研究教育センター

  • [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



第17回適正技術フォーラム『開発途上国の廃棄物の適正処理に向けて』7月21日開催(会員・一般)

東洋大学国際共生社会研究センターは、適正技術フォーラムとの共催で標記のセミナーを下記の通り7月21日(金曜)に開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

第17回適正技術フォーラム

第2回CeSDes Open Seminar on SDGs 『開発途上国の廃棄物の適正処理に向けて』

  • 日時:2023年7月21日(金曜)14:00~17:00
  • 会場: ハイブリッド方式(対面/オンライン)
    対面式会場:東洋大学白山キャンパス8号館7階125ホール

趣旨

適正技術フォーラムと国際共生社会研究センターとは、これまで協働して環境に関するシンポジウムやセミナー等と開催してきました。今回は、開発途上国の廃棄物処理の改善に資するため、途上国において長い経験を持つ専門家や、アジア諸国の廃棄物処理担当者等を招き、廃棄物管理の発展段階に応じた適正技術は何かの議論を行います。

プログラム

第1部(日本語)

1.途上国の廃棄物処理
北脇秀敏(東洋大学国際学部教授)

2.ダッカ市の廃棄物処理の改善
石井明男(東洋大学大学院国際学研究科 博士後期課程、元・東京都)

第2部(英語)

3.Waste disposal in Papua New Guinea(仮)
Walter Aukleya(センター RA、東洋大学大学院国際学研究科 博士後期課程)

4.Waste disposal in Sri Lanka(仮)
Fernando Jeewanee(センター RA、同国際学研究科 博士後期課程)

5.Waste disposal in Indonesia(仮)
Haruki Agustina(インドネシア大学大学院環境学研究科教員)

お申込方法

参加ご希望の方(対面式・オンライン問わず)は、下記の登録フォームよりお申込みください。折り返しオンライン視聴のURLをお送りいたします。


本件にかんするお問い合わせ先

東洋大学国際共生社会研究センター

  • @
  • 〒112-8606 東洋大学国際共生社会研究センター事務局
    東京都文京区白山5-28-20 白山キャンパス8号館7階



「アフリカとアジアのものづくり研究部会」よりシンポジウムのご案内:Informality and Dynamism of African Economies(7/20)

このほど、神戸大学経済経営研究所及びデューク大学アフリカ・イニシアティブとの共催で、「アフリカとアジアのものづくり研究部会」研究会の番外編として、以下のシンポジウムを開催することとさせていただきました。

アフリカのインフォーマル経済の動態とその役割は、近年ますます注目を浴びつつあります。このシンポジウムでは、日本、アメリカ、南アフリカ、ナイジェリアから、世界銀行、大学、国際協力機構などに属する経済学者、人類学者、地域研究者が集い、アフリカ経済のインフォーマル性について、多様な観点と経験から語り合います。ふるってご参加ください。

Informality and Dynamism of African Economies

  • 日時:2023年7月20日(木曜)午後3時~6時
  • 場所:神戸大学経済経営研究所別館会議室(ないしオンラインでの参加可)
  • フライヤー:

参加方法

参加いただく場合は、7月16日までに以下のURLからご登録ください。

登録用URL:

研究会への参加申し込みやお問い合わせは、下記メールアドレスにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。

皆様のご参加をお待ちしております。
※勝手ながら、神戸大学経済経営研究所及びデューク大学アフリカ・イニシアティブとの共催とさせていただきました。


本件にかんするお問い合わせ先

アフリカ・アジアにおけるものづくり研究部会 事務局

  • africaasiamonozukuri[at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



公募『2023年度フィールドネット・ラウンジ企画』

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、海外で調査・研究をされる方を対象として、研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております。

文系・理系を問わずさまざまな分野の研究者600名以上が登録しています。

Fieldnetでは、「フィールドネット・ラウンジ」と称して、次世代の研究者が組織するシンポジウムやワークショップ等の企画を、毎年、公募により開催しています。次世代の研究者が研究者間ネットワークを広げる一助となることを目的としています。ふるってご応募ください。

※一部未確定の部分がある企画でも、実施に向けてAA研所員から助言を受けられる場合があります。
※申請書は英語でも作成できます。

募集要項

応募資格

博士課程後期の大学院生、各種研究員、助教など次世代の研究者で、Fieldnetのメンバー(登録者)の方は、どなたでも企画責任者となって応募することができます。

Fieldnetに未登録の方は、事前に登録を済ませてからご応募ください。

公募内容

シンポジウムやワークショップ等の企画 2件程度(採択された企画には、1件あたり30万円を上限に開催経費を助成します)。

文理の学問分野を問わずフィールドワークに関連するシンポジウムやワークショップ等の企画を公募します。若手研究者が主体となって企画したものに限りますが、登壇者が全員若手である必要はありません。日本国内外で行ったフィールドワークにより得られた知見や、フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します。特に、学際的な企画を期待します。

応募締切

2023年7月24日(月曜)必着

結果通知

2023年8月上旬を予定

※詳細は企画公募要項(PDF)をご覧ください。

参考

過去3年度に実施された企画

2022年度

  • 「躍動する南アジアのポピュラー音楽文化の諸相」(企画責任者:井上春緒)2022年12月11日実施
  • 「フィールドワークってなんだ?――異分野方法論談議(霊長類学・言語学・ 歴史学・人類学)」(企画責任者:谷口晴香)2023年1月9日実施
  • 「不確実性と対話する人類学――法律・経済・芸術・宗教の現場から」(企画責任者:張詩雋)2023年3月11日実施

2021年度

  • 「『みんな、ここを通った』――戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史」(企画責任者:小松原ゆり)2022年2月12日実施

2020年度

  • 「環境保全活動をどう携えるか――多様化するアクターとの協働に向けて」(企画責任者:山根裕美)2021年1月29日実施

これまで実施された企画の詳細については、「フィールドネットラウンジ」をご覧ください。


本件にかんするお問い合わせ先

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター
フィールドネット事務局

※お問い合わせはメールにてお願いいたします。

  • fieldnet [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1



『SDGsと地域社会』出版記念シンポジウム「SDGsを地域社会で実現しよう!」

SDGs の究極の目標は「誰も取り残されない社会」 。そのためには、地域社会で直面している課題を可視化し、住民参加で問題を解決していく必要があります。そこで私たちは、人間の安全保障指標〈宮城モデル〉をつくり、35 市町村ごとに、「命・生活・尊厳」に関わる問題をあぶりだしました 。その成果が、赤石書店より『 SDGs と地域社会』として刊行されました。このシンポジウムでは、指標の概要をわかりやすく説明するとともに、どのようにSDGs の実践を進めることができるか、地域の事例を交え議論します。

開催概要

  • 日時:2023年3月18日(土曜)午後1時30分〜3時30分(開場:午後1時)
  • 場所:エルパーク仙台6階 スタジオホール(仙台市青葉区1番町4-11-1)
  • 参加費:無料
  • 方式:会場およびオンライン参加(zoom)のハイブリッド
  • 共催:「人間の安全保障」フォーラム/SDGs市民社会ネットワーク
  • 協力・後援:米日財団/宮城県ユニセフ協会/みやぎ生活協同組合/公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会/JICA東北/宮城学院女子大学/宮城大学事業構想学群地域創生学類/人間の安全保障学会/国際開発学会/NPO法人ウィメンズアイ

申込方法

*申込締切日:3月17日

当日の流れ

  • 開会挨拶
  • 基調講演:「SDGsを地域で実現するために」高須幸雄
  • シンポジウム「SDGsを地域社会で実現しよう!」
    『SDGsと日本』に寄稿した宮城県の関係者が中心になり、指標を応用しながら、 「誰も取り残されない地域社会」をどうやって実現させるか、語り合います。子ども、女性、災害など、人間の尊厳にかかわるテーマをとりあげ、気仙沼の実践を紹介し、市民社会と企業のパートナーシップについて、そして宮城県と全国の取り組みがどうつながるかについて、意見を交換しながら議論を深めていきます。宮城県の内部、そして宮城県の内外の実践をつなげ、地域社会でSDGsを効果的に進めていくためのヒントを共有します。
  • 質疑応答
  • 閉会挨拶

登壇者等

  • 基調講演:高須幸雄(「人間の安全保障」フォーラム理事長、国際連合事務総長特別顧問(人間の安全保障担当)
  • モデレーター:峯陽一(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授、JICA(国際協力機構)緒方貞子平和開発研究所客員研究員)
  • コメンテーター:新田英理子(SDGs市民社会ネットワーク理事・事務局長)
  • 司会:五十嵐光(ウィメンズアイ事務局長)

シンポジウム・スピーカー

  • 猪股純子(富谷市保健福祉部子育て支援課、とみや子育て支援センター所長)
  • 天童睦子(宮城学院女子大学一般教育部教授)
  • 三浦友幸(プロジェクトリアス代表理事、気仙沼市議会議員)
  • 尾形長治(公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会 2023年度直前会長)
  • 石本めぐみ(「人間の安全保障」フォーラム理事、ウィメンズアイ代表理事)

本件にかんするお問い合わせ先

「人間の安全保障」フォーラム

  • hsfkesennuma [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 090-5287-9106

同志社大学グローバル・スタディーズ研究科
峯陽一

  • ymine [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



公開シンポジウム「ウクライナ避難民受入の今 ― 共生社会のあり方と教育の未来について」

2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻を受け、日本には2000人を越えるウクライナ避難民の方々が暮らしています。これら日本に避難しているウクライナ市民を支援すべく、笹川平和財団、NPO法人国際活動市民中心(CINGA)、NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)はウクライナ避難民の電話相談窓口である避難民相談センター (Support Center for Refugees Japan、Support-R)を2022年5月19日に開設しました。

以降、Support-Rでは、入国間もない当事者のためのガイドや、その後の生活の長期化を視野にいれたFAQなどを作成し、発信してきました。また、ウクライナ周辺国から日本に渡航を希望する方や、全国に暮らすウクライナ避難民の方、またその支援者からの相談を受け付けてきました。心理面の相談のみならず、ビザの発給や渡航プロセス、日本での滞在資格や住まい、家族と離別したことによる問題、日本語学習等について様々な困難を抱えている現状がわかってきました。

また、ウクライナ避難民の子どもたちについて、日本国内において各地方自治体・国際交流協会等の支援の下、小・中学校に相当する学年の避難民の就学は各学校等で受け入れ努力がなされている一方で、特に義務教育ではない高校に相当する学年の生徒における学習継続や日本語の習得が困難であると懸念されています。そのため笹川平和財団では、在日本ウクライナ大使館及び日本財団の協力の下、2022年10月~11月に、ウクライナ避難民の教育分野に関する状況・支援調査(日本国内調査)を実施しました。

上記Support-Rの電話相談の実施に携わる各団体の調査および教育状況調査の結果に基づき、笹川平和財団とNPO法人なんみんフォーラム、NPO法人国際活動市民中心では、関係機関とともに、ウクライナ避難民の現状と調査結果を共有するシンポジウムを開催いたします。これまでの学びに加え、難民・避難民の方たちおよび外国ルーツの子どもたちへの十分な教育機会の提供に向けたより良い方策を議論できればと考えています。多くの方のご参加をお待ち申し上げます。

公開シンポジウム「ウクライナ避難民受入の今 ― 共生社会のあり方と教育の未来について」

日時

2023年3月7日(火曜)14:00-17:00 (JST)

開催方法

オンライン(Zoom利用)

主催

  • 笹川平和財団 アジア・イスラム事業グループ
  • NPO法人なんみんフォーラム
  • NPO法人国際活動市民中心

協力

日本財団

プログラム

14:00-14:05
開会挨拶 角南篤(笹川平和財団 理事長)

14:05-14:20
基調講演(ビデオメッセージ) セルギー・コルスンスキー氏(駐日ウクライナ特命全権大使)

14:20-14:27
講演1・伊藤礼樹氏(国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表)

14:27-14:34 第1部 ウクライナ避難民の受入政策と現状
講演2・ウクライナ避難民の受入政策と支援について
山形正洋氏(出入国在留管理庁出入国管理課補佐官)

14:34-14:41
講演3・文化庁による日本語教育支援について
相田恭輔氏(文化庁国語課 日本語教育評価専門官)

14:41-14:51
質疑応答

15:00-15:10 第2部 実践報告:民間セクターによる取組
報告1・日本財団の実施しているウクライナ支援について
神谷圭市氏(日本財団 経営企画広報部 ソーシャルイノベーション推進チーム ウクライナ避難民支援室 リーダー)

15:10-15:28
報告2・NPO法人国際活動市民中心(CINGA)報告
「避難民生活相談センター(Support-R)の活動から見える支援者支援の在り方」
青柳りつ子氏(Support-R相談コーディネーター/行政書士/社会福祉士)

「ウクライナ語の『心のよりそい電話』の活動報告」
Zhuravel Olha氏(ウクライナ避難民 心理士)

「ウクライナ避難民への日本語教育支援の問題と新たな挑戦」
中川美保氏(Support-R相談コーディネーター/日本語教師)

15:28-15:43
報告3・NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)の報告
「ウクライナの人々の受け入れから見えてきたこと」
赤阪むつみ氏(なんみんフォーラム理事)

15:43-15:53
質疑応答

16:00-16:15 第3部 実践報告・パネルディスカッション:難民/避難民の教育支援
報告4・ウクライナ避難民の教育分野に関する状況・支援調査
安達一(笹川平和財団常務理事)
岩品雅子(笹川平和財団 アジア・イスラム事業グループ 研究員)

16:15-17:00
パネルディスカッション
パネリスト:
明石純一氏(筑波大学人文社会系教授)
田中宝紀氏(NPO法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部責任者)

モデレーター:
石川美絵子氏(社会福祉法人日本国際社会事業団(ISSJ)常務理事・社会福祉士)

質疑応答

17:00
閉会 山口薫氏(なんみんフォーラム理事)

使用言語

日本語・英語 同時通訳

お申込

参加ご希望の方は、3月6日(月曜)正午(日本時間/JST)までに本ページよりお申し込みください。

※ お申込いただく際、メールアドレスの情報が正しく入力されているか、必ずご確認ください。もし受付確認のメールが届かない場合、「迷惑メール」フォルダもあわせてご確認いただきますよう、お願いいたします。

※ お申込み後、登録されたメールアドレスに仮登録確認メールが届きます。お手数ですが24時間以内にメールにあるURLをクリックし登録を完了してください。

※ お申込みいただいた皆様には、3月6日(月曜)の申込締切後にウェビナー参加用のURLをご案内いたします。

※ お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。


本件にかんするお問い合わせ先

<シンポジウムに関するお問い合わせ>
笹川平和財団 アジア・イスラム事業グループ(岩品、ロックマン)

  • asia-middleeast [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-5157-5160

※取材についてのお問い合わせはコミュニケーション企画部広報課へお願いいたします。

  • spfpr [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:03-5157-5389



「アフリカ新型コロナ関連研究シンポジウム」2月21日開催(会員・一般)

「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究

新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声
2022年度報告シンポジウム

概要

東京大学未来ビジョン研究センター(IFI)SDGs協創研究ユニットと日本アフラシア学会(JSAS)は、日立感染症関連研究支援基金の助成による国際共同研究プロジェクト「ダウンサイドリスクを克服するレジリエンスと実践知の探究―新型コロナ危機下のアフリカにおける草の根の声」を実施しています。

本研究の目的は、アフリカにおいて新型コロナの感染拡大と各国政府による対応策の両方が人々にもたらすリスクとリスク認知の実態をとらえたうえで、人々が実践知を駆使してリスクを克服していく過程を明らかにし、政府機関や援助機関等による感染症対策に対する政策提言を行うことにあります。そのため、コンゴ民主共和国、ケニア、南アフリカ、タンザニア、ウガンダ、ジンバブエにおいて人々の草の根の声を集めて分析しています。

共同研究開始から丸1年を迎える今回のシンポジウムでは、データプラットフォームを活用して実施したオンライン調査およびケニアとジンバブエにおける現地調査をご報告します。

  • 日時:2023年2月21日(火曜)18:00-20:00(日本時間)
  • 場所:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 言語: 英語(日本語の同時通訳あり)
  • 主催:東京大学未来ビジョン研究センター SDGs協創ユニット
  • 共催:日本アフラシア学会(JSAS)
  • 詳細・申込:
    ※ご登録完了後、シンポジウム前日に事務局より招待URLをお送りします。

登壇者

  • 報告者:クリスチャン・オチア 名古屋大学准教授
  • 報告者:レイバン・キティンジ・キニュア 上智大学研究員
  • 報告者:ランガリライ・ムチェトゥ サム・モヨ アフリカ農業研究所研究員
  • 司会・趣旨説明:華井和代(東京大学未来ビジョン研究センター特任講師)

本件にかんするお問い合わせ先

東京大学未来ビジョン研究センター SDGs協創ユニット

  • sdgs [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)



ウェビナー「ユネスコウィーク2023」2月13~17日開催(会員・一般)

ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局(ユネスコ・アジア文化センター(ACCU))では、これまで日本国内のユネスコ活動を横につなぎ、世代や地域を越えた多様なステークホルダーが連携する場の創造をめざして事業を展開してきました。

この度、その一環として、また国内ユネスコ活動の成果の国内外への戦略的発信の機会として、「ユネスコウィーク2023」イベントを企画しました。

ユネスコとユネスコの活動についての知識を深めたいと考えるユースや、地域のユネスコ活動を主導する関係者の方々、持続可能な開発目標(SDGs)の実現へ向けてパートナーシップの強化に取り組む実務者まで、幅広い層の方々にご参加いただきたいと考えて おります。

様々なテーマ別関連イベントも企画しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。

開催日時およびテーマ

第1日目

  • 2023年2月13日(月曜)16:00~18:30※
  • ウェビナー「ユネスコ職員に聞く ~ユネスコ導入編」
  • 開催趣旨:ユネスコ活動の裾野拡大、ユネスコならびにユネスコ活動への理解促進
  • 言語: 日本語のみ

※18:00~18:30は事前登録者を対象としたユネスコ職員との分野別交流会

第2日目

  • 2023年2月15日(水曜)16:00~18:00
  • 国際ウェビナー「ユネスコ活動をつなぎ深める ~国内外ユネスコ活動事例編」
  • 開催趣旨: ユネスコ活動についての理解を深め、複数セクターにまたがる共創の相乗効果と可能性を探る
  • 言語: 日英(同時通訳あり)

第3日目

  • 2023年2月17日(金曜)16:00~18:00
  • 国際シンポジウム「地域から世界へ ~共創が生み出す新たな価値」
  • 開催趣旨:ユネスコ活動内外関係者による講話とパネルディスカッションを通じ、地域の課題解決につながるユネスコ活動とは、ローカルからグローバルへのつながりを担保する試みの形について議論する
  • 言語: 日英(同時通訳あり)

開催形態

オンライン (Zoom・Youtube配信)
※Youtubeは日英のオリジナル音声のみとなります。

参加申し込み

※テーマ別関連イベントも上記サイトよりお申込み可能です。


本件にかんするお問い合わせ先

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター
ユネスコ未来共創プラットフォーム事務局

  • education [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
    wakayama [at] (* [at] の部分を@に修正してご使用ください)
  • 電話番号:+81-3-5577-2852
  • FAX番号:+81-3-5577-2854
  • 主催:文部科学省、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)(文部科学省より受託)
  • 共催:国連教育科学文化機関(UNESCO)